2015年 03月 12日
貯め撮り、溜め書き No.3 RCM のチェロ指導を見る。
RAH (つまり ロイヤルアルバートホール Royal Albert Hall)の真ん前にある RCM (つまり、ロイヤルカレッジオブミュージック Royal College of Music 王立音楽院)
で、修士課程(マスターコース)の学生の楽器の指導を、公開授業として行うというイベント(プログラム?)があって、TOMOKO さんが事前に予約しておいてくださり、行ってきました。
上と下は同じ建物の表と裏にあたるしゃしんです。
天気がいいので、ついつい なんでも外の景色を撮りたくなってしまいました。
この建物の中で、ピアノが、バイオリンが、フルートが、ギターが、声楽が、そしてオーケストラや作曲やありとあらゆる音楽のことが学ばれて世界中に広がっているという感じ。音楽の殿堂?(ちょっとおおげさ、かな。)
4人のマスター(修士)の学生を相手に、ニコラス・ジョーンズというチェロの演奏家、指導者が、一人45分ぐらいずつ、3時から6時まで演奏指導するというものでした。予約は必要だけど、入場は無料というものでした。
ラフマニノフのチェロ・ソナタGマイナー作品19
シューマンの夢想曲 作品73 (これは二人)
ブラームスのソナタ、 Eマイナー 作品38
などの曲でした。チェロって、高い音も低い音もいい。
参考になったこと。
かならずすこし褒めてから、どこを直すともっと良くなるか言う。
頭ごなしに否定しない。
そして、本人の考えを聞きながら、どうすればもっと良くなるかアドバイスする。
で、修士課程(マスターコース)の学生の楽器の指導を、公開授業として行うというイベント(プログラム?)があって、TOMOKO さんが事前に予約しておいてくださり、行ってきました。
上と下は同じ建物の表と裏にあたるしゃしんです。
天気がいいので、ついつい なんでも外の景色を撮りたくなってしまいました。
この建物の中で、ピアノが、バイオリンが、フルートが、ギターが、声楽が、そしてオーケストラや作曲やありとあらゆる音楽のことが学ばれて世界中に広がっているという感じ。音楽の殿堂?(ちょっとおおげさ、かな。)
4人のマスター(修士)の学生を相手に、ニコラス・ジョーンズというチェロの演奏家、指導者が、一人45分ぐらいずつ、3時から6時まで演奏指導するというものでした。予約は必要だけど、入場は無料というものでした。
ラフマニノフのチェロ・ソナタGマイナー作品19
シューマンの夢想曲 作品73 (これは二人)
ブラームスのソナタ、 Eマイナー 作品38
などの曲でした。チェロって、高い音も低い音もいい。
参考になったこと。
かならずすこし褒めてから、どこを直すともっと良くなるか言う。
頭ごなしに否定しない。
そして、本人の考えを聞きながら、どうすればもっと良くなるかアドバイスする。
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konatum at 2015-03-12 22:36
褒めて、伸ばす教育法ですね。
子育てをちょっと反省。。。ヘッヘッヘ
建物、 映画の中みたいです。
子育てをちょっと反省。。。ヘッヘッヘ
建物、 映画の中みたいです。
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agsmatters05 at 2015-03-13 08:14
聴衆の前で公開指導なので、ぼろくそにけなすようなことはもちろんできないし、その必要もないほどある程度上達している人の演奏指導なので、ほめてはなおし、ほめてはなおし、が納得でした。それにしてもどちらも立派なもんでした。3時間でも飽きなかったです。
by agsmatters05
| 2015-03-12 10:02
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Comments(2)