人気ブログランキング |
ブログトップ

紅茶国C村+E街の日々

<   2019年 05月 ( 9 )   > この月の画像一覧

ミシンの物語



この話は ここ(↓)の続きです。
https://agsmatters.exblog.jp/28302616/



上の記事で、中古で買ったジャノメミシンが壊れた話を書きました。

その後、ミシンの修理をしたくて、ずっとさ迷い歩いていました。
これまでに相談に乗ってもらった人:7~8人。出かけて行ったお店や修理場所:5~6軒。


e0010856_19404064.jpg

60ポンドで買ったばかり(中古)のこの(↑)ミシン。

なんでも針を固定するところが壊れているようです。
最初に針がはずれたとき、新しい針を買ってきて付け替えました。その時
ねじでとめる部分が、付属のねじまわしがついてこなかったので、
ペンチで固く締めてみました。これが悪かったみたい。
針を止めるねじが曲がったか、ねじの穴の中の溝がつぶれたみたいです。
どうしてもストッパーが閉まらず、針を固定できない。これがトラブルです。


1)キムさん(毎週一回C村にお掃除に来てくれる編み物上手な人)に相談。
2)Mちゃんのお母さんに相談。
3) レイトンバザードのファブリックワールドのお店に持参して相談。
4)そのお店で紹介してくれたミシン修理のおじさんに何度もTEL.

ようやくつながったそのおじさん(デイビッド)出張修理のみで一回49ポンドだと。
買ったミシンが60ポンド(9000円)で、針を止めるねじ穴の修理に49ポンド=6千円も払いたくない!

でこの人をあきらめました。

5)そうこうするうち、E街でううチャンの世話の日がきたので、ミシンを車に積んでE街にきました。
E街界隈でミシン修理のお店をグーグルしました。

6)淡い期待を抱いて最初に行ったのはここ(↓)。アクトンにあるモリソンズというスーパー。

e0010856_19440532.jpg

その向かいにある、小さなお店を構えた洋服の修理をするおじさんのお店(↓)。前に、姉の誕生祝の袋を作るため、同じ色の黄色い糸を売ってくれたので、まずはこの人に相談してみることにしました。その結果、こういう故障はハマースミスか、シェパーズブッシュか、どっかへ行かねばダメだと。


e0010856_19433256.jpg


7)それで、しかたなく家に戻って、グーグル。見つけたのは、アクトンのこんな(↓)お店。初めて車を運転していく場所は緊張ものです。パーキングだってわからない。結局、このお店の人は、「わしのおじがこういうミシンの修理を昔やっていたんだよ。15年前にやめたよ。。こういうミシンの修理なら、タイソン(Tyson)というお店をさがすといいよ。ほら,あのボクシングの選手の名前とおなじ店だよ。」だと。

e0010856_19422145.jpg


8)数日後、孫の世話、ブリッジ、調理、洗濯、掃除のあいまに、また空いてる時間を見つけて、グーグル様にお伺いし、タイソンというお店に行きました(↓)。ちょっと遠い場所(アックスブリッジ)でしたが、無事発見。こんな見かけ(↓)のお店だけど、いろんなミシンと修理を扱っている店でした。応対してくれたおにいちゃん、上に行って部品を探してくる、と。しばらく待っていたら、おねえちゃんがでてきて、普通のねじを一つ持ってきて試しに針を止める穴に差し込んでみてくれたけど、全然寸法が合いません。

そのおねえちゃんの言うことにゃ、「こんなのはトイ・ミシン。おもちゃのミシンですよ。ジャノメに送って修理してもらったって、馬鹿高い値段がかかるだけ。無理無理。」とけんもほろろ。



e0010856_19425785.jpg

これが5月の半ばごろ。それからずっと、幾夜をかさねたことか(笑)

