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紅茶国C村の日々

カテゴリ:イベント( 9 )

語学研修プログラムのお世話が終わりました。

3週間の語学研修プログラムが終わりました。ホッと一息ついているところです。以下、最後の3日間の様子。
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これ(↑)はヨーク大学の構内からバス道路を撮ったものです。キャンパスが広いので、真ん中を大きな道路が突っ切っていて、その上を歩いて渡る橋があります。その橋の上から撮りました。もうお別れなので。

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ヨーク大学には9つのカレッジがあるそうですがそのうちの一つ、ダーウエントカレッジというところにお世話になりました。このカレッジの中にCGP(Center for Global Program) と呼ばれる学科?学部?があって、そこで中国や香港や韓国やそのほか非英語圏の学生たちの受け入れをやっていて、今回32人の日本の女子大生もここで英語を勉強したのでした。
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7月26日木曜日、ヨークプルマンというバス会社から貸し切りバス(コーチ)が来てくれて、ニコラスと言うギリシャ人の運転手さんによって、一同はオックスフォードまで運ばれていきました。
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オックスフォードではセントヒルダズというカレッジに2泊することになっていました。まずはアフタヌーンティーでお出迎え。(でもこれはもちろん学生たちが費用を払っているのですが。)
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とにかく蒸し暑い日で、長旅の疲れもあって、みんな無口で静かでした。そのあと1時間の英語のお話を聞いて、梅の木の庭を見て、それからみな三々五々オックスフォードの街に繰り出しました。

夜部屋に戻ると3人の学生たちが私の部屋の前で待っていました。どうやら部屋が古くて、落ち着かないとのこと。それで分かったのは、32人のうち、半分ぐらいはトイレ、シャワー付きの部屋で、あとの半分は共同シャワー、共同トイレで湯沸かし設備もない、ただ泊まるだけの部屋のようでした。その夜はブログを書く暇もなく、東京の本部にメールしたり、私の部屋のシャワーを使ってもらったり・・・。

うーん、こういうこともあるんですねえ。翌日もメールのやり取りをずっとしていました。大部分の学生たちはロンドンへ出かけて行きました。せめてもの気持ちで食堂の方と話しているうちに、ペットボトルの水一本が古い建物の学生たちには渡されることになりました。

いろいろありましたが、翌日はみんなそろって、ゲイト前に集合。予定どおり、10時にヒースロー空港に向けて出発しました。
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ヒースローのグループカウンターはものすごい行列で、1時間半以上かかりました。
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それでみんなそろってお別れの挨拶もできず、チェックインを済ませた人から順次出発ロビーの中に消えていったのでした。お別れはある人はさりげなく、ある人は笑顔で、半分ぐらいしか名前と顔が一致しないお別れでした。これが私の最大のチャンレンジでした。

その後、ラインで無事全員飛行機に乗り込んだこと、一夜あけて、全員無事成田に到着した知らせを受け取りました。ホ。

引率者(シャペローン)と言っても、全期間一緒にいたわけでもなくて、学生たちとの接触はかなり限られていたので、個々に親しくなったり、何かお世話をするというようなことはあまりありませんでした。それでも、小さなトラブルをメールやラインで知らせてくれた場合、できるだけその解決に向けて努力してあげました。

スーツケースの鍵を買いたい、どこで買えば❓ 彼女はロンドンへその日行くことになっていました。駅のそばはどうかしら?とにかく人に聞いてみては?というのが私の答え。結局彼女はWHスミス(文房具のお店)で鍵が買えたそうです。私のアドバイスはその程度のものでした。

ドアの鍵がしまらない。開かない・・・どうしたら? 彼女の部屋に行って、いっしょにガチャガチャしているうちに、原理がわかり、解決しました。

ほかにオックスフォードからロンドンへ行くバスの切符の買い方、切符の値段、バスの停留所、行きと帰りの時間など、30人ぐらいの人達が個別に、知恵と頭をひねって、携帯を使って、みんな工夫して、がんばって、一日を過ごしていたようでした。

