2011年 12月 05日
ふりかえる姉妹会(9) ブリストルでメグと合流、5人で晩餐
コッツウォルズから 車をとばすこと、約1時間半。M5 という高速道路を南下し、 ロンドンーカーディフ間を横につないでいる M4 という高速道路(モーターウエイのMです)との合流地点に至りました。
とばすといっても、暗い中を同乗者を3人乗せてはしるので、一番早い追い越し車線ではなくて、真ん中の安全車線を自粛して走りました。私としては、慎重を期したつもりでしたが、、、。
さて、数年前にメグからクリスマスプレゼントとしてもらったサテライト・ナビゲーション・システム 「トムトム君」は、いつも大活躍なのですが、このときなぜか、M4道路に入って、東へ進路を取れというのでした。
いつもはM5を直進して、ブリストルの西側(M4出口20)からブリストルに入るのですが、どういうわけか、トムトムはM4(出口19) ⇒ M32 のルートのほうがメグの住所に近いとおもったようでした。ともかく無事、トムトム君のおかげで、メグのフラット(アパート)に着いたのはもうあたりは真っ暗になった6時半ごろだったでしょうか。
今回、紅茶国の道路を走って、日本やアメリカから来た人たちはみんな、イギリスが路上駐車だらけなのに、とても驚いていました。ブリストルのメグの住んでいるあたりも狭い道の両脇に車がびっしりと駐車してあり、真ん中をようやく車が一台だけとおれるというような道路の状態になっていて、姉妹はあきれていました。(残念ながらその写真はありませんが⇒メグさんへ業務連絡、これを読んだら、ブリストルの路上駐車の写真を一、二枚撮影して、添付メールで送ってくださいませんか。後からここに追加しておきたいのです。姉妹会の記録として、本にするためにもね、(なんちゃって。)よろしく。:D)
あんな景色、ちょっと日本やアメリカでは見られない景色だとういうことに、地元民はなかなかきがつかないものなんですよね。
メグのアパートの写真は、



短い時間でしたが、お土産をわたしたり、メグのアップル(ラップトップ)でS姉ちゃんのバージン航空のコンファメーションをしたり(結局できなかったけど)、全員トイレを借りたり、あわただしい出会いでした。そうそう、宿泊予定のB&Bの電話番号も、メグのインターネットで探し出してもらって、到着が遅れる(夕飯の後になる)という連絡をいれたのも、このときでした。
つかの間のメグのフラット訪問でしたが、山梨の長姉の心配りで、みんなでめずらしいお菓子をいただきました。その名を、「月の雫」(つきのしずく)。(写真↓の白いかたまりのお菓子です。)

生のぶどうを砂糖のシロップで包んで固めたお菓子なんです。ずっとむかし、生まれてから高校を卒業するまで、甲州、甲斐の国に住んでいた4姉妹にとって、それはそれはなつかしいお菓子でした。M1姉ちゃん、ありがとう。ごちそうさまでした。(←と書いても、実は4姉妹中、インターネットアクセスをもたないのが唯一、このM1姉ちゃん。連絡はいつも 長男(甥)の携帯メール。その甥のM君はたぶん、いそがしくてこんなブログ読んでるヒマなさげ。)
上の写真の左側は 信玄餅という名前のお菓子で、くず餅をきな粉と黒蜜で混ぜながらいただくようになっています。これも「ききょうや」という製菓会社(菓子店?)が郷土の銘菓として、売り出しに成功した、好評のお菓子です。これは S姉ちゃん(次女)の3人の娘達(3人とも日本語はできないけど)がだいすきなお菓子なのです。4姉妹の集合は、おみやげもあっちへ行ったりこっちへ行ったり、仲良く奪い合い(笑)、わけっこ、とりっこをしましたから、信玄餅もアメリカとイギリスで半分こ、でした。でも、月の雫は一人一個ずつその場でいただきました。
固い砂糖の塊をかみくだくと、ぶどうのジュース(汁)が口の中にひろがって、びっくり。砂糖のかたまりを噛んでいるのに、その甘さにぶどうが負けてないほど甘いのが驚きでした。子供のときはよくこれをいただいていましたっけ。
そして、その場でメグが予約を入れた近場のレストラン(名前忘れた)に、5人みんなで歩いていきました。

