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紅茶国C村の日々

9月のまとめ、「ミレニアム」その三

小説「ミレニアム」と一緒に生きていると思っている今のデコボコ(=私のこと、ペンネーム、dekobokoミチ)ですが、いちおう、今回をもってシリーズをいったんポーズ(停止に)しておこうとおもいます。

それというのも、「ミレニアム」を書いた作者スティーグ・ラーセンと32年間一緒に住んでいた女性(エヴァ・ガブリエルソン)の本(「スティーグと私」)を、アマゾンで買ってしまい、読み始めてしまったから、なんです。
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英語だから読むのに時間がかかり、このまま「ミレニアム」のタイトルを引きずっていたら、次の記事の更新がずうっと先に延びてしまう、とおもわれるので。

単細胞の、無知のデコボコ(ムチのミチ)は、まだあまり買いなれてないアマゾン(のサイト)に入り、この本を探してみました。すると、同じ作者、エヴァ・ガブリエルソンが書いたという、まったく違うタイトルの本(上の写真の下のほう)が一緒に出てきたのです。題して、「There are Things I Want You to Know about Stieg and Me] ( 「スティーグと私について、あなたに知っておいてもらいたいことがあります。」) 

同じ作者が同時に違う本を2冊書いたのかなあ、一冊はよく知られているけど、もう一つのはあまり聞いてないタイトルだなあ、いったい何が書いてあるのかなあ、などとおもいながら、エーイ、ヤー、買ッチャエーというわけで、購入してしまったのです。両方で約20ポンド=2400円ぐらいでした。(税金、郵送料込み。←これがバカにならない。本自体は 6ポンド=720円ぐらいのもの。)

この2冊の本が届いて、わかったこと。この2冊は中味が同じだったのです。読者の皆様のなかで、もしもこの本を英語で読んでみたい、読んでみようかと思われる方がいたら、どうぞご連絡ください。無料で差し上げますよ。ただし、一冊だけですけど・・・。

新聞記事
これは、なんと、今年の5月4日の「ザ・タイムズ2」に載っていたものでした。
表紙はこういう感じ(↓)のタイムス新聞の付録版だったのです。
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ウイルとケイト(なれなれしい!)の結婚式から数日後、花嫁のウエディングドレスを担当したデザイナー、アレクサンダーマクイーンのチーフデザイナー、サラ・バートンの写真が載っていたために、とっておいた記事でした。あとから気がついたのですが、この号の8,9ページがこういうもの(↓)でした。
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でも、この記事に気がついたのは、もっとずっとあとのこと。
上のガブリエルソンの記事の横に、
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実は、ブルーベルについての記事が載せてあったのです。

そうと知らずに、この日の「タイムズ2」をとっておいたら、関連する記事が三つ出てきた、というわけなのです。ひとつは、花嫁キャサリンの衣装デザイナー、二つめはブルーベルの伝説上の花のいわれ、(more 参照),そしてずっと後から、「あらまあ、この記事、ミレニアム関連ジャン」ってきがついたのでした。いつのことやら忘れましたけど。つまり、「ミレニアム・マインド」(心がミレニアムにとりつかれていること)の状態は、つぎつぎと関連する情報を私にもたらしてくれる、というわけです。こういうのが、コインや切手の収集家の心理にも似ているんでしょうね。

「何かを集める(=コレクション)のはいいことだ」という格言を聞いたことがあります。
これは 私が勤めている学校に体育館とか、ドラマスタジオとかを、作るための多額の遺産を寄付したジョン・レイブンという人の言葉なのだそうです。(また聞きだから。)

ハハハ、話が完全に脱線、迷走状態にはいりました、ね。

言いたかったのは、エヴァ・ガブリエルソンのインタビュー記事のこと。
彼女は、ミレニアム三部作の続編、第4巻を書こうと思えば書けるのだけれど、故人となったスティーグ・ラーセンの父親と兄弟がそれを認めないので、法的な規制によって、そういうことができない。第4巻は150から200ページはすでに書かれていて、どこかのコンピューターに入っている。おそらく、作者スティーグが働いていた、「エクスポ」という極右翼の摘発を目的とする雑誌の事務所(のPC)に隔離されてしまっているのではないか(これは、インタビューアーの推測)。  というようなこと。

というわけで、ミレニアムについては、エヴァ・ガブリエルソンの本を読んでからまたカムバックしたいとおもいます。でも、ひとつだけ。

この本「スティーグと私」の最初の章は「コーヒー」という題になっています。単細胞の私でも、簡単に気がつくほど、この本(ミレニアム)は登場人物がコーヒーをよく飲むのです。作者スティーグ・ラーセンは心臓発作(心筋梗塞?)で急死しているのですが、これだけコーヒーを飲めば、どこか身体に影響があるのも無理からぬ、と思えるほどの登場人物たちはコーヒー党なのです。作者と、作品の登場人物を同一視することに当然反論はあるでしょうが、作者のコーヒー好きと、登場人物たちのコーヒーを飲むシーンは、オーバーラップしているのはあきらかでした。このことがエヴァ・ガブリエルソンの本によっても真っ先に裏付けられていたので、おもしろいとおもいました。







Our relationship with the bluebell dates back to a time when enchantment and fairies were not the sole preserve of children's stories. In folklore, bluebells rang to summon wood-fairies for gatherings. It was believed that anyone who heard them ring would soon be dead (this dark reputation may be due to the plant's poisonous nature). There is also evidence that in the Bronze Age bluebells were used to make glue for attaching feathers to arrows.

The Elizabethans used bluebell sap to make starch for collars and cuffs. The same substance was used as glue for bookbinding: the toxians in the glue prevented silverfish damage.
Commented by marri at 2011-10-18 18:34
あはは^^♪
同じ本を二冊も買っちゃったのね^^;;
送料が高すぎますよ。本は重いからかなぁ~!
ご無沙汰しています。こちら、朝晩寒くなって来ました。
あの暑い夏が懐かしい私です。暑い方が好きかなぁ~!
それでも、紅葉の美しいパンフレットを見ている時期なのです。
貴女と一緒、話がアチャコチャします^^;;すいやせん^^;;
私は本は読めません。機内でも眠っている方がおおくなりました。活字離れが進んで10年もなります。あんたはエライ!
Commented by agsmatters05 at 2011-10-19 02:58
marri さん、お帰りなさい。桂林レポ、たのしみにしてますよ。
このブログの始めのころ、marri さんのブログを読み始めていた頃、marriさん、出かけるとき、よく本を持って出かけてませんでした?読んだ本のこと、記事にしてたこと、ありましたよね。推理小説とか・・・。あのね、ミレニアム記事をいったん停止して、次に何を書こうとしてるか、Marriさんなら、おわかりですよね。そうです、そのとおり、クイズ。クイズが待ってるんです。(笑)もう、用意してるんですもの。アハハ、Marriさんもがんばって参加してね。
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by agsmatters05 | 2011-10-16 05:35 | Comments(2)

紅茶国で(元)日本語教師(今は退職)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日常の出来事、イギリス風景、たまには料理や本やニュースや出会った人々のことや、家族のことなど。