2013年 01月 16日
トルコ記事準備中(その3)



イスタンブールに着いて、二日目。トプカプ宮殿の入り口のところでした。日本人が珍しいのかどうかよく分かりませんが、いっせいに注目を浴びてしまいました。私自身が子供の頃、学校の遠足で観光地へ行ったとき、珍しい外国人をみたときのことと重ねて、この子達の気持ちを考えずにはいられませんでした。
一番上の写真で、近づいたとき、一人の男の子が「名前は何?」と英語で聞いてきました。
「ミチよ。ミ、チ。」
「ミチ」 「ミチ」
数人がしっかりと真似して発音してくれました。その中の男の子一人に、「じゃ、あなたの名前は?」と聞いてみました。英語は外国語だから、たどたどしかったけど、なんとか返事してくれました。会話成立!!!
切符を買うために並んで待っていた行列でした。
イギリスに住んでいると、こういうことはあまりありません。好奇心をむき出しにしないこと、というような公衆道徳(エチケット/ルール)があるのではと思えるほど、他人に関心を示さないイギリス。それに比べて、このトルコの子供たちの人なつっこさ!あどけなさ!
実は、上の3枚の写真も、用意しているトルコ・旅・記事のテーマからはずれそうなので、ちょっと載せてみました。ふだんは人の顔を撮るのを遠慮している 私、ライター・dekoboko ですが、向こうもジロジロならこちらも負けずとパシャパシャのお返しをしてしまいました。これはプライバシー問題にもとるのでしょうか?ようわかりませんが、とりあえず、敬愛の念をこめて、アップさせていただきます。(
国際交流、親善大使ミチ・ですね~^^
一国民として、ミチさんにありがとうと言いたいです。
この子供たちって、社会科見学なのかな~。
「私財で灌漑用の池をつくった村の恩人」という説明に
納得してくれそうな 想像の身勝手さ。
ちょっと気が付いたのですが
「男性は寒色系の色の服 女性は暖色系の色の服」
というのは 国によっては ありだったり なしだったり?
異邦人もトルコでは驚きました。子供達が寄ってきて、一緒に写真を撮って下さいと言っているようでしたので、写真を撮ると大層喜んでいました。このことをトルコ人に聞くと判明しました。トルコ人は大の親日家で、日本人と見ると
一緒に写真を撮りたがるそうです。それと言うのも日本の串本沖で、トルコの船が遭難した時、日本人が必死に救助したというのが、トルコの小3の社会で習うそうですね。だから日本人と写真を撮ったとなると誇らしい事だそうなんです。トルコ人は世界で一番日本人が好きなんだそうです。
トルコの子供達の目が生き生きと輝いていたのが印象的でした。日本人も、もっとトルコの国を考えるべきと思いました。
あの、実は、あまり「親善」は意識してなかったです。ただし、日本の子供たちが西洋人を見てさわぐようなときに、トルコでは、日本人(アジア人、中国人、韓国人も多かった)をみても騒ぐのか、とちょと意外におもいました。中近東、ギリシア、アメリカ、ヨーロッパ(イタリア、イギリス、ドイツ、フランス)からの観光客がいっぱいいる中で、日本人だけを特別に見つけることができたのかどうか、不思議でした。
子供たちの洋服の色、そうですね。たしかにカラフルなのは女の子達のほうみたい。久次郎さんに言われてはじめて気がつきました。私財でため池を作った久次郎さん、トルコにも、金持ちが私財をなげうって(喜捨して?)世の中のためにつくすならわし(?)があるみたいです。イスラム教の教えの一つにそうすることが含まれていると、どこかのウエブサイトに書いてありました。(ウイキ・・・だったか。)
たしかに、滞在中ずっと「親日感」のようなものは感じました。でもね、観光で成り立っている国で、日本人のように気前よく(?!)お金を落としていく人たちは、トルコだけでなく、どの国でも喜ばれているのではないでしょうか?この子供たちが、日本人と韓国人と中国人の見分けがつくかどうか、私は疑わしいと思っていました。日本人だって、西洋人を見て、だれがフランス人で、だれがアメリカ人で、だれがイギリス人か、外見だけで見極めるように、といわれたら、とてもむずかしいのではないでしょうか。
そうは言っても、この子どもたちの笑顔は(私が何人であれ)元気をもらう源でした。


