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紅茶国C村の日々

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ウウちゃんの宿題と、今日のおやつ

今日も快晴でした。昼すぎに買い出しにでかけました。果物をたくさん買ってきました。でも、そんなに高価ではない。どれも1パック1~2ポンドぐらい。
なぜかというと、ウウちゃんはパン類、乳製品、チョコレート類が大好きで毎朝ナッテラ(ヘーゼルナッツスプレッド)を塗った食パンを3枚ぐらい食べるのですが、どうも野菜が少ない。それで果物は、せめて繊維質のものを食べさせたいとおもってのことでした。

バナナ、リンゴ、イチゴ、キーウイー、フラット・ピーチ(と呼ばれる平べったい桃)、葡萄(赤いのと、緑色の)、それにイチジクと、イージーピーラーと呼ばれるクレメンタイン(ミカン)の一種等々。全部で9種類も買いこんでしまいました。

それで、学校から帰ったとき、「味あてゲーム(くいず?)をしようよ」と提案。ウウちゃん大喜び。ウウちゃんがあみだくじを作って、順番に食べるという案を出したけど、実際にはあみだくじは使わず、二人で交互に目隠しした相手の口に果物を放り込む、というゲームでした。

イチジクだけはどうしてもダメだといいはるウウちゃんでした。ま、今食べなくても困らないフルーツかもしれません。

柔らかい順に並べると、1)ミカン、2)バナナ、 3)ぶどう 4)いちご 5)キウイ― 6)桃 7)リンゴというぐあいでした。

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これだけの果物が(日本のように)めちゃくちゃ高い値段でなくて食べることができるのは、ひとえに自由貿易のおかげでしょう。ブレグジット、どうなるのか?はさておいて、ちょっと調べてみました。リンゴとイージーピーラーと呼ばれるミカンは南アフリカから。キウイ―はニュージーランドから。ブドウと、平たい桃はスペインから。バナナはコスタリカから。イチジクはトルコから。そして苺だけがUK国内のハートフォードシャ―で採れたものでした。どれもこれも大地の恵み、ありがたいこと。

ウウちゃんは一通り味あてゲームをした後、ミックスフルーツにしてヨーグルトをかけて、こちらはデザートに。二人だけの簡単夜ご飯でした。

ところで、ウウちゃんは毎週水曜日に宿題をもらってくることがわかりました。
昨日はA4の紙に3枚分の宿題 + アルファでした。まずアルファベットを書くもの。これはウウちゃんはおとくいです。さっさと自分でお手本を見て仕上げていました。

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これは簡単でよかったのですが、もう一枚、別のノートに貼り付けてあったのは、英単語で数字の1から5まで one, two, three, four, five という単語をそれぞれ3回ぐらい書きなさいというもので、それはウウちゃんは簡単にできるのですが、その下に、上の単語を三つ使って文章を三つ作りなさい、というのがありました。さあ大変だ。文章を作りなさいったって、文(センテンス)って何?という段階のウウちゃん。

I bought one apple. のような文はどうお?と例文を出してあげたけど、それではチンプンカンプン、そのまま写せと言われても、ウウちゃんはわけのわからないことはしたくない、と泣きべそ気味。

Joe`is one years old. じょーは一才です。 はどうお?というと
ウウちゃん: やだ、人の名前はだしたくない。
グランマ:どうして?
ウウちゃん:お友達の名前がわからないんだもの。みんながジョージョーっていうときに、ウウはそれがジャムにきこえるんだもの。

そこで私がくすっと笑ったら、何とウウちゃん顔をふせて泣き出してしまいました。
学校でずいぶん我慢していることがあるのでしょう。英語がわからないのに毎日学校でどうやってすごしているのでしょう?肩身の狭い思いをしている気持ちを家で癒してもらえなかったウウちゃん。

どうして泣いてるの?と言うと、今度はグランマに対してひどく怒りだしたウウちゃん。もう絶対に許さない!
私はひらあやまりに謝りました。ごめんね。ごめん、ごめん。

あまり学校のことを話したくない日もあれば、こうして学校の一コマをぽろっと口にだしてくれる日も。

それでも夜、機嫌をなおしてから、「ウウこの頃英語しゃべれるようになったよ。」とも言ってました。
Wait Yes No  Miss!(先生を呼ぶときはみんなこういう)まだほかにいろいろ言ってました。

半年ぐらいはがまん、がまんなんでしょう。今はインプットの時。そのうちにアウトプットを楽しませてもらえるはず。あせらず、見守ってあげたいです。

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by agsmatters05 | 2018-09-28 07:34 | 家族のこと | Trackback | Comments(4)

