2018年 04月 19日
痛恨のトラブル、その二。JRパスの件
2) 最初の予定では、4月のはじめに、九州の延岡に行き、宮崎、福山、神戸、山梨をまわって、9日か10日にメグんちへ戻ってくることを考えていた。→それぞれの土地の友人にメールして、面会場所や宿泊を相談したりしていた。
3)2月に入ってメグからの連絡があった。4月のはじめは保育園の「慣らし保育」というのがあって、早い時間のお迎えを頼みたいとのこと。→JRパスはキャンセルしないといけないかも、と考え始めた。→ ロンドンはリバティーのお店にあるマイバス(という会社)に電話して、キャンセル料を聞く。代金の15%、約40ポンド(6000円)払えば、引換券を払い戻しできると言われた。 ⇒ よって、面会や宿泊場所をお願いしておいた、各地の友人たちに行かれなくなったとキャンセルメールを送った。
4)その後、慣らし保育は最初の3日間ぐらいで、4日目から平常どうり6時15分まで赤ちゃん(孫)を預かってもらえることがわかった。
5)それでは4月5日から9日までの日程で九州、山陽方面の遠征がOKかも、ということになった。→ 各地の友人にまた予定変更メールを出した。キャンセルのキャンセル、その一。
6)4月3日。新宿駅で、JRパスの引換券取扱所(インフォーメーション・カウンター)に行った。→長い行列の中に入っていたら、スタッフが事前に、書類やパスポートを用意せよという。
7) しばらくして、あなたはこちらへと言われて、列から離れて、立ったまま書類さばきをしている別の女性スタッフの所へ移った。
8) この時、 トラブル発生。女性スタッフから「それではパスポートと、引換券と在留証明書を見せてください、と言われた。パスポートと引換券はしっかり握りしめて列に入る前から用意してあったけど、え?ザ、ザ、ザイリュウショウメイショ? そう、あのわざわざ大使館へ行ってもらって来たあの一枚の紙切れ? あれは確かマイバスの会社でJRパスの引換券を購入した時に見せたから、引換券には私の名前が書いてあるんだから、それでご用済みなのでは?という思い込みがあったかも。それに、一度は慣らし保育のために、九州、山陽道行きをあきらめて引き換え券を払い戻す気になっていたから、あの時在留証明書と引換券を別々のところに離しておくことになったんだわ。女性スタッフの前でリュックの中の書類フォルダーをパニクリ気味に探しまわった。2度、3度、フォルダーと書類の間を一枚一枚探し回った。けど、ない、ない、ない❗️目指す書類は出てこなかった。ああ、きっとC村の、あの本棚の一番上に、旅行関係のものをまとめて置いといた、あそこにおいて来たんだわ。何しろ、引換券のキャンセルを考えていた時から、在留証明は要らなくなったんだもの。
9)その女性スタッフは、私の慌てぶりを見て、ゆっくりていねいに探してみてください、と言った。場所を変えて、どこかに座りこんでカバンの中を徹底的に探し回ることもちらりと頭には浮かんだ。けど、私の口から出てきた言葉は、「イギリスの家に置いてきてしまったんです。写真とか、ファックスじゃダメなんですか?在留証明書があったから JRパスの引換券が買えたんです。引換券にはちゃんと私の名前が書いてあるじゃないですか。それが在留証明書があった証拠じゃないですか。」とねばってみた。だけど、このスタッフは、「ダメなんです。オリジナルの在留証明でちゃんとハンコがおしてあるものじゃないと。私どもは委託を受けてこれをやっているので、ファックスや写真で代用することはゆるされていないんです。」
10) ゲッ、くやしいねえ。あと三日、間(ま)がある。この間に何とかならないか。C村から(!)この書類をゲットして、ヒースローから成田または羽田まで来る人に持ってきてもらうわけにはいかないのか?そうだウウちゃんの幼稚園の友だちのパパ、JAL勤務の人、何人かいたよね。頼めないかなあ。JALのキャビンクルーズに知り合いがいれば、これって、なんとかなるのでは……。まさに溺れるもの藁をもつかむの心境。できるものなら、この三日間でイギリスへこの書類を取りに帰れないかというほどの悔しい気分。ったく、これはお金の問題なのか。本末転倒も甚だしいではないか。考えれば考えるほど、ここは一つ、現実的に、常識的に、おとなしく引き下がってこの番狂わせに対処すべきではないのか、デコボコ・ミチよ。失敗は失敗として、自らの落ち度、愚かさをうけいれて、あきらめも人生時には必要だよ、と自分に言い聞かせたのでした。
