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紅茶国C村の日々

またパーティ-


9月8日(土曜日)の今日、

8月18日(土)の人寄せ、つまりパーティー(↓)に続いて、第二弾、またパーティーをやってしまいました。

(「ミチさんって、パーティーが好きですね。」と言われそうな気がします。)そんなに好きだと思ったことはないのですが、ま、嫌いじゃないかもしれません。たまに理由のある人寄せは楽しいし、けっこうハッスルしてしまいます。今回、また退職したG男子校の、ジャパン・クラブおよび、日本語の生徒たちに集まってもらった訳は、前回(8月18日)ジャパン・クラブ終了打ち上げ祝いのようなつもりでおおぜいを招いたのですが、その時来れなかった人が何人かいて、ぜひまた、という声がきこえてきてしまったからです。
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今回はすこし気を抜いて、あまり作りすぎて残らないように努めました。それで、全体的に、今回のほうがうまくいきました。料理もメンバーもおしゃべりも、手に負えないほどのことは何もなかったです。少しは残りましたけど、今回のほうが「おいしい」と言ってもらった回数が多かったような気がします。
写真が小さくて残念ですが、今回は手抜きして、一枚の総まとめ写真で済ませようとおもいます。
いなりずしの写真が2枚、肉まんの写真も2枚、焼きそばの写真も2枚入ってしまいました。グーグルフォトのアルバムの1ページをスクリーンショットしてちょっと小さくしたものですが。

前回から揚げを作った時、セガが、カツにすればよかったのに、とつぶやいていたので、今回はカツ(セガはいないのに)。ウエイトローズの自然飼育(放し飼い)のポークのフィレ肉なので、やっぱり高かったです。フィレ肉1本7ポンド、2本で15ポンドぐらい(2300円ぐらい)でした。やはりカツがよく売れました。

ほかには、焼きそば(3袋)にシャウエッセンを入れたものも好評でした。上の段の右から四つ目、トマトと味噌漬けの豆腐も喜ばれました。トマトは枝付きのトマトを買ってきて、皮を湯むきして、全体に麺つゆとゴマ油と酢を混ぜたドレッシングをかけたのですが、やっぱり一味違うとわかったみたい。

下の段の右から四つめは、自家製の羊羹です。美味しくできました。寒天を使って、あずきは裏ごしして滑らかに作りました。味は甘味を押さえておきましたが、あまい生クリームと一緒に食べてもらったので、全員完食。これは前回のパーティーで買っておいた2キロの小豆のうちの一部。冷凍しておいたのを温め直して、羊羹にしました。

ほかには、肉まんもつくりました。日本のようなふわふわ肉まんとはほど遠かったけど、、中の肉の味は美味しかったです。ベジタリアンが一人いたので、サーモン寿司のほかに、肉まんの中にチーズを入れてみました。

全部で10人。上は22さい、下は16歳、大学卒業者もいれば大学2年生も、そして高校卒、から13年生、11年生までのメンバーでした。大部分の生徒らがクラブ活動(ジャパンクラブ)または学校のカリキュラム外の放課後のレッスンを受けて、日本語のGCSEやAレベルを受けた生徒たちばかり。ということは、それほど高い金額ではないのですが、みんなお金を払って日本語を勉強してくれたひとたちばかりということです。

箸を使って、ごはんものを食べたり、日本茶(緑茶)を飲むことにみんな慣れているし、またそれがないと残念がるだろうと思って、あえて日本食風のメニューにしました。上の段、右から三つ目はポテトサラダ。ベジタリアンがいるので、ポテトと人参とキュウリと茹で卵だけ。本当に私の好きなポテトサラダは玉ねぎのみじん切りとかマスタードをいれたものなんですが、今回はシンプルにしました。だけど、マヨネーズは、日本のもの(高い!)でした。

みんな、また会おうねと言ってわかれましたが、次はいつのことやら。

上の段の左から二つ目の写真。ケンブリッジ大学でナチュラルサイエンスを勉強しているA君のもの。おしゃれのセンスはお母さん譲りみたいです。






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# by agsmatters05 | 2018-09-09 10:43 | イベント | Trackback | Comments(2)

運河沿いの散歩

先日、めずらしく晴れあがったある日、家に閉じこもっていてはもったいないようないい天気の日でしたので、運河沿いの散歩に行ってきました。写真をたくさん撮ったので、早く載せたかったけど、グーグルフォトにアップロードされるのに時間がかかり、すぐに記事にできませんでした。いかにも紅茶国らしいタダで楽しめる運河沿いのウォーキング。暑くもなく、寒くもなく、快晴の一日でした。

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写真は順不同ですが、道々歩きながら、アイフォンでカシャカシャした写真ばかりです。青い空がきれいでしょ。水に映ってもなお青い。

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ね、もう秋が来てますね。この運河沿いをあるくとおそらく両手にいっぱいの黒苺など簡単に摘み取ることができます。なんどかジャムにしたことがあるけど、種があるのが難点でした。

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これ(↑)はストークハモンドという村にある スリーロックス(三つの水門)と呼ばれている場所です。左側はパブ。大勢人が集まっていました。晴天の日曜日となれば人が集まってくるのは不思議じゃない場所です。

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アイフォンを空に向けて、撮りました(↑)。

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これもスリーロックスの全景です。数えたら、全部で水門は五つありました。前後に二つないと水の高さを調節できないから、3回水門を通るためには4っつのロック(水門)が必要なはず、一つは待合わせ場所のようなものかもしれません。
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これ(↑)は、ホーソン(サンザシ、山査子)の実。なぜかこの木の名前だけは私は知っていて、かつての教え子の名前と同じなのですが、これを見ると彼はどうしているかなあ、と思います。「琉玖」という漢字を使って、今は日本で大きなコンピューターの会社でプログラマーとして働いています。きれいなガールフレンドと楽しい写真をインスタグラムによくアップしてくれています。

今、グーグルしたら、山査子(ホーソン)の実って、食べられるんですね。この運河沿いを歩けばものの1,2分で両手にいっぱい収穫できるほどです。探す必要もなく、この散歩道は、黒苺と山査子でとっても色鮮やかな季節になっています。
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そして、この(↑)ロングボート。この運河を歩けば至る所にこういう船が止まったり走ったりしています。こういうところに住みついている人もいっぱいいるんですよね、紅茶国には。ここでちょっとまたグーグル様に聞いてみました。

There are thought to be around 15,000 people living aboard canal boats in the UK.

ですって。一万五千人ぐらいが紅茶国ではこの船に乗って生活しているんだって。写真撮ってないけど、ある場所では、きれいな緑色に塗り立てたロングボートに住んでいるカップルが、この場所には2週間ほど滞在してまたほかの場所に移って行くと言っていました。その船はクロアチアで作られたもの、何年もリサーチを重ねて購入したもの、とても気に入ってる、と話してくれました。船の中はちゃんとベッドも、電源もキッチンもトイレもシャワーもすべて整ってはいるようですが、郵便物はどこでどうやって受け取るの?とか、その他もろもろ水上生活者に聞いてみたいことはたくさんあるのですが・・・
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途中で潜り抜けた運河をまたぐ橋。もちろん上は自動車が通る道です。1930年にこの橋は作られたと、レンガの一つに数字が刻まれていました。もっとも、スリーロックスのところの水門の一つは1879年に作られたと記してありました(↓)。鉄道が発達する前にこの運河がイギリス中でかなりくまなく切り開かれた(らしい)。


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以下、MOREでは、ウイキペディア様から引用させていただいたイギリスの運河の歴史をかいつまんで載せさせていただいてます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/イギリスの運河





Moreイギリスの運河
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# by agsmatters05 | 2018-09-06 09:57 | 行ったところ | Trackback | Comments(4)

草むしり

9月に入ってしまいました。

この頃はアイフォンでシャカシャカ撮った写真は、自動的にグーグルフォトにアップロードされるので、それを適当に保存、編集しながら、ブログの記事を書いています。(とんとデジカメ、ソニーのサイバーショットを使わなくなってしまいました。まだいつも持ち歩いてはいるのですが。)というわけで、ラップトップの写真(pictures) というフォルダーに、年度順、月順、日付順に写真を保存しています。あっというまに九月になってしまって、新しい月の新しいフォルダーに撮った写真をおさめるのが後手後手になってしまいました。


それはともかく、昨日の月曜日(9月3日)

まるまる40日間ほどご無沙汰していたE街のセガに、気になっていた裏庭の写真を送ってもらいました。(↓)
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思っていたほど草の繁茂がひどくなかったです。去年の夏はもっとずっとひどかったです。ほとんど膝ぐらいの高さの雑草がもっとびっしり生えていましたから。今年は5月6月ごろ、草が小さいうちに2度ほど草むしりをしておいたので、足の踏み場もないほどの雑草の繁りようではなかった。
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でもね、この日、アコちゃんとウウちゃんが日本から帰ってくることになっていたので、その前にせめて庭の草ぐらいとっておいて上げなければ、ウウちゃんが庭で遊ぶじゃまにもなるだろうし、、、と思って、のこのことでかけて行きました。

ほとんど午後1時ごろから4時間ぐらいかかりました。汗びっしょり。暑い日でしたから。
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運命ってわからないものだねえ、などと考えながら草むしりをしました。子供の時、畑仕事の手伝いで草取りをしたことはよくありました。故郷を離れてそういうことをすることがすっかりなくなっていました。なんでまた、この年になって異国の、ロンドンの、E街あたりのよそ様の、借りてる家の裏庭の草取りをするような「はめ」に私はなったんだろう?!って、そんなことをしきりに考えながら、精出して働きました。もちろんボランティア作業。誰からも頼まれてない。セガは、除草剤を撒いてもいいとか言ってましたけど、年寄りに向いてる作業だからと自分で勝手に決めてかかって、延々4時間。汗びっしょりになって、黒い大きいビニール袋まるまる一つ、雑草をかき集めました。

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3時過ぎに、空港にウウパパが二人を迎えに行き、E街に戻ってきたのは5時ごろでした。15分~20分ぐらい再会を喜んで、私はE街を後にしました。夜の7時半からアストン・クリントンという村のグリーン・パークというところで ブリッジ競技をするためでした。マイク・フランシスと組んで結果は2位。悪くなかった。南北19ペア中の2位で、56.53%の勝ち率、60点のマスターポイントをもらえました。

とまあ、これも「平々凡々の日々」のカテゴリーに入れておきましょう。

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# by agsmatters05 | 2018-09-05 08:43 | 平々凡々の日々 | Trackback | Comments(5)

