2017年 02月 28日
東野圭吾「容疑者Xの献身」
昨日の本たちが来るのを待っている間に、本棚にあった文庫本から。たぶん、メグが置いてったもので、私にとって東野圭吾さんってはじめてでした。ファンはいっぱいいるんですよね、きっと。

かれこれ12年以上前の本についてです。
スエーデンのミステリーと、宮部みゆきの本を読んで、ついでに手にしたこのミステリー。

とても気持ちよく楽しめました。物語の進行に、スピード感があって、変にじらされないところが良かったです。
できることなら、石神と靖子を一緒にさせてくれたらなあ、と思いましたけど。予想もつかない結末でしたけど、それもまたよかったです。やっぱりミステリーは先が読めたら、面白くないでしょうからねえ。
説教じみた文章は一切なくて、事実描写だけで進められる話しっぷりも、よかった。時々作者って、筋書きが佳境にはいってくると一節ぶちたくなるものだとおもうのですが、そういう入れ込みがないのも、またよかった。
私も好きですよ(o^^o)


