ブログトップ

紅茶国C村の日々

ラングエーッジ & フード デイ 、2016。

動物から、食べ物の話にすうっと移動します。

e0010856_108148.jpg


これは、5月9日(月)の話。ここ数年、恒例のように、言語学科の主催で、いろいろな国の言葉を使ってその国の食べ物を食べてみよう、というような行事がありました。

e0010856_4512868.jpg


過去に何度かこのブログにも載せてあるはずですが、過去ログへ戻るのはめんどくさい。

e0010856_4163040.jpg


今年は8年生(13才)を対象に、200人分ぐらい、日本の食べ物を作れ、という指示でした。もちろん、できないといってもいいのですが、お人よしなので、ついつい引き受けてしまいました。前の日が日曜日、200人分ということで、ふう、から揚げと細巻きと、そうめんをゆでてみることにしました。

e0010856_4204798.jpg


おそらく3~4キロぐらいはあったとおもいます。鶏の胸肉を一口大に切って、前の夜からしっかりとにんにく、しょうが、レモン、酒、塩コショウなどのたれに味付けしておいて、なんとか2度揚げできました。

e0010856_424475.jpg


おそらくこれが最後のご奉公になると思って、気合いを入れて用意しました。

e0010856_4254084.jpg


この旗は前の日にわざわざお隣の女子校へ借りに行ってきたもの。ま、私は日本の部門だけを担当すればいいので、そんなに苦労ではないのですが、それぞれの国で工夫を凝らしていました。とは言っても、日本以外のの食料は、全部調理室(フード&テクノロジー)の授業の一環で調理の先生と、生徒たちが、ピザやクレープや、サラダや、ソーセージ・バーガーなどを作ったのでした。調理の先生はどんな国のものでも大量に上手に作れるノウハウをお持ちのようでした。ずっと前にすしご飯もお鍋で上手にたいていたし・・・。

e0010856_436113.jpg


結果?もちろん、大好評でした。特にヌードル(そうめん)プリーズの声が多かったです。用意していた既製品のたれがなくなるまで、よくさばけました。

ただし、一つだけ残念だったのは、各国のカウンターへ行くと、その国の言葉で「〇〇をください」というように、パンフレットが用意してあったのですが、「クレープシルヴ―プレ」 とか、「ヴルスト ビッテ」 とか、「ピッザ ペルファボレ」というとき、日本語で「すし、ください。」とか 「チキン、おねがいします」という指示があればよかったのに、(私じゃない人がこの用紙を用意したので) Please と辞書で引いたのでしょう、生徒らは日本のカウンターにきて、「すし、どうぞ」「ちきん、どうぞ」というのでした。「どうぞ」はオファーするとき、召し上がれの意味で使うのに、「ヌードル、どうぞ」と言われてそうめんを渡してあげるのは、ちょっとはがゆいことでした。

とにかく、みんなに喜ばれて、生徒たちが言うには、日本のカウンターは先生たちが大喜びしてた、というので、ま頑張った甲斐があったともおもわれました。好評のうちにおわったこの行事。ふうやれやれ、とおもっていたら、次の日、キャ先生(マイ・ボス)から、ちょっとちょっとと声をかけられて、

e0010856_4565961.jpg


こんな(↑)ものをカードといっしょにいただいてしまいました。調理の先生ももらわれたそうで、よかった。費用は70ポンドほど、レシートの一部を渡したら、すぐ振り込んでもらえました。レシート以外に使ったものもたくさんあったけど、材料で残ったりしたものもあったから、まるっきり持ち出しではなかった。この学校で、来年からはこの行事に日本のコーナーが消えてしまうのは、かえずがえすも口惜しいこと。↓は祭りの前の会場の風景でした。

e0010856_513365.jpg

[PR]
トラックバックURL : https://agsmatters.exblog.jp/tb/24461758
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by konatum at 2016-06-18 14:59

二百人分!
はー、お疲れ様でした。
私なんか想像しただけでも、げんなりですよ。

こんなに綺麗に巻いて、唐揚げも、すごいですね。

ミチさん。腕、何本あるのかな?と思ってしまいます(#^.^#)
Commented by agsmatters05 at 2016-06-19 07:31
小夏さん、ありがと。実は私、腕、4本あるんですぅとか言ってみたい。

段取りは分かってるから、そんなに苦労じゃなかったけど、やはり時間がかかりましたねえ。
大量の揚げ物も、細巻きも延々と作り続けた感じ。
お米も5合炊きを3回続けて炊いたり、そうめんも一度に全部はゆできれず、
大なべでめいっぱい2回ゆでたり、その分何が苦労だったかって、
思いのほか時間がかかるのが、気になりました。
今回は、あまり失敗がなくて、よかったです。くたびれたけど、
骨折り損はしなかった、と思いたいですよ(笑)。
Commented by けい at 2016-06-19 19:38 x
ミチさん

200人分!!!あまりにすご過ぎます。
昨日母校の高校で高校卒業うん10周年の同窓会がありました。女子は6人しか参加していませんでしたが、卒業以来合う方も沢山いて懐かしく思いました。一人小学校4年生の時に引っ越しした人とも会えてびっくり。恩師も3人お見えでした。御一人は94歳矍鑠としていらして驚きでした。地学のH先生もお見えでした。当時新任でいらしたので私たちとは7歳しか違わなく、生徒に甘く見られないように突っ張っていたというようなことをおっしゃっていました。
Commented by agsmatters05 at 2016-06-23 09:50
けいさん、
楽しかったでしょうね。全部で何人ぐらい集まったのでしょうか? 私はたぶんとっても記憶が乏しくなってて、いろんな方を思い出すのに時間がかかるような気がします。地学のH先生のことはよく覚えています。黒板に字を書いて、こちらが書き写す前にさっさと(わざと)はやばや消してしまったのをとっても恨めしく思ったことをよく覚えています。意地悪な先生だって。あんなことしなければいい先生になれたのに。
by agsmatters05 | 2016-06-18 07:52 | Trackback | Comments(4)

紅茶国で(元)日本語教師(今もちょっとだけ)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅や、家族のことなど。
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31