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紅茶国C村の日々

C村の春景色。

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水仙の季節です。いたるところに水仙を見かけます。
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通勤途中で大群の水仙に出くわすと、車を停めて写真を撮ろうかな、という思いがいつもわきます。今のところ、思いとどまってますが。
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広いお屋敷の一角ですが、ほんとうは垣根で隠れていてよく見えないのです。C村の散歩道からちょっとわきへよって、垣根の間から撮らせてもらいました。
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A host of golden daffodils (ワーズワース)という言葉がつくづく納得されるこの頃です。ホストという言葉が「一群、一団」という意味を持っているという言葉を始めて習ったのは英文科の学生時代だったとおもうのだけれど、いまさらながらこの言葉を思い出しては、なぜかかみしめさせられています。

C村の春景色。_e0010856_2424949.jpgこちらは、タンポポ。とにかく黄色の花や木が目に付くこの頃です。
Commented by konatum at 2009-03-30 23:14
黄色は、元気を与える色なんですって。誰かが言ってましたよ。
こうしてみると、やっぱり言えてる!と思いますね。
Commented by dekobokoミチ at 2009-03-31 08:25 x
小夏さん、長い、暗い、わびしい、イギリスの冬が終わり、太陽がまともに空にのぼり、すこしは晴れ間が見られるようになって来ました。ようやくあたりが「色づいて」きた感じがします。小夏さんちのお花のように、華麗に撮影できなくて、ピンボケばかりです。それに、自分で育てた花ではなくて、よそさまの花ばかり(笑)。でも、まあ、ナイよりマシ?いよいよ花の季節ですねえ。こちらは寒いので、残念ながら花見をする人はいません。横目で見て見ないフリをして、こともなげに通り過ぎるというのが、紅茶国風だったりして・・・。
by agsmatters05 | 2009-03-30 02:43 | Comments(2)

紅茶国で(元)日本語教師(今もちょっとだけ)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅や、家族のことなど。

by dekobokoミチ