2013年 02月 17日
トルコの旅、総集編4-食べた物(3)

1月5日(土曜日)。二度目のイスタンブールに着いて、ランプを買うという大仕事があったので、新市街を歩きに歩いた。このあとで、魚屋が並ぶ長い横丁の店の一つにはいって、夕食にした。おいしそうなカラマリ(↓)に文句なしに引き込まれてしまった。一皿5ポンドぐらいとすれば一切れ1ポンド(130円)になるからけっして安くはないけど、おいしかった。店の奥のほうのテーブルに座っていて、揚げ物は店の入り口でやっていた。客もいっぱいいたのに、なぜか、揚げ物係りのお兄さんがだいぶ後になってからもう一切れカラマリを持ってきてお皿にポンとのせていってくれた。なぜ?とか、ありがとう!とかいうヒマもない出来事だった。日本人への好意と受け止めるべきだったのだろうか?と今でも不可解。私らのようなジャポンの母娘というのが店の客としては珍しかったんだろうか。客はけっこう多くて、混んでいた大衆食堂だったのだが、旅行者は少なかったかもしれない。どうしても、目立ってしまうみたいだった。こちらは何も気にしてないのに。

同じ店ではこれ(↓)も食べた。ムール貝のようなサラに煮た米粒を詰めてその上に貝の実をのせたもの。おいしかったけど、お米にはあまり味がなかった。

同じ店で注文した小皿のサラダとナスの煮物。Very good!

トルコのレストランではだいたいどこでもこんな(↓)パンは食べきれないほどサービス(料金外)で出してくれる。ついつい、食べ過ぎてしまう。

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写真の順番がひっくり返ってる。そろそろ「食べ物編」をまとめにしたくて、アルバムを行ったり来たり。
↓ は12月29日、イスタンブール三日目、アズアホテルの朝食。いかに甘いケーキ類を朝からたくさん並べているか、いかにオリーブがはばをきかせているかということで。

これ(↑)は全部スイーツ。

↓ は1月3日、4日、5日、サフランボルのチェシメリ・コナック・ホテルのブレックファースト。ポテトチップがちょっとおまけでちょっとユニーク。パンもおいしく、オリーブも上質。


しつこいけど、あと2枚ほど。

ちゃんとすり鉢(上の写真の右端)が食卓に。でもって、「地球の歩き方」の後ろのほう、「旅のトルコ語」(P.502)を目の前に開いて
「スジャック ス イスティヨルム」(熱い水=お湯 をおねがいします。)ってちゃんとトルコ語で言ったもん。
そしたらホテルの女主人のハティジェさんと、その娘さんが、にっこり笑って「リョ-カイ!」ってトルコ語で言うまもなく分かってくれた。なんといわれてもこちらは分からないのだけど、笑顔で会話ができるのが、なにより。(ちょっと楽しかった。)
でもって私はいつも完食。メグはけっこうえり好みして、満腹するまで食べなくて、昼ご飯の時間より前に「おなかすいた」って言い出す人だった。

そうは言っても、上の写真の中ほどの黒い小さなフライパン。これは焼きたてのオムレツだった。メグはこれをなんとあとから二つお土産に買った。
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さてさて、トルコ滞在最後の夜の食事。スルタンアハメット地区の目抜き通りを歩いていて、窓際に食べ物をならべて、バイキング式。

で、ここで食べたのは、(お祈りのあとでお腹がすいたので、笑)


あ、もちろん注文したお皿は全部二人でシェアして食べた。
食べ終わって外にでたら、客引きのおじちゃん、電話使用中。
この人の掛け声でこの店に入っていく人もいっぱいいた。このレストランだけじゃなくて、こういう客引き係りはとりわけイスタンブールでは大事な仕事。それで生活を立ててる人にとっては、どんな歩行者でも見つけたら一人一人に声をかけなければ、「生計のチャンス」は生まれないのだろう。

上の写真の右側が、こんな感じ。(↓)

だいぶ暗くなってきました。でもまだ7時ごろ。デザートにトルコの甘いお菓子を食べて宿に帰ろう、ってことになった。同じ通りの反対側に、甘いもののお店。以下、華麗なトルコのお菓子のパレードをどうぞ。






どれも芸術品、だわ。数百年に及ぶオスマン朝、その前のセルジュク・トルコ、その前のギリシア帝国、世界の中心はここにあり、と言わんかのような過去の文明の名残をこれらのスイーツに見ないことができようか。
以上で「食べ物編」は終わり。つぎは、「買ってきたお土産」編の予定。


