2016年 11月 21日
N&Tのお客様
洋食をご希望とのことでしたので、メニューはこんな(↓)でした。(すごくザンネンですが、写真なし。)
1)はじめに前菜プレート。サラダと、メロンと、チーズ&クラッカーの取り合わせ。(一枚ザラにあまり量を多くしないで載せました。一枚ザラを3分割するように盛り合わせました。
2)それからスープ。これは私のほぼ18番(になりつつあるもの)。勝手に名付けてデトックス・スープ。人参とセロリとリンゴと言えば、紅茶国では安い野菜(果物)の代表みたいなもの。これをほぼ同量ぐらいずつ、(たまには玉ねぎを少し入れても可。)小さくきざんでたっぷりめの水でゆでる。これをミキサーにかけるとできあがり。味付けは塩コショウと、コンソメ・スープの素程度。濃い目のスープにするか緩めのスープにするかはお好みで。スプーンにすくって山ができるほど濃い目にしても可。油なし、砂糖なし。それでも甘みもちゃんとあります。りんごとか人参とか、とても甘いから。
3)メインは、お客様のご希望を聞くのがいいのでしょうが、腕によりをかけたいお客様には、ウエイトローズのラム(子羊)肉にすることが多いです。ちょっと高めですが、失敗がない。
今回はこの(↑)両方をつかって、前の日から、玉ねぎ、にんにく、しょうがのすりおろしたもの(ドロドロの液)+塩コショウ+ワイン少々、などに漬けておきます。あとはパッケージの指示通り温度と時間を守ってオーブンに放り込むだけ。あ、オーブンに放り込むときには肉の上からオリーブオイルをすこしまぶすようにふりかけておきます。盛り付けは骨一本ずつに切ってだします。この肉が柔らかくて、へんなにおいもなくて、とても上品な味になります。
4)このメインに合わせた付け合わせの野菜。ジャガイモ(茹でてからロースト)、人参、赤キャベツ、マッシュルーム、クージェット、パースニップ、マッシュルームなど。このほかにブロッコリーとかさやいんげんなどの青みもそえて。
5)デザート。時間があるときは、デリア・スミスのレシピーを自己流にしたクレームキャラメル。(要するに、大型のプリン。卵3個に生クリーム300CCぐらいに砂糖を足して混ぜたものを、砂糖を煮溶かして飴状(キャラメル状)にして容器の底にしいた上からいれて、お湯を注いだ大きめのオーブン皿の中に入れてオーブンで蒸し焼きにしたもの。温度とか時間が大事ですけど、クックパッドにあります。
6)この日は焼きりんごも作りました。丸のままのりんごの芯をくりぬいて、中にバターとレーズンと砂糖(黒砂糖)を入れて、上から蜂蜜などをかけて、これもオーブンで焼くだけ。暖かいカスタードクリームをのせて出します。
7)この日は、冷凍のドウ(捏ねた粉、冷凍庫から出してオーブンに入れて焼けばできるパン。丸いクロワッサン風のもの)をサイドプレートにのせました。食パンまたはフランスパンスライスなどの代わり。
8)最後はコーヒーまたは紅茶。小さなチョコレートかビスケットを添えて。
以上は、ほぼ定番になりつつある、C村のキュイジーン・ミチのメニューです。
上の N&Tのお客様から「ミチさんこれつくるのに、どれだけ時間がかかったの?」と聞かれて、この日は朝起きるのが遅くて10時ごろから始めたので「3時間」と答えました。でも、前の日にスープの下茹で、ラム肉の味付け、ポテトの丸茹でなどをしておいたので、やっぱり2日がかりというほうが正解かも。けっこう時間はかかるけど、段取りが頭に入っているので、全然プレッシャ―にはならないです。お客様の到着が遅れるとかならず一品か二品増えてしまう、というのが割烹ミチの特徴(笑)。
実は、料理記事、あと1~2回続きます。
これじゃ、おにぎり屋さんじゃなくて、レストランが開けそうですね。
私には、わからない食材もありましたけど、どれも美味しそうだこと。
わからない食材って何でしょう?写真載せますよ。
付け合わせの野菜は茹でるか、炒めるか、ローストするかで、下ごしらえすれば調理は簡単です。
あ、この日はそうそう、グレービーも作りました。これもひと手間ですが、あるとないとでは大違い。
上のメニューはこれまでに、かれこれ10回以上作ったような気がします。C村食房ミチの定番です。^_^




