2005年6月23日木曜日、イギリスのA・・・・というグラマースクールでスポーツデイの行事があった。要するに運動会または体育祭だ。といっても全然お祭りではない。ばらばらに生徒達がグラウンドに集まって、ばらばらに競技をし、ばらばらに解散するという、なんとも盛り上がりの低いやり方だ。いちおう先生達が記録をとる。それから、縦割りでハウスと呼ばれるチームを組み、学年別にどのハウスが何位になったかを最後にマイクで放送するだけ。イギリスの天気にしては珍しくかんかん照りの暑い一日だった。でも、日本と違うのはグラウンド。広々とした緑の芝生におおわれた運動場はやっぱり気持ちいい。ここで午後の2時間半、生徒達のスポーツ競技を傍観しながら、ミチこと某日本語教師は自分の心に向ってこう語り聞かせたのだ。この学校で日本語を教え始めてほぼ2年。9月から3年目にはいろうとしている今、この体験をなんとか記録に残したいものだわ、と。
というわけで、このブログを始めました。要するに、日本語教師の体験談と思ってください。日記ですけど、毎日は書きません。大きな出来事や授業があったときだけ書くつもり。生徒達のことや、日本語の文法や言い回しについて書くことが、主な中味になりそう・・・。
とりあえず、今気になっているのは、9月から始まる新学年の12年生(17歳、日本で言えば高2かな)が何人日本語を選択してくれるか、ということ。これによって、1年間の日本語の授業がすっかり左右されるので、これはダイ問ダイなのですよ。