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紅茶国C村の日々

シェンさんの離英(2月15日)

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シェンさんが乗ったヒースロー空港行きのタクシー(↑の写真の真ん中、シルバーの車)。
お見送りに行ってきました。
幸多かれと祈りをこめて、明るさを増す GLOWという編集機能を使ってみました。
上の写真、輝いて見えませんか。001.gif

以下、ブログに何でも書いていいという許可をもらいましたので、Shane's story (シェンさんの物語)を書かせてもらいます。写真は、この日の午後、ウイードン道路を通ってシェンさんの家まで行くときに撮った写真をはさむことにします。シェンさんと直接は関係ないのですが。

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まずはC村を出たところ。風は強くて寒いけど、こんな風に青空が見えるのは、まれ。いい日、旅立ち。058.gif

シェンさんは、麗秋さんの旦那様。このブログに時々コメントをくださる繁子さんの娘婿=son-in-lowさん. 1997年に20歳の誕生日に、はじめてイギリスに来てから、17年間をイギリスで過ごされました。その間GCSEの中国語試験、Aレベルの試験も受けて、イギリスの大学でビジネススタディーズの学士号を取得。ぜんぶ自力で学費をまかなったそうです。多いときには三つのアルバイトを掛け持ちしながらお金を貯めて、勉強を続けたって。

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たまたま、海外ボランティアとしてロンドンに来ていた看護士の麗秋さん(日本人)と同じ下宿に住みあわせることになって意気投合(って言ってもいいですか、麗秋さん?)。結婚にゴールイン!そうそう、ブライトンの浜辺にある大きな岩(石?)のエピソード、どなたかコメント欄でフォローしてくださーい。あれは、シェンさんのプロポースだったのですか?それとも、結婚宣言だったのですか?(笑)

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私がA市の学校で日本語を教え始めた2003年には、お二人はもうA市に住んでいましたよね。あれから11年。お二人の間に3人の元気な子供さんが生まれて、どんどん成長されて・・・。

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上の写真は、シェンさんの家のすぐ隣。麗秋さんがいらしたころは何もない敷地だったのに、今はこんなに大きな建物ができかかっていました。スーパーのアスダも近くにできたそうです。大きな病院の近くの新興住宅地で、とても地の利がいいところですよね。

今回(といっても、去年のことですが)、繁子さんのご闘病をきっかけに、ご一家が日本に移り住むことになって、麗秋さんとお子さんたちは一足先に日本へ。シェンさんはしばらくお仕事をしながら、日本語を勉強していたのですが、ついに1月いっぱいでお仕事を辞し、ご自宅をきれいに整理されて貸家にして、カバン三つ、手荷物一つで、最愛のご家族のすむ日本へ旅立たれることになったのでした。

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これ(↑)は、ご自宅の写真をとっているシェンさん。

麗秋さんと、繁子さんのすすめもあって、シェンさんに私が日本語を教えたのは、ほんの半年ぐらいのことでした。シェンさん、すごい勉強家で、努力家で、真面目で、本当に熱心に日本語を勉強してくれました。「もう後には引けない」「いやおうなしですから」 "I have no choice." とシェンさんはよく言っていましたけど、日本で家族そろって生活することも希望に満ち満ちた航路ですよね。国籍と持ち家を英国においての、日本移住をご決断なされたのでした。

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シェンさんは中国で占ないをしてくれる人から、三つのご託宣をもらったそうです。そのうちの二つはすでに叶い、あと一つが残っているとか。それは、20代で海外に住むこと(ちょうど二十歳の誕生日にヒースロー空港で4年英国滞在のビザをもらったそうです。)と、子供が複数(二人以上)授かること。そして3つ目は、30代から50代の間に大きな飛躍があることだそうです。シェンさんのご成功を心からお祈りします。きっときっと大きな成功をされると思っています。

私はA市で、親しい友だちがいなくなってしまいました。淋しくなります。シェンさん、麗秋さん、繁子さん、Keep in touch! ぜひまた近いうちにイギリスに来てください。お待ちしています。

051.gif握手
040.gifおじぎ
029.gifよっ
002.gif悲しい

初めてこのエモーティコン  というのを使ってみました。

041.gif これ(←)は大笑いですって。こういう言葉をつけてもらうと、顔マークもわかりやすいですよね。 (^ーOー^)

次にシェンさんに会う時はきっと日本語ペラペラのシェンさんになっていることでしょう。楽しみ、楽しみ。
Commented by michiko at 2014-02-16 21:56
ご無沙汰しています。
一期一会の熟語が頭に浮かび、ちょっとおせんちになってしまいました。日本でも卒業シーズンで別れがあって出会いを迎える春はすぐそこ。私も勇気をいただきました。
Commented by agsmatters05 at 2014-02-17 04:55
michiko さん、フェイスブックで美味しそうなお料理の写真を拝見していますよ。親御さんのご様子はその後いかがですか?
そうなんですよ。上の記事、私も実は、淋しい気持ちを抑えきれません。でも遠くからフェイスブックやMixiなどで、ご様子をうかがうのを楽しみにしているんです。別れはつらいけど、大きな時間の流れの中で、平々淡々と、私もあと何年かわからない紅茶国暮らしを過ごしていきたいとおもっているんです。
Commented by 大崎繁子 at 2014-02-17 13:50
シェンのお見送りありがとうございました。シェンもとてもうれしかったことと思います。私もとても寂しく感じました。
またこちらの事もブログでお知らせしますね。昨夜早速シェンから電話がありました。
Commented by agsmatters05 at 2014-02-18 10:19
繁子さん、
リアルにありのままの様子がわかるアイフォンのフェイスタイムは、すごいですね。おかげで、見送りを兼ねて愛さん、繁子さんともお話しができて、とっても盛り上がったご出発でした(笑)。
何よりもご一家がまるごと一弾となって、次々と課題を解決され、本当におめでとうございます。これからはシェンさんのお仕事がどんな風にスタートして、軌道に乗るか、ですね。またミクシーやFBでうれしいビッグニュースを聞かせていただくのを楽しみにしています。
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by agsmatters05 | 2014-02-16 10:08 | Comments(4)

紅茶国で(元)日本語教師(今は退職)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日常の出来事、イギリス風景、たまには料理や本やニュースや出会った人々のことや、家族のことなど。