2015年 07月 30日
この頃の料理写真から
C村のステイ先にやってくる長年の友人ルイちゃん一家。
生まれる前からこの家に住んでいる私にとって、ルイちゃんとルイ・シスの成長ぶりは驚くばかり。
さて、最近の台所写真です。

まったくの順不同。日付も混同してますが、最近作ったものばかり。
多くのブログの美しい食卓のような真似ができないので、料理途中の写真だけです。
弁解その一、上の写真の右上、シュークリームが焦げてる。レシピーでは190度で35分というところ、オーブンがファン付きだったので、170度にして25分ぐらいで焼いてみたけど、やっぱり焦げてしまった。カスタードクリームをはさんで、なんとか食べてもらえました。
弁解その二、そのシュークリームの下の緑のホウレンソウの写真。これは軽くゆがいて、小房にわけて、上から小夏さん伝来のたまねぎドレッシングをちょこっと載せてだしました。これはイタリア人のルイパパ(元レストラン経営者のご両親の長男、味に敏感。めずらしい食べ物への興味がある人)には受けてましたが、こういうちょっと変わった食べ物(特に漬物系)になじみがないブリトン人はあまり喜ばなかったようでした。
弁解その三、上の写真で一番左上と、左一番下は同じラザニャの写真です。このラザニャを作るとき、ずっと前に一度ルイパパの母上が作ったという、つまり正真正銘のイタリア人の家庭料理のラザニニャを食べさせてもらったことがあるので、それを目指して似たような作りにしてみました。どういうことかというと、ラザニャの間に挟むものをやたらにごってりとせず、けっこうさっぱり味のミンチ炒めと、ホワイトソースもあっさり風味にしてみたのでした。そして、ラザニャ(パスタ板!)を食べているという感じを強調する作り方にしてみたのです。これは、イタリア系家族にもしっかりと受けました。それにしても私の心臓、どうなってるのか、本場のイタリア人にラザニャを作って出すなんて。まるで、私がイギリス人家庭に招かれてお寿司をごちそうになるようなもの(笑)。

弁解その四、大きな鮭(一匹の片身を半分に切ったぐらい)を、塩麹をつけて焼いてからほぐしてマッシュポテトやその他の野菜と混ぜて、本当は丸めてフィッシュケーキ(魚入りコロッケ風)にしたかったけど、丸める時間がなくて、ただオーブンで焼いただけ。味は良かったけど、アイランドライス(↓)を食べた後ではみんなお腹がいっぱいになってしまって・・・
この献立の立て方、メニューの組み合わせ方をもっと工夫しなければ、といつも反省。
材料と、作る時間と、食べる人のかね合わせで結果が生じるというか・・・、要するにプランニングが下手な私。

なぜかこの日、人数を間違えて、9人と思っていたけど、実際は8人でした。
上から2段目のサラダ皿の上にのっかってる白いのはゴート(山羊)のチーズ。

写真(↑)、暗いですけど、要するにハッシュどビーフ(ハヤシライス風)を海に見立てて、真ん中に白飯をおいて、名付けていわゆる「Island Rice」島ごはん。今回は玉ねぎを圧力鍋で長いこといためて、さらにトマトをたくさん入れて煮込んで、それをガガガーっとミキサーにかけてトマトソースを作り、別鍋でいためた挽肉に入れてちょっと長いこと煮込んだ牛ミンチのハヤシライスでした。これは好評だった。お替わり セカンドサービスのリクエストもありました。この頃は日本産のハヤシライスの素を切らしてしまって、既成のルウがないので、あれこれ自分で調味料をミックスしてそれ風にしてしのぐようになりました。窮すれば通ず。

これ(↑)もリクエストにこたえて、焼きりんご。
オーブンで焼き上げた時はこれほどきれいな色になってなかった。

スイカはあまり売れなくて、ずいぶん残って、あとで私一人でせっせといただきました。おいしかった。売れなくてよかった。あ、スイカは3時のおやつに後から出したのですけど。そうだ、それから年中作るバナナ・ブレッドも作りました。

上の最後の写真は同じフォルダーの中に入っていたもの。別の日の夕暮れの写真。台所から見る夕日の景色があんまり赤くてきれいだったので、いつもの撮影場所(っていっても100メートルぐらい家の前に歩いていった先)にカメラをもってサンダル履きで出かけて行ったら、なんと先客がいてびっくりしました。同じことを考える人がいるもんだ、とおもったけど、あの兄ちゃん、けっしてこの美しい夕陽の写真をブログなんかに載せたりはせんのやろう。このきれいな夕日の写真をどうするんやろかって思いました。そこへ行くと私の写真はちゃんと目的があってみてくれる人がいるんだもん、と思わずにはいられませんでした。近頃はだれもがスマホ、アイフォン、デジカメを持っていて、持っていない人のほうが少ないくらい。どんなイベントでもみんな写真を撮っているけど、あれを一体どんな風に処理してるんでしょうね。撮りっぱなし?それとも、ちゃんと整理して後々まで利用したり、楽しめたりできるようにしてるんでしょうかしらね、
時間が経つほど、マイルドになって美味しいと思うのですよ、これ。
ルイちゃん、もう、ちゃんって呼べないくらいに大きくなってるんでしょう。
なんて、私の知り合いみたいになってしまってます(⌒▽⌒)
クルクル巻き毛のプクプクちゃん。