お呼ばれ

昨日(8月31日、金)、テルフォードにいた時に連絡をもらって「ティー」に招かれ、プリボロまで行ってきました。
オックスフォードに行ったO君の妹さんのAちゃんが、ぜんぶ用意して待っていてくれました。
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Aちゃんは、ことしGCSE試験を受けてなんと、なんと、12科目全部A*、お星さま付き、の成績だったとのこと。全英で受験科目すべてがオールA*(=9、今年は 実は9点が最高点)だった人は、新聞報道によれば800人いるのだそうですが、Aちゃんはその一人。Aちゃんの学校H女子校にはもう一人全科目最高点を取った子がいるのだそうです。これは本当にたいへんな偉業です。
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そのAちゃんの手作りのスコーンと、アップルケーキ。そしてオレンジと紅茶。どれもこれもおいしくて、見事な味でした。私はできそこないの自家製のどら焼き4個をとらやの箱につめて持って行きましたが、AちゃんのケーキがA*なら、私のどら焼きはどうみてもBまたはC。(「良」か「可」。苦笑)まだ修行中ですからと言っていいわけしながら、もらってもらいました。
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あいにくO君はロンドンで実習中とかで会えなかったけど、3時に病院のお仕事を終えて帰宅された医師のお母さんも交えて3時間ほどの楽しいお茶のひとときでした。Aちゃんはなんと大学で宗教学を勉強したいのだそうです。お兄ちゃんのO君と二人そろってまじめで努力家で頑張り屋でそして優秀で、控えめで、やさしくて、明るくて、美人で、という3拍子どころか6拍子も8拍子もそろっている逸材。将来が楽しみです。そして楽しい語らいの時間をもたせてもらって光栄でした。ブログ掲載の許可はいただいてないですけど、感謝を込めて、記録としてここに書きました。




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# by agsmatters05 | 2018-09-02 06:35 | イベント | Trackback | Comments(4)

たかがゲーム、されどゲーム。


テルフォードでのブリッジホリデーでは、最後の月曜日(27日)の夜もみんなそろってブリッジでした。日曜の夜は真ん中辺、月曜の午前の部はいっそう成績が悪くて、ビリビリの最下位。球技で言えば、ボールや道具の良しあしで結果がわかれる競技みたいなもの。どうしたって手札が悪ければ、勝ち目は少ないです。

ちょっと落ち込んで、どうでもいいや、野となれ山となれ的な気分で臨んだ最後の月曜日の夜。結果は20組中の2位でした。だけど、トップになったペアは、このブリッジホリデーのディレクターのペアだったので、トップ賞を辞退されたのだそうで、なんとなんと、思いがけないワインのゴホウビをもらってしまいました。ラッキー!としか言いようのない結果でした。
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気分よく、テルフォードを後にして、火曜日の昼過ぎぶじにC村に戻り、いつものようにマルティカルチャーセンターというところで、夜7時半からのブリッジに出かけました。そしてそしてそして、涙のビリ、最下位でした。

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それから水曜日、レイおじさんと組んで、これもビリから数えたほうが早い結果でした。上下の写真は、試合結果、順位表です。
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一番上の列左から1234と並んでいるのは、トランプ13X4=52枚を4つに仕分けたボードと呼ばれるケースの番号です。つまりこの夜は30種類の札を全員が競技した、というわけです。それで、一番左のたての列は上半分がNSつまり北と南のペア。真ん中から下がEW、つまろ東と西のペア。同じボードが10のテーブルで10回闘われるわけです。

よく、ブリッジの結果について、「昨夜は勝ったの?」とかたずねられるけど、勝ち負けはそんなに単純なものじゃなくて、何%の勝率だったかということで順位が決まります。 ウォールターとプレイするときはいつも50%取れればハッピー!ということにしているのですが、この50%という数字だって、確実じゃないです。当たりはずれ、向き不向き、気分のアップ&ダウン、そして敵の強弱、なによりも思い違い、見間違い、計算違い、記憶違い・・・負ける理由はどこにでも転がっています。

勝ってうれしい花一匁、負けて悔しい花一匁、です。

さてさて、このホリデー、毎日午後は自由時間なので、近くの観光地へ行ったり、散歩をしたりでした。テルフォードのホリデー・インの近くに、タウン・パークという大きな公園があり、そこにこういうの(↓)がありました。これの名前、何でしたっけ?どなたか、ご存知の方教えてください。お願いします。(ペコリ)
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# by agsmatters05 | 2018-08-31 09:48 | ブリッジのこと | Trackback | Comments(0)

アイアン・ブリッジ


イングランド北西部、シュロップシャー県のテルフォードという街で、4泊5日のブリッジホリデーをしてきました。今はC村に戻ってきましたが、このテルフォードという場所にあるアイアンブリッジ(鉄の橋)というのが、18世紀にイギリスで、世界に先駆けて始まったとされている産業革命の発祥地を象徴するかのような建造物として有名になり、観光客を集めています。
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その橋は

アイアンブリッジ (Iron Bridge、鉄の橋) とは、イングランド中西部シュロップシャー州アイアンブリッジ峡谷において、集落アイアンブリッジからセヴァーン川に架けられた全長約60mの橋で、世界初の鋳鉄製のアーチ橋である。コールブルックデール橋とも呼ばれる。1779年に建築され[1]1781年に開通した。

アイアンブリッジは、建築家トーマス・プリチャードによって設計され、製鉄業者エイブラハム・ダービーによって施工された。は、もともとは石炭石灰石を川の対岸へ輸送するために使用されていた。現在では歩行者だけが橋を渡れる。

イギリス指定建造物第一級指定建築物に指定されている。1986年、アイアンブリッジを含むアイアンブリッジ峡谷ユネスコによって世界遺産に登録された。



だそうです。ウイキペディアのページは こちら(↓)


です。かれこれ240年も前のこと。鉄を使って橋を作ることがエンジニアの夢をかきたてて、美しい橋ができたのはいいけど、実際、ここに行ってみたら、
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なんと、なんとガッカリ。工事中でした。橋桁を補強したり、表面を塗り直したり、なんやかやで今年いっぱいはお隠れになっていたのでした。上の写真の右端でピンクの服を着た人がいるところへ行くと、通行人のために通り渡りができる通路が設けられていました。そこを歩いて、真ん中辺まで行くと、
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落ち着いた流れのSevern川が見えましたイングランドで一番長い川だそうです。多分これから流れ流れて南のブリストル辺りまで峡谷を作り海に注ぐのでしょう。
セヴァーン川(River Severn)はイギリスで最も長い川。全長354kmでウェールズカンブリア山地プリンリモン英語版の近くから始まり、一度北東へ流れ、シュルーズベリーの西、イングランドとウェールズの境界付近で東に向きを変え、さらにシュルーズベリー付近から徐々に南に流れ、イングランド西部を縦断する形で進み、ブリストルの北西でブリストル海峡に注ぐ。ワイ川とは流路やその長さも全く違っているが、源流域が近く同じ場所で海に注ぐ。

これ(↓)は橋の向こう側、
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背景

橋の航空写真。川沿いを走る幹線道路がすぐそばを通り、多くの建物がすぐ近くに点在することがわかる。
上空から見たアイアンブリッジ

1709年にエイブラハム・ダービー1世コールブルックデールで産出された石炭から製造されたコークスを用いて製鉄を始めた。燃料が地元の鉱山から安価に入手できたため、その後数十年間シュロップシャーは産業の中心地となった[2]。セヴァーン川は重要な貿易路であったがアイアンブリッジ峡谷では往来の妨げとなっており、最寄りの橋は2マイル離れたビルドワスにあった[3][4]。船が頻繁に川を往来し峡谷の斜面が急であったことから橋は橋脚のない単径間の橋が理想であり、背高の船が往来できるよう十分な高さを確保する必要があった[4][5]。斜面が急かつ不安定であることが橋を建設するうえで問題であり、川の対岸には道が集まる場所がなかった[6]


反対側から通路を見たもの(↓)
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でもってあいにく雨模様になり、アイアンブリッジのミュージアムにも行かず、そそくさと引き上げました。来年行ったら、本物の橋を見ることができるかな。


ではもう一度

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以上、ブリッジ・ホリデーに行って、アイアンブリッジを見てきた話でした。







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# by agsmatters05 | 2018-08-30 08:12 | 行ったところ | Trackback | Comments(2)

ブリッジ・ホリデー・イン・テルフォード

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こんな感じで朝晩しのぎを削っています。トップとボトムを行ったり来たりしています。ボトムのほうが多い、かな。真ん中の時もあったかな。いやいやトップはたったの一回。あれは、あれは、なんだったのか。
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全員テーブルにつけば40人(10テーブル)ぐらい。朝の部に出ない人がいるときは20人(5テーブル)ぐらい。イギリス中から集まってきたブリッジ・プレーヤー。やっぱり、なんといっても、年寄りがおおいです。


⇓ はディレクター(そうまとめ役)のマルコム。午前中はセミナーと称してマルコムのトークショー。笑わせるのが上手なおじちゃんでした。奥さんのマデレーンと二人で組んで、いろいろ楽しませてくれます。
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このブリッジ・ホリデーは、「ブリッジ・オーバーシーズ」という名前の会社が企画しているのですが、このディレクター役はボランティアなのだそうです。そのかわりホテル代も旅費もタダ。しょっちゅう海外のブリッジ・ホリデーにも行くらしいです。いざ、トルコ、いざクロアチア、いざ地中海。クルーズもたくさんあるみたいです。今度いつか行ってみたいなぁ、このクルーズというのに。
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それにしてもボトム(最下位)になった時の気分は、本当に嫌なものです。自己嫌悪、悔しい、落胆、恥ずかしい。その反対で、勝った時の気持ちよさったら、それはそれはウキウキです。信じていたことが正しかったと報われる気分になれます。

たかがゲーム、されどゲーム、頭の体操以外にも、人間心理(主に自分の心理ですが)をみつめさせられます。それが何になるか?時間の浪費だという人もいるでしょうね。所詮、レジャー、お遊び、ですから。

アジア大会で初めて今年、マインド・スポーツとして取り上げられたって、昨日のセミナーでマルコムも言ってました。
レシェクというポーランド人で EBU(English Bridge Union)に勤めているブリッジ・プレーヤー(時々お願いしたら、パートナーになってくれる、ヘビースモーカーのおじちゃん。)の情報によると、2002年にソルトレークシティでオリンピックが行われた時、それに先立って(同時開催ではなく)ブリッジの競技会がひらかれたことがあるそうです。 ブリッジを室内競技のメンタル・スポーツとして認めるかどうかで、まだまだ議論が続いているみたいです。

あああああ、それはともかく、もうちょっと強くなりたいなあ。


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# by agsmatters05 | 2018-08-27 21:52 | 行ったところ | Trackback | Comments(7)

テルフォードへ。

シュロップシャーという県は、バーミンガムの西、リバプールの南、ウエールズの北東にあって、
そこのテルフォードという街にきています。ここにはアイアン・ブリッジと呼ばれる鉄の橋があり、歴史的な建造物として、ちょっと有名な観光地になっています。
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24日(金)12時にC村を出発して、午後3時ごろの到着でした。ホリデー・イン・テルフォードというところ。

上の地図ではグーグルマップが2時間11分となっているけれど、かれこれ3時間かかってしまいました。そのわけは、C村からM1という高速道路に合流するまでに、ふだんなら30分ですむところを、その倍もかかってしまったのが一因。ミルトン・キーンズの手前に踏切があって、遮断機が下りて警報がカランカラン鳴っているのに、列車がなかなか来ない。踏切の前に長い車の行列ができて長いこと待たされました。結局一台一台、踏切に近いところにいる車からあきらめてUターンしていきました。それでロスタイム20分、30分。結局M1に合流した時、C村から1時間もかかってしまい、アイフォンのサテ・ナビアプリ、グーグルマップは、ほとんど目的地までの所要時間が動きませんでした。

