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紅茶国C村の日々

サー・ジョン・ソーン博物館(1)

Sir John Soane's Museum というところへ行ってきました。昔、10年以上前(2001年か2002年ごろ)に在英邦人留学生の調査(インタビュー)をしていたとき、ある方からいただいたアンケートへのコメントに、このミュージーアムにぜひ行ってください、という言葉があったのですが、その記憶をほとんど忘れかけていました。そして、3か月ほど前にこの博物館のことを思い出させてくれたのが、「週刊ジャーニー」という情報誌でした。

ロンドンのマニアックな博物館 (←のページに飛ぶと、4番目に出てくる。これは、別の情報誌「ニュースダイジェスト」のウエブサイトから。)

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学校が休みのうちに出かけて、みてくることにしました。インターネットでは11時から案内付きの館内ツアーがあるというので、どうしてもそれまでには着きたかった。レイトンバザードの駅では駐車場にいつもハラハラ・緊張させられる。改札口の近くに止めることができれば電車の時間に間に合うけど、へたをしたらとんでもないことになるからだ。なぜなら駐車場は線路に沿って、長く長く延びているから(笑)。
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予定より1本遅い9時58分、レイトン・バザードの駅からユーストンへ、それから地下鉄でノーザン・ライン ⇒ セントラル・ラインに乗り換えて、ホーボーン駅(または ホルボーン駅ともいう)から徒歩5分。小雨の中を傘さして、インターネットからダウンロードして印刷した地図を頼りに(誰にも道を尋ねずに)しばらく歩いていくと、

案外かんたんに着いてびっくりしました。
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でもやっぱり、朝から行列が・・・。狭い館内の入場制限をしているので、なかなか入れなくて紅茶国名物のキューイング(行列)。

中は撮影禁止なので、関連するパンフレットなどからお借りします。
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これ(↑)が、「週刊ジャーニー」2014年2月20日、 No.818 号の特集記事でした。(それから3か月も、よくぞこの情報誌をキープしておいたものよ。たいがいこの種の情報誌は一度さっと読み流すとさよならしてしまうものなのに。)

上の写真からも読み取れるでしょうか、「奇才建築家の愛憎がつまった ジョン・ソーン博物館」となっています。

この博物館の ウイキペディア ぺージ は こちら

「ジャーニー」さまからの解説を引用させていただくと、
大英博物館さえ購入を見送った古代エジプト王の石棺を買い込んで自宅の地下室に設置し、居間の壁は、火山噴火で地中に埋もれた古代都市ポンペイにオマージュをささげて赤く塗り上げた建築家がいた。18世紀に活躍したジョン・ソーン卿だ。ホルボーンにある彼のこじんまりとした自宅には4万5000個のオブジェと3万枚のドローイングがひしめきあう。今回は、今も変わらず多くの人々を驚かせ、魅了する、ジョン・ソーン卿の博物館を征くことにしたい。

ですって。

インターネットでは館内の案内付きツアーは11時からとなっていたけど、11時20分ごろ入館できました。そしたら、11時半からの館内ツアーがあると。博物館は入場無料なのですが、このツアーは一人10ポンド=1700円。番号札は8番で、11時半のグループには10人が集まりました。

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順不同になりますが、これ(↑)は、館内に展示されている「ホガースの連作絵画」。これについては長い話があるのですが、それは次回に回すことに。

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とにかく狭い館内にびっしりとコレクションが飾られていて、その量の多さと、質の高さに驚かされます。
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これが18世紀(ジョン・ソーンの生没年代は 1753-1837)のままということにも、びっくりでした。
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建築家としての仕事と、ギリシア、ローマ、ポンペイなどの遺跡からの収集物のコレクションと、数多くの絵画。そういうものがまずは見事で、立派なのですが、実はこの才能あふれて偉大な業績を上げたと思われる人物にも、影の部分の話があるわけです。それを その二で書こうとおもいます。

せっかくロンドンへ出かけて行ったので。
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ホルボーンの駅の近くで見かけた日本食のお店。「ひびき」と「広場」とかいう回転すしレストランでした。
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きれいに並べられた赤い紙ナプキンと黒い箸。目の前には、おいしそうなお寿司がぐるぐる回っていました。どれも食べてみたかったけど、うーん、キリないし・・・と思って、迷いました。

そして、食べたものは。
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なにもお寿司屋さんでビビンバを食べなくてもいいのにね。
ロンドンまで出かけて行って、話のタネになったかな。

交通費 + パーキング 代 12+5=17.5ポンド
博物館のガイド付きツアー 代  10ポンド
ビビンバ 9.5ポンド      
合計 37ポンド = 6300円でした。
この中で一番支払ってよかったと思ったのは、10ポンドの博物館の解説でした。あのお話がなかったら、この博物館のことはあまり理解できなかったと思うから。

(続く)
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by agsmatters05 | 2014-05-28 09:57 | Trackback | Comments(0)

紅茶国で(元)日本語教師(今もちょっとだけ)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅や、家族のことなど。
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