2011年 08月 08日
カンブリアン・ホリデー(その三)
というわけで、この際、撮ってきた写真のフォルダーから、ブログにアップロードしておきたいものを選んで載せてみようとおもいます。だから、テーマはなし。説明も、あっちゃこっちゃ「トランポリン状態」でいきます(笑)。
(1)湖畔の劇場
Theatre by the Lakeケズウイックという街にある、湖畔劇場(笑)。
この時期はビジター(旅行客)が多いので、プログラムも毎年工夫されて、けっこう活発な演劇活動が行われているシアターです。劇場のロビーの一角に、皆さんもご存知でしょう、デイム、ジュディー・デンチさんの胸像がありました。

今年は、スケジュールが合わなくて、見たのは一本きり。
Keep Smiling Through 「泣きません、勝つまでは」(笑)とでも訳しましょうか、戦争中の疎開地だったケズウイックを舞台にした話。ミュージカルコメディーなのですが、私はちょっと(はっきりいって)ものたりなかった。リサ・エヴァンズという劇作家の作品。・・・そうだ、どっかに、どさくさにまぎれて舞台の写真を撮らせてもらったのがあるはず・・・。(シー、これ内緒。)

(2)登山靴

これは、ウフフの写真です。誰かさんの登山靴。たしか10年ぐらい前に、C村の近くのブレッチリーという街の安物の靴屋さんで買ったもの。あのとき、17ポンドでした。当時は1ポンド200円以上だったとおもうけど、200円としてほぼ、3400円。安いでしょ。これがなかなか優れものでした。靴下2枚はいて、山道を下りるときつま先がいたくなる以外、くつずれもなく、なんのトラブルもおこさない、おりこうな靴です。あえて、欲を言えば、水溜りをバチャバチャと水を飛ばして歩けるような防水がしてないのが、引けをとるくらい。ケズウイックの街にあるジョージフィッシャーという登山用品専門店に行けば、1足300~500ポンド(4万円から7万円)の立派な登山靴を売っているけれど、そういうのは私の柄じゃない、というか身分が違う、というか。ヤセガエル、負けるな庶民
ついでに説明を加えますと、写真の一部に映っているパープルのジーンズ。これがね、着れる(はける)ようになったんです。つまり、お腹の周りがちょっとすっきりした⇒やせた、ものですから(小夏さんがここで、急に目をPCスクリーンに釘付けにしてる。爆)古い、古いジーンズをカムバックさせることができたんです。
(3)人里


この地に着いたのが7月26日の火曜日、それから二日後、7月28日(木)の写真です。今回のホリデーでこの日だけ、傘をさして歩きました。天気がよくなかったから、高いところへは行きませんでした。ボローデールというところかr歩き始めました。振り向いてとった写真。いつも「人間の土地」という言葉を思い出させられる景色です。山並みの色合いが違うことが距離感を表わしている。平面的な画像から、立体的な画像を想像してもらえたら、さいわいです。
(4)ワテンドラス (左をクリックしてください、いい写真がでてきます。)
ワテンドラス2 ←

上の写真は、遠く離れた山の上から撮ったもの。下の写真はその湖のほとりで撮ったもの。とにかく、静かで、程よい大きさで、美しい湖なんです。誰もをとりこにしてしまう魔力(魅力)をそなえた湖です。

ダーウエントウォーター湖のほとりにそびえる低い山並みの一角、その中腹にこの湖があります。
この場所にもB&Bがあって、3回ほど泊まったことがあるのですが、その後この家はB&Bを終わりにしてしまい、ホリデーコッテージ、つまり家一軒丸ごと貸します、という方式に換えてしまったので、もう簡単に泊まれなくなった、というわけです。ここのB&B(上の写真の2枚目に映っている家)を切り盛りするのは、ロビンソン夫人。紅茶国の次期国王プリンス・チャールズととても親しい、という評判です。宮殿にティー(お茶)に招かれたり、チャールズがお忍びこの地へ来たり、するらしいです。
ここは高峰三枝子さん(?)の「湖畔の宿」という唄をうたわずして、歩きぬけることはむずかしいです。ということは前にも書いたとおり。
(5)ヘザー


ワテンドラスを見おろす山の上、一角に、ドックターンという、沼のような、池のような場所があります。その辺り一帯がこのヘザーの群生地です。もうちょっと遅い時期に行ってたら、おそらく全山紫色に色づいていたことでしょう。みやこさんのブログ(地球の歩き方、グラスゴー特派員の記事)に全山紫の写真ものっています。 こんな サイト もありました。
(6)羊さんたち




羊さんたちは、カメラを向けたり、近づいていくと、さっさと逃げていきます。こういう風に、じっとカメラを見据えてくれる羊はそう多くはないです。あんたいったい誰なのさ、どっからきたの?といわんばかしの羊さんたちにみえません?
(7) 以上の写真は、最初の三日間(26,27,28)に撮ったものでした。
C村を出発してから、ケズウイック、グレインジのB&Bに着き、27日はヘルベレン、28日はワテンドラスとドックターン。三日間合計300枚ぐらいの写真をとったけど、くず、くず、くず。くずばかり。