じつはその後もう一つ、間違いをしてしまいました。なにしろ走り慣れていない高速道路だったので、緊張しました。ノーサンプトンを過ぎてダベントリーあたりでM1を離れてM54にはいりました。それからしばらく走るとM6という道路に入らなければならなかったのに、その分かれ道あたりでものすごいどしゃぶり。前が全然見えないような水しぶきで必死でゆっくり運転していたので、とても車線変更まで気がまわらず、気がついたら、グーグル・フォトの青い線があらららら、と左側に離れて行ってしまったのでした。

グーグルフォトって、便利なアプリで最近はよく使わせてもらってますが、いったん道を間違えると、すぐそれに適応(アジャスト)してくれるから、間違ったのかどうか気づくまもなく新しい回り道を走ったりしてしまうことがあります。

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とにかく無事目的地に着いてやれやれでした。このテルフォードにあるアイアン・ブリッジ近くのブリッジ・ホリデーは、前から2度3度ブッキングしたのに、キャンセルしなければならなかった因縁のある場所で、今回ついに実行できたのでした。3度目の正直、というか。

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およそ40人ぐらいが集まるみたいです。夕方5時45分からウエルカム・ドリンクというレセプションがありました。久しぶりに赤ワインをいただいたけど、あまりおいしいと思えなかった。(涙)
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これから4泊5日間、「夜な夜な」ゲームじゃなくて、「寝ても覚めても」ゲーム三昧で過ごさなければなりません。ゲームと言っても、試合ですからね。競技会ですからね。

アジア大会にもこの種目が入ったそうで、マインド・スポーツとして囲碁や、将棋や、チェスと同様にこのゲームも認定されるといいなと思います。とりあえず今夜はここまで。

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# by agsmatters05 | 2018-08-26 08:10 | ブリッジのこと | Trackback | Comments(0)

最後(たぶん)のGCSE試験結果


G男子校へ行ってきました。校舎などあまり写真に撮ってはいけないのですよね。たまたま車寄せで一枚証拠写真。
GCSE試験の発表日なので、11年生は大勢来てました。でも、行ったのが遅かったので、もう終わりごろ。

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結果に納得できない生徒とか、どこかが違ってないかと思う生徒とか、親とかが試験部長(イグザム・オフィサー)や係の先生たちとひざを突き合わせて相談をしてました。イグザム・オフィサーのスーさんの前には、長い長い行列ができていました。

ようやく行列が終わりかけたころ、スーさんのそばにいって、日本語の試験結果を教えてほしいと頼みました。スーさんは行列が途絶えたところで、私を連れて、別の建物のスーさんの部屋まで行って、一枚のプリントを渡してくれました。(下の写真です。)

                          
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何が書いてあるかというと、5人の生徒たちの名前と4技能(話し、聞き、読み、書く)の試験結果の一覧表でした。意外に思ったのですが、5人のうち4人までA*、つまりお星さま(トップ・ランク)の結果が出ていました。このうち3人は10年生、つまり一学年早い段階でGCSEを受けたので、ちょっと不利かなとおもったのですが、優秀な3人だったので、3人そろってAスターでした。この子たちは8年生の時から週一回、昼休みのジャパン・クラブに来て、文字通り「あいうえお」の「あ」から始めて、ひらがな、カタカナ、漢字と習い始め、最後の1年間は私に代わってO先生が指導してくださったのでした。3人とも、スピーキングとリーディングは満点でした。これも意外でしたが、例年聞き取りはやさしいと言われていたのに、3人とも聞き取り試験が一番難しかったようです。


上の写真の一部を取り上げると、こんな(↓)感じになります。rade  とだけ見えているのは、Grade(段階)のことで、Aは優にあたるものですが、その下三つの*マークは 星、つまり、Aスターのことで、A(優)よりさらに上の特優のこと。5人受けて4人お星さまと言いましたが、一人は女子校の生徒なので、この表にはないです。あとからメールで係の先生に聞いたら、彼女GちゃんもA*(エースター)だったとのこと。Gちゃん、すごいです。授業とかで覚えたんじゃなくて、ほとんど独学に近い形で日本語を勉強した子です。

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ところで、このA*(エースター)がどうやって出てきたのか、4技能のどれが何点で4つ合わせて総合的にA*(エースター)になったのか、とO君から電話でたずねられました。まだ学校にいた時だったので、スーさんに詳しく教えてもらいました。スーさんはそんなこと関係ないよ、全体がA*(エースター)ならそれでいいじゃん、などとつぶやきながら、コンピューターをシャカシャカ動かして、下のような数字を一覧表の右側に書きこんでくれました。
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P1というのは聞き取りテストのことで、70点満点中56点とればA、63点以上とればA*,だそうです。
P2はスピーキングで、80点満点中、 64点とればA,72点以上とれば A*。
P3は リーディングで、 70点満点中、56点以上がA,63点以上がA*
P4は ライティングで、80点満点中、64点以上がA, 72点以上がA*。

つまり、それぞれの分野で、80%以上の得点ならA, 90%以上の得点ならA* (エースター)というわけです。
しけんはスピーキングは個別に10分間の録音で評価されますが、あとは50分から60分のペーパーテスト。
聞き取りと読み取りが70点満点で、スピーキングとライティングが80点満点なのは、やはり受動的な分野の言語能力のほうが、能動的なライティングやスピ-キングより点が取りやすいから、なのでしょう。全部の分野合わせて300点満点となり、そのうち9割の270点以上がとれたら、A*(エースター)になるというわけです。

3人の10年生、O君、E君、K君とも280点以上をとって、悠々と余裕をもってA*(エースター)でした。実は一人AだったT君は、学年も違うし、授業時間数もずっと少なかったのですが、ほとんど自力でひらがな、カタカナがわかるようになってから遅れて日本語のクラスに入ってきた生徒でしたから、Aだったこともすごい結果でした。本人も親もとても喜んでいることでしょう。

TP芸術学校の二人の日本人受験生の結果はまだ問い合わせ中で、わかっていません。リンちゃんは日本の中学を終えているので、日本語ができないのではないのですが、試験が全部英語でなされるために、英語の力がまだ足りなくて、あまり良くできなかったと言っていました。それでもA*圏内だろうと期待はしているのですが。


ちなみに、イギリス(イングランド)全体で、GCSE試験を受けた生徒(普通、大部分が15,16歳の、11年生)のうち、全受験科目でA*(エースター)を獲得した人は800人ほどいたそうです。ただし、科目数は個々人で違うので、15科目のひとも、10科目の人も含まれるのですが。

イギリスの中学校教育認定試験ともいうことができるのがこのGCSE試験です。中学校を卒業したかどうかという学歴は、このGCSE試験を何科目受けて、どういうグレードだったか、という形で履歴書に書きこまれることになります。将来につながる記録とも言えるでしょう。

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# by agsmatters05 | 2018-08-24 09:30 | イベント | Trackback | Comments(0)

花束

同じ花束の写真です。3枚アップしておきます。
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土曜日にジャパンクラブ終了パーティーをしたとき、一人の生徒(のたぶんお母さん)が買ってくださり、別の生徒が私に手渡してくれたもの。一人はオックスフォード、一人はケンブリッジの大学生。二人とも2014年の10月に1週間の東京ホームステイ旅行を楽しんだ6人のUKサムライたちのメンバーです。ありがとうね、O君。A君。うれしいですよ。花束もきれいだけど、お気持ちがありがたいです。
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今日と明日、この花を楽しんでから、しばらく出かけてきますので、帰ってきたら、もうこの花はおしまいになっているでしょうか。
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明日はいよいよGCSEの発表の日です。私はスピーキングテストを担当しただけだけど、やっぱり気になる結果です。新聞でも、テレビでも、このニュースは、一週間前に発表になったAレベル試験の結果と同様、全国的にビッグニュースになります。私が口頭試験を担当したのは全部で7人でした。多分最後の生徒たちになるでしょう。O君、K君、E君、T君、Gさん、Hさん、Kさん。みんな明日どうか大きな笑顔で過ごせますように。


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# by agsmatters05 | 2018-08-23 08:52 | 平々凡々の日々 | Trackback | Comments(0)

運河の水門

19日(日曜日)
前の日(土曜日)のパーティーで疲れ果てていたのですが、たまの日曜日。特に何にもすることがないような、気が抜けた日曜日だったので、久しぶりにレイトン・バザードという街のテスコの横をスタートする運河沿い歩き、カナル・ウォークというのをやってみました。

川沿いの歩きやすい道路で、まずはダックちゃんたちに「ハロー!」でした。といってもむこうさんは知らん顔でしたけど。
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ちょうど気温が暑すぎず、寒すぎず、遅い夏、初秋の一日でした。午後から1,2時間の散歩でした。

しばらく行くと水門、こちらの言葉でロック(Lock)というのがありました。
これがちょっと面白いです。で、写真をいっぱい撮りました。

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ちいさく編集してしまってわかりにくいかもしれませんが、この水門、本当によくできているとおもいます。
なにしろその昔、産業革命よりちょっと前の話。交通機関は馬や荷車のみの頃。
イギリスは平らな土地が多いので、水路を切り裂いて船で物資を運ぶ知恵が早くから発達したのでした。
それで、土地の高いところ、低いところをどうやって船が往来するかというと、
この水門(ロック)というのが大活躍したのでした。
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写真が小さくてわかりにくいかもしれませんが、低いところから高いところへ移動するためには二つの水門を作って、その中の水量を高いところ、または低いところに合わせておいて、片方の水門を閉めて上に行ったり、下に行ったりする、というわけです。

川の両側から重いゲートを上手にうごかしていました。
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レジャーとしても、居住手段としてもこの長い舟(ロング・ボート)まだまだ紅茶国で健在です。





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# by agsmatters05 | 2018-08-22 10:03 | 行ったところ | Trackback | Comments(7)

もろもろのオワリ

上のようなタイトルで記事を(7月9日に)半分書きかけたまま非公開にして保存しておいたものがあります。
今宵、これを明るいところに出してみようとおもいます。

なぜかって、土曜日(18日)のジャパン・クラブ終焉パーティーも、この中に含まれることなので。

いろんなことが「オワル」って、どうなんでしょう!? 
「恋の終わり」は灰の山かもしれないけれど、「悩みの終わり」はかなりおめでたい!気持ちがいい場合もあるんですよね。

