2012年 10月 26日
ジャパン・クラブ大盛況です。

なぜにぎわうかというと、まず、この学校で昼休み時間は生徒らはなるべく外の空気に触れるために、ということで教室内にはいっていてはいけない、というルールがあるようです。運動音痴の子達は外で走り回るより、室内でマンガ本を読んでるほうがいい、と。そういう子は図書館にも大勢行くわけですが。一部はうわさを聞きつけてジャパン・クラブの部屋にもやってきます。監督者がいれば教室内にはいっていてもいいから、なんです。



ほとんどが12,13,14歳ぐらいの7,8、9年生たち。いえ、もちろん中には正真正銘日本文化と日本語に興味を持ってやってくる子もいますが。


いちおう私はジャパン・クラブのオーガナイザーということになってはいますが、なにもオーガナイズしないオーガナイザーです。ただし、生徒が日本語を勉強したいといってきたら、ワークシート(プリント)を渡して、これを真似して書いたら、ゴホウビシール(メリット・マークという)を1枚あげるよ、というわけです。まずは、ひらがな、カタカナの勉強から入ってもらいます。そのあとは、ウーン、単語の勉強、やさしい日本語の文章など。でも、たいがいはひらがな、カタカナをマスターしたぐらいで興味がほかに移ってしまうケースが多い。


ま、週1~2回の昼休み時間で、日本語のひらがな、カタカナを1年かけて覚えてくれたら、立派なモンです。


なかなかそこまでは行かない。

一部の子達は折り紙にネッチュウします。


それから、マンガ。去年は連続で「デスノート」や「ナルト」のDVDなどを見続けていました。でも、教室が狭いときは、一部がDVDを見ればほかの子達は別のことをしにくいですから、どうしても全員でDVDをみることになってしまいます。

ま、好き勝手にさせています。なにしろ、クラブなので、何事も生徒次第。彼らの興味に任せてクラブもすすめていこう、というわけです。

そうは言っても、ちいさな部屋に20人も入ってきて、一人ひとりが「ミス!ミス!」と私を呼んで、あれをくれ、これをくれ、といってくると応対がメチャ大変です。かといって、一斉授業とか、一斉になんかをしようとしたら、これはクラブじゃない、別物になってしまうと思い、あえててんやわんやを続けています。