やっぱり一番の難題はいい部屋組と悪い部屋組との半分に別れたオックスフォードでの宿泊のことでした。でも、悪い部屋組といっても、そのなかのほんの2,3人だけがしつこくクレームを言い続けていたのでした。私にできることはあまりなかった。最後にマイナスの経験はプラスの経験にするように頑張ってね、と言っておいた程度でした。

今考えるとあれは、部屋の問題というよりも、適応力、柔軟性、我慢強さ、融通性の問題だったかもしれない。たしかに同じ値段を払って半分はエンスイートタイプ(=エンスイートタイプルームは、トイレ付きで、シャワールームまたはバスルームがある部屋のこと。エンスイートルームに泊まるには、より高い宿泊料金が必要)で、半分はスタンダードルーム(共同シャワー、共同トイレ)という不公平感は残るかもしれないけれど、ほんの一部の人のクレームに私はなすすべがなく、困ってしまった。

それもこれも含めて、とにかく終わりました。ふう。

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明日からカンブリア、ケズウイック郊外、ボロデールという村のB&Bに行ってきます。1週間。たいした山歩きは今年はできそうもない、と思う。あまりハプニングが起こらないことを願っています。森林浴!これがメインになることでしょう。

行ってきまーす。


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by agsmatters05 | 2018-07-30 08:10 | イベント | Trackback | Comments(4)

語学研修プログラムのお世話をしています。

そもそもこの話が始まったのは今年の4月のことでした。

この(↑)記事を書いた日が、この話題が出た日でした。参加者がある程度集まったら実行されるので7月の3週間、ヨークとオックスフォードに行く日本の女子大生のお世話(引率)をお願いできますか? と言われました。リタイアした身の上の私、グランマ業が重ならなければそれもできるかもと思って、一応お引き受けしました。「留学」というのはある程度私の研究分野でした。でももう20年近く前のことなので、誰もが仕事を離れる団塊の世代の一人として、あまり自信を持って引き受けられる状態ではありませんでした。参加者が足りなくてプログラムがキャンセルになったらいいな、ぐらいのあいまいな気持ちで引き受けました。引率という仕事の責任の重大さにいくばくかの不安を覚えつつ、でした。ところがふたを開けてみると、実際は32名というビッグ・グループのお世話をすることになってしまいました。7月7日から28日までの3週間のプログラム中、最初の3日間と、最後の4日間だけ付き添いをすればよくて、あとは自宅待機していてほしいとのことでした。だいじょうぶかなあ、私?状態でした。

ここ(↓)

で書いたように、
7月7日から10日までヨークに行ってました。
そのわけはあとでたっぷりと書きます。

というのは、このプログラムのことなのでした。「ヒースローで出迎えて、その夜は空港近くのホテルに泊まり・・・」というのはここ(↓)


で書きました。昨日(火曜日、24日)から後半戦(!?)が始まったわけです。前の夜から泊まりこんでいたのは、24日は朝から研修の成果を発表するからでした。このプログラムはなんと25年も前から毎年続いてきた夏期語学研修だそうです。ヨークの街中へ出てインタビューをしてそれを動画に収めてビデオ作品を作るという課題も含まれていて、それを見せてもらうのがとても楽しみでした。

よって昨日の私の一日の行動は。

まずは朝食。大学の学生寮は夏休み中はとかくB&Bのように一般に貸し出したりしています。まさにイングリッシュ・ブレックファーストでした。
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アンケート作り。これは東京の本部から朝メールがきて、学生たちの週末の自由行動をのプランを引率者が把握してほしいというので、急遽、質問用紙を作ったのでした。それから、そのあとで2週間ほど前に別れた32人の学生たち&二人の先生たちと合流しました。いよいよ、発表会の始まり、始まりぃ!
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すみません。プライバシー云々で、ここに載せていいのかよくないのか、不明なのでごくごく小さくさせていただきました。ちゃんと32人いるんです。それに二人の英語の先生と、一人ビデオ制作の先生と、引率者(シャペロン)の私。

