さて、私がお世話役を仰せつかった、日本の女子大生31人の「夏期語学研修+ホームステイ」プログラムですが、これはかれこれ30年(?)ぐらい続いている由緒あるプログラムのようです。もともとは、やはり日本の大学の先生たちが引率されていたようですが、30年も同じプログラムが続くと、引率の大学の先生たちもいなくなり、同大学の卒業生グループ(同窓会)に世話役がまわってきたというわけです。
今日は過去2週間の研修成果を発表する日、でした。2週間では短かすぎて、気の毒、残念、もったいないです。でも、とてもいい研究発表会でした。

このプログラムのいい点は、学生が自分たちで決めたテーマでリサーチをして、ヨーク市内の街頭でインタビューをして、聞き集めたデータを整理し、日英のいろいろな比較を試みるというものです。たぶん先生たちのアドバイス、指導、誘導がいいのでしょう、今年も学生たちが選んだテーマは日英の仕事、家事、食事、パーソナリティ、教育観など、いろいろな面にわたって自分たちの興味のあることを調べていました。
残念だったのは、31人が二つのグループに分かれて、二人の先生(テューター)の指導の下に発表をしたので、体が二つないと全部の発表が聞けない、ということでした。私は、発表者の写真を撮る役を自分に課したので、二つの教室を行ったり来たりしていて、全員の話を全部聞くことができませんでした。
午後からは、夜の謝恩送別パーティーの準備でした。そして夜はホストファミリーたちも集まってきて、フェアウエルパーティでした。

学生たちは「ホールニューワールド」の歌と、 バブリーダンスと、 ソーラン節を歌ったり踊ったりしてくれました。とても若々しくて、楽しませてもらいました。それから四人の学生(代表)が、御礼のスピーチをして、最後は二人の先生たちから一人一人証明書を手渡してもらいました。
すべてつつがなく、それでいて、よく準備された立派な発表会と、送別会でした。

夕方7時過ぎ、8時近く、みんなが解散してホームステイ先へ帰って行った後、キャンパス内の宿舎にもう一晩泊まる予定の私は、また朝歩いた長い道のりを、相変わらず迷いながら、宿に帰ってきたのでした。
途中でこんな写真が撮れていました。(↓)

今日という一日が無事済んだことへの安ど感と、うれしいような、寂しいような気分でした。
明日は朝9時にコーチ(長距離貸し切りバス)に乗って、オックスフォードに行く予定です。
朝ご飯の時間があまりとれなくて、忙しいです。今朝はこんな(↓)感じでした。

明日はオックスフォードのカレッジから書くことになっています。
おやすみなさい。