3月10日(日)から一週間、E街でグランマをしてきました。今日は土曜日(16日)、C村でゆっくり休んでいます。
と書いて、下の写真を編集して貼り付けていたら、時間がなくなり、今はもう3月17日(日曜日)、夜11時です。またE街に戻ってきました。いつもの、恒例のC村の週末を過ごしてきました。
明日からまた一週間、ううチャンの朝晩のお世話と、掃除、洗濯、買い物、料理など「普通の主婦」的生活をする予定です。もちろん、ブリッジ・ゲームもかなりできるようになってきました。
ううチャンは毎朝8時40分ごろ登校します。保護者が学校の門まで連れて行くのが恒例になっているので、校門に着いたら、カバンと水筒を本人が持ち運びます。それまでは、保護者が荷物を持ちます。幸い家と学校の距離がとても近い(歩いて2分)ので、助かります。この(↓)車の先がゲートになっているので、どの親子も毎朝ハグしたり、キスしたりして、バイバイをしますが、ううチャンはそういうのを嫌がります。この頃は写真も撮らせてくれない(ので、後ろから)。
ここへ来るまでは甘えんぼさんや、わからずやさんをしていても、ここ(↑)へ来ると、さっさと、さっそうと、一人で元気よく歩いてゲートの中に消えていきます。
一日の時間割が終わるのは3時10分。だけど、ううチャンは毎日、そのまま学童保育に移動します。ううチャンの学校では、ニコレッタさんという方がこれをしているので、ニコレッタのクラブに行く、という言い方をします。
そこではおやつを食べて、それぞれが好きなことをして遊んで過ごします。ううチャンはお絵かきなどが好きみたいです。天気のいい日は校庭で遊具に乗ってあそんだりしています。英語はかなりわかるようになっているらしいのですが、まだまだ長い英文を自分から話せるまでには至っていないので、かなりダンマリで遊ぶ時間が長そうです。だけど、あまりそれを嫌がる様子はないので、結構リラックスして過ごせるのでしょう。「なるべく早く迎えに来てね。」とはいつも言うのですが、3時10分からクラブが終わる6時までの費用を学期毎に払っているので、あんまり早く迎えに行くのも考えてしまいます。クラブにいた方が英語を使うのでいいのではないかと・・・。
だいたい5時から遅くても5時半にも迎えに行くようにしています。
家に帰ればまずはユーチューブ。そうして飽きたら適当なおもちゃで遊んだりお絵かきをしたり、時々算数や国語のドリルを自分でやったりしています。(これはお母さん=ううママゆずりの、とってもいいクセです。)
ある日はこんな(↓)風におもちゃのアクセサリーで遊び、キッチンで料理中のグランマに
「ねえ、これ見て。」などと言って、話しかけてきたりします。
ニコレッタのところでパンや果物のおやつがあるので、あんまりおなかが空いたと言わないのですが、それでもしばらくすればおなかが空いてきて、おやつを食べたがります。これが晩ご飯とかち合わないようにするのに気を使います。たまには晩ご飯の一部をおやつにすることもあるほど。
耳飾りは自分ではとめられなくて、グランマさんにやってもらいました。
女の子、ですよね。なので写真を撮らせてもらいました。
その後、ウウパパが遅い時は先に食べ始めたりします、夕食。
これ(↓)はサーモンの照り焼き。塩こうじにつけておいて、焼きました。あまり塩気はつかってないです。
ううチャンはこれを小さくほぐして、白ご飯に混ぜ込んで食べるのが好きです。
またある日は、これもほとんど恒例のメンチカツ。
生の玉ねぎのみじん切りが牛ひき肉とほとんど同量入っています。これ(↓)はううチャンがひき肉を混ぜて丸めてくれました。
この日は(ちょっと珍しく)二人で料理を楽しみました。パン粉をつけるとき、ううチャンが卵液に漬ける役をしてくれたので、とても助かりました。
付け合わせに揚げたネギとシイタケのてんぷら。このあっさりした組み合わせがよかったようで、ウウパパから〇をもらいました。(こういうことは、めずらしいのです。)
この日は、メンチカツのリクエストが出ていて、いざ揚げようと思ったら、やだ、パン粉がない!!ってことになり、歩いて10分の「アタリヤ」さん(日本食料品店。刺身がいつもおいてあるお店)に行ってパン粉を仕入れてきました。
その途中で、↓のようなきれいなモクレンの花の木を、よそ様の家の庭の木ですが、撮らせてもらいました。
結構、この界隈にこの木の花を、今とても多くみかけます。
というわけで、一週間が過ぎて行ったのでした。
あと一週間したら、ううママが日本から帰ってきます。
ううチャンはもちろん、ウウパパも、グランマも待ち遠しいのはまちがいありません。(笑)