これは本当に立派な発表会でした。4人で8つのグループに分かれて、全員が役割を決めて、テーマを決めて、ヨークの人達にインタビューをして動画を撮り、研究発表をする。そのテーマがとても興味深いものでした。「定年退職後の人生、日英比較。」「働き方、日英比較。」「職場の女性の役割、日英比較」「礼儀正しさ、日英比較」「イギリス人の健康観、食生活」「ホリデーについて」「勤務時間を選べる、フレックスタイム制」「家庭生活、日英比較」おそらく先生たちのご指導のたまものなんでしょう。学生たちのテーマ選びとインタビューの多様さと、動画のレベルの高さと、すべてひっくるめて見事な研究発表会でした。

午後からはお別れパーティーの準備と練習。
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その間にアンケート回収もしました。
夜、お別れパーティー、レセプション。
先生たち、スタッフたち、そしてホストファミリーたち、集合。

二人の学生代表のスピーチ。
これだけちょっと 内緒話ですけど、私、なにかお役に立てたとしたら、この点でした。32人のクラスは、期間中ずっと二つに分かれて、16人ずつで勉強してきました。その16人のグループの、代表というか、連絡係というか、英語で クラス・レプリゼンタティブ、(レプともいう)がいて、この二人が、自主的にボランティアして(名乗り出て)レプになったそうですが、最後のパーティーで御礼のスピーチをすることになっていました。この二人のスピーチの原稿をみせてもらって、ほんのちょっとだけ、手を入れてスピーチのポイントを説明させてもらいました。本来なら、二人の英語の先生がいるのですが、これは先生たちへの謝辞なので、先生たちに相談するわけにはいかない、自分たちはサプライズさせられる立場だとおっしゃって、ノータッチを決めこんでいました。二人のレプは自主的にこの役を買って出ただけあって、いいスピーチの下書きを書いていましたが、紅茶国の習慣も踏まえて、ほんの数か所、言葉や話し方をアドバイスさせてもらいました。結果的にこのスピーチがとてもよくて、先生たちもホストファミリーたちもちょっと大げさに言えば「ウルウル」、みんな聴衆がエモーショナルになる瞬間でした。

毎年続いてきたこの語学研修。最後は涙涙のお別れで終わることが多いらしいです。ことしはちょっとクールでおとなしくて、地味でした。でも学生たちは32人全員がしっかりと立場をよくわきまえて、充実したプログラムの終わりを飾ってくれました。

出し物は、フローズンの歌と、世界でたった一つの花(英語訳付き)の歌と、星野源の恋ダンス。ほとんど午後中、32人が小さなグループに分かれて、スマホやアイパッドをみながら、この恋ダンスの練習をしていました。結果的に、広い会場が生徒らのこのダンスでかなり盛り上がったのでした。
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学校側のごあいさつ、先生たちからの修了証書、そしてびっくり、私までおこぼれ。
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ステキなヨークの写真集を学校のディレクターからいただいてしまいました。私なんか、付き添いっていっても何にもしてない感じなのに。

以上が昨日のこと。ここから今日(25日 水)のことです。長くなっちゃったけど、今書いてておかないと、いつまでも過去のことをふりかえって書いていると、また賞味期限も過ぎて、記事がかび臭くなってくるかも、だから。(笑)

今日は午前中は評価、反省会、最終クラスでした。
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コンピューターの部屋で、全員がアンケート。全部オンラインで、今回のプログラムをどう評価するか7段階でアンケートに答えていました。

午後は自由時間。みんなヨークの街へ繰り出していったみたい。
最後に残った私とMちゃん。MMコンビで かの有名な べッティース カフェに行って、ただただ有名だからという理由で、アフタヌーンティーをいただいてきました。二人でシェアしてちょうどいい分量でした。

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これが約20ポンド、3000円ぐらい。とってもおいしかったです。

それで、今日の予定は終わり。一人早めに寮の部屋に戻ってきたので、この長文まとめ記事が書けた、というわけです。

実は今日はヨーク大学の卒業式の日で、キャンパスは角帽とガウンを着た人がいっぱいでした。それについてくる父母兄弟がまたとっておきの正装をするので、キャンパスがとても華やいでいたのでした。

明日朝9時、長距離バスに乗りこんでオックスフォードに向かいます。


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by agsmatters05 | 2018-07-26 07:24 | イベント | Trackback | Comments(2)

