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紅茶国C村の日々

ううちゃんあれこれ

これはまとめ書き、しかもちょっと前のこと。
3月10日から22日までの2週間、ううチャン一家をサポートするために、E街に滞在したグランマでした。
その間、ブリッジも結構やりました(やれました)けど、ううチャンにまつわる話を記しておこうとおもいます。


(1)月曜日(18日)お遊び会 プレイ-デイト

ううチャンはふだんは放課後、学校で学童保育みたいな「ニコレッタのクラブ」と呼ばれる講堂へ移動するのですが、あるとき話がまとまって、お友達に家に来てもらって一緒に遊ぶ「お遊び会」(英語でプレイ・デイトとかいうらしい。)を開くことになりました。

ううチャンが通う学校には全校生(多分400人ほどの児童がいると思うのですが)の中で、30名以上の日本人の子供がいます。半分ぐらいは国際結婚した家庭の子供たち(?)残りは仕事上駐在している家族の子供たちみたいです。

ううチャンの学年(Year1、6歳児)は二クラスあって、両方で女の子ばかり5人日本人です。(そのうち二人はパパがイギリス人。)
この5人がみんなこの日、ううチャンの家で一緒に遊べるというので、ううチャンも大喜び。
兄弟姉妹も加えて、お母さんたちも入れると、全部で14,5人が集まる予定でした。


許可をいただいてないのに、載せさせていただいてしまいます。だって、お顔に星印とか塗りつぶしとか、なんだかその方が失礼な気がするので。


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仲良く遊んだり、泣きっこしたり、けんかはなくても、遊び方がそれぞれいろいろでウマの合う子、合わない子もいたみたいです。

そしてこのイベントは、どうやら夕ご飯付きというのが恒例となっているのだそうで、そうと決まったからには何かを作る必要がありました。前の日の夜、ウウパパが特製のカレーを作ってくれました。大好評。お代わりも続出でした。ウウパパのカレーは、ううチャン好みで野菜類を全部ミキサーでとろとろにしてしまうので、お肉以外はカレールウじょうたいです。でもいい味にできてました。(甘味が出るからと言って、キャベツなどもミキサーにかけてあるらしい。)


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それだけでもよかったかもしれないけど、私にできることと言えば、やっぱり五目チラシ寿司。
長崎時代に覚えた作り方。具を全部炒め煮してからすし飯に混ぜ込むやり方だから、大量につくるのも簡単です。
この時は、色をきれいにするために、ニンジンは別ゆでにして、そのほか、さやいんげんとエビも別々に用意して、彩りよく盛りつけられるように皿に盛った後、上に載せてもらいました。
シイタケ、レンコン、タケノコ(缶詰)、貝柱(缶詰)、ちくわなども入れました。
下の写真はいんげん、エビ、錦糸卵、そして紅ショウガなどが飾られる前のもの。
でもこれで5合炊きのお米全部です。



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皆さんに喜んでもらえたようで、なによりでした。ちょっと疲れたけど、少しは借りがお返しできたなら、何よりでした。お友達のお家に遊びに行って、お食事などごちそうになったことがあっても、なかなかううママのいない家でお友達を呼ぶチャンスがなかったものですから。






(2)アート・ショウ


これは3月21日(木曜日)のことでした。

ううチャンの学校は公立の小学校だけど、カトリック系の学校で教会に付属していて、宗教関係の行事も多い学校です。そのほか、資金集めのための催し、行事、イベントがしょっちゅうあります。各学年が各学期ごとに放課後手作りお菓子などを持ち寄っては資金集めのバザーをやっています。

このアート・ショウというのは新しい試みらしいのですが、生徒らの図画工作、絵の展示会を開き、気に入った絵を参加者が買い上げるというもの。たいていは我が子の作品を買っていく親が多いみたいです。一枚2ポンド、300円ぐらい。全部集まった資金は、美術と図画工作の道具や材料、絵の具、画材の資金になるのだそうです。日本と違って、お絵かきの材料や絵の具は全部学校が用意してくれるので、1年間のお絵かきの絵の具をそろえるよりも一枚2ポンドで絵を買う方が安上がり。

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最初、ううチャンの絵はどこに貼りだしてあるのか、わからず、上手な絵だけ貼りだされているのかと思ってちょっとガッカリ気味のううチャンでした。でもそんなはずないと思って探し回ってとうとう見つけました。(↑)クラスの子、全員が同じような材料を使って、この学期の学習テーマ、恐竜の貼り絵でした。

