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紅茶国C村の日々

さんりんぼう

あの日(2月3日、月曜日)、暗い雨の日でした。ちょうど今から一週間まえのこと。

次から次へ起こるトラブルに、頭の中は「さんりんぼう」という言葉でいっぱいでした。家に帰ってウイキ様に早速お伺いをたててみた。

さんりんぼう

なにがあったかって? いちいち書くのも辛い。びしょびしょ冷たくて暗い一日の始まりだった。そうして最初の授業で、教室を間違えた。同じ3時間目の教室でも、次の日の3時間目の教室で授業を始めてしまったのだ。生徒も生徒だ。いつもと違いますね、と言わないで、私の言う通りの部屋に集まってきたのだから。この日、この部屋を使うことにしたスー先生とああだこうだ。私は結局3時間目が終わるまでこの間違いに気づかなかった。恐るべしわが記憶喪失力!このどさくさで、返却予定のある生徒の宿題帳を見つけだせなかった。いくつもあるカバンを何度もさがしまわったけれど、出てこなかった。その関連で、3人の生徒に渡すべき宿題のほうびを渡し間違えた。運転用の手袋をどこかにおき忘れた。全部の仕事が終わり、車に戻るとタイヤがパンクしていた。学校の近くのテスコまでそろりそろりと運転していき、テスコのガソリンスタンドで自力でタイヤに空気を入れようとしたが、お金を入れてもマシーンが言うことを聞かなくてコインをいくつも損した。夜は夜で生徒の宿題の添削が山積みで寝床に入れたのは2時過ぎ。というような具合。泣きっ面に鉢。とことんついてない一日だった。

そして、それから1週間。

火曜(4日)、水曜(5日)、木曜(6日)と、少しずつトラブルの数は減っていったけれど、天気だけは相変わらず悪いまま。雨天、曇天、ミゼラブルな毎日。雪こそ降らないものの、この国の、この冬の天気は、誰に出会っても嘆きのあいさつばかり。気にしないようにしてはいたものの、靴の乾く暇もないほど。ま、雪よりはあたたかいと思えるのだけれど、テレビでは洪水のニュースばかりで、オリンピックどころの話でもない。

火曜と木曜にそれぞれ生徒の補習授業を予定していたのに、二人とも現れなかった。具合が悪いのか、連絡が届かないのか、補習授業は来週からとするしかない。

というような一週間に、わがサイバーショット(ソニーのデジカメ)に入っていた写真の一つはこんな(↓)だった。

さんりんぼう_e0010856_5254572.jpg

この写真(↑)は1月30日に撮ったとPCのデータには出ていますが、ふむ、去年の8月6日に乗り始めて、あの時は54300マイルからのスタートだから、あれからちょうど半年たった今、

58585-54300=4285マイル (=6856 km)
4285 ÷ 6 = 714.1666
毎月714マイル(=1142.7 km) 走ってきたのか…
土、日とかはあまり運転しないけど、平均して一日約23マイル(38キロぐらい)となるらしい。

結局タイヤは次の日学校の近くのタイヤショップに行き、朝預けて、夕方6時までにとりに行くことにした。
パンクといってもペッちゃんこじゃなかったので、そろりそろり運転はできたということ。 ところが、タイヤ・プロ(これが店の名前)の兄ちゃんが携帯に電話してきて言うには、ひとつのタイヤにはネイル(釘)がささっている。けれども残りのタイヤも全部 ウォーンアウト(疲弊して、よれよれ)してるから,取り替えないといけない、といわれた。タイヤのことなど何にもわからないど素人の私としては、いいえ、いいです、まだ乗れますから、ともいえない。本当ですか? アーユウーシュア? イズ イト トゥルー? と念は押してみたものの、それ以上反論することもできず、結局 210ポンド(35700円なり)の思わぬ出費となってしまった。もう三隣亡は終わってほしい。もっとも、これはまったくのスーパースティション(迷信)とウイキ様も言っていたけれど。



よし! お口直しでいこう!
さんりんぼう_e0010856_1032441.jpg


たまたま散歩に出かけた時、C村のクリケット場にかかっていた虹。


以下、お借りします、この方のサイトから。
作者:壺齋散人(引地博信) All Rights Reserved (C) 2007-2008
このサイトは、作者のブログ「壺齋閑話」の一部を編集したものである


虹 My Heart Leaps Up:ワーズワース

ウィリアム・ワーズワースの詩「虹」My Heart Leaps Up を読む。(壺齋散人訳)

  空にかかった虹を見ると
  私の心は高鳴るのだ
  少年の頃もそうだった
  大人となったいまもそうだ
  年老いてもそうありたい
  でなければ死をたまえ!
  少年が長じて大人となる
  だから私は少年の頃の
  敬虔な気持を持ち続けたい


1802年の作、ワーズワースの詩の中でも良く知られたものの一つだ。

空にかかった虹に自然の偉大さと、それを前にした人間の敬虔な気持ちの大事さを歌う。The Child is father of the Man は、文字通りには「子どもは大人の父」という意味だが、子どもの頃に抱いた抱負がその者の大人になったときの姿勢をきめるということをいいたいのだろう。


My Heart Leaps Up -William Wordsworth

  My heart leaps up when I behold
  A rainbow in the sky.
  So was it when my life began;
  So is it now I am a man;
  So be it when I grow old,
  Or let me die!
  The Child is father of the Man;
  And I could wish my days to be
  Bound each to each by natural piety.




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by agsmatters05 | 2014-02-11 10:44 | Comments(0)

紅茶国で(元)日本語教師(今は退職)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日常の出来事、イギリス風景、たまには料理や本やニュースや出会った人々のことや、家族のことなど。