なぜかやっぱり裁縫がしてみたいワタシ。

ユーチューブでいろんなソーイングの動画を見ると、あの電動ミシンの音が気持ちよさそうに聞こえてくるので、どうしてもミシンへの思いが断ち切りがたい(笑)。

朝に晩にのぞくコンピューター、特にアイフォンとアイパッドからはひまさえあれば


e0010856_19471250.png

SNSのマーケティングサイトから出るわ、出るわ、続々と中古ミシンの売り出し情報が目に入ってきます。なんでもワタシがミシンの詳細を見たということがわかると、マーケティングサイトの管理人はきっと芋づる式に私にミシンの情報ばかり送り込んでくるシステムになっているようです。

安いのは £25 とか   £30 とか。   £50,  £60、 ・・・高いのは £100、 £200、£250。上には上があり、もちろん 工業用の £1000 とか £ 1250とかいうのも、出てきます。

売る理由もさまざまで、母親が年とって使わなくなったから、プロジェクトが終わったから、アップグレードしたから、友達に頼まれて売ることにしたから・・・云々と。   


とここまで書いて、東京のジョー君(孫若)のママからチリチリチリリン。メッセンジャートークのお呼び出しが入りましたので、いったん中断。

次に続く、としておきましょう。



by agsmatters05 | 2019-05-29 22:48 | 平々凡々の日々 | Trackback | Comments(0)

変な夢を見た(2)

恋のはじまりの夢を見た。

相手はわからない。

中肉中背の、たぶん中年ぐらいの男のひと。
水泳のインストラクターらしき人。

私は水泳教室のようなところで水泳を習っていた。

あれやこれや私自身の泳ぎについて悩みやトラブルを伝えると
言葉少なながら、適切なアドバイスをしてくれた。

そうしているうちに、あっと気がつくと、
ああ私とこの人は心の底でつながってしまった、という感覚が
突然降りてきてしまったのだった。

ああどうしよう、恋に落ちてしまったと
驚いているうちに夢から覚めた。

ああ夢でよかったという思いと、
なんだ夢だったのか、これほどにありありと
心の底を見通せることがなんで夢なの?という思いで
しばらく眠れなくなってしまった。

現実の世界についてあの人この人考えてみても
とてもとてもあの夢の人はこの人なのだというような
思い当たる人はいない。

不思議な夢だった。
悪い夢ではなかったかもしれない。
だけど、あんまり後味のよい夢でもない。

心の奥底をのぞき込むのは、ほどほどにしておかないと、ね。

by agsmatters05 | 2019-05-29 07:02 | 平々凡々の日々 | Trackback | Comments(0)

へんな夢を見た(話)


今朝、かなりはっきりと夢を見た。

珍しいことなので、ちょっとメモっておきます。

ロシアに行くことになっていた。

なんでも午後14:30分の列車の切符が、買ってあったのでした。

映画に出てくるような暗い大きい階段を上って行って、プラットフォームに行くのだけれど、

時間を間違えて完全に乗り遅れたという話。

どうしてロシア?どうして列車?どうして乗り遅れ?

さっぱり不可解な夢。だけど、かなりはっきりしていた夢。面白くもあり、奇妙でもあった。

今、深緑野分という人の「ベルリンは晴れているか」という本(本屋大賞2位)のミステリーを読み始めて、
毎朝、毎晩持ち運んで、寝るときは枕元に置いているのだけれど、E街でううチャンの世話をしている間は
朝、早起きをしなければならないので、自然と夜眠くなるのが早くなって、この本が読み進められない。

夢は、この本のせいかもしれない。あるいは、

ロシアに留学してもう帰ってきてしまったオックスフォードのオリー君が、向こうにいる間に「どうぞ」と誘ってくれたのに、とうとう行きそびれてしまったことから来た夢かもしれない。




e0010856_09191500.jpg


ううチャンの作品を時々写真に撮っているけれど、これ(↑)は、撮りそこなった一枚を見つけたので、
不可解な夢の話にかこつけて、アップしておきますね。




by agsmatters05 | 2019-05-25 09:21 | bad news/good news | Trackback | Comments(2)

