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紅茶国C村の日々

7月5日(木) ラングエッジ&フード・デイ

そろばん紛失のショックをかかえつつ、7月3日も4日もいそがしい日が続きました。お米と、海苔と、すし酢は、30日(土)にロンドンのジャパンセンターから買ってきておきました。(約16ポンド)。それに、あと、チキンとキュウリ、人参はどうしても必要でした。4日の水曜日は朝から一日料理、料理、料理。チキンはおよそ2キロ以上、大き目の皮なし胸肉が20切れほど、Lidle (リードル)で約20ポンドほど。そしてテスコとリードルで、揚げ物用油や、ピーマン、さやえんどう、オーバージン 等々。なにしろ、8年生は全部で180人います。一人2ポンドのお金を払った子+スタッフや先生方の分ということで、およそ150人分あればいいとのことでした。

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2段になっています(↑)。寿司海苔は半分に切って、20枚X2=40本、巻きました。1本を8切れに切るので、全部で320切れとなります。150人全員が食べるとすると、一人2切れは食べられそう。

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いなりは、私の勝手にサービス(=寄付)。そのほか、うどんとそばもゆでました。日本語を選択している生徒らには、こういうときに日本の食べ物の名前をおぼえてもらえる、いいチャンス、と思ったので。

下の写真の奥から2番目でしょうか、カラアゲ。ハチドリさんのブログのレシピーを見て、前の夜からしっかり味付けをしておき、二度上げをしたので、からりと美味しく出来上がりました。好きな子は、2度3度とこれをめがけてジャパンのテーブルに戻ってくる子達もいました。

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↑ & ↓ の写真の真ん中にあるのが、野菜てんぷら。オーバジンと呼ばれるべーナスのような、大き目のナス。これも大きく輪切りにして、たくさんてんぷらにしました。ほかにはピーマン、かき揚げ、マッシュルームとさやインゲンのからあげ。

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でもって、この行事、何をするかというと、8年生(13歳)の生徒らがそれぞれの国の言葉をつかって、その国の料理を注文して食べる、という、インタナショナル・フード・フェスティバルのようなことをするわけです。

生徒は↓のような紙を入り口でもらいます。

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前日にこの紙を見せられた私はあわてました。日本語のところ、英語で Sushi Please (スシ、プリーズ)というのを、日本語にすると、「すし、どうぞ」となってしまってる!「すし、どうぞ」というと、おすしをおたべください、と勧める側の言葉ですよね。おすしを食べに来る生徒に言わせる言葉は「おねがいします」か「ください」でないと。これは、辞書で please の日本語を調べた先生がどんどん作ってしまったプリントでした。それで、200枚ほどのこの紙(A5版)を全部家に持ち帰って、「すし、どうぞ」を「すし、ください」に書き換えました。
徹夜の作業になるかと思ったけど、小1時間ぐらいですみました(笑)。

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というわけで、日本食のカウンターにやってくる生徒達には「スシ、クダサイ」または「カラアゲ、クダサイ」「テンプラ、クダサイ」と言わせておいて、「ハイ、ドウゾ」といって紙皿にのせてあげるわけです。

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どんどん「売れて」いきました。からあげはとてもポピュラー、大人気です。
今回(今年)はとても評判がよかったです。 ちなみに去年の記事は こちら。と書いて過去ログを探したけど、みつからなかった。過去にも毎年いろいろ作ってきたけど、よく売れた(さばけた)年とそうでない年がありました。それに、確か去年はお寿司は食物学科の先生が調理室で作ってくれたので、わたしは細巻き以外のものをつくったのでした・・・。

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日本大使館情報センター(JICC)から借りたはっぴがにぎわいを増してくれました。

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法被を着て、給仕する側にまわるのは、12年生(背が高い子ら)と8年生(ジャパンクラブの子達)でした。

ほかの国の料理のテーブルは、というと。
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これ、食べ損ないました。残念。イタリア語。これは、食物調理室で作ったものでした。ウーナ、ピッザ、パルファヴォーレ

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スペイン語。コールドミート。これを食べたいときは メイグスタレーヤ エンボーテエドス ポルファボール といわなければいけません。

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ラテン語。ウヌム フルクツム シ ティビ プラセット、= フルーツ タマワリタク ソウロウ (笑)

そのほかフランス語のクレープ、ナッテーラと呼ばれるヘイゼルナッツ入りのチョコレート風ペーストを付けたクレープも完売だったそうです。味見も出来なくて、残念でした。ジュヴドレ ユヌ クレプ アヴェク ドゥ ナッテーラ
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ドイツ語のホットドッグもありました。アイナ ヴウルスト ビッタ ミット ケチャップ (ケチャップ付きでソーセージ ください。)
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去年はほかのテーブルの食べ物も味見させてもらえる時間と余裕があったのに、なぜか今年は、ジャパンテーブルがいそがしくて、けっきょく味見できたのは隣のスパニッシュの生ハムをのせたパン一切れだけでした。残念。でも、おおぜいの先生たちからも、すごい、よくやったと、おどろかれて、生徒達からも喜ばれたみたいでしたので、徒労感はありませんでした。それから、この行事は、食物栄養の科目の生徒・先生との共同企画なのですが、今年は、日本語は半分ずつ分けるのもムダだからという相談の結果、じゃ、私が全部引き受けるわ、ってことになってしまったのでした。食物栄養の先生には、詐欺メール(ホットメール)を一番最初に電話で知らせていただいたり、一度サンデーランチに招いていただいた恩(義理?)があるので、そのお返しのつもりで、全部引き受けることにしました。

