2013年 01月 29日
写真でつづるトルコ紀行(その十)サフランボル(3/4)
「写真でつづるトルコ紀行」 のシリーズ記事、その10と11は、サフランボル市内見物の3と4なので、順番を変えました。サフランボル (3/4) は一緒に続けてみてください、ね。
サフランボル市内をブラブラ歩いていた1月3日、(二日目)。
行ったのは、歴史博物館、クロックタワー、 ヨリョク村, 水道橋、洞窟渓谷 (タクシーツアー)等々だけど、この日にはいくつかの面白い出会いがありました。出会いというのは大げさかもしれない。むしろ、「ふれあい」というほうが正しい。

ふれあい1。昨日の街のぶらぶら歩きの途中、ふと角っこでみつけたお店。

名前を教えてくれたけど、忘れてしまった。メグの隣のおばちゃん。とても元気がよくて、私ら二人がお店に入り込んであれこれ品物に興味を示したので、とってもよろこんでくれた。前は歴史の教員をしていたって。前にお母さんがやってたお店を継いだって。旦那さんが木を削ったり、彫ったりして、彼女が色付けをするんだって。木箱がかわいくて、ついつい二つ、三つ。それに初孫、初姪のYuuちゃんに夏のドレスも買うことになてしまった。おしゃべりに花が咲いて、お茶(チャイ)をいれてくれて、近所の知り合いも呼び入れて、楽しいふれあいのひと時だった。写真は値段交渉が終わって、買うことにした小箱を持ってどちらも喜んでいる二人。

このレースも刺繍も全部上の写真の女性が自分でしたって。レースの先にトルコのお守り、ギョロメをつけてもらったり、あとからメグと私の二人に木の指輪を二つずつプレゼントしてくれたり。たのしい買い物だった。
ふれあい2。クロックタワーの守衛さん。
歴史博物館の後ろにあるクロックタワー。

高い塔になっている時計塔。古ぼけた階段をのぼって鐘をつく一番上までのぼっていったら、狭いところにおじさんが一人、新聞を読んでいた。

この鐘を突き続けてきたおじさんが、全然言葉が通じないのに、いろいろおしゃべりしちゃった。


どうやって鐘を鳴らすか手取り足取りやらせてくれた。このおじさんはこの時計塔をかれこれ数十年(?)まもりつづけてきたんだって。

別れたあと、塔からおりてきたら、高いところでおじさんが手を振ってくれていた。
追加

上の写真は、トルコ関連のレシートや入場券やパンフレットを捨てないでまとめておいた袋を探したら、でてきたもの。上のトルコ語は グーグルトランスレイト(Gtranslate)によるとこんな(↓)意味らしい。
safranbolu villages and serve the Association
Presidency donation receipt
it collecting donation land verimistir
要するに、歴史博物館の入場整理券。3トルコリラは大まかに言うと1ポンド。140円。(寄付金らしい。)でもって、この入場料がクロックタワー(時計塔)の入場料も含んでいるといわれて、クロックタワーにいったわけだけど、この紙切れの裏側に時計塔の中にいたおじさん(おじいさんか)が書いてくれたのが、これ(↓)。

この時計塔は1797年に建てられて、216年になる。
おじいさんは1943年に生まれて、ことし70歳。
この仕事を始めたのが1965年で、今年で48年目になる。
おじいさんの名前は Ismail Ulukaya イスマイル ウルカヤさん (Gö Oにウムラウト)ってなんのことだったか???
ふれあい3。案内所のおじさん、

