2015年 06月 15日
ジュースの実験とブログのはしご(は危ない)、アンダルシアの・・・
続きその一、台所レポ。
ボッシュのユニバーサルミキサー(またの名は、マルティ・プロセッサー) (これの記事はここ。)を使って、飲み物を作ってみました。というか、ジュースの実験作品です。

材料 (1)前の日からの残り物、ミックスフルーツのヨーグルト和え。これには、リンゴ、ペア、ブドウ、プラムなど。上の写真の左上隅。(2)その下、レタス、セロリ一本、にんにく一切れ(これが実験の核心)、オレンジ一個。(3)パイナップルラム酒煮とライムの汁。上の写真の左下隅。 これらを全部混ぜてガガガーとしたけど、ちょっと水分が少なくて、コップに注ぎにくかったので、あとからレモネードをコップに3分の一ぐらい足しました。
出来上がりが上の写真の右下隅とその上の。こってりしたジュースでした。味?いけました(笑)。あ、でも正直にいうと、ガーリックが舌に刺激して(匂いは全然なかったけど)、パンチの利いたこってりジュース、という感じでした。私一人の実験で一杯、二杯、はおいしく飲んで、最後の3杯目は、しばらく時間をおいてから薄いトーストにつけて食べる感じでした。 反省。次につくるときは、やっぱりニンニク入らない。レタス、セロリはいれても大丈夫。あとは、人参とリンゴとオレンジをいれてつくってみよう、かな。
続きその二、ブログのはしご。

本当はこっちの方がビッグニュースです。ふだんエキサイトブログで「お気に入り」のリンクを貼らせてもらっているブログを中心に毎日更新があればそれをのぞかせてもらってました。でも最近は、エキサイトの(マイ)お気に入りブログの中でも、更新されても読まないものがいくつかありました。韓国系ドラマ専門のブログと、料理系写真のみのブログとかは、最近は全部開けなくなってきました。かならず読むのはトルコのMIKIさん、ブラジルのハチドリさん、そして京都の「ばあさんがじいさんに作る食卓」と、あとは新潟、香川、東北大の先生のと、「世に倦む日々」。たまにタイトルによりけりで「かさこ」さん。ずいぶん、読むブログが限られてきていると感じてました。あ、小夏さんとMarriさんの記事はもちろん別格、必ず読みます。
それが、昨日女王の公式誕生日の行事としての「トルーピング・ザ・カラー」で検索した時、グーグルが教えてくれたヤフーブログ、スペインはアンダルシアのマクシミリアーノさんの「アンダルシアのネコだより」。これにすっかりはまってしまいました。
というところまでは、昨日も書いたのですが、あの後もうしばらく「オッチャン」が亡くなられた頃の記事を読ませてもらいたくて、さらに夜中の2時3時止まらなくなってしまいました。過去ログの検索を、あるときはこまめに、またしばらくしてからざっと、ブラウズし続けていました。フラメンコの記事もたくさんあって、いつかまたていねいに読ませてもらいましょうと思いながら、夕べたどり着いた記事、2014年12月23日の記事で「『東京のえくぼ』1952年、松林宗恵監督 」
なんとこの古い映画がまるごとわがトーサテちゃん(ラップトップ)で見られる!
もうこうなったら、はしごどころじゃなくて、ほとんど鉄砲玉のお使いみたいなもんですよね。
上原謙がどれほど男前だったのか、そして特別出演の高峰秀子も気になって、ついつい寝床にトーサテちゃんを運び込んでしまいました。1時間27分のこの映画、もちろん寝床に入れば長いこと見てはいられず、キリのいいところでコンピューターをスリープにして、その続きをまた明日(って、今日のことですが)日曜日に見ようとおもって、、、、
今日のトーサテちゃんは一日台所に置かれていました。変な実験ジュースのあいまに、マクシミリアーノさんがオッチャンの最後をどんなふうに書かれているか、そのものずばりのタイトル一覧がないので、すべての記事一覧の859回を丹念に開いてさがしつづけました。
昨夜は2004年の古い記事から読み始め、今日は新しい記事から探し始めました。
だんだんと追いつめて行って、一周忌の記事(2012年7月4日)で、オッチャンはその前の年2011年6月15日にご逝去されたと。そのことが書いてあったのは、6月23日が最初でした。そして本当にドラマチックな急展開だったと思われるのは、そのおなじ6月の5日がオッチャンの誕生日で、それから三日後の6月8日にご本人のマクシミリアーノさんが心筋梗塞で入院されて、オッチャンも(多発性硬化症で闘病中のため)別の病院に入院させられて、そこで介護を受けている間の出来事だったそうです。マクシミリアーノさんが退院してオッチャンの病院に行った次の日、オッチャンはお亡くなりになったそうです。
これだけのことを読ませていただくのに、土曜日と日曜日、すっかり時間を「とられた」というか、「読みはま」ってしまいました。この大きなストーリーそのものはさておいて、このブログ・ライターさんが絵が上手で、その絵を書くことでオッチャンとの別れのショックから少しずつ元気を取り戻されているような気配もうかがわれました。もちろんコメント欄には相当数のコメントが書きこまれていて、おそらくヤフーブログのヒット数ランキングでは相当読者の多い、有名なブログなのかもしれないと思いました。
でも、昨日(6月13日)、女王の公式誕生日の記念行事である トルーピング・ザ・カラー という言葉を検索しなかったらここまで深く出逢うことができなかったと思います。
本や映画もそうですが、ブログもまるごと読ませていただくことで、深い出会いというものがありうるとおもったことでした。もちろん、これは私の一方的な読者サイドのできごとで、これからマクシミリアーノさん(Mさん)にご挨拶をさせていただこうか、どうしようかはあとで考えることにしたいとおもっています。
でも、こんな記事をここに書いたことで、もしかしたら、「アンダルシアのネコだより」のブログを読む人がまた一層増えることになるかもわかりません、よね。Mさんが飼っているネコと犬のこと、Mさんが描く絵のこと、その東京での展示会のこと、そしてMさんがお住まいになっているスペインの土地(カディス)のこと、フラメンコのこと、そして何よりもMさんの日本とのつながりの濃さがわかるいろいろな書評その他、本当にブログの価値を改めて再認識させていただいたブログでした。
私ももっとていねいに書いていこう、もっと書きこんでもいいのだと思ったことでした。
Mさん、マクシミリアーノさん、まだ直接のご挨拶ができていませんが、とりあえず、今は「素晴らしいブログを読ませていただきました。ありがとうございました。」と記させていただきます。