C村の教会とワデスドンマナーハウス、ロスチャイルド家の大邸宅。

「朋あり遠方より来るまた楽しからずや」の巻です。


去年の秋に続いて、今年もまた学生時代の友と一緒に過ごす時間を与えられました。

アラレちゃん(自称、ニックネーム)。「60(+10)の手習い!」のため、紅茶国に長期滞在中です。


22日の土曜日は、E街のセガ一家と日本からの親戚を加えて(といっても、支払いはなんとこの親戚様!でしたが)美味しい中華料理を食べました。

そのあとの日曜日(23日)、C村観光を楽しみました。


まずはC村の教会。14,15世紀から続いていると思われますが、詳しいことは不明。バッキンガムシャーで一番古いチェスト(茶箱、道具箱、タンス❓)がある教会だそうで、黒死病のあとでそっくり敷地が高台に移されたというのは、本当みたいです。中は何度も改装された様子で、とてもきれいになっていました。ところどころ石の壁とか、なめらかでないレンガとか、ティンバー(木材の梁)など、古い時代を思わせるものがありましたが、室内はそんなに古さは感じられませんでした。20人でいっぱいになりそうなこの小さな田舎の教会( セント・ニコラス教会、下のウエブサイトをご覧ください。)



写真で見ると、室内は
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こじんまりした普通の教会に見えますよね。だから、やっぱり普通の教会です(笑)。というよりも、ど田舎の閉鎖寸前とも思われるちいさな教会で、週毎の礼拝の人数が果たして二ケタになっているのかどうか?おそらく最近では、牧師はほかの教会と掛け持ちだということで、常住の牧師はいませんから、村の熱心な有志が管理、運営その他を担当しているみたいです。でも、鐘は毎日鳴っています。
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実際は、写真よりももっと寂れた質素な感じがする教会です。雨の中を傘さしてアラレちゃんと見てきました。壁にはこんな(↓)記念板(!)もありました。
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1832年といえば今から186年前、C村近隣のクレスロー村のジョン・W氏が遺言で500ポンドを寄贈し、毎年貧しい人達に服などを施してあげるようにした、とあります。the most necessitous and deserving poor of this parish! (まるで私のことではないかと思えるような・・・笑)


以上が寂れたど田舎の教会の話ですが、ここから一転、天気も次第に晴れてきて、車でおよそ20分。ワデスドン村に行きました。思えば、C村の教会も、ワデスドンのマナーハウス(大邸宅)も、C村に来てくれた友人、知人、親戚、姉妹にゆっくりと見てもらう時間がとれたことがない。残念なことでした。

ワデスドンのマナーハウスというのは、言わずと知れた、かの大富豪ロスチャイルド家のお邸です。チャーチルが住んだことで有名になったマルボロ―侯爵の宮殿、ブレナイム・パレスと勝るとも劣らぬ見事さでした。どちらも税金対策のため、ナショナルトラストに一部身売りしてる。ブレナイムのほうが広大だという印象を持ちますが、このワデスドン、初めてハウスの中を見物しておったまげました。絢爛豪華、これでもか、これでもかと屋内到るところが装飾と芸術作品と金銀財宝ををふんだんに集めたものでした。

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天井、壁、足元の床、どこをみても凝った装飾が施され、正確な価値など分からなくてもうならされてばかり、すごかった。ドアのトッテとて(笑)ふつうのものじゃない。
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この(↑)金ぴかの象の置物は、鼻から耳から足元から尻尾から土台からてっぺんまで、ことごとく細工がしかけてあり、(たぶんねじで)動いたり、開いたり閉じたりしていました。(そばのアイパッドで動画をみせてくれた。)
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こういう風にパーティーをした、ということなんでしょうか。テーブルがセットしてありました。(ウエブサイトにももっとましな写真が載っています。)

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これ(↑)もふつうの机じゃなくて、上の板が開いて、中から小さな引き出しがいっぱい詰まった大きな箱のようなものが取り出され、金銀財宝をしまいこむ場所がたっぷり隠されていました。
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これ(↑)は全部銀製品。

こういう「お金の使い道」について、庶民の私が思うことは決して「うらやましい」ではなく、また「あこがれ」でもなく、「すごいなあ」とは思うけれど、「ここには幸せというものがあるのだろうか?」でした。この財宝のつまった大邸宅を見て、つくづく私の人生は「お金持ちになるような教育はいっさい受けてない」ことを痛感。それは間違いだったのか?お金持ちになるためには、どういうメンタリティーを持てばいいのか?はたと考えてしまいました。(いまさら、遅いですよね、笑)