C村のオープンガーデン

6月3日、日曜日。快晴でした。
C村で、5軒の家が庭を開放するというイベントがありました。

花の写真をたくさん、たくさん、撮ってきました。
でも、時間がないので、ほんのちょっとだけ。
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クレマティス。これだけは、名前がわかる花です。

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赤い花は、Marriさんに。

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お天気が良くて、よかった。これ(↑)は、じゃあ、小夏さんにどうぞ。

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5軒の家の庭が開放されて、近隣の人達がそれはそれは大勢見に来てました。人口300人ぐらいの村に、おそらく今日は200人から300人の入場者が来たのでは? 一人5ポンド(800円ぐらい)の入場料で、5軒の庭をゆっくりと見て回れるようになっていました。なにしろガーデニング(庭づくり)は、紅茶国では家をお城にみたてて、それはそれは熱心に取り組んでいる人が多いですから。来週はロングクレンドン村、その次の日曜はどこどこで、14軒の家の庭が見られるとか、話していました。6月はいい季節で毎年恒例の催しになっています。



夕方E街に戻ってきました。これでハーフタームが終わり、明日からウウちゃんはまた小学校生活が始まります。宿題もちゃんとやってあるのですが、私の感覚(第六感)では、おそらく先生たちはいちいちチェックをしないのではないかと思っています。だって、宿題は自分のためにやるものだから・・・。算数の宿題も英語の宿題も、これまで、やりっぱなしということが多かったですから。でも一応明日届けてみようとおもっています。アルファベットの文字書き練習(↓)ウウちゃんは全部で31枚、しっかりとなぞって書いていました。
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by agsmatters05 | 2018-06-04 09:55 | イベント | Trackback | Comments(4)

今日という一日は。

まずは今日のメインイベント。
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ミックスペアのチャンピオンシップ試合。緊張してでかけました。強い人達ばかりの中で競技するのって、怖い。たしかに怖い人達が多かったです。強くて怖い人と、強いけど優しい人がいることもわかりました。
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え?結果?はっきり言って、ビリから2番目でした。(クシュン)このごろチカラが落ちてるのを感じてます。もっとトレーニングしなっくっちゃ。

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10ポンド=1500円ぐらいの費用で、サンドイッチとケーキと美味しいコーヒーとフルーツなどをたくさんいただきました。競技の合い間に休憩時間をとってくれました。
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今日は本当にいい天気で青空がひろがり、室内で過ごすのはもったいないほど。紅茶国の一番いい季節の一日でした。さわやか。暑くも寒くもない。風もなく、雲もなく、ただ優しい陽ざしが辺り一面に降り注がれている日でした。
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これ(↑)は夜8時過ぎ、C村に帰ってきてから、運動不足を感じでC村の中をぐるっとひとめぐり散歩した時に撮りました。

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これもC村の一部。いかにもど田舎の景色でしょ。
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その後でルバーブの処理。ジャムをたっぷり作りました。でも、三温糖が足りなくて、白い砂糖を入れたのがちょっと残念。白砂糖はどうしても毒(!)のイメージがつよい私。
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これ(↑)昨日作ったんですけど、こんど「おいしくてたまらんと思う食べ物」シリーズを始めるとしたら、これはまず載せなくては、という料理です。料理というほどのものじゃないですけど、ただキャベツを炒めて、適当にみりん、酒、醤油で味付けたもの。煮びたしというのかな。これがおいしくてたまりません。キャベツはよく炒めること。そして全体が柔らかくなるませていねいに(焦がさないように)煮込むこと。水や、酒やみりんを加えてもよし。ただ汁がなくなるくらいに煮込んだほうが美味しいとおもう。みりんとしょうゆと酒だけで十分と思う。砂糖はほんの少しいれるか、ダシの素を足してもいいかな。一人で鍋全部食べてしまいそう。おすすめです。
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試合にぼろ負けして帰った日。C村を一人で散歩して、やれパソコンに向かって、気分転換にブログのスキンを変えてみました。そしたら、写真の載せ方が(新管理画面なので)早くなってあの写真、この写真、文字より先にどんどんアップロードしてしまいました。その一枚がこれ(↑)。どういう封筒かというと、これがえーん(涙)と泣きたくなるような知らせ。痛恨の出来事。先日メグのお友達カップルを乗せてケンブリッジまでドライブしたとき、ウォーバンという街を通ったとき、スピードカメラに引っかかったという知らせでした。30マイル(時速48キロ)の制限速度の道をどうやら、私、37マイル(59.2キロ)のスピードで走ったらしいのです。通り慣れない道だからグーグルマップであれ?と気が付いた時はもう遅かったようです。何と悔しい、100ポンド(1万5千円)の罰金を払わなければなりません。(痛い!)
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いいことも、わるいことも、おいしいことも、くやしいことも、たのしいことも、いやなことも、いろいろあるのがジンセー。それを英語で Such is life. =それがジンセーさ、というみたいです。今日という日は、力の限り戦って、ヤレヤレ解放されたという思いと、やっぱり負けて悔しい花一匁、の気分でいっぱいです。

