2014年 05月 27日
今 SHIKOKUを通過中。
ここ の記事に載せた本(↓)の話です。

休み中で、宇和島の多賀神社からの続きを読みました。85ページから183ページまで。

宇和島から松山、そして小松を通って高松から小豆島へ、フェリー以外はなんとか「親指の力」でヒッチハイクを通している作者。
うーん、松山では夜のスナックでカラオケを歌ったことが書いてありました。そこを読みながら一生懸命松山の中心街の地図を思い出そうと試みてみました。 駅があって、お城があって、そこをぐるっと回るかたちで道路があって、、、繁華街をずっと行くと、その先が道後のほうに続くんでしたっけ?
松山からフェリーに乗り損ねて、小豆島へ行くことに。
でも、この四国ルートはお遍路さんと弘法大師のお話が中心になっています。エモン サブローの話も詳しくかいてありました。そして、88か所を空調つきのバスでまわる人たちが、そのコスチューム(衣装)/ユニフォームだけは立派なお遍路さん装束を身につけていることも、ちょっと皮肉まじりに書いてありました。
次は姫路から舞鶴へ、それから日本海の海岸沿いに上越まで、作者は移動していきます。
かなり日本語もできる外国人。どんなに日本に詳しくても日本人になれない異邦人。ある意味では、海外に住む日本人だって、完全にその土地の人になり切るのは、難しいですよね。イギリスであれ、アメリカであれ、国籍こそ現地の市民となって日本のパスポートを持たない身の上になったとしても、やっぱり日本人として生まれて、日本で育った者にとって、日本人でなくなることなんてできっこない。ウイル・ファーガソンがどんなに日本人に近づこうとも日本人にはなれない、と言っているのは、よし、あし関係なしに事実だろうと思ったことでした。



