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紅茶国C村の日々

ヒースローで。

これもシャペロンこぼれ話。

今回のシャペロン中、大型バスで移動する日は4回ありました。
その長距離大型バスのことをコーチと呼びますが、コーチには添乗員さんがかならずついています。いわゆるバスガイドさん。だけど、観光案内をするのではなくて、日本からの旅行者向けに、身の回りの注意事項や、航空券の手配や、税金の払い戻しなどの面倒なことをいろいろとアドバイスしてくれます。

去年も今年も同じK会社のSさん。
もうベテランもベテランで学生たちもいろいろと教えてもらっています。

が、そのSさん、最後のヨークからロンドンへ移動中、電話や携帯で忙しそうに連絡を取られていたのですが、なんと思いがけないことに翌々日、空港で出迎えの仕事をしてもらえないか、と突然バスの中で私に。  

翌々日とは、7月28日の日曜日。
説明を聞いているうちに、日曜日なら時間はあります、と言ってしまいました。
たった一人の日本からの女の子(14,5歳)を迎えて、英語学校の迎えの車の運転手さんにお引渡しするだけでいいですから、って。


車でヒースローまで約1時間。
ターミナル5で待つこと延々1時間半。
お嬢様が出てこられました。


ヒースローで。_e0010856_01051988.jpg

この季節、こういう送迎の話は飛行場にはごろごろいっぱい転がっているみたいです。
個人でも、団体でも、年齢に応じて、お迎えの人が大勢でそろっていました。

サマービジネス。

本来ならSさんが出迎えるのに、別の飛行機で来る人(たち?)を別ターミナルで迎えてるからと。また別のスタッフ(?)は身内の入院で来られなくなったと。

ヒースローで。_e0010856_01244446.jpg
神奈川から一人でやってきたこの中2のお嬢さん、ドイツから別の飛行機でやってきた同じく14歳の少年オリバー君と一緒に英語学校の先生に引き取られて、オックスフォードまでタクシーで行くそうです。

約二週間の短期滞在。私が中継ぎをしたお嬢さんは、私の言葉「よく一人で来ましたね
」に答えて、「学校の友達は一年ぐらい留学する子もいるんです」とのこと。平常心のまま、この体験を味わっているようでした。

ヒースローで。_e0010856_01071080.jpg

特に夏休みは、お世話する方にとっては「かきいれどき」なんでしょう。空港で名前を書いた札を持って迎えに来ている人たちは、いっぱいいました。留学生受け入れビジネスも、奥が深そう。Sさんは私に出迎えの時留学生に渡す紙をたくさんくれたけど、果たしてこれから先、私はこういう仕事(バイト)を一度ならずすることになるの?



Commented by bashibashi1484 at 2019-08-01 20:40
臆病な私には、この中学生のこの様なことは、絶対出来ないなぁ。
一人で、紅茶國にまで行ける。
この頃の子は、勇気がありますね。
その積極性、羨ましいなぁ。

そういえば、我が子も、一人でトルコやアメリカに行ってました。。。。。あはっ。
でも、大学に入ってでしたけどね。

ミチさん、さて、お仕事、どうされるのか、な?

Commented by agsmatters05 at 2019-08-01 22:01
bashibashi1484さん、

ワタシ、留学というテーマは関心が深いんです。だけど、ビジネスには弱い。時間が合えばやってもいいけど、車で1時間かかる距離。しかも空港の駐車料金めちゃくちゃ高いんです。それになんてったってううチャンのお世話がいつ入るかわからない身の上(笑)。お互いの都合がよければ、出迎えや見送りはいやじゃないけど、さてさて先のことはわからん、バイ。

上の私の仕事、まず到着した時、ご本人の元気な様子を写真に撮る、というのがありました。アイフォンを向けると、さっと片手をあげて二本指のVサイン。これが若さなんでしょうか。安心しましたよ。
Commented by のり at 2019-08-01 22:14
駐車料金も出してくれて、空いた時間にできるならいいお仕事ですね。
そういえばメグちゃんは13歳の時にイギリスに来られたんですよね。そう思うと、小さいのに偉いなと思います。
Commented by agsmatters05 at 2019-08-04 08:07
のりさん、駐車料金は出ないです(涙)。ヒースローの駐車料って、ほんと高いですよね。1時間超えると10ポンドを超えてしまう。今回はしかたなくなく、です。もし次があったら、別の方法をとります。当分、ありそうもないけど。

メグは14歳(中2)で渡英しました。ミルトンキーンズの日系の寄宿学校と、ベッドフォードのボーディングスクールで1年過ごした後、A市のハイスクールにYear10 から入れてもらいました。年齢が若ければ若いほど、周囲の環境から受ける違和感が違う(あまりない?)のかもしれません。苦労の受け止め方も大人とは違うんじゃないかしら。ま、彼女は寅年ですけどね。(笑)
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by agsmatters05 | 2019-08-01 18:51 | 行ったところ | Comments(4)

紅茶国で(元)日本語教師(今は退職)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日常の出来事、イギリス風景、たまには料理や本やニュースや出会った人々のことや、家族のことなど。