まずまずの一日ということで。

良いお天気に恵まれた一日でした。
紅茶国の4,5,6,7月って本当にいい季節です。カラット晴れて、
暑過ぎず、寒過ぎず。

e0010856_07201770.jpg
今日も平凡な普通の一日で、なにもブログにわざわざ書くほどのことは何もないのですが、「平凡」の中にもいろいろあることをちょっと写真でつづってみますね。  上の写真は、朝8時45分ごろ、ううチャンと二人で歩いて学校へ行くところです。紅茶国では朝の通学風景はみんな親のつとめで、校門まで見送って、中にはハグしたり、キスを交わしてわかれたりする親子も大勢います。ううチャンはそういうの嫌いl。

e0010856_07263214.jpg

カメラを向けると嫌がるので、ほとんど盗撮気味に撮らせてもらいます。児童は荷物を持たないのがこの国の習わしで、ブックバッグ(鞄)と水筒は親が持ち運ぶんですが、へへへ、してやったり、ユニコーンの模様の布地で作った水筒袋に肩から吊るすひもをつけてあげたら、ううチャン、水筒は自分で運んでくれるようになりました。

午前中は、夜ごはんの下ごしらえをして、ちょっと体を休めたり、インターネットをしたりして、早昼ご飯(お茶漬け、おいしかった)を食べて、外出しました。

e0010856_07305329.jpg

道路が空いていれば40分ぐらいの距離ですが、バーナムという村のブリッジクラブまで。1時半から4時半まで。今日はハンダさんというおじ(い?)さんと組んでプレイしてきました。ハンダさんというので、日本人かと思いきや、インド人でした。

結果?まあまあの5位で、58.27%の勝率でした。

そうして帰って5時半にううチャンを迎えに行きました。
カレーも作ったのですが、それに合わせてメインはカツ。ポークとチキンの両方をフライにしました。
e0010856_07353331.jpg
もうE街では、揚げ物さえしておけば、間違いない献立になっています。

グランマが調理中、ううチャンはユーチューブで



e0010856_07374032.jpg

トロール という歌と踊りの動画を開いて、画面を見ながら歌ったり踊ったり。
グランマもつられてちょっとだけ身体を動かしました。どうやら、夕べ枕と頭の位置が合わなかったみたいで、今日は一日首筋が痛かったので、画面を見ながら踊る真似をしました。これって、悪くないかも。本当は毎日続けるのがいいんですよね。それはわかっているのですが(涙)。

e0010856_07414347.jpg

ううチャンたら、昨日グランマが片付けたレゴーの作品について、昨日は泣きべそをかいて同じのがまた作れないとぼやいていたのですが、今日は上のトロールダンスをしながら、「グランマがレゴを片付けてくれたから、床が広くなって踊りがおどれる!」なんて言ってました。お母さんがいないことに少しずつ慣れてきているようで、一安心です。あと4か月で7歳になるのですから、それなりの成長の証拠でもあるのでしょうね。

あと明日一日(金曜日)を送ると週末。

おやすみなさい。


by agsmatters05 | 2019-05-17 07:49 | 家族のこと | Trackback | Comments(2)

平々凡々の主婦の一日

私、グランマは典型的な「シュフ」の一日を過ごしました。
写真はないけど、 E街の第一日目。これから約2週間と半分、グランマ生活を送ります。

ウウパパ、ううママが朝6時半に空港へ出かけていきました。

ママとのお別れは、ううチャン、半分寝ぼけ眼でソファーで寝ながら、お名残り惜しんでおりました。

ママが行ってしまうと、甘える人がいなくなるので、むっつり怒りんぼさんになってました。
でも、これももう何度も何度も続けてきたこと。
しばらくしたら、普通に戻ってくれました。

