2014年 04月 26日
22(火) JFロンドン「まるごと」セミナー で、またリスに会う

セミナーは夕方6時半からで、午後3時からはレイトン・バザード 駅の西側の道路が駐車OK.
よって、駐車費用はなし。往復切符10ポンド以下で済んだ。ラッキー。
シニアレイルカードの4割引き、ロンドン日帰りで 9.55ポンド(約1630円)。

ジャパン・ファウンデーションと、英国日本語教師会(BATJ) との共催で、国際交流基金が出版した日本語の教科書 「まるごと」 (MARUGOTO)の 説明会がありました。新しい教科書なので、使い方をもっと知りたいと思って。

でもね、心の底はまだ 「ジャパン・トリップ マイ・プロジェクト」の先行き不安定状態を反映してか、空の雲ばかり気にしていました。

でもって、いつものユーストン駅について、いつものお詣り。

ほんとうにこのタヴィストック・スクエアは私の思い出がいっぱい詰まっている場所だ。特に新緑の萌える季節にくる日もくる日も苦しんだ思い出。自分の国の言葉でベンキョーできないもどかしさをいやというほど味わった日々の思い出が、ふつふつとよみがえってくる場所。

本当にこの場所は、物思いにふけるにはいい場所だ。
ところが、この日、上の写真の次の写真はこういうものだった。(↓)

一匹のリス。またリス。今月はリスの当たり月かも。このあと、25枚ほどリスの写真を撮ってしまいました。

ここには全部載せられないけれど。
この一匹のおかげで、この日、私は物思いにふけらなくて済んだ(笑)。

ずいぶん長いことじっとしてたので、

右、左、後ろにまわってパチ、パチ、パチ。

ああ、いくらなんでも、これ(↓)は、ちと気持ちが悪くなりそう。

ある男の人、この(↑)ベンチに座っていたけど、このリスが近づいてきて、早々に引き揚げて、逃げていった。そうか、そういう反応もありなのか、とはじめて知った。ちょっとこのシッポは、これでいいのかな?

というわけで、たっぷりと一匹のリスちゃんの撮影をしたあとで、いつものように

ラッセルホテルにあいさつ(笑)してから、

様に お世話になりました。
「まるごと」はまだ使っている人が少ないみたいでしたが、従来の教科書べったりタイプじゃなくて、いかにも「書を捨てよ街に出よう」的な要素をもっている教材。文法の説明は最小限におさえてあって、「みんなの日本語」や「ジャパニーズフォービジーピープル」になれている人には、語彙も文型も最初に提示する項目が少なくて物足りないかもしれないけれど、ブッキッシュな語学の勉強を避けたい人には楽しんで使える教科書かもです。
なにしろ私の4人の生徒たち。最初に覚えて、真似してやまない表現は、
「キイテ チェック シマショー!」
ちょっとPCの音声がきこえてくるのに時間待ちがはいると、すぐサイ君。大きな、甲高い声で、テープのまねしてこう(↑)言うのが、いつもの習慣となってしまいました。
リスの脱線はありましたけど、夕方からのロンドンお出かけ。
往復の電車では、写真をとってなければアイフォンか、「ホッカイドー・ハイウエー・ブルース」が継続中。
わからん単語はとばすけど、一応ゆっくり page by page で著者ウイル・ファーガソンにべったりとくっついている。鵜戸神宮とか、幸島の猿の話とか、笑わずには読めない本だ。