こんな(↑)感じでメニューを物色中。

サラダとパンを前菜でみんなでシェアしてから、

こういうの(↑)をいただいた人や、

こういうの=シーバス(↑)をいただいた人や、

こういうの=ポーク(↑)をいただいた人がいました。
デザートは二人がパス。3人はいただいたのですが、写真なし。残念。
最後に5人そろって、出口で記念写真(↓)。
5人の首の上の満面の笑顔をご想像くださいまし(笑)。
それから、メグと別れて、予約しておいたB&B(ベッド&ブレクファースト)に行きました。
トムトムを頼りに行ったけど、ちょっと目的地がずれて、すこし時間をとられてしまいました。
しかもインターネットでブリストルのB&Bを検索したのですが、最初に電話したブルネイ・ゲストハウスというところが満員で、そこと同じ系列だというこの マラゴB&B.去年の8月にできたばかり、というので、ウエブサイトの写真どおり新しくてきれいだったけど、残念ながら、ハズレでした。
ま、値段が値段なので、そんなもんかな、とはおもいますが、4人で一部屋、まとめて80ポンド。一人20ポンド=約2600円というのは、かなり安いですよね。でもこれは、実は素泊まりの値段で、朝ご飯は別払いだって。そんなこと、知りませんでした。B&Bといえば、全部朝ご飯付きだとおもったのに・・・。
せっかくイギリスの農家風のふるい家を改造したようなB&Bかゲストハウスで、典型的なイングリッシュブレクファーストを体験してもらうつもりでしたのに、このプランはまったく はずれてしまいました。

これ(↑)は、部屋の4分の一。翌朝M3撮影。
しかも、全館インターネットOKという触れ込みだったのに、前の夜何度ためしても、電波も弱くてウイフィーもできず、インターネットが使えなかった。ほんとうに、ただ寝るだけの一晩でした。
でも四女はこの夜が一番よく眠れたといっていました。三女とベッドをシェアしたのにもかかわらず、昼間の疲れが残っていたのでしょう、きっと。
それから、おかしかった(と言っても誰も笑いはしなかったけど)、この夜は4人全員が同じ部屋で寝たのに、(あるいはそのせいか)、会話が一番少ない夜でした。きっともうみんなくたびれはてていたのだとおもいます。特に時差ぼけが残っていて、いつも朝の早い長姉など、枕に頭をつけるやいなや、爆睡状態でした。
夜10時ごろ到着、朝の8時半ごろ、朝食もなしに出発。文字通りの素泊まりでした。車にガソリンをいれることが朝一番の急務でした。とりあえず、バースの方向をめざして4人、てか、4人を乗せた一台は走り出しました。でも、天気は上々。おそらく1週間の滞在中、この日が一番の上天気でした。

そしてたどりついたペトロールステーション。(↓)

手元にあったレシートで見てみると、キーンシャム Keynsham という場所でした。ペトロール30リットル=40ポンド、オイル5リットル=21.5ポンド、とりあえず腹ごしらえのためのサンドイッチとファジタ(チキンロールみたいなの)を4つ=10ポンド、合計71.56ポンド(約9300円)の買い物でした。
ここの親切なおじちゃんが、ペットボトルを切り取って、じょうごを作ってくれた話はすでに、コチラ で書いたとおり。ここでは、あとから撮った写真を載せておきますね。このじょうごは、これからいつまでもトヨカロのブーツ(トランク)に住みついて、何かのときの役に立つことでしょうよ、きっと。(注はMOREで。)

オイル5リットルを飲もうとしているトヨカロ(↓)

それでは、この続きは、バース(その10)と、ストーンヘンジ(11)に続きます。写真もいっぱいありますよ。お楽しみに。
でもね、これから紅茶国にお出かけ予定の皆様、トヨカロはオイル漏れの心配はもうありませんから、ご安心してお出かけくださいね。ツアコン修行中のミチにとっては、トヨカロは大事な商売道具。トヨタの兄ちゃんの名前も覚えたし・・・。(笑)