ナッテラチョコパン2枚(耳を切ったの)と洋ナシ一個。ペロッと食べて8時45分に登校。

ううチャンを学校で見送ったら、さあて今日一日、何をどうして過ごしましょう。

夕べ遅かったし、朝早かったので、午前中にちょっとひと眠りさせてもらいました。

それからお茶碗を洗ったり、洗濯ものをたたんだり、ううチャンの机のまわり、居間の周りのごたごたを片付けまわり、最後に掃除機。
 昼ごはんはそそくさと、昨日C村で作ったスパゲティ・ナポリタンと、これも頂き物のカステラに抹茶。夜ごはんの用意のために、野菜の下ごしらえ。いただき物の20センチぐらいのごぼうをこそげたり、お米を研いだり、一通りできることをした後で、ああもう午後2時。

車で10分ぐらいのアクトンにあるモリソンズへ。
肉類、野菜類、果物類、それから家の掃除用の洗剤その他、あっちこっちを回って一通りの買い物をして後で、
モリソンズの向かい側にある、服の仕立てをしているおじさんのところへ行きました。前に黄色いミシン糸を売ってくれたので、このおじさんに聞いてみることにしたのです。私のJANOME PETITE DMX 1000 。

やっぱりこのおじさんにも修理はできない、ハマースミスかシェバーズブッシュあたりにあるジャノメの店に行きなさい、と言われてしまいました。中古で60ポンドで買ったこのミシン。 レイトンバザードの生地屋さんが紹介してくれたミシン修理のエンジニア、アランさんは、出張修理で一回49ポンドだって。やだやだ、針の付け替えができないというだけのトラブルで、60ポンドで買ったミシンの修理に49ポンド払うなんてこと、紅茶国では(いえ、貧乏異邦人には)考えられません。

買い物をして帰ったら午後4時。今日の献立は、イワシを3匹煮つけて、マーボ豆腐を作って、おからの煮物をして、デザートはスイカ。そのほか、明日の下ごしらえもしたり、玉ねぎとニンニクとしょうがをはちみつとリンゴ酢につけておくピクルスも作りました。

5時きっかりにううチャンを迎えに行き、私は調理、ううチャンは主にユーチューブ(をしながら、手仕事。)
ウウパパ、7時半過ぎに帰宅。
食後、ウウパパは散歩に外出。夜の9時半にはううチャンとウウパパは2階に上がって、おやすみなさいでした。

平凡な一日といえばそうかもしれません。ううチャンはちょっとだけ、泣いたり怒ったりがありましたけど、すぐおさまったのでよかった。冗談が通じると、お互い笑いあえるので、あまり苦労ということはないのですが、そうだ夕ご飯はどうもううチャン用のメニューじゃなかったみたいで、別にピザ(既成の)を焼いてあげた(焼かされた)のでした。

平凡な一日。あ、そういえば、、昼ご飯を食べながら、ユーチューブで徹子の部屋を見ました。渡辺謙と、11000回記念の和田アキ子、泉ピン子、加山雄三トリオのゲストでした。徹子の部屋はどなたがアップしてくれるのか、比較的新しい番組をユーチューブで見ることができてありがたいです。




ううチャンの登校風景です。こんなんしかなくて、ごめんなさい。

e0010856_07020053.jpg


by agsmatters05 | 2019-05-16 07:03 | 平々凡々の日々 | Trackback | Comments(2)

今夜からE街。



これを書いているのはイギリス時間、5月15日午前0時半。というより、5月14日(火曜日)の夜中過ぎ。

夜10時半にいつもの火曜日のブリッジ競技会を終えて、1時間の夜のドライブで11時半ごろE街に着きました。

明日の朝早く(6時半ごろ)ウウママとウウパパはヒースローへ出かけていくので、今夜中にE街に来ている必要がありました。
本当はもっと早く来ている方がよかったのに、火曜日の夜の競技会は一番レギュラーのクラブなので、割愛しないでやり遂げました。

夜の A41,M25,A40 という高速道路は、明かりがついてないというほかは運転しやすかったです。交通量が少ないから。
とはいえ、夜の運転はやっぱり緊張しました。だから写真もない。