ここではちょっとおめでたいほうの終わりを二つ、発表しちゃいます。

その一。 TPS という学校に1年間通ったんですが、これを終わりにしました。

二人の日本人(母親のみ)の生徒たちにGCSE日本語試験を受けさせて、一人はAレベルもやる予定でしたが、どうにも勉強が進まない生徒、そうリンちゃんのことですが、 もうこれ以上「欺瞞」はできない、と決心して、TPSにはもう行かないことにしました。GCSE試験が終わって、ハーフタームになった時、一大決心をしました。
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リンちゃんの場合、日本語の授業は学校のカリキュラム外の科目なので、私への支払い(給料)は、プライベートレッスンとして直接両親が支払っていました。それを知ってか知らずか、リンちゃんは全然勉強に熱を入れてくれず、授業の途中で頭が痛いから薬をもらいに行くと言ったまま、帰ってこなかったり、授業中もおなかが空いたとか、眠たいとか、まともに授業を進めにくくて、こまりました。授業をしないのに、給料だけもらうのは、給料泥棒じゃないか、というような後ろめたさを覚えながらなんとかここまでやってきたというわけです。何人かの先生たちに相談した結果、ちょうどキリがいいところでやめていいという学科長のアドバイスでした。

TPSというのは、歌、ダンス、劇などの舞台芸術を専門に学ぶ学校で、踊りが好きで上手な子たちがいっぱいいて、ちょっと楽しい学校でした。だけど、E街とC村と、そしてちょっとだけ残ったG男子校の日本語の生徒たちとを掛け持ちするのは大変でした。収入は途絶えちゃったけど、気分的にはホッと一息、さっぱりしました。

それから「終わり」のその二。

へんてこりんな写真を載せますが、これは自動車免許証の書類の一部です。

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あっさりと、終わりを迎えることができました。結局ペナルティーは6点、免許証に書きこまれていて、一人の持ち点は12点なので、あと2回スピード違反をすると即免停になるのは、終わっていません。でも、70歳以上は3年に一度免許を更新しなければならないというルールを無視して、と言うより、知らずに誕生日を半年以上過ぎても古い免許証で運転していて、スピード違反で2度カメラに捕まってしまったことは、どうやらお と が め な しですみました。
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あれからもずっと運転を続けています。運転できない生活はこのC村ではちょっと考えられないのです。

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上の地図の赤いしるしのところがスピードカメラの所在地。もうこの道は二度と通りたくないです。もしもここを通らなければならないときは、時速10マイル(16キロ)以下の、馬を追い越すときの速度で通ろうとおもいます。ウラメシヤの道路です。




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# by agsmatters05 | 2018-08-21 08:46 | 平々凡々の日々 | Trackback | Comments(2)

過ぎたるは及ばざるがごとし。(人寄せの日)

8月18日(土)を、ちょっと前から人寄せ、つまりパーティーの日と決めてました。

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G男子校を退職したのが2016年7月。その時、全面的に退職してなくて、片足を突っ込んだままの退職でした。毎週火曜と木曜の昼休みのジャパン・クラブを、かれこれ15年ほど続けてきて、その習慣が残っていたので、2017,2018年と、片足出勤でもクラブだけはまだ生き残っていました。
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それで、クラブで作った千羽鶴をデザインするというカード・デザイン・コンテストをし、その時の最優秀作品に選ばれたお見舞いカードを、大量に印刷してバザーなどで売りさばいたことがありました。その時の記事はこちら(↓)。2015年5月16日のことでした。



その時の収益金 £37.7 が売れ残ったカードと一緒に書類の山の中に残されていたのでした。

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ほとんど私物化していたジャパン・クラブでしたから、そんなお金のことは生徒たちはだれ一人関心を示すこともなく、歳月が過ぎていきました。
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それでも、いよいよ学校と両足おさらばするという段階になって、このお金をどうする?という案件にぶち当たりました。
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着服?しても罪にはならないくらいの、私の持ち出した資金で作ったカードでしたが、やっぱりそれはちょっと気持ちよくない。毎年学校で続けているMalawi(というアフリカの国)への寄付金にしてポンと係の先生に渡してしまっても、それでもよかったかも。
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何度か残った生徒らに相談を持ち掛けたりはしましたが、これと言って決め手がないまま土壇場になってしまいました。
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というわけで、じゃあ結局、パーティーをしてこのお金を使ってしまおう!といい出したのも私でした。この時の生徒らが大好きだったどら焼き! そうだどら焼きパーティーにしよう!
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てな具合で、本当は材料費に消えるはずだった£37.7でしたが、どうやら 人寄せプランはいつ、何人を呼ぶ?というのがむずかしくて、結局メールやメッセンジャーを何回も送って、卒業生3人、在校生3人、合計6人が集まってくれました。

最初から6人とわかっていればそれに合わせて料理も作ったはずでしたが、準備をはじめた時は、まだ人数も定まらなくて。

とにかく、あずきを500グラム入りの袋を4つ買ってきました。餡子を作って、ホットケーキを焼いて、手製のどら焼きを大量に作る心づもりでした。だけど、実際は時間もなくなり、ほかの料理もつくったので、急遽予定変更し、セガちゃんに頼んでイーリングから30ポンド分ぐらいのどら焼きを買ってきてもらいました。
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寿司も5合のコメを2回炊きました。いなりは40個。海苔巻は細巻きと太巻きの両方。それからサーモンを乗せた握り。さらに大量のから揚げ。そうめん。豚バラ三枚肉のチャーシュー。一人ベジタリアンがいるので、茄子を使った野菜カレー。なんじゃかんじゃで、前の日に作ったスポンジケーキや、餡子が化けた白玉だんご入りのお汁粉。
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たくさん作りすぎて、大量に残ってしまいました。「過ぎたるは及ばざるがごとし」を痛感している翌日のデコボコ・ミチでした。要するに、作りすぎちゃったということ。どっしりと疲れが残った日曜日でした(食べ物も残りまくり)。けど、一つの仕事が終わったので、さっぱりしましたよ。

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# by agsmatters05 | 2018-08-20 10:54 | イベント

レイクディストリクトをもうちょっと(ブリッジの巻)

コントラクト・ブリッジというトランプゲームについて、何年何月に始めたのかを調べたかったけど、ちょっとまだ調べ方が足りなくて?。

記憶では、2007年に、ヘルベレン山の中腹で、ふるい携帯電話を使ってブリストルのメグにケズウイックのブリッジクラブを調べてもらい、セクレタリーのミセス・ジョーンズに電話して、この時から湖水地方へ行くたびに夜はブリッジをするようになったとおもうけど、もしかしたら、2009年かもしれない。EBU(イングリッシュ・ブリッジ・ユニオン)に加入したのが2010年となっているので、始めたのはその前の年からかもしれない。それがどうしたってこともないのですが、かれこれ8年か9年の間、毎年湖水地方へ行くたびにお世話になっているブリッジ・クラブ。これ(↓)はワ-キントン・

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年に一度お邪魔するだけだけど、メンバーはあまり変わりなくて、しっかりと覚えていてくれて、あたたかく迎えてくださる。今年も夜な夜なお邪魔しました。火曜日はコッカ―マス、水曜日はワ-キントン、そして木曜日はケズウイックのブリッジ・クラブへ行った。

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結果はまあまあ。アップ&ダウン。勝ったり、負けたりでした。
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これ(↑)は木曜日のケズウイックのクラブ。この場所はコンサーバティブ・クラブの建物の一室で、階下のバーから飲み物を調達できるクラブ。よく飲むのは、レモネードとラガーを混ぜた「シャンディー」という飲み物。
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年に一度の飛び入り参加を温かく迎えてくれて、今年はこの(↑)ケズウイック・クラブのジョーンズ夫人が「今年はきっと今週来ると思ってましたよ。」と言われた。年に一度の参加でも、かなり顔見知りがおおいから。でも、
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来年はどうなるかなあ?



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# by agsmatters05 | 2018-08-16 10:20 | ブリッジのこと | Trackback | Comments(0)

レイク・ディストリクトをもうちょっと(動物の巻)

湖水地方、もちろん観光客も集まるところですが、それ以外にあまり産業のないところ。
いえ、牧畜だけがさかんなところ(みたいです。)
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湖水地方を歩きまわると、目に見えるのは緑の山、湖、そして動物たちです。
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羊っておとなしいですよね。ちょっと近づくとすぐ逃げていく。繊細な感じのする動物です。でも、時々好奇心を見せてくれる。(笑)

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こういう風(↓)になっていると、はじめて人に飼われているというのがわかってきますが。
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牛たちが寝そべっているのは、もちろんお腹の中のものを消化中なんでしょうけど、お天気が崩れるサインだって?
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とにかく至る所にいるから、ついついカメラを向けてしまう。
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あ、これも動物のなかま。ウインダーメアでランチ(マーマレードサンドイッチ)を分けてあげました。
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これ(↓)、しょっちゅう見かけます。犬連れの人達。
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こういう動物も(↓)。というのは冗談でした。
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これ(↑)がケズウイックの目抜き通り。
ケズウイックと言えば、みんなたぶんこの教会のような、タワーのような(インフォメーションセンターになっている)ところを思い出す人が多いことでしょう。ふだん晴れた日など人だかりができるし、この道路にマーケットも建てられて、大勢が集まります。

かれこれこの街に毎年一週間、夏にお邪魔するようになってなんと、なんと20年ぐらいたってるみたい。1998年、だったか、99年だったか、何しろその頃から、よく続いたもんです。え?何がって?わが紅茶国人生が、です。まさか、まさか、私の人生がこういうことになるなんて、いつだれが想像できたことでしょう?運命というよりは、運命のいたづら、というものじゃないかしら・・・。



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# by agsmatters05 | 2018-08-15 09:32 | 行ったところ | Trackback | Comments(0)

レイク・ディストリクトをもうちょっと。(花の巻)

遠いカンブリア(県)で過ごしたホリデー。ひんやりしっとりした森の空気が甘くて(!?)おいしかった。
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ローラさんちのお花畑(から)からもしかして、これ、お、し、ろ、い、ば、な?
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これ、子供の時、うちの庭に咲いてた。名前❓
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とにかく、濃い青色の紫陽花をみれば、レンズを向けずにはいられない。
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あと、動物の巻と、ブリッジの巻(ブリッジをする人々の)を見てもらいたいんです。


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# by agsmatters05 | 2018-08-14 09:34 | 行ったところ | Trackback | Comments(2)

C村に戻りました。ヤナギランの話。

また一週間空けちゃった。月曜日(6日)にC村に帰ってきました。
向こうにいた時も、帰り道の道路わきでも、ヤナギランをたくさん見たのですが、あまりいい写真は撮れなかった。(涙)
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テヘ、いけませんね、運転中にこんなことしたら。お巡りさんにみつかったら、即免停?もしくは罰金100ポンド?(いえ、これはでたらめの推測。とにかく、こういうことしちゃだめですよ。⇒ジブンに。わかってたけど、ブログのためについつい、、。)

こんなん(↓)もありました。
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ね、山の景色が多いでしょ。湖水地方、カンブリア(県)、ボロデール村、グレンジ というところからC村まで5時間はたっぷりかかる距離です。山また山の景色の中をM6という高速道路が走っています。ヤナギランがいっぱい咲いていました。写真より実物のほうがよっぽどましなんだけど。