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このシャンデリア(↓)はモダンアート。有名な作品らしいけど、何でできているかと言うとすべて割れた陶器、皿、スプーン、フォークなどを集めたものでした。うーん、廃品再利用か。でもそう思わなければとてもきれいなラインを作ってるから、いい感じなのですが。
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これ(↓)は本当の生きている蔦でした。何年かかってここまで仕上げたのか、びっくり。巨大なんですよ。私がふもとに立てば最初の三角の上まで背が届かないくらいの…
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これ(↓)もみごとな トピアリーでした。
https://www.google.com/search?q=トピアリーとは&safe=strict&client=firefox-b&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjq-Kyk_9rdAhUqLsAKHZd3BcEQ_AUIDigB&biw=901&bih=401

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庭師、ガードナーのアーティスト魂なんでしょうか。ロスチャイルド家のお好みなのか?
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これ(↓)も、このワデスドン名物の鳥のコレクションです。動物園などにある鳥類の大型飼育檻、エイビアリー(aviary)、このマナーハウス、庭とレストランとおみやげ屋さんと、庭園鑑賞だけなら£12=1800円ぐらいの入場料。ハウスの中まで見学すると£22,約3300円。イギリスの観光地、けっこう入場料が高い。
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このマナーハウスのレストランは、いいレストランです。フルコース(3コース)でおよそ£30=4500円ぐらい。

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アラレちゃんと私は、朝ごはんからまだ間もなくて、お腹が空いていないのに、歩きまわって足がつかれてここに入り、2コースのランチをいただきました。上は私の前菜。スモークド・トラウト(鱒)とウォータークレス(せり)とビートルート(なぜか黄色い)とホースラディッシュ(西洋わさび)のサラダ。美味しかったけど、これだけでお腹いっぱい。
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メインはローストビーフ。それは一切れ(180日育てた仔牛肉)とタンの煮込みでした。付け合わせのハーブ入りパンもおいしくて、ついついお腹いっぱいなのにまだ食べてしまった。


食後は庭園巡り。あられちゃん、許可もらってないのに、アップしちゃうよ。だっていいポーズしてるから。Yoshikoちゃんへ黄色い花のプレゼント(にもならないか。)


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外を歩いていたら、バラ園というのもありました。今年は雨が少なくてあまり大輪のバラの花は少なかったけど。これは小夏さんにどうぞ。

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by agsmatters05 | 2018-09-27 22:11 | 行ったところ | Trackback | Comments(4)

こんな一日もある。

9月26日(水)秋晴れのいい天気。洗濯物がよく乾く。朝晩は冷え込んできてるけど、日中は暑すぎず、寒すぎず、20度前後の気持ちいい小春日和なり。(念のため⇒「小春日和(こはるびより)は、晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天である。」ウイキ様よりの引用(蛇足)。

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どうです、この青空。ウウちゃんちのリビングキッチンのガラス戸から、ガラス越しに撮ったものです。

E街3日目。今日はおとなしく一日在宅。朝ウウちゃんを学校へ送り届けてから、のんびり寝ころんで本を読もうと楽しみにしていたのに、あんまりお天気がいいから、出張中の家族の寝具類とかひっぱり出してお洗濯。
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その後、物干し場の足元に、またまた緑の草を見つけてしまい、昼頃まで草取り。無心に草をむしると、いろいろな現在、過去、未来の出来事や人々が脳裏に出没して、ああ、これはきっといい精神浄化剤(!?)になるなあ、という気もした。(まさしく、牛の反芻作用さながら。)こどもの頃はこの草むしりという作業がどれだけ大事なことだったか、苦労しながら畑の草取りをしたことも思い出した。それに比べて、猫の額ほどのこの借家の裏庭の草むしりなんか、半分レジャーみたいなもの。こんなことよりもっとほかにしなければならない大事なことがあるんじゃないか、って(仕事と家事の両立に休む間もなく働いてきた人生を振り返ってヒマになった今)つい思ってしまった。

そうして昼ごはん。ウウママがたくさん作り置きしていってくれたひじきご飯がとってもおいしかった。

そうこうする間に、10分、20分、30分、まるでテニス選手が乱打をして体を慣らすように、私はブリッジのアプリでビッドやプレイの練習をする。寸暇を惜しんで、と言えばそういうことにもなる。今日もブリッジ会場がないわけではなかったけど、午後1時半から4時半までとなっていたので、帰ってきたら5時半。ウウちゃんのお迎えの時間をあまり遅くしたくなかったので、今日のブリッジは割愛した。