明日の朝からううチャンのお世話生活に入ります。

ううチャン、4月の末から毎週土曜日の補習校で日本語の勉強をすることになりました。
張り切ってやっています。なぜかは知らねど、どうやらこのううチャン、シュミはベンキョーということらしいんです!?!?!?
ほんとかな?いつまで続くのかな?(笑)

奈良のおばあちゃんから贈っていただいたランドセルの写真を載せさせてもらいます。
e0010856_08285514.jpg




おやすみなさい。



by agsmatters05 | 2019-05-15 08:39 | 行ったところ | Trackback | Comments(2)

この頃まとめ(2) リーディング


私は読むのが遅いんですけど、下の2冊、最近読み終わりました。


e0010856_09005348.jpg

これ(↑)は最後にウルっと来ました。

そういう感じの話じゃなくて、かなり滑稽な、農業の跡取りが都会での広告デザイナーの仕事とどっちを択ぶか迷う話なんですけど、私の実家の甲州弁にかなり近い静岡の方言がいっぱい出てきて、もうそれだけでよむのがくすぐったくて、くすぐったくて、、、でした。




e0010856_09012815.jpg

これはびっくり、ミステリーでも話は将棋界の殺人事件。

私のジンセーで、将棋とマージャンは縁がなくて、まったくの門外漢なのですが、それでも面白く読めました。

ところどころ、将棋の勝負の詳細は、読んでもわからなくて、飛ばし読みしました。

捜査にあたる佐野という人物の視点はよくわかるけど、肝心の上条桂介の心の中がいまいち私の心に入ってこなかったのが、残念でした。

でも、すごく立派に書けてる(なんてエラそうにいわせてもらいます)と思いました。

堪能できるミステリーです。本屋大賞って、やっぱり読みごたえがあって、楽しい!

今年、2019年の分も読書リストに入れてあります。(ね、四女のよっちゃん、よろしくね。)



by agsmatters05 | 2019-05-14 10:23 | 本を読んで | Trackback | Comments(0)

この頃まとめ(1)ソーイング

 繁子さんはきっと天国で可笑しがるでしょう。 または、「ミチさん、じょうずですね。」って言ってくださるかも・・・。




そもそもこの話の始まりは、1月に ここ(↓)
 
 と  ここ (↓)




で書いた「同じ釜の飯」友だち、ちゃこちゃんが手作りの布の袋を、中にお土産いっぱい入れて持ってきてくれたことから始まります。



e0010856_07515387.jpg


この袋(↑)を見ながら、ちゃこちゃんが「簡単よ。」と言って作り方を説明してくれました。
この袋がとっても使いやすいんです。
サイズも、形も、軽さも、持ち運びやすさも、ひっくるめて、
おまけにちゃこちゃんのお手製ということで、あれからずっと手放せなくなっていました。



それでは私もやってみようかしらんと、なにを血迷ったか、まずはミシン探しから。


フェイスブックのマーケットサイトで、ミシンの中古セール情報が、出るわ、出るわ、毎日数台のミシンが売りに出されています。安いのは20~30ポンド(4,5千円)。高いのは100ポンドも200ポンド(2~3万円)するものも出ています。

売り出し場所が遠いものが多くて、わざわざ買いに行く時間もないし、ということでずいぶん時間がたってから、ある時ミルトンキーンズのなんとかさんの売り出し品に目が留まりました。60ポンド。9千円ぐらい。あまり使ってなくて、糸もつけてくれるって。ジャノメ。
e0010856_07342425.jpg
説明書もなくて、インターネットで使い方を見ればすぐわかるよと言われて、買ってきました。


e0010856_07335139.jpg


たまたまS村(C村の隣村)で、日本語GCSE試験のヘルプをしてあげていたMちゃんのお家に洋裁のトルソーが置いてあるのが見えたので、Mちゃんのお母さんに相談してみました。上の型紙と見本の袋を貸し出してもらったのはイースターより前のこと。4月の初め頃でした。


