2014年 05月 07日
海辺で読書

ブリッジ・ホリデーのプログラムは、午前中セミナー(お勉強会)とちょっとミニ・ブリッジ・セッション。午後はフリータイム。夜はメイン・コンペティションというか、トーナメント(試合)、というのが多いです。もちろん、「ホ・リ・デ・ー」なので、自分勝手にゲームに参加したり、しなかったりしてもいいわけですが。とりあえず、毎日午後だけフリータイムを過ごしました。

ヘイリング・アイランドというのは、橋でつながっているとはいえ、やっぱり島なので、浜辺にすぐ行くことができます。上の海の写真は、島の南海岸、この海の向こう側にはフランス。だからこの海はイングリッシュ・チャネル。浜辺にピクニックシートを敷いて、目の前を撮ったのが一番上の写真。左側が上の写真。右側を見れば下の写真。全部同じ場所で撮ったものです。

しばらくあたりの風景をカメラにおさめてから、やおら取り出した本は これ(↓)。

ウイル・ファーガソン著「ホッカイドー・ハイウエー・ブルース」。副題は「日本をヒッチハイクする」。南の佐多岬からスタートして、桜島から宮崎の幸島、鵜戸神宮、青島から佐伯。佐伯からフェリーで四国の宿毛にわたり、そこからヒッチハイクで宇和島へ。まさか、紅茶国の南の海岸でねそべって、緑茶国は宇和島の多賀神社の話を読むことになろうとは。
多賀神社。
のことをご存知でない方は、左をクリックしてください。グーグルイメージ(画像集)のページに飛びます。
多賀神社 上のウエブサイトが思い通りのところへ飛んでくれないので、別のサイト(←)もどうぞ。
【エヒメン】愛媛県男子の諸々 というライブドアのブログサイトを引用させていただきました。
その昔、フジモト ギイチさんとか、オオハシ キョセンさんとかが司会していた夜のちょっとエッチだった「イレブンPM」という番組で見たこと、聞いたことがあるような(気がする)とても変わった神社。知る人ぞ知る神社。まったくこの本は、日本の表も裏も、よし・あしまとめて克明に、面白半分、真面目半分、冷やかし半分、びっくり半分。この本はまだ日本語になってないみたいですけど、 ここ とか、 ここ とかにこの本についての紹介がありましたよ。
同じ浜辺がなかなかいい時間をくれたので、次の日も同じ場所で寝ころんでリーディング・タイムを過ごしました。英語で読むから、なかなか時間がかかってまどろっこしいのですが、タイムズの土曜版、ザ・タイムズ・マガジンの特集記事。

ったく、多賀神社の記事もびっくり記事でしたが、ノース・コリアから脱出できた Jang Jin-sung という人の話も本当に びっくり。

本当に恐るべき事態がまかり通っている国の話。末期赤軍の浅間山荘の事件のように、閉鎖的な集団が末期症状に向かってまっしぐら、というような。集団パラノイア、公開処刑、家族裏切り、飢餓死、強制嬰児殺しがまかり通っているクニ。

ショックから現実に立ち直るのに、海岸の景色は効果的ではありました。

でも、鳥の写真を撮るのはむずかしい。

船の写真を撮る方がかんたん。
(続く)


