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紅茶国C村の日々

C村に戻りました。ヤナギランの話。

また一週間空けちゃった。月曜日(6日)にC村に帰ってきました。
向こうにいた時も、帰り道の道路わきでも、ヤナギランをたくさん見たのですが、あまりいい写真は撮れなかった。(涙)
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テヘ、いけませんね、運転中にこんなことしたら。お巡りさんにみつかったら、即免停?もしくは罰金100ポンド?(いえ、これはでたらめの推測。とにかく、こういうことしちゃだめですよ。⇒ジブンに。わかってたけど、ブログのためについつい、、。)

こんなん(↓)もありました。
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ね、山の景色が多いでしょ。湖水地方、カンブリア(県)、ボロデール村、グレンジ というところからC村まで5時間はたっぷりかかる距離です。山また山の景色の中をM6という高速道路が走っています。ヤナギランがいっぱい咲いていました。写真より実物のほうがよっぽどましなんだけど。

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向こう(カンブリア)にいた間に、この花をたくさん見かけたけど、名前がわからなかったんです。でも、フェイスブックにこういう写真(↓)
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をアップしたら、コメントがきました。最初のコメントは「綺麗ですね」って、ケイさんから。
それでもしかしたら、ケイさん、この花の名前ご存知かもと思って、「この花の名前、おわかりですか?」ってFBコメント欄で聞いたら「ここにそのお名前を載せる許可をいただいてない」さん(笑)から「出しゃばってすみません!この花はヤナギランですね〜。」と教えていただけました。とてもとてもありがたかったです。

だけど、白状しますが、いつ
「ここにそのお名前を載せる許可をいただいてない」さんとフェイスブックでお友達になったのか、とんと記憶がなくて困りました。共通の友達がいるかしらと思って、今この「ここにそのお名前を載せる許可をいただいてない」さんのフェイスブックのお友達リストを拝見したのですが、共通のお友達がほかにだれもいない!? 私はどうやっていつ頃この「ここにそのお名前を載せる許可をいただいてない」さんとフェイスブックでお友達になれたのか?おそらく この「ここにそのお名前を載せる許可をいただいてない」さんは、このブログはご覧になってないとおもうのですが、とにかく、ヤナギランという花の名前を教えてくださり、たいへんうれしく、ありがたかったです。(なんだこれ、寿限無の話か・・・笑。)

こんなの(↓)も、
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こんなの(↓)も、
C村に戻りました。ヤナギランの話。_e0010856_06071386.jpg
ありました。

遠い北国で群生して、寒い寒村地帯をやさしく彩ってくれる素朴な花の話でした。
名前がわかってうれしいです。
グーグル画像で検索したら、ずっときれいな色の写真がいっぱい出てきました。

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そして、いつものWikipedia 様によると、

やや薄い緑色または薄紅紫色を帯びた茎は高さ0.5-1.5 mで、ほとんど枝分れせずまっすぐ上に伸びる[2]。葉は互生し、総状花序に濃紫色の花が下から順に咲く。長さ1-1.5 cmの花弁は4個で、雄しべは8個、開花時期は7-9月[3]。果実は細長く、白い綿毛を付けた種子が飛び散る[4]ベニスズメの幼虫の食草の一つである。


和名の由来は、葉がに似ていて、花をランにたとえたことによる[4]花言葉は、「集中する」と「焦点」。

山野草として苗が販売されている。実生・株分け・挿し木により増やすことができる。


なんだそうです。



Commented by mittyan-buhibuhi at 2018-08-13 18:20
こんなに群生してるのは、初めて見ました。
ホンットに綺麗ですねー。
Commented by agsmatters05 at 2018-08-13 18:33
はい、みっちゃんぶひぶひ小夏さん、
ありがとうございます。
野生の草花なんで、小夏ガーデンには向かないかもですね。
あたりがくすんだ黒や茶色の景色のなかではとてもなぐさめられるやさしいピンクちゃんでしたの。
by agsmatters05 | 2018-08-13 06:26 | 平々凡々の日々 | Comments(2)

紅茶国で(元)日本語教師(今もちょっとだけ)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅や、家族のことなど。

by dekobokoミチ