そしてタンスの引き出しで眠っていたタイシルクの生地がでてきたので、ちょうど5月6日の誕生日に合わせて、アメリカの姉(次女のしーちゃん)にご無沙汰のお詫びをしようと思って、ごそごそ作り始めてみました。

e0010856_07505707.jpg


これもたまたま家に置いてあった白いレース風の生地をかさねて、Mちゃんママのアイデアでリバーシブルに。Mちゃんママはこのレースっぽい白い布の方がいい(すき)だと言ってました。


e0010856_07525384.jpg

これができあがり、姉の誕生日に間に合うようにと封筒にいれて、あて名を書いた日、実は大きな事件が起こりました。

ちょうど、繁子さんのことをずっと考えながらC村を散歩して帰ってきた日に、繁子さんのニュースがまいこんだのと同じように、姉に送るこの袋(↑)を荷造りした日に姉が行方不明になったというニュースでした。結局無事午後4時過ぎ、親切な方に連れられて帰宅できたとのことでした。

その後、姉の誕生日にメッセンジャーを使って、携帯で顔を見ながら姉と話ができました。
行方不明は大げさで、姉によれば、いつも歩いている道をちょっと遠出してみたかっただけ、とのこと。
元気そうな姉の声が聞けて顔もみることができて、この話は一件落着でした。
でも、この送った手作りのカバンのことは、姉はとんと覚えてないみたいでした。

それはともかく、その後もMちゃんママにおしえてもらったレイトンバザードの布地を売る店に何度か行って、バイアステープやリボンや布地を買ってきてはたわいもない裁縫を、ひまを見つけてはごそごそと。


↓は もちろんううチャンの手提げ袋。細長いのは、水筒入れ。肩から掛けられるように長いリボンも付けました。
ううチャン、このユニコーンの模様がお気に入りで、愛用してくれてるみたいです。

e0010856_07355110.jpg


こちら(↓)は、錨の模様が気に入って、迷わず買ってしまった生地。
裏地をつけて、ポケットを付けて、おまけにポシェットになるように長いひもも付けて、
これは自分用。(ほかに、カバンがいっぱいあるのに、また作るのが可笑しくて、たまりません。)

一見、ひまを持て余しているようなワタシ。(笑)いいえ、

「何かを作る=創ることはいいことだ」という思い込みもありまして、、、(笑)

何をいまさら70の手習いでもあるまいし、、、(笑)


e0010856_07360668.jpg


裁縫が楽しいのは、ブリッジと違って、負けて悔しいということがないからです。
でも、間違って縫って、ミシン目をほどいたことも何度も(笑)。

ユーチューブでミシンおじさんがつくる透明ビニール袋なども、チャレンジし始めました。


これ(↓)はアコちゃんのお母さんに、ううチャンのランドセルのお礼に作ってみました。


e0010856_07354291.jpg

だけど、実は今、トラブル発生。

針がはずれたまま、固く締められなくなってしまいました。

修復できるまでにはかなり時間がかかりそうです。(涙)




by agsmatters05 | 2019-05-13 08:57 | 平々凡々の日々 | Trackback | Comments(2)

追悼 繁子さん


このブログをほぼ一か月更新できませんでした。
一か月と言う期間になにも意味はないのですが、また記事を書き始めようと思いはじめました。
そろそろ書き始めてもいいかなと思えるようになってきました。

一か月前の4月9日の記事は「その時」というものでしたが、その二日前の4月7日のことでした。
C村をいつものように散歩して部屋に戻り、コンピューターに最初に向かった時、
フェイスブックで繁子さんの訃報に接しました。
ずっと繁子さんのことを考えながら散歩していたので、驚きました。

お嬢さんの愛さんとその家族と一緒に撮影された繁子さんのFBでの写真は本当に素晴らしい笑顔を浮かべていました。

繁子さんは本当に長い間病気を抱えておられました。
繁子さんのMixi日記は2005年11月から2018年11月まで書かれていますが、その間、
癌との共生生活は2006年から、なんと13年もの長い間続けられました。

