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紅茶国C村の日々

写真でつづるトルコ紀行(17)アヤソフィア博物館。

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「地球の歩き方ーイスタンブールとトルコの大地」(124頁)では、アヤソフィア博物館は
ギリシア正教の大本山として君臨しながら、後にイスラーム寺院に姿を変えたイスタンブールを象徴する建物。

と書かれていた。
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ブルーモスクのすぐ隣にあるこの建物。見物したのは2013年1月5日のこと。
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入り口は混んでいて、行列は長く、入場料も安くなかった。(10ポンドぐらい?)メグは音声ガイドはいらない、と言った。「歩き方」だけでいいと思っているらしかった。私一人が音声ガイドを借りたけど、あまり面白くて、印象に残る説明はなかったような・・・。
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ブルームスクとアヤソフィアは二つ並んでいる立派な建物で、どちらも宗教的な建築物だけど、違いはアヤソフィアはもともとキリスト教の教会として建てられ、後にイスラム教のモスクとして使われることになったということ。
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それともちろん建てた人と時代が違う。アヤソフィアは、西暦325年にコンスタンティヌス一世のときに建築がはじまり、360年、コンスタンティヌス2世のときに完成した、のだそうだ。
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1453年にコンスタンティノープルが陥落すると、スルタン、メフメト2世により聖堂はジャーミー(モスク)に変えられた、と。
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同じ建物の中にキリスト教とイスラム教の両方の祈りが共存してるのが、とても不思議な気がした。ここに、仏教のお釈迦様とか仏陀とかをまつっても、不自然ではないかもしれない、などと思ってしまった。
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それから、ブルーモスクとの違いは、ここはだれも祈っている人はいなくて、博物館になっているということ。
上の階にあるモザイク画がみごとだった。
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午後は買い物のため新旧の市内を歩き回った。
トルコ紀行、だいぶ終わりに近づいてはいるけれど、まだあと数回から10回ぐらいは書くことがありそう。


(続く)
Commented by けい at 2013-02-06 16:44
ミチさん

ブルーモスクもアヤソフィアも素晴らしいですね。特にアヤソフィアはビザンティンの華麗なモザイクが残っていて、偶像崇拝を禁じているイスラム世界にあっては珍しく、バーミヤンみたいに消されなくて良かったと思います。
Commented by agsmatters05 at 2013-02-06 21:21
けいさん、
「地球の・・・」によると、1453年以降、「聖堂はジャーミイに変えられ、メッカの方向を示すミフラープなどが加えらた。その後、1700年代には残されていたモザイクも漆喰で塗りつぶされ、20世紀に発見されるまで、日の目を見ることはなかった。・・・」のだそうです。

いずれにしても、長い年月を経て、残されたものと残されなかったものが共存して、歳月の重みをずしりと感じたことでした。

どんな宗教であれ、共通するものがあると思うのですが、特にキリスト教とイスラム教は預言者アブラハムをスタートにしていることで、ルーツは同じなんですって。今回初めて知ったことでした。

バーミヤンは本当に残念なことでしたね。
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by agsmatters05 | 2013-02-05 11:18 | Comments(2)

紅茶国で(元)日本語教師(今は退職)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日常の出来事、イギリス風景、たまには料理や本やニュースや出会った人々のことや、家族のことなど。
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