2018年 10月 19日
ブリッジの巻
の続きです。10月最初の2週間、ブログを休んでも、休まずに続けたこと、上の記事で太字で表わした、そう、そのブリッジ・ゲーム(=試合)。日頃、C村に住んでいるときは、月、火、水、木、金と週に5日(5回)、このトランプ競技会に参加して、勝ったり負けたりを繰り返しています。いつも言ってることですが、「勝つと(おもしろくて)またやりたい、負けると(くやしくて)またやりたい、というのがこのゲームに取りつかれた理由です。
あえて言えば、この競技会に参加している時ほど「きりきり舞い」をさせられる時間の過ごし方を知らないから、ともいえます。集中力その他のブレイン・パワーを要求される頭のスポーツ(体操)なので、これをやっているときは、退屈ということがないです。
E街に住むようになって、日中は少し暇な時間がでてきました。グーグル様によって2か所のブリッジクラブを発見してしまいました。バーナムBC(火曜)とブレンサムBC(金曜)の2か所。初めて一人で出かけて行ったときはドキドキして、緊張して、ハラハラしましたが、どちらも2回、3回と回を重ねるうちに知り合いもできてきて、無事ブリッジを楽しめるようになってきました。

このページのブリッジ会場の写真はすべてこの時のものです。ウインザーにある、ニュー・コミュニティー・センターという場所でした。

ところが、これが普通の競技会じゃなかったのは、スイスペア―と言う試合の仕方だけじゃなくて、メンバーのレベルでした。この前の日、結婚式に行く途中でレイシェクからメールが入り、この競技会に参加登録をしたのか?と聞いてきました。「あああ、それ、まだしてない。どうしよう、まだ受け付けてくれるかなあ。今から結婚式に行くところなので、ごめんけど、もしできたら、レイシェク、登録お願いできないでしょうか?」「OK,そんなら申し込んでおくよ。」


現在イギリス中のブリッジ競技人口が4万7千300人ぐらい(これはEBU所属のクラブでプレイする人は自動的にカウントされます)で、トップのA(エース)のランクにいるのは1033人。
ブリッジというのは、単純な勝ち負けではなく、パーセンテージで 何位になるかという結果しか出てきません。常時50%とっている人は、全体の50%のランク、つまり2と13(=A,エース)の真ん中の8位にいるということと同じです。
実際には、それぞれ競技する場所で参加者のレベルが違いますからある場所で65%でトップになっても、その場所の競技者のレベルが低ければ、実際の評価は65%にはならず、それより下がってしまいます。
なにをくだくだ書いているかというと、このウインザーでのスイスペア―試合に行く前の夜、参加者のレベル(NGS)を一通り見て、実は足が震えてきてしまいました。レイシェクはAのランキングにいるトップレベルのプレーヤーなのですが、私はNGSが8。そして、7日のこの試合に出る人はどうかというと、みんなAとかKとか、QとかJの人達ばかり! どう見ても私よりレベルが低い人はいない!のでした。

もちろん、レイシェクに会った時、最初にいいました。とんでもないへまをしてあなたを困らせるかもしれないけれど、今から謝っておくからね、ゆるしてね、と・レイシェクは、そんなのとっくにわかってるという感じで、「とにかく集中してプレイすることだけをかんがえてやればいい」と言ってくれました。

結果は、下の黄色く塗りつぶした名前のリストの真ん中辺。24ペア中の14位でした。フウ。これは私にしては上出来でした。レイシェクも楽しんでくれたみたいでした。いい経験になりました。

最近はユーチューブでレッスンを受けられることがわかり、いろいろな動画がたくさん出まわっていて、これを見ていると、いくら時間があっても足りません。ブログどころじゃないといったらおかしいですが、どっちが大事か、よく考えて時間を過ごさなければと思っています。ということは、実際には、気の向くまま、状況の許すまま。天の声が聞こえてきたところへ向かって、ブログとブリッジが続いているというのが、目下のデコボコ・ミチで、この時はグランマはまったくいなくなります。また明日(金曜、19日)もブレンサムでナイジェル・Pさんと、予約が入っていますので、今夜はこれで終わりにします。