この(↓)プロポリスというミツバチの巣穴から採ったエキスとか、そのほかいくつかの貴重な飲み物を、抗がん剤などと合わせて服用されていました。
e0010856_05324835.jpg


私も癌が見つかったらこれを飲みたいと思って、いつもそばに置いています。

これ(↓)は繁子さんが送ってくださった洗顔クリームで、今も入浴のたびに使っています。
e0010856_05330292.jpg


それと引き換えのようにして、これ(↓)はコッドレバーオイル(オメガ3)というもので、私も毎朝一錠飲んでいますが、これを繁子さんのご希望で送らせてもらったこともありました。


e0010856_05323064.jpg


繁子さんと私は同じ亥年ということもあって、お嬢さんの愛さんを通じて親しくしていただいたのですが、私にはまねができないことがたくさんありました。ペンネームを使わないでいつも実名でコメントをくださったこと。その開き直りのいさぎよさは、決断力のない私にはうらやましいことでした。それに家族思いで、そのことも私のお手本だといつも思っていました。これも私にはまねができない。

80歳まで生きたいとおっしゃっておられたので、それを考えると残念無念でたまりませんが、苦しい闘病生活から解放されたことをおもうと、繁子さんは祝福されて天国に召されたという言い方がぴったりとあてはまる方です。これも私にはまねができない。

どうしても繁子さんの生涯を私自身の生涯と重ね合わせてしまい、この一か月私自身の終焉ということをずっと心に抱いてきました。
このブログはその日から、まったく更新がストップしてしまいました。

何があっても、繁子さんのことと比べると取るに足りないことに思われて、記事を書けませんでした。
楽しいことも、困ったことも、いろいろあった一か月で、こんなささやかなブログでも私自身の記録を残しておきたいと思いつつ、
繁子さんが永眠されたことの重みの方がずっと大きいことに思われました。

特に私自身の終わり、いつなんどきそういうことが起こらないとも限らないこのあやうい生を思うと、このブログはどうなるんだ?私のごたごたの部屋はどうなるんだ?大事なものとつまらないものと整理されずに部屋にたまっている持ち物をどうしたらいいんだ?まさかの時は誰かが、メグかセガがこの部屋に来てほとんど大部分のものを処分してくれるんだろうか、などとついつい考え込んでしまいました。

「終活」、「断捨離」が必要なこと、大切なことは薄々感じてはいるものの、なかなか実行できないことも含めて、
優柔不断の自己嫌悪感が、繁子さんを悼む気持ちと重なって気分が重く沈み込んでしまうのでした。

e0010856_05214654.jpg

繁子さんが、天国で美しい微笑みをたたえて
このブログも読んでくださっていると思うことにして、
またしょぼしょぼと些細なことでも書き綴っていこうと思います。

繁子さん、長い闘病生活、本当にお疲れさまでした。楽しい交遊の数々を、本当にありがとうございました。

あなたの素晴らしいご家族が、繁子さんがいらっしゃったときそのままに
繁子さんの分までしっかりと生き継いでいらっしゃいます。

繁子さんのように用意周到と言うわけにはいきませんが、私もせめて生かされている間はふつうの日々の暮らしを続けていこうと思います。とりわけ張り切りすぎることもなく、落ち込んでふさいでしょげ返ることもなく、淡々とさりげなく、一日一日を当たり前に送っていける間はそうします。そうする以外、すべがないし、それがたぶんべストの生き方だと思いたいです。


e0010856_06015772.jpg

長い「冬眠中」ご心配をかけてしまった方々には、ごめんなさい、です。
時々「まだかな」って、ここに訪ねてきたくださった方々には、こころよりお礼を申し上げます。

これから、また、ふつうに再開していきますね。
毎日書けるかどうかわからないけど、ある種のこだわり(服喪中のような気持ち)から
少しずつ気持ちを切り替えていける、いこうと思います。


by agsmatters05 | 2019-05-11 07:40 | bad news/good news | Trackback | Comments(2)

紅茶国で(元)日本語教師(今もちょっとだけ)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅や、家族のことなど。
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31