明日からまた新しい一週間が始まります。夜のブリッジゲームをしてから夜中にE街へ行きます。アコちゃんは火曜日の朝早く、日本へ向けて出発です。

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by agsmatters05 | 2018-05-14 09:04 | イベント | Trackback | Comments(2)

GCSEスピーキングテスト

今日は4人の生徒の口頭試験を録音しました。
それぞれよく頑張って、かなりの成果が出せたようにおもいます。
録音に使ったAudacity オーダシティのプログラムのせいだと思いたいけど、声量がうまく残されなくて、ざんねんでした。

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House と呼ばれる建物の中のRoom2という部屋でした。

そのあとは買い物

そのあとは、家で一人の女子学生と、同じスピーキングテストの練習。メッセンジャーの通話で。

そしてそのあと一人でヒースローまでお迎えにあがりました。E&Tさん新婚カップルの3日間のロンドン旅行サポート。

C村まで帰ってきて、時差ぼけの方たちをつかまえて遅くまで歓談。

あしたは、おふたりがロンドンへ行ってる間、TPS,AGS,そして夜はASBC。
どうやらウウちゃんはライオンキングに行ったみたい。

おやすみなさい。

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by agsmatters05 | 2018-05-03 09:28 | イベント | Trackback | Comments(2)

ラングエッジ・デー (8年生のイベント)

7月14日(金)のことでした。

紅茶国のセカンダリースクール(中学、高校)は、5月6月の試験シーズンを終えると、ずいぶん気楽な授業が増えるみたいです。学年や学科目を中心にいろいろなトリップや行事のシーズン到来です。

このラングエッジ―デーの催しは、かれこれ2,3か月前からキャ先生(MFLのヘッド、元上司)のメールで、依頼されていたものでした。依頼、といっても 英語では Would you like to join・・・ ?とか  Would you be interested in・・・?という問いかけで、「やっていただけますか?」というよりは「やりたいですか?」という感じの問い合わせでした。 

一日中、同じセッションを6回やる、というのは、前にH女子校で「ジャパン・デー」をしたときとおなじ。今度は8年生(12,13歳)を対象に、15人程度のグループに日本語の手ほどき(紹介?)をする、というものでした。

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キャ先生から前もって指示を受けていたのは、この日にはいろいろな言語のオンパレードで、次のような表現を教えてほしい、といわれました。

「こんにちは、おげんきですか。はじめまして。わたしは 〇〇(名前) です。 〇才です。 〇〇にすんでいます。おとうと、いもうと、あに、あねがいます。 〇〇が好きです。 XXがきらいです。 ▽▽をします。 □□ができます。 どうぞよろしく。」


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この日は、日本語のほかに、イタリア語、ポーランド語、ヒンズー語、ギリシア語、そして ドイツ語でハンドボールをしたり、フランス語でハリーポッターのクイズをしたり、といったプログラムでした。なぜそうなったかわからないけど、おりがみのセッションも含めよう、ということで、だれにその指導(監督、コーチ、手ほどき)をしてもらうか、長いこと決まらずに思案していました。

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結局、おりがみの部は、二人の生徒(12年生)に面倒を見てもらえることになり、前の日に千羽鶴などを飾り付けて、手持ちの折り紙などを用意しておきました。全部ボランティアだというので、おりがみも持ち出し(寄付)、日本語レッスンもノーペイだって。しっかたないですよね、お世話になった職場ですから。