写真はないと思うけど。タクシーツアーの相乗り客を探してくれて、タクシーを手配してくれた。英語が通じたので助かった。

上の写真がサフランボルの旧市内のバス停、タクシー乗り場。
ふれあい4。ヨリョク村のおばちゃん、フィリス。
追加
上で書いた「案内所」のおじさんが、タクシーツアーの相乗り客を見つけてくれて、タクシーの運転手さんにも話をつけてくれて、どこへ行くのかわからないままに(私だけがわかってなかった、ほかの人はみんなわかってた)、この日の午後タクシーに乗り込んだ。(ヨリョク村というのは、あとからメグのMixiつぶやきで知った。)
このとき相乗りさせていただいたツアーの道連れ、DKさんとHOさん。DKさんはお父さんが台湾人でお母さんがスイス人だとか。この日の午後の4人のタクシーツアーで、トルコ語が分かる唯一の人、いろいろ通訳してくれてとてもありがたかった。HOさんは日本の千葉県から一人でトルコ旅。私達とほとんど同じくらいの期間、お一人で旅していたOLさん。そしてタクシーが最初に連れて行ってくれた場所で、わたしら4人を古い民家に案内してくれたのが、このおばちゃん。(↓)
このおばちゃんがトルコ語でまくし立てるので、私ら4人もつられて楽しんでしまった。フィリスおばちゃんが案内してくれた大きな民家は、中は写真禁止だった。でも上の写真とか、こんな写真(↓)とかは撮ってもいいって言われた。
この(↑)系図の人達がすんでいたという家。でも今はこのおばちゃんが観光客を案内しているだけの家になっている。3階、4階と階段を登り、一番面白かったのが風呂場。フィリスおばちゃんが、トルコ語の分かる唯一の旅人DKさんを風呂場(といっても部屋の一角の狭いおしいれのようなところ)に入れ込んで、頭や背中をごしごし洗う真似をしたので、全員が大笑いした。許可もらってないけど、そのときの写真、載せさせていただく。
このフィリスおばちゃんは胡桃をつぶして中味を取り出す内職もしているらしかった。大きな民家の二階か3階にあるとちゅうの部屋でおばちゃんはたくさんの胡桃を私ら4人に両手でかかえるほど分けてくれた。もちろん上手にむいた大きな胡桃。いろいろと楽しかったので、説明がおわったあと、メグの「歩き方」の本をかりて、最後に載せてあるトルコ語会話集から何とか気持ちを伝えたくて、カタカナ読みをしておばちゃんにこう伝えた。タヌシュトゥームザメムヌンオルドゥム。サイェニズデ 云いザマン ゲチルディム。(「お目にかかれてうれしく思います。あなたのげでとても楽しかったです。」みたいなトルコ語を棒読みしておばちゃんに伝えた。そしたら、おばちゃん、感激してすぐに私を抱きしめてくれた。通じたっ!!
ふれあい5。ホテルの女主人と、その娘さんほか。

追加
旅は、知っている人が誰もいなくて、それだけに人間関係のシガラミ(束縛)から離れられるという身軽さもあるけれど、逆に見知らぬ人々の間に気持ちが通じ合う楽しさも味わうことができる。サフランボルの宿の女主人はとっても優しくて、親切で、たのもしい女性だった。ハティジェさんというトルコの女性の名前としては珍しくないお名前で、最初に会ったときに自己紹介してくださった。あまり正面きって写真をとらせてもらうのを遠慮したけど、笑顔のやさしい世話好きで仕事熱心な方。またこのハティジェさんに会うためにこの宿に行きたいとおもってしまうくらい。
私もこの木箱のお店、絶対寄るでしょうねえ。女の子?^^はこんな感じの小物大好きですもんね~。
ところで、メグちゃんと、ミチさん、似ていらっしゃるのかな~?
可愛いおじょうさんだわ~^^
そうですね。トルコの人は親切ですね。
特に日本人には、疑ってしまうほど親切だそうですね。トルコのツアーガイドさんが行ってました。トルコの人達の笑顔が良いですね。
たぶん私とメグは似てないと思います。これらはどれも写真用の笑顔かな。私に、じゃなくて、カメラに向けてなんです。(笑)
こういう底抜けの親切って、日本人も持ち合わせているものではなかったでしょうか?それとも、ムカシの日本、田舎の日本に見られるものでしょうか?言葉が通じなくても意図(意味)が通じ合ったら、とても楽しい、ですよね。片言の英語、片言のジェスチャー、そして「歩き方」の後ろのトルコ語例文集をなんとかやりくりして、コミュニケーションが成功すると、たわいのない内容でも、盛り上がる。心あたたまる「ふれあい」でした。
このブログの「お気に入り」に登録させていただいてるので、 kyujirosan さんの新着記事はずっと拝見してます。毎回コメントを書けなくてごめんなさい。でも、お祭りのご成功をかげながら応援しています。毎回ぬいぐるみを拝見するたびにどんどん愛着がわいてきています。(笑)
「幸せ放射能力」とは初めて聞いた言葉です。メグが聞いたら喜ぶかも、です。このブログはあまり読んでないらしいです。なので、彼女が落ち込んでいるときに伝えることにしましょうか。(笑)
日常から離れ、知らない世界に身を置きます。そのとき
生まれて初めて訪れる見知らぬ土地での、新しい世界との出会いが始まります。だから・・・より広く見て帰りたい、っより多くの人と触れ合いたい!
私はいつもそう思っています。だからついつい欲張って行動してしまいがちです^^;;
メグちゃんですか!ミチさんにはにてないなぁ~と見ていますが!