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違う、違う、実は本当はこういう独り言をするためにブログを書き出したんじゃないんです。先日(23日、日曜日)アラレちゃんと二人で出かけた場所の写真をたくさん撮ったので、それをアップしておきたかったんです。前置きが長くなってしまったので、記事を改めて書きなおします。


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by agsmatters05 | 2018-09-26 22:50 | 平々凡々の日々 | Trackback | Comments(4)

今日も一日無事に終わって感謝です。(写真、翌日追加)

朝ちょっとウウちゃんご機嫌が斜めでした。
怒るというか、威張るというか、私のすることなすこと嫌だったみたいです。
やっぱりママが一番だからでしょう。
私はじっとがまん、がまん。

だって、アラレちゃんから、
私は直球を投げすぎる、正面から向かいすぎるって言われたので・・・。

そうは言っても一日無事に終わりました。
ウウちゃんが学校へ行っている間、グランマはバーナムという村のパブへ行き、
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はじめて出会ったオッサン、ピーターと組んでブリッジ・競技。
結果は13ペア中7位だったけど、50.64%だったから、気分良し。
10時半から2時半ごろまで、ランチをはさんでたっぷり試合。
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ランチは朝競技が始まる前に予約しておかないといけないのを知らなかったので、残り物をいただきました。トマトスープ、3ポンド=450円。パンとサラダは料金外。おいしかったです。

前の夜ウエブサイトを見て、強豪が大勢いるクラブだと知って、かなりビビりながら行ってきました。全部で13X4=52人ぐらいが集まっていました。
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帰ってきて、掃除、洗濯、調理をいっぱい。働き者のグランマさんでした。
夕食は、シャウエッセンのウインナ―ソーセージ入りの焼きそば。
おやつは、マッフィンにチーズをのせて焼いたのと、オレンジ。どちらも好評。

ほかにポテトサラダと、キュウリのスティック、味噌マヨ味を作ったけど、
おなかがいっぱいだったらしくて、野菜はゼロ。
デザートは、昨日と同じ、洋梨とピーチ&アプリコット味のヨーグルト。

ウウちゃんは、朝より夜のほうがずっとずっとご機嫌がよくて、
お風呂に入って髪を洗い、乾かしてから、本を読んで就寝。8時40分ごろでした。
寝床で、エッセン(?)に行ってるパパと夜にメッセジャ―トーク。

あと、水、木、金と続きます。

明日も好天の予報。

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by agsmatters05 | 2018-09-26 07:50 | 家族のこと | Trackback | Comments(0)

ウウちゃんのメッセージ

今日から2週間、E街です。写真(↓)は午後4時ごろ、例のウイードン道路を久しぶりに通り、いい天気だったので車の中からパチリ。(車、停めてましたよ。)
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ウウパパは昨日からドイツへ一週間。そしてウウママは今日から日本と東南アジアへ2週間。下の写真も上と同じくウイードン道路。
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ウウちゃんは、3時10分に学校がおわると、今学期から放課後の学童保育クラスに入りました。
夕方6時までに学校へウウちゃんを引き取りに行けばいいのですが、ウウちゃんは「なるべく早く迎えにきてね」といつも言っています。

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上の写真は、A41。ほぼ1時間でC村からE街へやってきました。

そして、今日は、ウウママにことづてを残してくれたそうです。私へのメッセージ。
「グランマ、(わたしのお迎えを)忘れないでね。」と。(笑)

もうすぐ6歳になるウウちゃん。
英語、どのくらい分かっているのか、分かっていないのか、よくわからないのですが、なんとか元気に学校へ通っています。

パパとママがいないけど、グランマを相手にサバイブしていこうね。

今夜はママが作っておいてくれたひじきご飯2杯を食べて、納豆少しと、麦茶。デザートは洋梨にピーチとアプリコット味のヨーグルトをかけて、こちらもおかわり。
一冊絵本を読んで、メッセンジャーでデュッセルドルフのパパとお休みの挨拶をして、グランマが階下で歯を磨いていたら、8時半過ぎ、
「グランマ、どこへも行かないでね。」と念を押して、寝床へ。
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私がウウちゃんの寝床へ戻った時にはもうすやすやと眠っていました。
パパが帰るのは日曜日。それまで二人ぐらしです。




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by agsmatters05 | 2018-09-25 07:59 | 家族のこと | Trackback | Comments(4)