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向こう(カンブリア)にいた間に、この花をたくさん見かけたけど、名前がわからなかったんです。でも、フェイスブックにこういう写真(↓)
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をアップしたら、コメントがきました。最初のコメントは「綺麗ですね」って、ケイさんから。
それでもしかしたら、ケイさん、この花の名前ご存知かもと思って、「この花の名前、おわかりですか?」ってFBコメント欄で聞いたら「ここにそのお名前を載せる許可をいただいてない」さん(笑)から「出しゃばってすみません!この花はヤナギランですね〜。」と教えていただけました。とてもとてもありがたかったです。

だけど、白状しますが、いつ
「ここにそのお名前を載せる許可をいただいてない」さんとフェイスブックでお友達になったのか、とんと記憶がなくて困りました。共通の友達がいるかしらと思って、今この「ここにそのお名前を載せる許可をいただいてない」さんのフェイスブックのお友達リストを拝見したのですが、共通のお友達がほかにだれもいない!? 私はどうやっていつ頃この「ここにそのお名前を載せる許可をいただいてない」さんとフェイスブックでお友達になれたのか?おそらく この「ここにそのお名前を載せる許可をいただいてない」さんは、このブログはご覧になってないとおもうのですが、とにかく、ヤナギランという花の名前を教えてくださり、たいへんうれしく、ありがたかったです。(なんだこれ、寿限無の話か・・・笑。)

こんなの(↓)も、
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こんなの(↓)も、
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ありました。

遠い北国で群生して、寒い寒村地帯をやさしく彩ってくれる素朴な花の話でした。
名前がわかってうれしいです。
グーグル画像で検索したら、ずっときれいな色の写真がいっぱい出てきました。

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そして、いつものWikipedia 様によると、

やや薄い緑色または薄紅紫色を帯びた茎は高さ0.5-1.5 mで、ほとんど枝分れせずまっすぐ上に伸びる[2]。葉は互生し、総状花序に濃紫色の花が下から順に咲く。長さ1-1.5 cmの花弁は4個で、雄しべは8個、開花時期は7-9月[3]。果実は細長く、白い綿毛を付けた種子が飛び散る[4]ベニスズメの幼虫の食草の一つである。


和名の由来は、葉がに似ていて、花をランにたとえたことによる[4]花言葉は、「集中する」と「焦点」。

山野草として苗が販売されている。実生・株分け・挿し木により増やすことができる。


なんだそうです。



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# by agsmatters05 | 2018-08-13 06:26 | 平々凡々の日々 | Trackback | Comments(2)

パターデール、アルズウォーター と Manesty の邸宅訪問

五日目の土曜日。


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いつもはスキドー山の予定だけど、お天気と相談して、この日はパターデールという村に面しているアルズウォーターという湖に行ってきました。とてもいいお天気で、青い空と蒼い湖水がきれいでした。この湖にこんなに晴れた日に来たのはめずらしい。
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そして、この夜はManesty という村の近くのお宅に行きました。山の中腹にあって、湖(ダーウエント湖)が一望にできる、みごとな眺めのご邸宅で、とても美味しいご馳走をいただいてしまいました。失礼になってはいけないと思って、お料理の写真を撮るのは控えましたが、トマトやピーマンと香味野菜をミキサーにかけた冷たいスープと、サーモン。デザートはイートンメスでした。この家は私一人が「紫陽花屋敷」と呼んでいる家で、庭先のジャイアント紫陽花がそれはそれはみごとに咲いていてくれました。
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リビングルームから毎朝毎晩こんな風に湖の景色が見えるお宅って、どうよ。

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その反対側はこんな(↑)です。
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夕方7時ごろでした。

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マイ・フェイバリット。
やっと出会えました。


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# by agsmatters05 | 2018-08-05 18:47 | 行ったところ | Trackback | Comments(6)

ターン・ハウズ (覚え書き、追加)

昨日四日め。行ったところはターン・ハウズ。
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きれいな湖でしょ。と言いたいのですが、実際にみたものはこれだけ(↓)でした。(涙)

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あとから

以下、どうしてこうなったかというお話をしたいのですが、時間がないので、割愛。あとから付け足すかも。

というわけで、以下追記。それというのも、何年も同じことを続けていると、いつどこそこへ行ったとか、誰それに会ったという話になると、どうしても思い出せないことが多くて、話が進まなくなってしまう。それを避けるために、メモしておこうかな、思いまして。

さて2018年の湖水地方の一週間のホリデー、今年はかなり様変わりしています。高い山はギブアップ。ローレベルのウォーキングばかりです。長年の「山仲間」の高齢化のためです。

この日(8月3日、木曜日)雨の予報もあったので、ケズウイックを離れて。ウインダーメア方面をめざしました。

ウインダーメアは湖水地方で一番大きい湖。だいたい湖水地方の湖はどれも細長い形をしているのが多いです。山と山の間の谷間に水が溜まってできた湖が多いからです。ウインダーメアは縦の長さ18キロ、横幅が1.5キロだそうで、
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湖の北端から南端まで車で移動しようとすると軽く30分(以上)かかります。(特に道路が混みあっていることが多い。)それで、この日のプランは湖のちょうど真ん中辺にある左右に横切るフェリーの便を利用して、車をフェリーの駐車場に置き、いったんフェリーで湖の西側(左側)にわたり、森の中の径(こみち、散策路)を小一時間歩き、またフェリーで車に戻り、その近くにあるキッチン・グッズのスーパーストア、レイクランド(お気に入り=マイフェイバリット)に立ち寄って、ハイテクキッチングッズを品定めして宿に戻る、というものでした。

ところがフェリー乗り場に着いたら、ガチョン。この日のバッドラックその一、最近このフェリーは火災を起こし、9月ごろまで再開しないと。ゲ、仕方がないので、車で湖の反対側まで行くことにしました。

今年は(これまでになく、これまでのトムトムに代わって)グーグルマップが大活躍。調べたところ、ウインダーメアの西側の湖岸に、フェリー乗り場よりも少し離れたところに レッドナッブ (Red Nab)と呼ばれるナショナルトラストのカーバークがあるそうな。

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それで、しっかたない、車でのこのこ湖の反対側まで行きました。ほそい車道でも、グーグルマップ、頼もしい。着いたところはこんな(↓)感じで、
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一応ナショナルトラストのカーパークとはいえ、もちろ駐車料はタダ。商業主義に毒されていない紅茶国の良さ丸出しの駐車場でした。
この近くには、
WrayCastle レイキャッスル
というのがあり、3年前に行ったのですが、あの時のブログには触れられていない!(涙)のでした。

それはともかく、このレッドナッブの駐車場で、ちょうど車に戻ってきた一人歩きのハイカーに散策路の詳細をたずねたところ、この人が右へ行くとどうこう左へ行くとどうこう、もしもちょっと変わった景色を見たければおすすめの湖がありますよ、と言っておしえてくれたのが、実はこの「ターン・ハウズ」だったというわけです。

ウインダーメア湖畔の散策を小一時間で切り上げて、小雨の中、ベンチで軽いランチを食べ、湖岸にやってきたスワン二匹にマーマレードトーストの端っこを分けてあげてから、
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車で約20分という距離のターン・ハウズをめざした、というわけです。レッドナッブの駐車場で地図を出して教えてくれたハイカーの言葉を頼りに、美しい湖を見たい一心で出かけて行ったのに、ああそれなのに、それなのに。

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この日のバッドラックその二でした。

実はもう一つ、この日にはバッドラックがありました。三度目の正直というのか、二度あることは三度あるというのか。

しかたなく霧に隠された幻の湖を背にしてケズウイックに戻り、これも毎年恒例となっている湖畔劇場の観劇ができるかとチケットオフィスに立ち寄りました。土曜日の座席すべて満席とのこと。ったく、当てが外れることの多い一日でした。

でもまあいいさ。来年か将来か、運がよければこのハウズ湖(ターンというのは、この土地の言葉で湖という意味だから)にいつか来ようという目標ができたんだもの。







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# by agsmatters05 | 2018-08-04 19:06 | 行ったところ | Trackback | Comments(0)

ワテンドラス

昨日三日目はここ
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へ行きました。毎年恒例の山の上の湖。ワテンドラス。
高峰三枝子さんの歌のとおり、
🎵 山の寂しい湖に~🎵 です。

パノラマ機能で撮ってみました。
もうちょっと陽が射してくれると、
特別な写真にしあがるのにな。
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# by agsmatters05 | 2018-08-04 07:51 | 行ったところ | Trackback | Comments(4)

バターメア湖のほとりを歩く人々

湖水地方の二日目。お天気もすぐれそうもないし、筋肉疲れの二日目なので、車で4,50分の湖、バターメア湖のほとりを歩きました。フラット・ウォークです。湖のほとりを歩いていると、いろんな人に行き会うので、ついつい撮らせてもらいました。後姿ばっかり。しかも無許可で! だから全部写真は小さいです。
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これ(↑)が最初でした。カップルが仲良く。こういうのが「ザラ」なのが紅茶国、湖水地方。そうですね、やっぱり「いいね」と思いますよ。仲良きことは良きことかな(と誰かが言ってましたよね。サネアツさん?)

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アイフォンの写真は結構シャカッと音がするんですよね。隠れ撮りですから、聞かれたくないんです。気を付けて撮りました。(笑)
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二人連れと言ってもいろいろ。夫婦、親子、兄弟、友達。

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手をつないで仲良く歩く二人。しゃべりどうししゃべっている二人。ちょっと離れて歩く二人。

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どれもこれも似たような写真ばかりでしょ?

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そうそう、家族連れも多いですよ。特にこのバターメア湖の湖畔散策路は平たい道が長く続くので、もちろん車いすもOK.犬連れもざら、です。
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まだまだもっとあるけど、とりあえず今日はこんなところで。

昨日は太陽が顔を出してくれない日で、カラフルな写真が一枚もないでしょ。この写真のあとは本降りの雨でした。

え?もちろん、夜はブリッジ。初日はコッカーマウスでトップ。昨夜はウォ-キントンでビリ。ったく、お天気と一緒です。

昨日の行程を地図に残しておきたいけど、時間がないからまたあとで。





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# by agsmatters05 | 2018-08-02 18:51 | Trackback | Comments(2)

ただいま森林浴中

暑中お見舞い申し上げます。
例年の通り、ことしもまた湖水地方ボロデールの村にやってきました。
昨日の月曜日(7月30日)、C村を11時に出発して夜の8時半ごろ到着しました。途中で短い休憩を2回とったけど、道路の渋滞が遅れた主な原因です。二日目の火曜日(7月31日)グレンジ村のB&B ローラさんのお家から歩いてロスウエイト村まで行ってきました。その途中の景色はこんな(↓)でした。
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みどり、緑、ミドリ。グリーン、グリーン、グリーン。ここは英国内でももっとも降雨量の多い地域。最近つづいた熱波による干ばつの影響も少しは見られました(川の水量が少なくなっていた)が、やっぱりここは湖水地方。緑が多いです。
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ダーウエント川に流れ込む支流の一つ。なめらかの川の水面にうつるまわりの山の木々の緑(↑)です。
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林、森、緑野、またはただの原始林。石畳の散策ルートはほんの一部ですが、緑が多いことには変わりはありません。歩行者はいっぱいいます。通りすぎるたびに、誰でもハローと挨拶するのは、ここでは大事なエチケットです。ただし時々、むっつり、ぶすっと横を見向きもしないでさっさと通りすぎる人ももちろんいますが。あんまり大勢と通りすぎると、そうする気持ちもわからないでもないですが。
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歩き始めてすぐ、ローラさんちが管理しているキャンプ場の写真(↑)です。この場所の3倍ぐらいの広い敷地が、ほかにも2,3か所あって、車で来てここでキャンプしてる人達がいっぱいいます。なんじゃない、ホテル代の節約を兼ねてるのは確かです。ローラさんちには数部屋からなるシャワー棟があって、キャンパーたちがシャワーだけ使いに来たりしています。

