2014年 06月 21日
ロンドンの一日(その三、もう一つの会話。6月11日水)



という会話を交わすうち、一つだけ思い出そうとして苦労した作品がありました。なかなか思い出せなくて、ちょっとほかの人の話を聞いているふりして、考え込んでしまいました。双子、そうだ ツインズ というようなタイトルじゃなかったかな。あれはドリス・レッシングだったっけ?だんだん忘れかけていたことを思い出して、遠い昔に読んだイギリスの女性作家の短編小説。夫婦のキビというか、食い違いというか。似たもの夫婦なのに、お互いに陰で言ってることがちがう、という話。
例えば 一人称の語り手(私)がこの友人夫婦の家に泊まり客として訪ねて行ったとき、私の部屋にビスケットをそっと用意しておいてくれた女友達。ところが次の日(だったかな)その夫が、私にこっそりと、家内はベッドルームでビスケットを食べられるのが嫌なんだと言ってくる、というような話。昔々読んだ本なので、すっかり記憶がぼやけていますが、その話を、マイケル氏の質問をきっかけにしておもいだしてしまった、というわけです。ああいう裏腹な面を持っている人間たちとか人間関係の描写。陰にまわって別のことを言う。これはなにも紅茶国人に限ったことじゃないわけですが、日本でこの短編小説を読んだとき狐につままれた思いだったけど、この国に住んでこの国の人たちを見ていると、あっちでああ言い、こっちでこう言うということがいっぱいあるもんだと思われて、あの小説はなかなかだったと、一人でしばし回顧のひと時を持ってしまったのでした。
これを書くにあたってグーグルしてみたら、ドリス・レッシングじゃなくて、ミュリエル・スパークという女性作家でした。
ウイキ様の説明は こちら。
デイム・ミュリエル・スパーク DBE(Dame Muriel Spark, DBE, 1918年2月1日 - 2006年4月13日)は、スコットランドの小説家
なんだか自分のことを言い当てられてる気がするくらい、思わずブックマークしちゃいました!
共感もしたし、本当にウチの中で大切なことが書き込まれてるブログだと思ったんです。こんなにも素敵なブログを書く方ってどんなひとなんだろう?って思って
興味津々で初めて書き込みさせてもらいました!
なのでできれば直接お話ししたいと思って、名前の部分にウチの連絡を入れておいたのでよかったら連絡してくださいね。待っていますです!
※もし面倒ならこの書き込みも抹消しちゃって構わないので気にせずにお願いします。
いっぱいお話ししたいことだらけです!
はじめまして。コメントありがとうございました。
上のようなコメントをくださる Skuna さんって、逆に、私も
「どんなひとなんだろう?って思って 」
しまいましたよ。(笑)。お互いにブログで交流できるといいのですが、とりあえず docomo.ne.jp のほうへ軽くお返事させていただきますね。