残り物はこれだけ。(↓)
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というか、いつまでもテーブルにおいておけばきっとみんなが突っつきに来てなくなるだろうとおもわれたので、このくらいを残して、片付けてしまうことにしました。

MORE も見てね。



こういうものを使って細巻き(巻き寿司)をつくったので、そろって40本、案外早く出来上がりました。

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たくさん作るときは、やはり便利でした。

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しばらく前にジャパンセンターで見つけて買っておいたものでした。
最初はなれずに、手で巻いたほうが早いのではとおもっていましたが、そのうちにだんだんと要領を覚えたら、さっさか、さっさかと細巻きを40本、5合のお米を二回炊いた分(一升)、案外早く終えることができました。
でもでも前の夜寝床に入ったのは4時ごろ。次の日は8時ごろ起きて揚げ物をしたので、やっぱりこの日は大変な張り切りようでした。ま、次の日が休みなので、気楽に出来ました。また来年も、あるのかな。

出費は一応45ポンド(=5400円、1ポンド120円として)、後から請求させていただきました。

一連の年末恒例の行事が次々と開催されて、もうすぐ夏休み、となります。
Commented by のり at 2012-07-17 01:59
みちさん、こんにちは。 お寿司をたくさん作られたんですね。お疲れ様でした。 新兵器、すばらしいです!
それぞれの国の言葉を使って、その国の食べ物を注文するのは、いいアイディアで、覚えやすそうですね。
Commented by agsmatters05 at 2012-07-17 06:51
のりさん、お元気ですか。お引越しはいつ頃ですか? クイズの答などもそろそろ載せますよ。「ナントカ、クダサイ」という言葉は忘れても、8年生(13歳)のとき、フード&ラングエッジイベントで、寿司のようなものを食べたなあ、ということだけでも、生徒がおぼえていてくれたら、それで、一応「文化交流」 の役割が果たせたことになるでしょうか。そうだといいんですが、ねえ。
Commented by のり at 2012-07-17 07:40
ミチさん、1カ月前に引っ越しを済ませました。今はミシガン州のNovi(ノバイ)に住んでいます。 日本人が多いので、日本のパン屋さんもあります。幸せです。
確かに、食べたことなどは、いつでも覚えています。 ミチさんのおいしい手料理、今でも覚えていますよ!
Commented by agsmatters05 at 2012-07-18 02:54
のりさん、そうなんですか、もうケンタッキーとはお別れしたんですね。だいぶ違いますか、あたりの様子?ミシガンはすこし(だいぶ、かな?)寒くなるのでしょうか、冬など。またミシガン便りも聞かせてくださいね。 お仕事の関係でしょうか、日本人が多いって、いいですね。
Commented by marri at 2012-07-19 13:47
楽しい企画ですね!
それにしても沢山巻きましたね。私の実家は年末に種が付様に40本位
姉と母が巻いていました。妹はわが子、甥姪たちの子守(遊び相手)私は呑兵衛の相手!
その料理苦手人間のアタシが喫茶店をやったんですから。皮肉な人生です^^;;
Commented at 2012-07-19 21:18
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by agsmatters05 at 2012-07-20 03:29
marriさん、ご実家の年末巻き寿司は上のような細巻きなんでしょうか?太巻き40本はそうとうな量になりますよね。細巻きなら1升で出来ると思うのですが。
いつも私は不思議に思っていました。喫茶店のママ、Marriさんが、全部お料理やお給仕も「いそいそと?」されるんですか?ってね。
お料理係りなら、いつか手伝わせてもらいたい、なんて奇妙なユメがあるのですが、ねえ。
Commented by agsmatters05 at 2012-07-20 03:31
アアア、鍵コメさん、おへんじおそくなってしまって、ごめんなさい。メールちゃんと届いていますよ。今日の大きな行事が終わるまで、メールのお返事を後回しさせていただいてて、ご心配かけてすみませんでした。これから、イーメールのほうに行きますから。
Commented by 大崎繁子 at 2012-07-20 06:05
ミチさん!頑張り過ぎですね~~体調は大丈夫ですか?
大成功で本当に良かったと思いますが。
でも、みんなに喜んでもらって、充実感もありますね。
私もうれしい気持ちになりました。
Commented by agsmatters05 at 2012-07-20 06:22
繁子さん、ミクシーメッセージをいただいたまま、お返事も出来ずにおりました。上の行事も2週間前のことになってしまいました。気分は複雑なところもありますが、いちおう元気で、支障なく淡々と予定をこなしています(笑)。またご連絡させていただきますね。
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by agsmatters05 | 2012-07-16 20:00 | Comments(10)

紅茶国で(元)日本語教師(今は退職)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日常の出来事、イギリス風景、たまには料理や本やニュースや出会った人々のことや、家族のことなど。
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