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これは、2時間ほど歩いてたどりついたロスウエイト村の景色。どこへいっても、みどりみどりみどり。
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掲載が撮影順でなくて、ごめんなさい。順不同。バラバラ。写真はこのほかにもいっぱい撮った(撮り過ぎ)のですが、とにかくこれだけにしました。
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空気がおいしい!これは確かです。空気があまい。オゾンをいっぱい含んだ森の空気です。深く吸い込むとしっとりとした空気の質感を覚えるほどです(おおげさだけど)。でもって、(草枕じゃないけど)山道を歩きながら考えました。(笑) こういうところに毎日住んだらどうなのかって。空気がきれいで、都会の犯罪やゴミや雑踏にまきこまれない生活。質素で素朴で、自然に近い生活。さぞかしストレスのない楽な暮らしで、長生きできるだろうかって。う、やっぱりそれは違うみたい。年に一度、ここにきて、この美味しい空気を吸うからおいしいのであって、一年中、毎日毎日この空気を吸って生きていたら、ボアリングで、面白くもなんともなくなってしまうかもしれない、と。
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B&Bのローラさんちのお花畑とMT54, ミチのトヨタです。ではまたね。

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# by agsmatters05 | 2018-08-01 19:12 | 行ったところ | Trackback | Comments(2)

語学研修プログラムのお世話が終わりました。

3週間の語学研修プログラムが終わりました。ホッと一息ついているところです。以下、最後の3日間の様子。
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これ(↑)はヨーク大学の構内からバス道路を撮ったものです。キャンパスが広いので、真ん中を大きな道路が突っ切っていて、その上を歩いて渡る橋があります。その橋の上から撮りました。もうお別れなので。

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ヨーク大学には9つのカレッジがあるそうですがそのうちの一つ、ダーウエントカレッジというところにお世話になりました。このカレッジの中にCGP(Center for Global Program) と呼ばれる学科?学部?があって、そこで中国や香港や韓国やそのほか非英語圏の学生たちの受け入れをやっていて、今回32人の日本の女子大生もここで英語を勉強したのでした。
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7月26日木曜日、ヨークプルマンというバス会社から貸し切りバス(コーチ)が来てくれて、ニコラスと言うギリシャ人の運転手さんによって、一同はオックスフォードまで運ばれていきました。
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オックスフォードではセントヒルダズというカレッジに2泊することになっていました。まずはアフタヌーンティーでお出迎え。(でもこれはもちろん学生たちが費用を払っているのですが。)
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とにかく蒸し暑い日で、長旅の疲れもあって、みんな無口で静かでした。そのあと1時間の英語のお話を聞いて、梅の木の庭を見て、それからみな三々五々オックスフォードの街に繰り出しました。

夜部屋に戻ると3人の学生たちが私の部屋の前で待っていました。どうやら部屋が古くて、落ち着かないとのこと。それで分かったのは、32人のうち、半分ぐらいはトイレ、シャワー付きの部屋で、あとの半分は共同シャワー、共同トイレで湯沸かし設備もない、ただ泊まるだけの部屋のようでした。その夜はブログを書く暇もなく、東京の本部にメールしたり、私の部屋のシャワーを使ってもらったり・・・。

うーん、こういうこともあるんですねえ。翌日もメールのやり取りをずっとしていました。大部分の学生たちはロンドンへ出かけて行きました。せめてもの気持ちで食堂の方と話しているうちに、ペットボトルの水一本が古い建物の学生たちには渡されることになりました。

いろいろありましたが、翌日はみんなそろって、ゲイト前に集合。予定どおり、10時にヒースロー空港に向けて出発しました。
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ヒースローのグループカウンターはものすごい行列で、1時間半以上かかりました。
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それでみんなそろってお別れの挨拶もできず、チェックインを済ませた人から順次出発ロビーの中に消えていったのでした。お別れはある人はさりげなく、ある人は笑顔で、半分ぐらいしか名前と顔が一致しないお別れでした。これが私の最大のチャンレンジでした。

その後、ラインで無事全員飛行機に乗り込んだこと、一夜あけて、全員無事成田に到着した知らせを受け取りました。ホ。

引率者(シャペローン)と言っても、全期間一緒にいたわけでもなくて、学生たちとの接触はかなり限られていたので、個々に親しくなったり、何かお世話をするというようなことはあまりありませんでした。それでも、小さなトラブルをメールやラインで知らせてくれた場合、できるだけその解決に向けて努力してあげました。

スーツケースの鍵を買いたい、どこで買えば❓ 彼女はロンドンへその日行くことになっていました。駅のそばはどうかしら?とにかく人に聞いてみては?というのが私の答え。結局彼女はWHスミス(文房具のお店)で鍵が買えたそうです。私のアドバイスはその程度のものでした。

ドアの鍵がしまらない。開かない・・・どうしたら? 彼女の部屋に行って、いっしょにガチャガチャしているうちに、原理がわかり、解決しました。

ほかにオックスフォードからロンドンへ行くバスの切符の買い方、切符の値段、バスの停留所、行きと帰りの時間など、30人ぐらいの人達が個別に、知恵と頭をひねって、携帯を使って、みんな工夫して、がんばって、一日を過ごしていたようでした。

やっぱり一番の難題はいい部屋組と悪い部屋組との半分に別れたオックスフォードでの宿泊のことでした。でも、悪い部屋組といっても、そのなかのほんの2,3人だけがしつこくクレームを言い続けていたのでした。私にできることはあまりなかった。最後にマイナスの経験はプラスの経験にするように頑張ってね、と言っておいた程度でした。

今考えるとあれは、部屋の問題というよりも、適応力、柔軟性、我慢強さ、融通性の問題だったかもしれない。たしかに同じ値段を払って半分はエンスイートタイプ(=エンスイートタイプルームは、トイレ付きで、シャワールームまたはバスルームがある部屋のこと。エンスイートルームに泊まるには、より高い宿泊料金が必要)で、半分はスタンダードルーム(共同シャワー、共同トイレ)という不公平感は残るかもしれないけれど、ほんの一部の人のクレームに私はなすすべがなく、困ってしまった。

それもこれも含めて、とにかく終わりました。ふう。

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明日からカンブリア、ケズウイック郊外、ボロデールという村のB&Bに行ってきます。1週間。たいした山歩きは今年はできそうもない、と思う。あまりハプニングが起こらないことを願っています。森林浴!これがメインになることでしょう。

行ってきまーす。


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# by agsmatters05 | 2018-07-30 08:10 | イベント | Trackback | Comments(4)

語学研修プログラムのお世話をしています。

そもそもこの話が始まったのは今年の4月のことでした。

この(↑)記事を書いた日が、この話題が出た日でした。参加者がある程度集まったら実行されるので7月の3週間、ヨークとオックスフォードに行く日本の女子大生のお世話(引率)をお願いできますか? と言われました。リタイアした身の上の私、グランマ業が重ならなければそれもできるかもと思って、一応お引き受けしました。「留学」というのはある程度私の研究分野でした。でももう20年近く前のことなので、誰もが仕事を離れる団塊の世代の一人として、あまり自信を持って引き受けられる状態ではありませんでした。参加者が足りなくてプログラムがキャンセルになったらいいな、ぐらいのあいまいな気持ちで引き受けました。引率という仕事の責任の重大さにいくばくかの不安を覚えつつ、でした。ところがふたを開けてみると、実際は32名というビッグ・グループのお世話をすることになってしまいました。7月7日から28日までの3週間のプログラム中、最初の3日間と、最後の4日間だけ付き添いをすればよくて、あとは自宅待機していてほしいとのことでした。だいじょうぶかなあ、私?状態でした。

ここ(↓)

で書いたように、
7月7日から10日までヨークに行ってました。
そのわけはあとでたっぷりと書きます。

というのは、このプログラムのことなのでした。「ヒースローで出迎えて、その夜は空港近くのホテルに泊まり・・・」というのはここ(↓)


で書きました。昨日(火曜日、24日)から後半戦(!?)が始まったわけです。前の夜から泊まりこんでいたのは、24日は朝から研修の成果を発表するからでした。このプログラムはなんと25年も前から毎年続いてきた夏期語学研修だそうです。ヨークの街中へ出てインタビューをしてそれを動画に収めてビデオ作品を作るという課題も含まれていて、それを見せてもらうのがとても楽しみでした。

よって昨日の私の一日の行動は。

まずは朝食。大学の学生寮は夏休み中はとかくB&Bのように一般に貸し出したりしています。まさにイングリッシュ・ブレックファーストでした。
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アンケート作り。これは東京の本部から朝メールがきて、学生たちの週末の自由行動をのプランを引率者が把握してほしいというので、急遽、質問用紙を作ったのでした。それから、そのあとで2週間ほど前に別れた32人の学生たち&二人の先生たちと合流しました。いよいよ、発表会の始まり、始まりぃ!
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すみません。プライバシー云々で、ここに載せていいのかよくないのか、不明なのでごくごく小さくさせていただきました。ちゃんと32人いるんです。それに二人の英語の先生と、一人ビデオ制作の先生と、引率者(シャペロン)の私。

これは本当に立派な発表会でした。4人で8つのグループに分かれて、全員が役割を決めて、テーマを決めて、ヨークの人達にインタビューをして動画を撮り、研究発表をする。そのテーマがとても興味深いものでした。「定年退職後の人生、日英比較。」「働き方、日英比較。」「職場の女性の役割、日英比較」「礼儀正しさ、日英比較」「イギリス人の健康観、食生活」「ホリデーについて」「勤務時間を選べる、フレックスタイム制」「家庭生活、日英比較」おそらく先生たちのご指導のたまものなんでしょう。学生たちのテーマ選びとインタビューの多様さと、動画のレベルの高さと、すべてひっくるめて見事な研究発表会でした。

午後からはお別れパーティーの準備と練習。
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その間にアンケート回収もしました。
夜、お別れパーティー、レセプション。
先生たち、スタッフたち、そしてホストファミリーたち、集合。