下の千羽鶴は倉庫にしまっておいたものをひっぱり出してきて、使ったのですが、ホワイトボードになにやら文字を書いたのは、私じゃありません。12年生の一人、ウイリアム君。千羽鶴と間違えて、千鳥と書いたみたい(笑)。

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とにかく、このおりがみ部門を引き受けてくれた一人R君は、小さい頃(というのは3,4年前、彼が7年生、8年生だった頃ですが)、ジャパン・クラブに来て一人でせっせと折り紙を作っていた子でした。その後、ハウスアートと呼ばれる、縦割りクラス別学内美術作品コンクールなどでも、このR君は驚くべきおりがみ作品を作って出していたのでした。 というわkで、このおりがみ指導を頼める人はR君しかいないと思い、ある日はるばる校内の居所をたずね宛てて、R君にお願いしたら、快く引き受けてくれたのでした。

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日本語のほうは、ジャパンクラブと、ほかに日本語を勉強している合計8,9人に、上の文例に自分の名前や言葉を当てはめてレコーディングしてもらい、(Audacity というプログラムを使う)、写真をつけて、本番に備えました。

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文字は扱うなというのがキャ先生の指示だったので、全部ローマ字で提示しました。これが結構呑み込みが早くて、一回40分のセッションで、自分のことを一通り言えるようになる生徒が何人もいました。それにテープを聞かせて、はい次はテオ君の自己紹介を聞きましょう。彼はどこに住んでるか?きょうだいは? すきなものは?なにができるといっていましたか?」というぐあいに、テープを聞いたあとで質問(クイズ)をだしました。これが結構、面白かった。

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ほかのクラスに行くヒマもなく、一日中立ち通しで、6回セッションをするのは、やっぱりきつかったです。ふだん、10時前に起きる必要がない暮らしをしていると、朝7時に起きて、8時半に登校して、9時から3時半まで教室で立ちっぱなしというのは、やはり大仕事でした。

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だから、そのご褒美に、終わったらすぐミルトン・キーンズのブリッジクラブに行って、ブリッジゲームで気分転換をしました。この日のお相手(パートナー)は LL氏。往復のアッシーも務めたので、フウ、疲れもたまりました。

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それから四日後(7月18日、火曜日)のことでした。

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キャ先生からいただいてしまいました。(↑ ↓)

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これってきっとキャ先生のポケットマネーからだとおもうのです。なにしろ紅茶国は財政難。緊縮財政のあおりでどこもかしこも先立つものがない。こういう行事を予算なしでまかなうのは、気の毒なような、いじましいような・・・。一番苦労したのは、企画から実行までを担当したキャ先生だったとおもいます。そして一番楽しんだのは、生徒たちだったでしょう。だって、いつもの授業は忘れて、いろいろめずらしい言語の話が聞けたのですから。
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by agsmatters05 | 2017-07-26 08:31 | イベント | Trackback | Comments(2)

チャリティ・ブリッジ(4月19日、水)

メグの結婚式+タイ旅行で、2017年の4月は思い出深い月でした。まだ気分はタイだなぁ(笑)。などと言っているうちに、5月の出来事がどんどん続出。あれもこれも書かなくてはと、メモあり。だけど、まだ5月に入れません。4月中の大きな出来事があと三つ。これを書かずに5月には入れない・・・。

上のタイトルのように、暑いタイから涼しい紅茶国に帰ってきて、イースター(復活祭)サンデーのお祝い(私は料理人)をした後、学校が始まってすぐのこと、4月19日は水曜日でした。

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こんなに(↑)見晴らしのいい景色を独り占めにしている私立学校(ボーディング・スクール)が会場となって、大きなブリッジのチャリティー・イベントがありました。このストウという場所は、かつては貴族、時の首相、財閥、名家の誉れをほしいままにしたものの、今はすべて他人で(ひとで)にわたり、一部が寄宿学校となり、一部はナショナル・トラストとなり、公的に管理保護されている建物と敷地。

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この立派な建物の中で、一日豪華なブリッジゲーム三昧でした。

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去年に続いて2度目。今年は全体で100人以上のブリッジプレーヤーが集まり、2000ポンド以上の収益金を挙げたとのこと。これはバッキンガム&ウインズローの市民相談所(citizens advice bureau)に寄付されるとか。
Over 100 bridge players took part and the event raised well over £2,000 of precious funding for Buckingham & Winslow Citizens Advice.

