2018年 12月 15日
ズバリ、署名お願いです。
沖縄県の辺野古の海、それはそれはきれいな海なんです。
写真は下手ですが、マイカメラで撮ったものです。(↓)
このほれぼれするような静かな美しい海が無くなろうとしている。米軍基地を作るために。
日本のニュースで誰もが知っていることでしょうが、最近土砂の投入がはじまったようです。
この海を残すために、ぜひぜひ署名をお願いします。
10万人の署名が、来年1月7日までに集まったら、ホワイトハウスに届けられて米国の議会にかけられることになるのだそうです。
今、(12月14日、夜現在)およそ2万6千ぐらいの署名が集まっています。あと7万4千ほど必要です。
ぜひぜひご協力をお願いします。
署名の仕方は簡単です。
下の青い字で下線の引いてある長いURL(ウエブサイト)をクリックしてください。
We, the People というタイトルで
Stop the landfill of Henoko / Oura Bay until a referendum can be held in Okinawa
という画面が出てきます。
こんな(↓)画面です。
この画面の右側、ちょっと下を見ると
Frist Name
Last Name
Email Address
と書いてある四角いボックスが三つ出てきます。
そこに名前、苗字、イーメールアドレスを、アルファベットで書きこんで、その下の
Sign Now という緑色の枠の部分をクリックすると、署名完了です。
本当にきれいな海なんです。
沖縄タイムズの記事にも、このことが書かれていました。
50年前にこの海(大浦湾)の隣の海(安部湾)で私は一か月すごしました。台風の被害からサトウキビ畑を守るための植林という作業をする、国際ワークキャンプというプログラムに参加したのでした。今、この時植えた木は2,30メートルの高さに成長して、安部の村のあちらこちらで見ることができます。
今年50年目を記念して、ワークキャンプの仲間が集まった話は、3月から4月にかけてのこのブログの記事で毎日書きました。辺野古への基地移転反対のテントがたくさん並んでいて、警察官が立っているところも見てきました。(ミニバスで移動中だったので、その場所の写真を撮れなかったことが悔やまれます。)
あれから 約8か月。沖縄で私を丸ごと世話してくださった、由美先生の息子さんが住民投票を可能にするための運動をはじめられたんです。縁って不思議ですね。この息子さん(仁君)は10歳の時、ロンドンに2年間,お母さんやその友達の家族と住んでいたのでした。ちょうど私がOB大学でリサーチを始めた頃でした。
その由美先生の後を受けて私はG男子校で日本語教師となりました。2003年9月(10月)のことでした。
そして、もう15年が過ぎました。
辺野古の海を残してほしいです。
本当にきれいな海なんですよ。
どうかよろしくお願いします。
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mittyan-buhibuhi at 2018-12-15 21:08
やってみますね。
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at 2018-12-15 21:28
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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agsmatters05 at 2018-12-18 11:27
小夏さんありがとうございます。
成功しましたか?イーメールが届いて、署名を承認(有効化=activate)するクリックができれば完了です。
成功しましたか?イーメールが届いて、署名を承認(有効化=activate)するクリックができれば完了です。
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agsmatters05 at 2018-12-18 11:28
2018-12-15 21:28の鍵コメさん
上の記事で書き直しました。でも、どこかほかのルートでおそらくどんどん署名が膨らんでるみたいですね。うれしい。よかったです。
上の記事で書き直しました。でも、どこかほかのルートでおそらくどんどん署名が膨らんでるみたいですね。うれしい。よかったです。
by agsmatters05
| 2018-12-15 07:45
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Comments(4)