二人の学生代表のスピーチ。
これだけちょっと 内緒話ですけど、私、なにかお役に立てたとしたら、この点でした。32人のクラスは、期間中ずっと二つに分かれて、16人ずつで勉強してきました。その16人のグループの、代表というか、連絡係というか、英語で クラス・レプリゼンタティブ、(レプともいう)がいて、この二人が、自主的にボランティアして(名乗り出て)レプになったそうですが、最後のパーティーで御礼のスピーチをすることになっていました。この二人のスピーチの原稿をみせてもらって、ほんのちょっとだけ、手を入れてスピーチのポイントを説明させてもらいました。本来なら、二人の英語の先生がいるのですが、これは先生たちへの謝辞なので、先生たちに相談するわけにはいかない、自分たちはサプライズさせられる立場だとおっしゃって、ノータッチを決めこんでいました。二人のレプは自主的にこの役を買って出ただけあって、いいスピーチの下書きを書いていましたが、紅茶国の習慣も踏まえて、ほんの数か所、言葉や話し方をアドバイスさせてもらいました。結果的にこのスピーチがとてもよくて、先生たちもホストファミリーたちもちょっと大げさに言えば「ウルウル」、みんな聴衆がエモーショナルになる瞬間でした。

毎年続いてきたこの語学研修。最後は涙涙のお別れで終わることが多いらしいです。ことしはちょっとクールでおとなしくて、地味でした。でも学生たちは32人全員がしっかりと立場をよくわきまえて、充実したプログラムの終わりを飾ってくれました。

出し物は、フローズンの歌と、世界でたった一つの花(英語訳付き)の歌と、星野源の恋ダンス。ほとんど午後中、32人が小さなグループに分かれて、スマホやアイパッドをみながら、この恋ダンスの練習をしていました。結果的に、広い会場が生徒らのこのダンスでかなり盛り上がったのでした。
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学校側のごあいさつ、先生たちからの修了証書、そしてびっくり、私までおこぼれ。
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ステキなヨークの写真集を学校のディレクターからいただいてしまいました。私なんか、付き添いっていっても何にもしてない感じなのに。

以上が昨日のこと。ここから今日(25日 水)のことです。長くなっちゃったけど、今書いてておかないと、いつまでも過去のことをふりかえって書いていると、また賞味期限も過ぎて、記事がかび臭くなってくるかも、だから。(笑)

今日は午前中は評価、反省会、最終クラスでした。
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コンピューターの部屋で、全員がアンケート。全部オンラインで、今回のプログラムをどう評価するか7段階でアンケートに答えていました。

午後は自由時間。みんなヨークの街へ繰り出していったみたい。
最後に残った私とMちゃん。MMコンビで かの有名な べッティース カフェに行って、ただただ有名だからという理由で、アフタヌーンティーをいただいてきました。二人でシェアしてちょうどいい分量でした。

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これが約20ポンド、3000円ぐらい。とってもおいしかったです。

それで、今日の予定は終わり。一人早めに寮の部屋に戻ってきたので、この長文まとめ記事が書けた、というわけです。

実は今日はヨーク大学の卒業式の日で、キャンパスは角帽とガウンを着た人がいっぱいでした。それについてくる父母兄弟がまたとっておきの正装をするので、キャンパスがとても華やいでいたのでした。

明日朝9時、長距離バスに乗りこんでオックスフォードに向かいます。


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# by agsmatters05 | 2018-07-26 07:24 | イベント | Trackback | Comments(2)

冒険、年寄りの冷や水、大汗かいた日。

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これ(↑)は昨日、汽車の車窓から撮ったもの。時間は前後してます。以下一日のふらふらになった旅の話です。

この頃の熱波、紅茶国でも気象台始まって以来とか、数十年に一度の雨なしの夏だとか、記録づくめの夏の暑さが続いています。

午後2時、C村を出発。本当はもっと早く出たかったけど、おにぎりを作り、片づけをして、なんだかんだしてたら、2時になってしまいました。E街のセガ宅についたのは3時10分でした。トイレを借りて、おにぎりを少し冷蔵庫に入れて、車はおきっぱなしでノースイーリングという地下鉄の駅まで重い荷物を引きずって約15分かかります。炎天下、もう汗だくだくになりました。だけど、う、待てよ、車に鍵かけてなかったんではないか?

やあですね、年寄りは。いえ、年のせいにしてはいけませんか。ばかな私。間抜け。どうしてこうも抜けてるんでしょう?

何しろ炎天下、重い荷物をまた引きずってセガ宅まで戻るには暑すぎます、遠すぎます。駅まで歩く距離の半分以上は超えてます。

ちょうどそのあたりに、ウウちゃんのクラスのお友達のMちゃんの家があるはず。ちょっとたのんで荷物だけ、置かせてもらおう。だって、この真夏の炎天下、家並はぞろぞろ並んでますが、人はあまり歩いてないんです。ベルを押してしばらく待ってたら、Mちゃんのおばあさまらしい人が出てきました。日本人みたいでしたけど、ハローっと言われました。 Mちゃんのおかあさんいますか?と聞いたら、あ、それは隣ですよ、だって。これも失敗。

隣のMちゃんちへ行ってベルを押したけど、誰も出てくる気配なし。仕方がないので、木陰にスーツケースと重いカバン置かせてもらいました。それからまたてくてくもと来た道へセガんちまで。歩いて10分。もう汗だらだらです。ったく、一年中でこんなに汗を流したのは初めてのこと。

セガんちへ着いて、車を開けてみたら、やっぱりロックしてなかった。ああ戻ってきてよかった。それから、セガんちの水をいっぱいもらって、仕切り直し。この間のロスタイムおよそ40分。てくてく歩いて、めざすノース・イーリングの駅についたのは4時ごろ。ここからキングスクロスまでピカデリーラインで行けます。乗り換えなし。(そのためにわざわざ遠いほうの駅まで歩いた。)

キングスクロスには、4時45分ごろ到着。列車の文字盤をみていたら、どの汽車もなんだかみんな遅れてるみたい。
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ようやく5時発エジンバラ行きのプラットフォームが電光掲示板に映されました。プラットフォーム4。えっちらおっちら、スーツケースと重いカバンを引きずって、リュックを背負って、いざ列車に乗りこみました。一等車はもちろん論外ですが、普通席でも立派な赤いビロードの座席でした。

ひょっとインターネットでみたら、この切符、キングス・クロスとヨークを片道、当日券で買うと、なんと、なんと、なんと、254ポンド(3万7千円)もするんだって。これにはびっくり仰天しました。しかも、車内放送のおばちゃんの声がすっごく振るってました。

「この列車遅れてます。終点エジンバラ、何時に着けるかわかりません。どうか着けますように。Hopefully! 」てな具合です。

途中、ドンカスターという駅に停まったのも、この車掌さんの知らなかったこと。「これはマジカルツアーですよ(エジンバラ行きの魔法列車でえええす。)」と言ってました。お客さん、爆笑、苦笑、失笑。

何でもヨークとドンカスターの間の線路で火災があったとか。この列車はリーズをまわってヨークにはいったそうです。結局7時20分ごろヨークに到着(予定より40分遅れ)。古ぼけた駅。階段を上ったり下りたり。重い荷物で大変。蒸し暑くて、大変。
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さてそれからバス停を探すのも一苦労でした。ヨークの駅から ヨークの大学まで、66番のバスに乗ればいいことは分かってたけど、66番のバス停がどこにあるの?サインボードを見て、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。結局バスの運転手さんに教えてもらって、向かい側の停留所へ行きました。そう言えば、中国人の学生たちが大勢行列を作って待ってました。
「エクスキューズミ―、アー ユウ ウエイティング フォー ナンバー シックスティーシックス バス❓」
「ヤー、ヤー、」とのことでした。

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切符代は£1.6 (230円ぐらい。往復買うと2ポンド、約300円なんだけど)
行く先の地図を見せて、運転手さんに 「ここに行きたい」と言ったら、「ウッジュ―」だと。日本語にすれば、「おやそうかい」てな感じ。でもちゃんと降りるところを教えてくれたやさしいおじさんでした。ヨークシャーの人はみんなやさしいとは,国中の評判です。

バスを降りて、アルクイン・カレッジの レセプションまでが一苦労。広いキャンパス。夕暮れ時。人はあんまり歩いていない。キャンパスは広いと言うだけでなくて、建物がいっぱいあっちへ向いたりこっちへ向いたりして建てられていて、かなり迷路。

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ようやくめざす鍵をもらうところ、受け付けにたどりついた。でもまたここでひとしきり。すったもんだ。あとから一泊追加したので、3晩泊まる予定が同じ部屋になってないと。親切なおじちゃんがあれこれコンピューターをいじくってから、3日間同じ部屋に泊まれるように計らってくれた。サンクゴッド、ありがたや。

だけど、そのあとまた、宿泊先のフランクリン・ハウスというのを探すのに一苦労、二苦労、三苦労。たっぷり苦労して、暗闇迫るキャンパスを重い荷物を抱えて(一つは引きずりながら)、地図を見ながらあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。ようやく目的地にたどりつけたのは、かれこれ夜の9時近くになっていたっけ。
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(3階の部屋なのにエレベーターがない。こういうの、紅茶国の得意技。大きな荷物を持ち歩くほうが悪い、てか。)

年寄りの冷や水でした。チャレンジいっぱいの一日でした。ま、筋肉トレーニングができた、と思えばいいのかな。


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# by agsmatters05 | 2018-07-25 06:40 | 行ったところ | Trackback | Comments(7)

実は今・・・

というタイトルを書いたのは、7月9日のことでした。そして写真だけ載せといて、文が追いつかなかった。
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上(↑)の写真のような女子大生、32人のお供をして、7月7日にヒースローで出迎え、その夜ヒースロー近くのホテルに泊まり、8日にはコーチと呼ばれる大型長距離貸し切りバスでこのヨークにやってきました。
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York市内に入ります。
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生徒らはホームステイ。私はここ(↓)に泊まりました。
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アパート風の作りで、ベッドルームとキッチンとリビングとバストイレが別々になっていて広々している新しいホテルでした。(一人ではもったいないほどの(笑)。)
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ここからヨーク大学まではバスで行きました。ヨークの城壁(↓)。
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これ(↓)はダーウエントカレッジのロビーで、ホストファミリーが迎えに来るのを待っている女子大生たち。この日(7月8日)からヒースローに戻る28日まで3週間のホームステイと語学研修です。
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私の役目は研修プログラム期間3週間のうち、最初と最後の付き添い、引率、シャペロンです。

でもって、今これを書き足したのは7月23日(月)の夜で、今夜から3泊、ヨーク大学の学生寮に泊まらせてもらいます。明日は学生たちの最後の研修の成果を発表する日なので、朝から参加させてもらうために、前の夜からここに来ている、というわけです。

でもね、今日(23日、月)家からここ(寮)へ来るまでホント、大変でした。これは別の記事で書くことにします。いったんアップ。

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# by agsmatters05 | 2018-07-24 07:16 | 行ったところ | Trackback | Comments(0)

ふりかえり(7月1~6日までの過ぎ去った日々)


しばらく前に写真だけここに貼り付けて、文章を書かないまま放りっぱなしの記事でした。日の目を見せることにしますね。

写真から過ぎ去った日々を思い出しながら、メモってみます。7月1日、日曜日、ルイママの誕生日祝いでした。コスコのチョコレートケーキは大きすぎて8人で食べても半分以上残りました。コスコ、小さいの売ってないんだもの。

