なにしろ湖水地方と呼ばれているほどなので、このあたり、湖に事欠きません。天気の悪い日は、高い山の上に登ってもあまり意味ない。よって、低地歩きをしました。 8月9日(土)

まずはグラスメアに直行。タウンセンターあたりで上のようなバスをみかけました。赤線のあるコース1日乗車券8ポンド(1360円)ですって。グラスメアとウインダーメアをカバ―している程度。駐車場が満杯で入り切れず、小さなパンフレットを片手に湖一周ウォークのスタート地点近くの路上に駐車。他にも2台ほど道端に停めてある車がありましたので。下の写真の家(ナショナルトラストの一部)の前あたり。こういう時、窓の外から中をのぞいてなにか貴重品などをおいておこうものなら窓ガラスを割られて盗られてしまうことが大有り(まだ一度もないけど、そういう話はしょっちゅう聞くのがこの国)なので、気を付けてしっかり中味をトランクに入れて、しっかり鍵をかけて、いざ出発。

でもって、歩き始めてすぐに、お目にかかってしまいました。

すみません。本当はありのままのお顔を載せさせていただきたかったのですが、お許しを得るまもなく別れてしまいました。日本人のカップル様でした。浜松からおこしだとおっしゃってました。にこやかな笑顔の写真を撮らせていただいたのに・・・。しっかりと雨の中を歩ける服装をしておられて、さずが旅慣れたお二人のようでした。喉の先、舌の根元まで「もしや、ブログをお書きになっていらっしゃいませんか?」と言いかけていたのですが、なにしろ立ち話でしたから、ものの2-3分、顔をみあわせて「どちらからですか?」「日本からです。」「あら、私も日本ですよ。」と言った程度でした。残念。

このグラスメアという湖。一説によればレイクディストリクトで一番美しい湖だという人(思う人)もいるらしいのですが、そうかもしれず、そうでないかもしれない。だって全部の湖をこの眼で見て確かめたわけじゃないし。バターメアもきれいですけど、湖の周りの山がとても険しくて高い。グラスメアは真ん中に小さな島があるのがちょっとチャーミング。そして、こじんまりと丸くおさまった形をしているからでしょうか。距離的にも人の集まりやすいウインダーメアに近い低地地方にあるので、辺鄙な場所のバターメアとはちょっと比べないほうがよいかもしれないと思いました。歩き始めは雨で、暗い写真ばかりでしたが、だんだん晴れてきて、

青空も見せてくれました。
一回りすると2時間以上かかりそうなので、この日は途中で切り上げて、もう1か所、せっかくここまで来たらウインダーメアまで行きたい。いえ、湖が目当てではなく、毎年一度は立ち寄るキッチングッズのお店、レイクランドの本店に寄るために、でした。
そういうわけで、ちょっと急いだ帰り道。自動車道路の一角からお屋敷に入る入口のところで、見つけてしまいました。(↓)

この色をみたらもうたまらなく近づきたくなってしまう私。

ああ今年も出逢えちゃった。

本当はもっと接写したいけど、悲しいかな門のそとから、望遠をいっぱい効かせて撮って、この程度でした。でも、まあ、この深い色合いの紫陽花に出逢えただけで、ハッピー。

レイクランドは面白いお店で、お金がないのに、やっぱり何か買いたくなってしまうような品物をおいているお店。イノバティブ(イノベーション)なものをいつも垣間見ることができる場所。写真がないけど、ヨーグルトメーカーを買ってしまった。そのココロは納豆作りに挑戦するため。そして、ノンオイルフライヤーを探したら、一つだけ おいてありました。でもとても高くて私には手が出せなかった。

というところで、次回はDay6、ダーウエント湖畔歩きへうつります。
==================================================
夜また湖畔劇場で喜劇
Rookery Nook
by Ben Travers
Ben Travers 作 Rookery Nook
前の夜の「間違いの喜劇」と同じ役者が、全然違う人物を演じていた。
すごい。役者ってこういうことができるんだ。
Rookery Nook
Ben Travers
Rookery Nook
by Ben Travers
Rookery Nook
by Ben Travers