2011年 12月 08日
ふりかえる姉妹会(12)こぼれ話、あれこれ
蛇足かな、ともおもいますが、忘れてしまわないうちに、細かいことながらいくつかメモっておくことに。
1)夢 -- 帰り道でのことでした。ストーンヘンジから、C村に向けて、A303という道路を走行中、運転手三女がちょっと唐突に、言いました。「ねえ、4年後にまたやろうよ。」するとしばらく間をおいて、長女がいいました。「生きていたらね。車椅子になったり、認知症になっても、だれか面倒見てくれる?」「小さいときに学校へいくとき、おんぶして連れてってもらったんだもの、もちろん、面倒見るよ。おれいに、ね。」誰も反対意見はでなかったけど、「どこで?」がまとまりませんでした。「日本のだれも行ったことのない場所にしようよ」という人もいました。(次女だったかな。)それから、カリフォルニアのなんとかという特別な美術館に最近急に注目しはじめた長姉は、そこも候補の一つ、といったような。「シベリア横断鉄道もいいじゃん」はわたし。イギリスだって、湖水地方の山や湖だっていってみたいとおもっている人もいたようでした。結局場所は決まらなかったけど、3年先ぐらいにこの話がぶり返せば、きっと姉妹会No.2があるかも、です。

2)カメラのこと。ーーカメラについては、おかしいことがありました。クイズの答になってしまうけど、長女はカメラは持ち歩かず、時間があればスケッチブックを開いて絵を描くことが好きで、また絵が上手な人でした。後の3人はデジカメを始終持ち歩いていました。次女も四女も、ハビー(おっとちゃん)からしっかりと講習(!?)を受けて、5000枚撮っておいで、と言われてデジカメを持参してきました。ところが、S姉ちゃんのカメラは到着後二日目のロンドン見物中、しかも今回のハイライトでもある女王のお出ましよりも前に、バッテリーが切れてしまい、その後充電がうまくできなくて、ブリストルのB&Bの夜まで撮影ができませんでした。わたしのカメラも、うかつにも、シェークスピアの生家の前で2-3枚撮った後、その夜、宿で充電するまでアウトでした。四女のカメラのバッテリー切れは、最後の日バースで「お風呂の写真をたくさん撮りすぎたため」とのことでした。
ところで、バッテリーはともかくとして、カメラで大笑いしたことがありました。全員到着そうそう、C村のキッチンで、四角いテーブルを囲み、さっそく記念写真を撮ろうということになりました。四女がおもむろに、ハビーが用意してくれたという簡易三脚、つまり三本の脚が自在に形を変えてどこにでもカメラをすえつけられるという折り曲げ式の三脚をご披露。これで、4人がそろって被写体になれる、と言うので、カメラを一つの椅子の上にすえつけて、「さすがだね、ハビーちゃん、こういうものがあるんだね。すごいネエ。」などといいながら、いざ4人がカメラの前、テーブルの反対側に並ぼうとした、そのときでした。(3人はしっかりと並んでポーズをとりはじめてました。)そして、いざ自動シャッターボタンを押そうとした四女、「あれっ?自動シャッターの操作はどうやるんだっけ?」
これは、今回の姉妹会最初で最高のずっこけでした。
もっとも、四女とハビーちゃんの名誉のために付け足しておくとすれば、旅行が終わるまでには、四女のM3ちゃんは自力で操作方法を探し出して、(そのあとですぐバッテリーが切れたけど、笑)、結局、最終日の朝、空港までつれてってくれるタクシーが来る前、6時半ごろ、4人だけしかいないのに、4人がそろった写真を撮ることに成功したのでした。

どうして私だけ、両手を膝の上で組まなかったのか、ちょっと残念な気もします。
3)お金のこと。ーー については「ビリーエリオット」の架空の切符購入という私のヘマ以外、とくに大きな問題はなかった(ホントかなあ?笑)のですが、次女のS姉ちゃんが両替のタイミングを逸して、ドルから ポンドに換えることがうまくできず、銀行めぐりをしたり、楽しい買い物ができなかったり、ということはありました。1ポンドは130円、1ドルは77円なので、そんなら、ポンドとドルの両替はどうなるの?という話になったとき、1ドルが1ポンドにならない、3ドル出しても2ポンドにしかならない、1ドルがたったの67ペンスだって。これがS姉ちゃんにはどうしても受け入れがたいことなのでした。物価を見ても、ポンドとドルをそのまま入れ替えてもいいくらいの値段なのに・・・って。そのせいか、S姉ちゃんはずっと、ポンドのことをドルと呼んでいましたっけねえ。(笑)

以下、次へまわします。
4)食べ物のこと。ーーこれについては、別に一回分の記事としなくては。
5)おみやげのこと。 -- これも同じく。
6)話題になったこと。
7)両親のこと。
8)新聞記事の写真
9)おりがみ