⬇️はC村唯一の教会。

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C村唯一のパブ、ユニコーン。

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紅茶国ではどこの村にも一件ぐらいパブがあって、人が集まります。パブって、昔はパブリックハウスと呼ばれていたとか聞いたことがあるけど、要するに酒場のバーがくっついたレストランですよね。それぞれのパブのお抱えシェフの力量でパブの人気が左右される。

パブのあと、大きなケーキを食べてから、日曜の夜のうちにグランマになるためにE街に移動しました。なぜって月曜の朝早くウウパパが会社に行くので、ウウちゃんを学校に送りこむためには前の日からE街に行っておかないと、だから。

さて月曜日(7月2日)。ひどく暑い日でした。夜にはウウママがタイから帰ってくる予定でした。ウウちゃんは3時10分に学校からチャイルドマインダーのマーグリットさんちに行ってて、6時ごろ車で送り届けてもらえるので、それまでにグランマは掃除、洗濯、買い物、料理など、忙しく働きました。いつものモリソンズ(スーパー)に買い物に行きました。
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これ(⬆︎)はモリソンズのパーキング。ウウちゃんちのE街にいると、ナチュラルナチュラルや、あたりやさんや、ちょっと足を延ばせばTKトレーディングなど日本食料品店はふんだんにあるのですが、値段の点でつい大型スーパーでまとめ買いをするほうが便利。あたりやさんや、ナチュナチュは、めざす品物があるときに行くようにしています。

そして今夜のメニュー。とにかく暑いので、冷やし中華にすることにしました。
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まだまだこのほかにエビとかハムとかいろいろ載せて、一応美味しく食べてもらえました。ただしウウちゃんは、マーグリットさんのところで5時ごろピザなどのティーと呼ばれるミール(食事)を出してもらえるので、この冷やし中華はあまりたべなかった。

夕食を終えて、この夜、E街は家族3人が久しぶりに合流したので、グランマはヒマをもらって、C村へ向かいました。
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帰り道(↑)。もう夜中の10時ごろでした。でもまだ薄明るい感じがするのが紅茶国の夏の夜です。この帰り道で聞いたカーラジオのニュース。タイの洞窟で子供たちが閉じこめられて、イギリスのダイバー二人がこの12+1人の生存を発見したという話でした。イギリスのダイバー二人(John Volanthen and Rick Stanton)! というのが、なんともイギリス人には誇らしいニュースなのでした。きっとこの二人は 女王様から褒められて「サーの称号」ををもらうのではないでしょうか。





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# by agsmatters05 | 2018-07-23 08:36 | 平々凡々の日々 | Trackback | Comments(2)

イーブロで乾杯。

7月21日(土)
昨日学校が終わり、ウウママとウウちゃんは今日の飛行機でジャパーンへ旅立つことになっていました。

あいさつのためにグランマは、11時半にC村を出て、12時40分ごろE街に着きました。(この頃、スピード出さない運転をしてるんです(苦笑)。出せば1時間で移動できる距離ですけどね。)

アコちゃんの荷造りはほぼ終わっていました。チョコレートとクルミ、紅茶に、ウウママのママへの手紙などを託して、セルフ・インビテーション(!?)の食事会に行きました。つまり私が言い出しっぺで、ごちそうになったというわけです。1年間(正確には11か月間)セガ&アコ+ウウちゃんの家族3人が、大移動を決めてから実行して、慣れない新生活と別居生活と、そしてアコちゃんはこの間日本とイギリスを何度往復したことか。それにヨーロッパやアジアへの出張もしょっちゅう入ってくるお仕事だから、お疲れがとれる前にまた次の主張の準備をしてる感じでしょう。

この間、寝こんだのはウウパパの溶連菌感染だけじゃなかったかしら。寝こんだのはウウパパだけ。ウウちゃんもウウママもこの1年間、仕事や学校を一日も病気で休んでない! 元気いっぱいの女性陣でした。

イーブロ(イーリング・ブロードウエイの略)にあるちょっと大きなショッピングモールの一角、チキンの料理を食べさせてくれるお店でした。ソフトドリンクで乾杯しました。フレッシュオレンジジュース、ジンジャーエールなど。本当に過去11カ月を振り返ると、3人とも、もとい4人とも、よく頑張ったものでした。よるとさわるとカレンダーを取り出して、次の出張予定の日付けや時間を連絡しあったものでした。

残念ながら食べ物の写真がないです。私はサラダ風のメイン。つまり下にレタスがたくさんしいてあって、その上にアボカド、チキン、クルトンがたっぷりとのっかってる一品を選びました。久しぶりにグリーンのお野菜をたらふくいただいた気がしました。

料理を待つ間、こんな(↓)ことをして遊びました。

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ネコの形のセンス。

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もちろんこれ(↑)はウウちゃん撮影。

ウウちゃんはお腹が空いていたり、眠かったりすると、かなり機嫌が悪くなり、怒りっぽくなったり、ワケが分からなくなるほど自己主張をしたりするのですが(月並みの言葉で言えば、ワガママ)、いったんその状態を抜け出ると、大人と変わらないレベルで会話ができるので、楽しくなります。(ここだけの話、どうやら、ママと一緒の時に人格が変わる、というかまだまだ母子分離ができていない段階にいる、ということかもしれません。無理もないかもしれません。ママは仕事でいないことが多いから。)

車に乗るとき、レストランでテーブルに座るとき、誰がどこに座るかって、ウウちゃんが決めるのが、グランマはとてもひっかかります。これは大人が決めること。大人が決めたことにウウちゃんは従わなければならないことを覚えるべき。なんでもウウちゃんの言う通りにはならないことを、グランマはウウちゃんに教えたいです。どうしても親子3人だと、ウウちゃん中心で、ウウちゃんの言う通りに一家が振り回されがち。これも9月までウウちゃんとウウママが日本で過ごすので、その後またプライマリー・スクールライフが再開されたら、グランマの養育目標として、かかげていこうと思っています。


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# by agsmatters05 | 2018-07-22 06:57 | 家族のこと | Trackback | Comments(2)

元気で~す。

7月20日(金) またまたごぶさたでした。
7月2日が最後の更新。18日間も休んでしまいました。

7月7日から10日までヨークに行ってました。
そのわけはあとでたっぷりと書きます。

元気でしたよ、アップ&ダウンの毎日でした。
いいことも、よくないこともありました。

ブリッジのことばかりブログには書けないし(笑)。
ウウちゃんも、この頃接触が少なくて。

明日(21日、土曜日)、ウウちゃんとウウママは日本へ行きます。
一人取り残されるは、ウウパパ。また、家族離れ離れの生活になりますね。

日本の自然災害のニュースに胸を痛めています。
タイの12+1人の洞窟から生還した話は、詳細を知れば知るほど、ドラマチックですね。

どこからどう話せばいいのかわからないような小さな話題がたまってますけど。
ぼちぼち明日から、紐解いてみたいとおもいます。

とりあえず、今日の写真は、こんなの(↓)にしときます。
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これはウウちゃんのクラス(レセプションクラス)の1年間の終わりにクラスの先生たちに親たちがお金やメッセージを集めてお礼を上げたものです。クラス役員(ボランティア)のCさんが、いつもは ワッツアップでいろんな連絡を取ってくれるのですが、この花と商品券もみんなから集めて用意してくださいました。クラスのワッツアップって本当に、ありがたい連絡情報網です。Cさん、みんなから感謝されていました。

ウウちゃんは4月から1学期だけでしたけど、去年の9月から数えたら、ほぼ10か月。環境の激変にトラブることなく、家族3人ともなんとか無事乗り越えて適応してくれました。私も多少のお役に立てたかもと思っています。なのでこれはちょっと気分が軽くなるいいニュースかもしれません。9月のはじめに戻ってくるまで、ウウちゃん、バイバイです。





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# by agsmatters05 | 2018-07-21 09:09 | 家族のこと | Trackback | Comments(2)

一週間のまとめ


しばらく更新できなかったのは、とくに大きなニュースがなくて、こまごまと忙しい毎日でしたから。
それで、この間(かん)の写真をまとめてみました。
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先週の木曜日の午後3時ごろE街にきて、ウウちゃんの学校へ迎えに行きました。ウウちゃんはむっという顔つきで「(おむかえは)ママのほうがよかったなあ。」とはっきり。そばで聞いていたワーホリできているあや先生が「まあ悲しいことを」と言ってくれました。「じゃあグランマ、帰ろうかな。(来たくて来てるんじゃないのに。)」と言っておいて、お互いにすぐ気分を入れ変えたのでした。

グランマがA市のパウンドランド(100均ショップみたいな紅茶国版)で店じまいセールをしていたので、たまたま見つけたウウちゃんのぬりえ帳、英語や算数のやさしいドリルなどを、小出しに出して、ううちゃんの退屈をまぎらわしてあげました。(これズバリ、大ヒットでした。)
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つぎから次に塗り絵をして、これもパウンドランドで買ってきたブルータックという壁に貼り紙をするときのゴム状のものを使って「ウウちゃんの絵の図書館」を作るんだって。 スペルを教えてほしいというので、 
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Hello Everyone! Welcome to my picture library! (↑)
上の箱はチケットをいれるものだそうです。チケットは透明のお金でいいんだって。

ウウちゃんがそういうことをしている間はグランマは食事の仕度。合い間の楽しみは一日一杯のこれ(↓)。
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金曜日、ブレンサム・クラブというところへ カードゲームのいわば他流試合に行きました。ナイジェルさんはクロッケットの試合でブリッジができないとメールがきたので、この日のお相手は、ステファニーさんでした。
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50%で4位でした。悪くなかった。

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土曜日は、午前中ウウちゃんのチャイルド・マインダーに会いに行き、コスコへ行き、そのあとで一人C村へ移動しました。
日曜日に誕生日祝いがはいったので、コスコで大きなチョコレートケーキをゲット。
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日曜日のC村のパブ(ユニコーン)の食事は、ほうれん草のスパゲッティにガーリッククリーム和えというのを食べてみました。まあまあ。私が作るときはクリーム入れなくて、ほうれん草とベーコンなどであっさりと炒めるスパゲッティになるんだけど。
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ロシアでのサッカー、ワールドカップ! 強豪が次々と負けていくニュース。
E街とC村を移動するときは、ひたすらBBC5などのスポーツ中継を聞きながら運転してます。
本当はFMクラシックを聞きながら運転するのが一番楽しいんだけれど、電波の調節がうまくいかないので、チューニングをしなくてもじっと聞いていられるBBC4とかBBC5をこの頃聞いています。

今夜は日7月1日の日曜日。もう7月になってしまいましたね。
明日月曜日の夕方、ウウママがタイからヒースローへお帰りです。
そしてウウちゃんはあしたから学校が終わったらマーグリットさんのお家へ3時間ぐらいお世話になることになりました。私がいるときは3時10分のお迎えは問題ないけど、ウウママのお仕事が忙しくて、6時まであずかってもらうことになったのでした。
これは7月中だけ、3週間の予定。また新しい状況が始まります。

このごろとっても天気がいいのです


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# by agsmatters05 | 2018-07-02 07:48 | 家族のこと | Trackback | Comments(2)

紅茶国で(元)日本語教師(今もちょっとだけ)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅や、家族のことなど。