アビー・スミス・ブリッジ・クラブ という単語を英語にしてフェイスブックをご覧になると、もっとくわしいことがかいてあるのですが・・・。

そしてなんとなんと、その結果は。

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驚き桃の木山椒の木 なのでした。タイ旅行でカメラをなくして(飛行機のポケットに置き忘れたバカ)しょげていた私でしたが、ラッキーなことに、最後のハンドで逆転して、なんとなんとのトップ。

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世の中は分からない。運命はほんとうにわからないものだとつくづくおもいました。

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アビーさんにハグされて、もちろんうれしくないはずはないのですが、イマイチ心の底から喜べないのは、このゲームは本当に運、不運、ラッキーか、そうでないかという偶然の要素が大きいゲームだからです。100%自分の実力かというと、そうではない。そうは言い切れないものが勝敗を左右する一部分をしめている、という意味で、なんだか「オモハユ木トップ賞」なのでした。

でもストウハウスというお屋敷のものすごさと、このイベントの大きさにあやかって、この記事はやはり書いておかなくては、と思った次第。
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by agsmatters05 | 2017-05-15 10:19 | イベント | Trackback | Comments(0)

ご・あ・い・さ・つ

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おかげさまで、無事リタイア(退職)できました。このページの上5枚の写真は、ウイードンの丘(見晴らしの丘)の写真で、2016年㋆19日火曜日の朝(8時ごろ)撮りました。いい天気の、暑い一日でした。

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このブログで言えば、
2005年 06月 24日 このブログを始めることにした訳は。
という記事が最初でした。それより2年前の
2003年10月からこのG男子校というところで、日本語を教える仕事をはじめました。最初からずっとパートタイムもいいとこでしたけど、この13年間、パートながら専任ということで、勤めさせていただきました。

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13年間、振り返れば、いろいろなことがありました。そして今はとにかく、無事勤めを果たし終えることができて、円満にリタイア(退職)できたことに、ほっとしています。

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とはいえ、これはまだ半分のリタイアで、片足抜け出せない状態での退職となります。まだ日本語勉強の途中で試験を受けていない生徒らがいるために、9月からも引き続き、プライベートで同じ学校で生徒らに日本語を教え続けることになっています。あまり時間数には変わりがないくらいですが、学校からのペイ(給料)がなくなることだけは確かなことです。じゃ、プライベートでどのくらいの収入が期待できるのか、まだ全くの未知数です。9月までにはもうすこし細かい計算をして、予定を立てたいとおもっています。

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自然の成り行きでこうなったことを、平々淡々と受け止めて、普通の一日のように落ち着いて過ごせるということがとてもありがたく、大事なことのように思いました。感慨にむせんで涙ぐんだりするようなこともなく、にこにこ笑ってさよなら(じゃないけど一応さよなら)を言えたことが、自分としては満ち足りた気持ちになれました。

下の写真が当日の学校全体のお別れ会のコラージュ写真です。

記録的な暑い日で、中庭のテントを会場にせず、エアコン設備がととのったばかりのホール(講堂)で催されました。授業が全部終わった3時45分ごろからのことで、こういう会は誰が出席、誰が欠席などということはチェックすることもなく、適当に集まって、適当に座って、という感じでした。そして例年のように、校長=ヘッドマスターが勤続年数の少ない順に名前を呼び、上司にあたる人が略歴や仕事ぶりを紹介し、当人がお礼またはお別れの挨拶を(簡単に)して、これも任意でスタッフが適当に書き込んだカードと、封筒に集金した餞別を、小切手にして、プレゼントと一緒に渡すという段取りでした。プレゼントは今年は女性たちはみんな学校の校章をデザインした銀製のブローチでした。男性は、学校のマーク入りのネクタイのようでした。