ラップトップがない日々。耳とミミの話。


ここ2,3日ラップトップがない日々を送ってました。

G学校からほぼ全面的にリタイアしたのですべての学校の器具は返却しないといけないのですが、ちょっとユエあって、まだ借りたまま。しかも、PCさん(コンピューター室長、本名)が、2014年から使わせてくれているこのトーシバのタッチスクリーン式ラップトップのハードディスクを、もっと早く動くのに換えてくれるんだって。なんてありがたい話!それで、G学校へ持って行ってラップトップを預けたのが水曜日。昨日(木)一回と今日(金)2回、受け取りに行ったけど、まだできてないっていうので、古いままで引き取ってきました。10月の半ばごろ、また時間ができたら持ってきます、と言って。なにしろラップトップがないと、ブリッジはできるけど、ブログが書けなくて、なんかつまらないのです。

こんな話、どうでもいいことですよね。
この頃あまりに平々凡々過ぎるのかもしれません。
日本の選挙の話も、紅茶国のEU離脱の話も、どこ吹く風という日々だもんですから。

ニュースになるのは、耳の話ぐらいです。

私の左耳には、ながいこと

Pseudomonas aeruginosa

スードモナス アエルギノーサ

日本語で早く言えば「緑膿菌」というのが住みついていて、時々悪さをします。去年の2月ごろも病院へ行ったけど、先日入浴中、洗髪して、アッという間に水が左耳に入ってしまい、それからずきずき痛み始めたというわけです。


https://ja.wikipedia.org/wiki/緑膿菌 によれば、

緑膿菌(りょくのうきん、学名、Pseudomonas aeruginosa)は、細菌に分類される、グラム陰性好気性桿菌の1種であり、地球上の環境中に広く分布している代表的な常在菌の1つでもある。ヒトに対しても病原性を持つものの、仮に健常者に感染しても発病させることはほとんど無い。対して、免疫力の低下した者に感染すると、日和見感染症の1つとして数えられる緑膿菌感染症の原因となる。

だそうです。下の写真は、部屋の薬箱から見つけた古い薬。つけてみたらちょっとだけすっとして痛みが収まりました。だけど、そのまま痛みが消えたわけじゃなくて、しばらくするとぶり返す。しつこい菌です。どうやらこのままじゃいかんと思って、ウイング村の薬局へ行ってみました。なぜって、紅茶国の病院はGP=登録医・制で診察日、診察時間を予約するのもかなり面倒で時間がかかるからです。

さて、ウイング村の薬局では、この薬を見せたら、かなり叱られました。「今すぐ廃棄処分しないといけません。一度開けた薬は雑菌が入っていることもあるので、使ってはいけません。でも、この薬局では、医師の処方箋がないと薬は売れません。すぐに診療所に行ってください」
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それで、ウイットチャーチ村(C村の隣)の診療所に行きました。すると、「では明日の11時に先生に予約してあげます。それまで痛みが止らなかったら、パラセタモルを飲むとか、耳を温めるとかしてみてください。」だって。

それで、翌日(木曜日、20日)11時に行ってきました。「私は医者ではなくて、プラクティショナーです。」という男性が耳を見て、たくさんコンピューターに入力をして、血圧や体温(耳で計る)を測定して、薬を処方してくれました。
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一日3回、一滴ずつ(スプレイなので一押しずつ)一週間使ってみてください。といわれました。プッシュ式スプレー薬は初めて。耳にシュッとすると、炎症を起こしているところにあたると沁みて痛い感じ。するとその後からはプッシュする指が怖くて動きにくくなってしまいました。だけど、耳の痛みはずいぶんなくなっています。単なる スードモナス アエルギノーサ。大げさに書いてますが、大したことじゃないんです。

ウイング村の薬局へ行った日の午後、今度はストーン村へ行きました。夏休み中は休んでいた日本語のレッスンを、一人のイギリス人女性、Jさんと再開しました。だけど、月に一回か2回しかレッスンできないので、なかなか進みません。彼女はJLPT(日本語能力検定試験)のN3またはN4を受けようとしています。

そのJさんのペット、大事にしている猫ちゃんの名前がミミ。とってもきれいな猫ちゃんです。13才って、おばあちゃんでしょうか。


Cat Press というサイトによれば、猫の寿命は15歳ぐらいで、猫の13才は人間の68歳ぐらいに相当するそうです。

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というような脱線のついでに、この頃の秋の景色を一枚、どうぞ。

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こんなことを書いていても、ブリッジのほうは勝ったり負けたり、もっとずっとドラマティックで、波乱万丈な日々が続いているのです。