父母の有志の寄付で、会場には飲み物やおつまみや細巻きなども並べられていました。ほとんど値段は1~2ポンドの気持ちだけ、という感じでした。




(3)ピーチ

ううチャンは学校の給食は何でも好き嫌いなく、残さず、行儀よく食べるらしいのですが、家ではまるっきり別人。あれこれ味にうるさくて、結構好き嫌いもはっきりしています。あれは食べる、これは食べない、が多い(怒)。

ある晩のこと、デザートにネクタリンとリンゴを用意しておいたことがありました。

ううチャンはメインのごはんでおなかがいっぱいになったようで、食卓を離れて、あまりデザートに興味を示しませんでした。
で、フルーツの皿が全部ウウパパのおなかに入ってしまったのでした。そうしたら、その後で、ピーチが食べたかったと言って、ううチャンが、あのううチャンが、大泣きを始めたのでした。
もうピーチはないと言われても、納得がいかないようで、駄々をこね始めました。

これがまるでううチャンの病気みたいに、時々こういうことがあるようでした。特に疲れているとき、半分眠くなっているときなどに自分で自分がコントロールできなくなってしまうみたいでした。

あとでこの話をしたとき、ある人が「あのううチャンがそんなことがあるなんて。」というほど、わけのわからない駄々っ子なのでした。


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これには私もかなり頭に来てしまいました。
こういうワガママは通用しないのだということをううチャンにはっきりとわかってもらいたい、早いうちにわからせたいものだと、つくづく思いました。次の朝、学校へ行くときにしっかりと念を押して、昨夜の失態はもうしないこと、パパにもあやまるようにと言うと、これは自分でも理解、納得できたようでした。

でも、欲しいものがあるとまたいつこういう駄々をこねないとも限らない、ううちゃんらしくないううチャンでした。これはパパ、ママにしっかりと「わがままを許さない」姿勢をとってもらわなければと、グランマは思うのでした。






(4)ウエルダン-サーティフィケイト 4回目


最後は良いニュースです。

毎週金曜日の午後、全校集会があり、その時各クラスから1~2名の子供が表彰してもらえる恒例の行事があります。

去年も3回ほど、このサーティフィケートをもらったううチャン。
いつ、どんな理由で,週の終わりに名前が呼び出されるのか、まったく予測できることじゃないです。

この頃学校生活があまりストレスじゃなさそうだ、ぐらいのことはわかるのですが
果たしてううチャンの今の英語力、どの程度までわかっているのか、どの程度まで聞き取れて、話ができるのか、部外者にははかり知れません。毎週学校から貸し出されて読む本も、音読はかなりできるようになったものの、知らない単語もたくさんあって、まだまだ文章を自分で書きだすまでの英語力はないようです。

毎週英語の文(センテンス)を五つ書いてこいという宿題も出されるのですが、これも、まだまだ、主語も動詞もあったもんじゃないです。ましてや過去形、疑問形、三単現など、まだまだ頭に入っていない様子。

とはいえ、子供の適応力というのは、単語がわからなくても全体の様子で判断できるのでしょうか。
結構見よう見まねでなにやら習得を重ねている様子です。

最近では、こちらが英語で話しかけると拒否反応を示すどころか、すっと英語で答えが返ってくることもあるようになってきています。


というわけで3月22日の金曜日、朝突然、今日の全校集会でううチャンは前に出てサーティフィケートがもらえるよって。友達のお母さんが朝,教えてくれました。


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Excellent behavior, great participation in lesson discussions and applying her learning to new contexts なのだそうです。(↓)


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これってどういうことなのか、本人にも何にもわかってないみたいです。ううチャンが言うには、いろんなプリントをもらうとき、サンキューってチャンと言えるから、というのですが???








Commented by mittyan-buhibuhi at 2019-04-01 11:30
子育てに祖母として、関係すること、大変でしょうけど、幸せなことでも有りますね。
今は核家族化が進んで、子育てに口を挟めませんもの。
特に、私みたいに離れていると、余計にそうです。
ミチさん、大変だーという思いと、羨ましいと思うことも有りますよ。

Commented by agsmatters05 at 2019-04-02 08:59
小夏さん、そうなんです。ああ大変だと、ひたすら忍の一字で歯を食いしばってグランマをする時間と、楽しくて、面白くて、笑いや驚きがいっぱい重なるありがたい(しあわせな!?)時間と、両方あります。
グランマは望めばいつでもなれるわけじゃないですものね。向こうからやってこなかったら、グランマにはなれませんものね。
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by agsmatters05 | 2019-04-01 10:02 | 家族のこと | Comments(2)

紅茶国で(元)日本語教師(今は退職)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日常の出来事、イギリス風景、たまには料理や本やニュースや出会った人々のことや、家族のことなど。