2015年 02月 23日
ハーフタームの終わる前に、海沿いの街でトランプ競技会。
イギリス南海岸の ワージング (Worthing) という街へ行ってきました(2泊3日)。ブライトンから車で20分ぐらいの距離。海沿いの街はどこもみな似かよっているものですねえ。そしてこの街はトランプ競技会(ブリッジホリデー)でこれまでに2-3度来たことがあるはずだけど、いつ来て、どのホテルに泊まったか、全然覚えていない。
あとからこのブログを紐解いてみよう。
64111-63884=227マイル x 1.6 = 363.2KM (片道にすれば約180キロ)。
ちょうどC村からロンドンへ行く距離の倍だけロンドンから南下するぐらいの距離。
そういえば、C村というのは、イングランドという島で海岸線から一番遠い距離の内陸部にある場所だとか。海っていつでもフォトジェニック。写真にしやすい。でも、もっと晴れてもらいたかったなあ。海辺の散歩、土曜日の午後、かなり寒かったんです。
行きも帰りも雨でとっても運転しにくかったです。でも、気を付けて運転して、行ってきました。
ほらね。ホテルのすぐ前に駐車できてよかった(有料だったけど)。車のずっと先のほうが海。
今回はホテルが主催して、ディレクターと呼ばれる取り仕切り役(ポールさん)を雇う形でした。集まった人およそ40人で10テーブル。たかがゲーム、されどゲーム。毎回結果がパーセンテージで表わされて順番が貼りだされました。うーん、トップにもならなかったけど、ビリにもならなかった。40人、つまり20組中、、3位が2回、4位が1回、9位が一回だったかな。なかなか大変な競技なのですよ、これが。
もちろんお年寄りが多いですけど、マインド・スポーツと呼ばれるだけあって、フラフラになるほど頭を使わされたりします。カッカとくる人もいれば、和気藹々、It's only a game. たかがゲームじゃないの。楽しめばいいのよ、勝ち負けは二の次、という人もおおぜいいます。
ホテルのお料理がアーティスティックで、味もよくて、何枚か(遠慮しながら)写真を撮ってきました。またこの次にのせようかと思います。
遊びすぎて、明日から「学校、授業、仕事」が始まるというのに、どうしましょう。(続く)
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konatum at 2015-02-25 15:38
この間、テレビ観てたら、ポアロだったかな!?そこで、ブリッジの場面があって、ルールはチンプンカンプンでしたけどね、
ミチさんも、こういう事してるのねぇ〜と、思いましたよ。
ミチさんも、こういう事してるのねぇ〜と、思いましたよ。
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agsmatters05 at 2015-02-26 06:02
ハイハイ、そうです、小夏さん、ミチさんもそういう事してるんです(笑)。これがねえ、たかがトランプゲームと言っても、一筋縄で片付くようなもんじゃないんですよ。大の大人が一日中、テーブルを囲んで13枚のトランプとにらめっこしながら、たくさん取り札が取れるように、しかもその前に、勝ち名乗り宣言(オークション)をしておいて、そのうえで勝ち負けが決まるので、とっても厄介。たかがゲーム、されどゲーム、なんです。目に見える賞品はないけど、頭の体操にはなりそうですよ。日本でもかなり大勢の人がやってるって。公式発表では7300人ぐらいいるんですと。小夏さんもいかが?
by agsmatters05
| 2015-02-23 19:19
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Comments(2)