それはまた後日、ブリッジだけのまとめ書きにしなくては・・・。



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by agsmatters05 | 2018-09-22 08:17 | 平々凡々の日々 | Trackback | Comments(4)

こんな夜もある。

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夕方6時過ぎ、歩いて3分の郵便ポストまで行った時、通りがかりにあるC村の教会の写真を撮ってきました。夕陽に映える田舎の村の素朴なチャーチ、数100年間ここにあるものです。紅茶国は、どこの村へ行っても教会が建てられています。19世紀、18世紀、いえもっと古い古いもの、11世紀、12世紀ごろのものも珍しくないです。C村も11世紀ごろには集落ができていたみたい。以下の写真はすべてC村の2018年9月17日のものです。

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9月17日(月)いつもなら今宵、ストークマンデビル・ブリッジクラブの主催する、グリーン・パークという場所でのブリッジ競技に熱中している時間帯です。これを書いているわけは、今宵はお相手が見つからなかったから(涙)。

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そもそも、今夜はマイク・フランシスと組む予定でした。でもマイク、膝の手術から回復中で、まだ今日は外出できないというメールがきたのが昨日の夜だった。

朝から何人にあたってみたことか。レイシェク、クリス・ピーラー、ヴィヴィアン、ノーマ、アンドリュー、ビル、ジェリー、みんな無理だったので、結局ブライアン・スミスに電話して、ブリッジクラブのメンバー全員に一斉メールを流してもらった。「だれか今夜ミチとブリッジできる人、ミチに電話してやってくれ」と。あーあ、だれからも電話こなかった。

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かくなる上は、ブログでも書いて、ヒマをつぶすしかない。いえ、この頃ユーチューブで高峰秀子さんの古い映画に見はまる楽しみを覚えたのです。昨夜は成瀬巳喜男監督の映画「女の歴史」(監督・成瀬巳喜男・1963年) こんなブログ(⇒ https://nasino.muragon.com/entry/335.html )見つけ。

今夜は「二十四の瞳」でも見ようかしら。いえ『喜びも悲しみも幾年月」も見なおしてみたいし・・・

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と、ブリッジできない気持ちを上手に(!?)切り替えて(ふてくされたりなんかしない懸命な健気さ。笑)、ブログしながら、一人でいつもとちがう夜をすごしています。
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姉妹会したときも、沖縄ワークキャンプ・リユニオンしたときも、このC村の教会をちゃんとに案内できなかったのを思い出します。時間がなくて案内しそびれたのです。C村と言えば、この教会と、その向かい側にある ユニコーンというパブ。これが何といっても目玉なのです。ウィキぺディアにもちゃんと書いてあったよ。

https://en.wikipedia.org/wiki/Cublington




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by agsmatters05 | 2018-09-18 05:59 | ブリッジのこと | Trackback | Comments(13)

ウウちゃんの2年目スタート

「夜な夜なゲーム」が日課(!?)の日々を送っているうち、臨時呼び出しがかかりました。
13日(木)レイシェクにお相手をしてもらった3回目。先週、先々週はトップ、今週(ゆうべ)は私のミスで2位でした。
10時過ぎにドレイトン・パーズローのブリッジ会場を出発。レイシェクをいつもの場所に送り届けて、いざE街へ。
夜中のドライブで、約1時間。それでも到着は11時35分ごろでした。

一夜明けて14日(金)。
ウウママはみんなが寝ている6時ごろパディントンのユーロスター経由でパリへ出張でした。

パパも7時半に会社へゴー。
残ったウウちゃんとグランマ。朝ごはんを食べて8時半過ぎに学校へ出かけました。
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ウウママの話では、前の日にちょっと学校のことで泣いたらしいですが、今朝は元気にニコニコ、普通通りのウウちゃんでした。
家から2分の学校へウウちゃんを送り届けてから、そのまま車で11分。ブレンサムというブリッジクラブへ行きました。
前もってイーメールしておいたので、今日のお相手はステファニーさんだって、わかってました。
結果はあまりかんばしくなくて、14ペア中の8位。47.73%の不出来具合でした。(涙)

ウウちゃんは今年度イヤー1(ワン)、いわゆる1年生になったのですが、ウウママのお仕事の都合で、毎日放課後学童保育みたいなところへ行くことになりました。といっても、学校内で子供を預かって遊ばせてくれるホールに6時までに迎えに行けばいいのですが、ウウちゃんの希望でなるべく早めに迎えに来てとのこと。あんまり早く迎えに行くとおやつの前になってしまうかも、ということで、夕食の準備を全部済ませて5時ごろ迎えに行きました。9月の半ば、まだ明るい陽ざしが残っていましたが、あと1カ月もすれば午後3時にはもう暗くなりかけているはずです。あたりはすっかり秋模様です。
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今夜はクリーム・シチュー。ウウちゃんのおやつはピザとフルーツ。

