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紅茶国C村の日々

ウウちゃんの宿題と、今日のおやつ

今日も快晴でした。昼すぎに買い出しにでかけました。果物をたくさん買ってきました。でも、そんなに高価ではない。どれも1パック1~2ポンドぐらい。
なぜかというと、ウウちゃんはパン類、乳製品、チョコレート類が大好きで毎朝ナッテラ(ヘーゼルナッツスプレッド)を塗った食パンを3枚ぐらい食べるのですが、どうも野菜が少ない。それで果物は、せめて繊維質のものを食べさせたいとおもってのことでした。

バナナ、リンゴ、イチゴ、キーウイー、フラット・ピーチ(と呼ばれる平べったい桃)、葡萄(赤いのと、緑色の)、それにイチジクと、イージーピーラーと呼ばれるクレメンタイン(ミカン)の一種等々。全部で9種類も買いこんでしまいました。

それで、学校から帰ったとき、「味あてゲーム(くいず?)をしようよ」と提案。ウウちゃん大喜び。ウウちゃんがあみだくじを作って、順番に食べるという案を出したけど、実際にはあみだくじは使わず、二人で交互に目隠しした相手の口に果物を放り込む、というゲームでした。

イチジクだけはどうしてもダメだといいはるウウちゃんでした。ま、今食べなくても困らないフルーツかもしれません。

柔らかい順に並べると、1)ミカン、2)バナナ、 3)ぶどう 4)いちご 5)キウイ― 6)桃 7)リンゴというぐあいでした。

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これだけの果物が(日本のように)めちゃくちゃ高い値段でなくて食べることができるのは、ひとえに自由貿易のおかげでしょう。ブレグジット、どうなるのか?はさておいて、ちょっと調べてみました。リンゴとイージーピーラーと呼ばれるミカンは南アフリカから。キウイ―はニュージーランドから。ブドウと、平たい桃はスペインから。バナナはコスタリカから。イチジクはトルコから。そして苺だけがUK国内のハートフォードシャ―で採れたものでした。どれもこれも大地の恵み、ありがたいこと。

ウウちゃんは一通り味あてゲームをした後、ミックスフルーツにしてヨーグルトをかけて、こちらはデザートに。二人だけの簡単夜ご飯でした。

ところで、ウウちゃんは毎週水曜日に宿題をもらってくることがわかりました。
昨日はA4の紙に3枚分の宿題 + アルファでした。まずアルファベットを書くもの。これはウウちゃんはおとくいです。さっさと自分でお手本を見て仕上げていました。

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これは簡単でよかったのですが、もう一枚、別のノートに貼り付けてあったのは、英単語で数字の1から5まで one, two, three, four, five という単語をそれぞれ3回ぐらい書きなさいというもので、それはウウちゃんは簡単にできるのですが、その下に、上の単語を三つ使って文章を三つ作りなさい、というのがありました。さあ大変だ。文章を作りなさいったって、文(センテンス)って何?という段階のウウちゃん。

I bought one apple. のような文はどうお?と例文を出してあげたけど、それではチンプンカンプン、そのまま写せと言われても、ウウちゃんはわけのわからないことはしたくない、と泣きべそ気味。

Joe`is one years old. じょーは一才です。 はどうお?というと
ウウちゃん: やだ、人の名前はだしたくない。
グランマ:どうして?
ウウちゃん:お友達の名前がわからないんだもの。みんながジョージョーっていうときに、ウウはそれがジャムにきこえるんだもの。

そこで私がくすっと笑ったら、何とウウちゃん顔をふせて泣き出してしまいました。
学校でずいぶん我慢していることがあるのでしょう。英語がわからないのに毎日学校でどうやってすごしているのでしょう?肩身の狭い思いをしている気持ちを家で癒してもらえなかったウウちゃん。

どうして泣いてるの?と言うと、今度はグランマに対してひどく怒りだしたウウちゃん。もう絶対に許さない!
私はひらあやまりに謝りました。ごめんね。ごめん、ごめん。

あまり学校のことを話したくない日もあれば、こうして学校の一コマをぽろっと口にだしてくれる日も。

それでも夜、機嫌をなおしてから、「ウウこの頃英語しゃべれるようになったよ。」とも言ってました。
Wait Yes No  Miss!(先生を呼ぶときはみんなこういう)まだほかにいろいろ言ってました。

半年ぐらいはがまん、がまんなんでしょう。今はインプットの時。そのうちにアウトプットを楽しませてもらえるはず。あせらず、見守ってあげたいです。

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Commented by mittyan-buhibuhi at 2018-09-28 09:46
ウウちゃんも、グランマも頑張ってるんですね。
Commented by marri at 2018-09-30 16:54 x
ウワぁ-!凄い。
貴女の頑張り、続くっていうか、ますます熱がこもっているなぁ。誰も真似できない。
ママはその有りがたい代理ママの事、分かってくれてるよね。並大抵ではないよ。
私も2歳から15歳の義務教育の終わるまでの男の子育てました。2歳まで見てくれる親が居なくて言葉の喋れない子をマイナスから育てたのです。
立派な社会人となり安心はしていますが私の人生で一番辛い面でした。今、貴女のご苦労が少しは分かりそうです?
Commented by agsmatters05 at 2018-10-14 07:42
小夏さん、
はい、一応、家族全員が与えられた場所で、与えられたことを、間違えないでこなしていけるのは、ありがたいことと思っています。頑張るというほど、特別のことはしていないのですが、平凡な日々が過ごせるのがなによりの「安堵」です。月々の日記帳がひと月終るとやっぱりあれやこれやで黒々と埋められていきます。でも今年もだんだんと先(オワリ)がみえてきてしまいましたよね。10月もあっという間に半分終わってしまいました。

その後、ほにゃら語はどんなぐあいになっているのかなあ???(笑)
Commented by agsmatters05 at 2018-10-14 07:53
marri さん、
私は紅茶国に住んで15年、その間(かん)家族が一緒になったのは、ほんのわずかな日数でしたから、「おお、これが家族というものなのか!?」という奇妙な味(甘くて、苦くて、塩からくて、酸っぱくてというの)をこの頃味わっているんです。Marri さんの13年間の御苦労とは比べ物になりません。ただ、最近はだいぶ慣れてきて、衣食住のどれをとっても、以前ほど難しくなくなってきています。ちょっと遊ぶのにいそがしくて、ブログに手がまわりませんでした。コメントいただいたままお返事遅れてごめんなさい。息子さんとハグして別れた話、ガーンときました。そして今もジーンと残っています。
by agsmatters05 | 2018-09-28 07:34 | 家族のこと | Trackback | Comments(4)

紅茶国で(元)日本語教師(今もちょっとだけ)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅や、家族のことなど。