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紅茶国C村の日々

JF 日本語教育勉強会 安野光雅さんの絵本を使って。(ちょっと追加)


先月26日(土曜日)のことでした。

前々から予約していたジャパン・ファウンデーション(JF)主催の日本語教育セミナー、お勉強会に参加してきました。

久しぶりのお勉強会でした。もう私はリタイアしたと思って、実はJFの日本語教育関連メールリストからいったん退会して、JFのイベントの連絡が何も受け取れなくなっていたけど、バーミンガムの日本語教師友、サソさんから教えてもらってメールリストを復活。さっそくイベント(セミナー)に出させてもらいました。

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学校で、大きな教室で、複数の生徒を相手に授業をすることはもうなくなった私ですが、ひとり、ふたり、ちらほらと、日本語を勉強したいという人から連絡が入るので、細々ながらまだ日本語教師(稼業)が続いているというわけ。


今日のテーマは 安野光雅さんの絵本を使って、どんな語学の授業ができるか、というもので、ビブリオ・バトルというゲームと、ブラインド・トークという活動で、日本語を学ばせるというものでした。とても楽しかったです。参加者は10人ぐらいでした。


これだけのことですが、やっぱりここに書いておかないとすぐ忘れてしまうので、月が代わってしまいましたけど、メモりました。

本当に久しぶりのロンドン出張でした。去年新しくできたジャパン・ハウスという建物。 ハイストリートケンジントンの駅のそばにありました。その中にJF、国際交流基金のロンドン支部のオフィスもありました。

前にお会いした方々、新しく出会えた方々、なつかしい日本語教師会でした。



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ちょっと追加。

ビブリオ・バトルというゲームでは、 安野さんの絵本を十数冊メンバーにまわして配り、各自が一冊ずつ選び、数分間(5分ぐらい)の準備後に、参加者にこの本を説明(紹介、推薦)する、というものでした。

用意された本の全部を見てから選ぶことはできなかったので、とりあえず手元にまわってきた2,3冊の本の中から、一冊を選びました。これは、文字のない絵本で、数字の1から12までが各ページに使われて、その数字に合わせた絵がページの中からいろいろ見つけ出せるようになっている本でした。











私の説明する順番がまわってきた時、

「実は私、この本をヨコシマナ理由で選びました。」と切り出しました。

紅茶国で日本語を教えるためというよりも、とりあえず私の二人の孫(孫姫と孫若)に数字を教えるときにうってつけ、と思ったからでした。もっとも、ううチャンのほうはもう1から12までの数字を覚える段階はとっくに通り越して、もうかけ算を習い始めているのですが、ジョー君のほうは、2歳を過ぎてそろそろしゃべれる語彙が増え始めたころ、1,2,3の数字を教え始めるのもいいのでは、と思ったからでした。

日本語教師をしているこの日の受講生仲間は、実際の生徒に役立つ本を選んだ方も多かったのですが、私の「ヨコシマナ」理由から選んだことも好意的に受け入れてもらえたようでした。

それぞれの説明にみんなコメントを書いて渡しあったのですが、私がいただいたコメントは:

「2歳のお子さんに実際に使われるという宣伝がとてもよかった!」とか
「お孫さんなど身近な子どもたちと一緒に読みたくなる本だとおもいました。」とか
「字のない絵本がどれだけ使えるか、参考になった。」とか
「お孫さんに数え方を教えながら子供と一緒に楽しめるというエピソードが良かったです。」

というような、感想をいただいて、偶然巡り合って深く考えずに選んだこの本について軽い気持ちで発表をしたのに、まわりの方々から暖かい言葉をかけていただき、なんだかちょっとありがたくて、うれしい気持ちになれたのでした。

このあと、全員が選んだ本の説明を全部聞いた後で、各自が読みたい本を投票するということになり、結局10人の参加者の中で一番得票数が多かったのは、「空想工房」という本でした。私もこの本をぜひ読みたいなと思いました。安野さんの絵本、買うのはちょっと今の私には無理だけど、図書館で読ませてもらえる機会がいつの日かどうかめぐってきてくれますように、と願うことにします。








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by agsmatters05 | 2019-11-02 06:01 | イベント | Comments(0)

紅茶国で(元)日本語教師(今は退職)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日常の出来事、イギリス風景、たまには料理や本やニュースや出会った人々のことや、家族のことなど。