ずっとずっと楽しく面白く遊んでいたのですが、なぜかパパが帰ってきて3人で夕ご飯を食べるときになったら、急にヒトが変わって、怒りんぼさんになっていました。一つはお腹がすいていなかったので、食欲がわかなかった?そろそろ疲れて眠くなってきていた? 夜8時近くでしたから、もう朝の早い子供には、食べることより寝ることの方が必要だったのでしょう。


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わーい、明日は土曜日。そしてウウママは日曜日にウウちゃんのおみやげ(たぶん、お人形?)を買って、帰ってきてくれるのでしょう。
今回の私の役目はほぼ終わりかけていますから、週末はまたC村に帰ります。

次のグランマ役は、1週間後。9月24日からまたウウママがしばらく(2週間ほど)いなくなります。家族のだれもかれもが、このシフト制に慣れてきているとはいえ、時差ボケをものともせずに仕事でとびまわるウウママ、大丈夫かなあ。どうかお疲れが出ませんように。

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by agsmatters05 | 2018-09-15 07:09 | 家族のこと | Trackback | Comments(0)

渡世日記


こういう本(↓)を読みました。
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残念ながら上巻だけ。下巻がないのです。(業務連絡、メグさん、忙しいでしょうが、おねがいします。オンラインでブックオフに行ってもらったら、出てくるみたいです。)

なぜこの本?   ったく、気まぐれに、手に取っただけなんですが・・・。

だいたいこの「高峰秀子」という人は、私の世代の人じゃなくて、私の上の姉、昭和の大戦前にものごころついていた人にとってのスターだったのですよね。長姉はよくこの人のことを話していたし、たぶんファンだったとおもいます。それでこの本が山梨の実家にあったのを、たぶんカリフォルニアへ行った次姉がもらっていって、アナハイムの家の本棚に置かれてあり、それを2016年9月に姉妹会があったとき、私がもらいうけてきたものでした。なぜか上下そろってなかった(涙)。

たまたま気分的に(たぶん、もろもろのオワリが続いて心にぽっかり空洞ができて、日頃味わうことのない関心が生まれて)この本を読んでみようという気になったんだと思います。この2,3日で読み終えて、ちょっと得した気分、得るものが、手ごたえがあったと思って、今夜時間がないけど。タイミングを逃すと書きそこなうかもしれないので、思うことを全部書けなくても今夜書いてしまうことにしました。
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名子役の誉れ高かったのだそうですが、子役時代の作品にお目にかかってなくて、自分で確かめることはできないのが残念です。

でも、学校教育をほとんどまともに受けてなくて、これだけの文章(この本のことですが)をものすることができるって、やっぱりそれだけでもすごい才能と努力の結果だと思われます。努力と才能はウラハラで、才能のある人が努力できる、とも言えるでしょうし。

それで、すこしユーチューブとかウイキペディアとかへ行ってみました。古い映画で「稲妻(1952年、大映)(監督、 成瀬巳喜男、原作、林芙美子)を見ることができました。(ユーチューブってありがたいですね。)

いつもの引用を。

私はいつも、自分の人生を「おかげ人生」だと思い、今もそう思っている。まず、映画俳優の仕事は画家や彫刻家と違って、一人では絶対にできない。だれかがライトを当ててくれなければ、だれかがカメラをまわしてくれなければ、私がいかに熱演しようとも画面には映らない。そんなことは百も承知だが、それをあえてここに書くのは、私が感傷的なのかもしれないし、お年のせいで涙腺がゆるんできたと言われるかもしれないけれど、人間は一人では生きることも死ぬこともできない哀れな動物だ、と私は思う。

自分一人で生きているつもりでも、実は数えきれぬほどの他人の世話になり、他人のおかげで生かしてもらっているのだし、死んでから起きあがって自分の墓にまで歩いて行って無事におさまるというわけにはいかないから、死んだあとにも、やはり他人の世話になるのだ。

これが「おかげ人生」でなくてなんだろう?私はいったい、このたくさんの「おかげ」に対して、なにか報いることが出来るだろうか? たまたま俳優という一本のクギであるならば、優れた演技を示すことで、他のクギたちの努力に報いる、ということも考えられる。けれど演技というものは、ただシャカリキに熱演しても名演技が生まれるという簡単なものではない。