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とにかく、セミ・リタイアなので、まだ書類や本や道具も片づけ終わっていないまま夏休みにはいってしまいました。また9月からお邪魔させてもらって、ぼつぼつ荷物を片づけようとおもっています。

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上と下の写真は、これより数日前(7月14日)撮影の校内風景。毎年のラベンダーの咲く中庭風景でした。

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そして学校の生徒や同僚や職員の皆様への感謝と同時に、このブログで、私の日本語教師のおぼつかない歩みを支えてくださった読者の皆様に、大きな大きな 
ありがとうございました。
をお伝えしなければと思っていました。

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本当なら上の行事があったその日にこの記事を書くべきでしたのに、会のあとは早速、いつものようにブリッジ・クラブに直行して、いつものようにブリッジゲームにいそしんだりして、その次の日も、次の日も、学校が休みになるとかえってルーティーンが失われて、ブログもすぐに書けませんでした。

13年、長かったような短かったような時間でした。
もうちょっと日本語教師の仕事を続けますので、このブログもそのまま書き続けるつもりです。
以上、感謝を込めて、ご、あ、い、さ、つさせていただきました。
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by agsmatters05 | 2016-07-25 16:49 | イベント | Trackback | Comments(7)

ハイパージャパン2016

去年の11月28日にはじめて参加させてもらったハイパージャパン・フェスティバル。
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ここに去年の詳細が載っています。その記事の下のほうに11月27-29はロンドンのタバコ・ドックで開催と書かれています。

あの日(去年の11月28日)は、母塾の同窓会があり、そのとき偶然隣の席の同窓の友が「会の後ハイパージャパンに行く」と言うので、「私も行きたい、連れてって」と軽く頼んで、行く先も何も聞かずにのこのことついていきました。ところが会場までたどり着いてびっくり仰天。すごい人ごみ、行列の中を、友(Aさん)とほかに待ち合わせてもともと一緒に行く予定だったAさんのお仲間数名の方たちといっしょに、なんとVIP待遇で切符も買わずに一足先に入館させていただいたのでした。Aさんの旦那さまがこのハイパージャパンのなんとなんと主催者代表(?!)だったのでした。

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その時いただいた今年(2016年7月)のハイパージャパンのパンフレット。無事8か月間、冷蔵庫の扉にマグネットにくっつけられたまま生きながらえることができました。去年のお礼に、本当は何人かの生徒たち、友人、知人を連れて行ってあげたかったのですが、ちょっとそれはできませんでした。入場料は一人オンラインで20ポンド少々(3000円ぐらい)なので、生徒たちを誘い切れなかったのです。私が払ってあげると言わなければ中学生ぐらいの生徒らをこういうイベントに連れていくのはちょっと無理でした。というわけで、去年のお礼と感謝のつもりで、私一人で行ってきました。

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写真もたくさん撮ってきました。ちょっとした出会いハプニングもありました。それはフェイスブックの効能というか、活躍というか・・・。三日間で10万人近い人が繰り出すイベントでも、一人、二人、三人、四人、けっこう田舎からお上りさんした私でも、懐かしい人たちに会えたりしたのでした。

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その一人、アニーちゃんは女子校で1-2年日本語を勉強していた生徒。今はロンドン大学で地質学を勉強している大学生。女子校にいた時からコス・プレが趣味だった彼女。今日もばっちり可愛く決めて、楽しんでいたのでした。

ほかにも、フェイスブックで会場にいるよとコメントくれて会えたのは、教え子のジョンくん。一緒に、どもども体操(踊り?)を舞台のそばで見ることができました。

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でもって、このイベントの規模の大きさにもびっくりでしたが、アニメキャラの人気と、コスプレ人口の多さににもびっくりでした。少年少女だけがコスプレをするのではなくて、大の大人というか、お年寄りでもすっかり変身して、コスプレカルチャーを楽しんでいました。ちょっとしたカルチャーショック。これが日本発だなんて、日本の人たちは知っているでしょうか。

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by agsmatters05 | 2016-07-18 11:40 | イベント | Trackback | Comments(4)

紅茶国で(元)日本語教師(今もちょっとだけ)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅や、家族のことなど。
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