11)完全にJRパスをあきらめても、キャンセル料6000円失うだけだから、38880円の丸損ではない。それだけはいささかの救いだった。それに引換券の払い戻しは1年以内。引換券を使えるのは、購入日より3カ月以内の4月25日まで。これはちょっと首をひねりたくなる数字ではあったけれど。
12) JRパスをあきらめるとして、九州はもう行けないけれど、山陽道だけは自分一人の旅じゃないからどうしても行かねばならない。では、では、出発を7日にして、自由席の最安値料金でデートの約束のある福山と山梨だけは行ってこなくっちゃ。
13)この切符を買ったのは4月5日。よっちゃんと一緒にランチしたあと、新宿南口、みどりの窓口で、7、8、9の三日間の自由席切符をまとめ買いした。3万7千円ぐらいだった。→ その夜、宮崎には3度目のキャンセルメールを送った。キャンセルのキャンセルのキャンセルだった。
14)4月6日、山陽道+山梨への旅の前の夜のことだった。荷物を整理してリュックの中の書類フォルダーも、いるものといらないものを分けてみた。と、その時、あるフォルダーの中にA4の紙が一枚、半分に折って中身が見えないようにしてあった古ぼけた紙が一枚あった。お、これはなんなんだ?あけてびっくり。まさに、例の、一度はあきらめた、あの書類!肝心かなめの在留証明書、そのものではないか!

16)翌朝、7日、東京駅へ向かいました。重いような軽いような複雑な気分でした。 内心ひそかに、この一連の失態に、あの認知症が始まってるのではなかろうかと言う予感、懸念、恐怖を抱え込んでいる私でした。 11時のひかり、自由席券が買ってあったけど、まずこれをキャンセルして、次にJRパスを発行してもらい、あらたに東京、福山、山梨、東京という切符を、こんどこそグリーン車で手に入れるのだよ、ステューピッド・ミチ!
これ(↑)、言うは易し、行うは難し。東京駅で大汗をかき、一苦労させられました。今回の旅の中で、この東京駅の3時間ほどが、一番きつかった。新宿駅も広いけど、東京駅も広いですよね。
有ったのね。出てきたのね。勘違い?しかも大きなシクジリ!
でも、当たり前よ。スケジュール超過密、早朝起きぃの、深夜移動の、目いっぱいのイベント参加。マネージャーがひとり、二人いてもおかしくない。
大変な「ボケ防止策」になったね。貴女ならまだまだ、行けそう!
一度アイパッドでお返事書いたの、消えちゃった(クシュン)。
あのね、あの時書いたことは、たしか・・・
「それって、小夏さん、いいことなんでしょうか?わるいことなんでしょうか?」って。(笑) 私、どんな顔して「馬鹿、ばか、まぬけ」って言ってます?(笑)。泣いてませんか、その時の私?泣いた顔は見せてないはずだけど・・・(笑)
楽しかったですよね、ブログ・オフ会。次はいつにしましょう?どこで?
それ(返金)です、続編で書きたかったことの一つは(笑)。後で書きますね。
時差ボケ、今回はかなり長引きました。で、ブログもちょっと間が抜けてしまいました(笑)。毎日更新なんて、約束してませんからね、誰にも(笑)。
のりさん、東京駅、未経験って本当ですか?いつも羽田や成田のあと、どういう経路をとられるんですか?すぐ飛行機で移動、かな。東京駅、広いですよ。全体像がわかれば苦労しない広さかもしれませんが、特に海外からのJRパス利用者には、わかりにくくしてるのかもしれないです(笑)。
あのね、ボケ防止策というより、ボケ具合のテストを受けてるみたいな気分でしたよ。
ったく、情けないジブンちゃんでした。
長い長い記事になっちゃって、ごめんなさい。全部読んでくれたんですね。ありがとう。この↑記事、書かずに済ますと、なんだかまた同じようなへまをやりそうな気がしたんです。(笑)
今回、肉体的に疲労困憊を感じたのは、この時だけでした。あとは、美味しいもの食べて(食べさせてもらって)、楽しいおしゃべりの仲にいれてもらって、全然過密スケジュールなんて思わなかったですよ。
「友人M」って、私達3人とも「M]じゃないですか。
いろんな思いに負けないで、私なりにしっかりと過ごそうと思っています。
いろいろな意味で失敗も成功も、いいこともまずいことも、ありのままに受け入れやすくなっているかもしれません。なんだかそういう訓練をさせられているような気がします。