チビッ子少女の私にできることは、せめて一緒に仕事をするスタッフに迷惑をかけないこと、くらいだった。それが私の処世訓のはじまりであった。
(P.152,153 ‘朝日新聞社 昭和58年第3冊)

未完ですが今夜はここまでにしておきます。


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by agsmatters05 | 2018-09-12 10:46 | 本を読んで | Trackback | Comments(0)

またパーティ-


9月8日(土曜日)の今日、

8月18日(土)の人寄せ、つまりパーティー(↓)に続いて、第二弾、またパーティーをやってしまいました。

(「ミチさんって、パーティーが好きですね。」と言われそうな気がします。)そんなに好きだと思ったことはないのですが、ま、嫌いじゃないかもしれません。たまに理由のある人寄せは楽しいし、けっこうハッスルしてしまいます。今回、また退職したG男子校の、ジャパン・クラブおよび、日本語の生徒たちに集まってもらった訳は、前回(8月18日)ジャパン・クラブ終了打ち上げ祝いのようなつもりでおおぜいを招いたのですが、その時来れなかった人が何人かいて、ぜひまた、という声がきこえてきてしまったからです。
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今回はすこし気を抜いて、あまり作りすぎて残らないように努めました。それで、全体的に、今回のほうがうまくいきました。料理もメンバーもおしゃべりも、手に負えないほどのことは何もなかったです。少しは残りましたけど、今回のほうが「おいしい」と言ってもらった回数が多かったような気がします。
写真が小さくて残念ですが、今回は手抜きして、一枚の総まとめ写真で済ませようとおもいます。
いなりずしの写真が2枚、肉まんの写真も2枚、焼きそばの写真も2枚入ってしまいました。グーグルフォトのアルバムの1ページをスクリーンショットしてちょっと小さくしたものですが。

前回から揚げを作った時、セガが、カツにすればよかったのに、とつぶやいていたので、今回はカツ(セガはいないのに)。ウエイトローズの自然飼育(放し飼い)のポークのフィレ肉なので、やっぱり高かったです。フィレ肉1本7ポンド、2本で15ポンドぐらい(2300円ぐらい)でした。やはりカツがよく売れました。

ほかには、焼きそば(3袋)にシャウエッセンを入れたものも好評でした。上の段の右から四つ目、トマトと味噌漬けの豆腐も喜ばれました。トマトは枝付きのトマトを買ってきて、皮を湯むきして、全体に麺つゆとゴマ油と酢を混ぜたドレッシングをかけたのですが、やっぱり一味違うとわかったみたい。

下の段の右から四つめは、自家製の羊羹です。美味しくできました。寒天を使って、あずきは裏ごしして滑らかに作りました。味は甘味を押さえておきましたが、あまい生クリームと一緒に食べてもらったので、全員完食。これは前回のパーティーで買っておいた2キロの小豆のうちの一部。冷凍しておいたのを温め直して、羊羹にしました。

ほかには、肉まんもつくりました。日本のようなふわふわ肉まんとはほど遠かったけど、、中の肉の味は美味しかったです。ベジタリアンが一人いたので、サーモン寿司のほかに、肉まんの中にチーズを入れてみました。

全部で10人。上は22さい、下は16歳、大学卒業者もいれば大学2年生も、そして高校卒、から13年生、11年生までのメンバーでした。大部分の生徒らがクラブ活動(ジャパンクラブ)または学校のカリキュラム外の放課後のレッスンを受けて、日本語のGCSEやAレベルを受けた生徒たちばかり。ということは、それほど高い金額ではないのですが、みんなお金を払って日本語を勉強してくれたひとたちばかりということです。

箸を使って、ごはんものを食べたり、日本茶(緑茶)を飲むことにみんな慣れているし、またそれがないと残念がるだろうと思って、あえて日本食風のメニューにしました。上の段、右から三つ目はポテトサラダ。ベジタリアンがいるので、ポテトと人参とキュウリと茹で卵だけ。本当に私の好きなポテトサラダは玉ねぎのみじん切りとかマスタードをいれたものなんですが、今回はシンプルにしました。だけど、マヨネーズは、日本のもの(高い!)でした。

みんな、また会おうねと言ってわかれましたが、次はいつのことやら。

上の段の左から二つ目の写真。ケンブリッジ大学でナチュラルサイエンスを勉強しているA君のもの。おしゃれのセンスはお母さん譲りみたいです。






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by agsmatters05 | 2018-09-09 10:43 | イベント | Trackback | Comments(2)

紅茶国で(元)日本語教師(今もちょっとだけ)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅や、家族のことなど。
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