ヘザー(ヒース)の群れに囲まれた山の上の湖、ドックターンの湖面に向けて一枚撮りました。色がちょっと変わっていたので、気になる一枚でした。なんてことはない、蓮の葉っぱの枯れたもの。
次は、また、山、花、湖、羊、、、ひとつクイズも考えましたよおお・・・・・(応募してね。)
ついでですが、過去のブログ記事をひもといて見ました。
2006年8月26日(土)の「紫陽花オンパレード」という過去記事を 公開にしました。みごとな紫陽花、ご覧ください。なかなかいいですよ。
ついでに、2007年8月12日の記事「ケズウイック便り、2」も公開設定にしました。同じような写真、同じような記事でした。
どの風景もナイス。
大学生くらいまでは、登山も山歩きも大好きだったのに、まったく縁がなくなってしまって、もし急に山を歩くことになったらそうとうにばててしまいそう。
ミチさんは日頃、足腰は鍛えていらっしゃるのですか?
ふだん、運動は何もやってません。ジムというようなポッシュな世界も未体験です。歩き始めて二日目、三日目の筋肉痛は相当なものですよ。階段をそろりそろり、手すりにつかまって、足を曲げないでおりるおかしいことをやってます。ゆっくりと、平地を歩くことから始めればOK.景色を楽しむことがなによりじゃないでしょうか。
高校のころは三つ峠などに登りましたが、今では全然。そういえば大菩薩峠にJ先生とクラスの人たちと登りましたね。
年に1週間だけ味わうことのできる非日常の体験。それがきっとホリデーというものなんでしょうね。こちらの人は、このホリデーのために1年間生きてる。1年の前半はどこへホリデーに行くかを考えて、後半は、そのホリデーの楽しかった思い出を語ってすごす、というジョークがありますが、こちらの人にとって、ホリデーというのは、日本のお盆と正月の仕事休みに言い訳がいらないのと同じくらい。三戸黄門さまの印籠、錦の御旗のようなものです。
1000枚も撮った中から、たった、これだけを選ぶには。大変だったでしょうね!
靴ですか!私にあう靴は靴は有りません。甲が高く、先っちょが鍬の様に広がっていて小指の下にタコが出来、歪な歩き方をするので、どんな靴も合いません。
最近はサンダル様の靴を履いて出ます。脱ぎ履きが簡単なんです。先日は履いたまま小川に入りました。便利です。靴は大体3800円位のです。山歩きの時はそれを履いて出ます。
最近は歩行がしっかりしてきたので皆に誉めて貰ってます。
痩せたのですか!細身のジーパンが履けるようになって良かったですね!
体重は、すり鉢茶と、ノー乳製品の2つの方法だけで、なぜか減ったのです。去年の10月の健康診断でハイコレステロールの診断をうけてから、自己流に処方したものです。体重増加をストップさせるためには、なんといっても脂肪と糖分を取らないことが、一番じゃないでしょうか。
二年の夏休みには女子だけで長野に行きましたね。あのクラスは女子の結束が固く、楽しいクラスでした。その時についてきて下さった体育のK先生は今もお元気と聞いています。
「すり鉢茶」と「乳製品を中心に、砂糖と油脂分カット」。これが私の現在のポリシーです。いえ、ポリシーというより、実験してる気分かな。でも、これで痩せたんですよ。ホント。コレステロールは測ってないけど、痩せてるから、きっと下がってると思うことにしてます。バター、ケーキ、クッキー、砂糖、油、牛乳、を減らす(カットする)ことって、けっこう効果大とおもいます。おいしいお菓子作りプロ並みの小夏さんには、ちょっと無理な話でしたね(ヶ)。
「湖畔の宿」、私の両親の世代の唄ですよ。本当にこの湖にぴったりの。登山靴はいて、来てくださいな。
少し思い出しました。J先生のこと。いったい「言いだしっぺ」は誰だったんでしょう?私、仲間に入れてもらえて、あのとき大菩薩峠に行けたってこと、今から考えるとラッキー!でした。でも一緒に行った仲間のことはさっぱり。何しろ55年以上前のことでしょう。ときどき名前や顔に触れてないと、記憶が消えてしまいます。18で離れた故郷。里帰りは何度もしてるけど、高校の友達にしょっちゅう会えなかったのは、住んでいた場所が離れていたからじゃないかな。二年の夏休みの女子だけの野尻湖キャンプ。あれはしっかりと覚えています。K先生は実家の長姉が親しくおつきあいさせていただき、私ら4人姉妹を全部教えてくださったんです。4人の中で私が一番おとなしかった(物静かだった)んですって!!!信じられます?(笑)


