人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

紅茶国C村の日々

13年生が学校を去る日

13年生というのは、日本では高校3年にあたります。(小学校が6歳から始まり11歳までの6年間。7年生は、日本の小学6年生ですが、こちらでは中学1年という感じになります。そして、中・高合わせて7年間で、最後の学年が13年生というわけです。)

高校を卒業して、次は大学、というのは日本も英国も同じ。でも、こちら、紅茶の国では13年生は、5月の始めに、高校生活最後の授業となる日が、毎年諸般の事情を考慮して各学校ごとに、決められます。中・高一貫の7年間のセカンダリースクールの最後の日です。

そうはいっても、大事なAレベルの試験が5,6,7月に入っているので、授業はなくてもしっかり勉強をしないといけない時期なのですが。

今年、G男子校の授業最終日は5月12日木曜日でした。
学年全員がそろっての集会はこれが最後になります。
朝1時間目、授業がない時間だったので、ちょっとのぞかせてもらいました。
階段教室(レクチャーシアター)と呼ばれている教室で、うまく撮れていませんが、一学年は180人、ほぼ全員がここにいるはずです。
13年生が学校を去る日_e0010856_8191987.jpg

遠くで赤いドレスを着ているのが、12年生の学年主任、えりー先生です。ふだんは怖いけれど、今日のスピーチでは生徒をいっぱい笑わせてました。ストレートにものをいう先生なので、良くも悪くも生徒の名前を直接言われたら、みんな大笑い、となるわけです。やっぱり、特別な日なので、赤いドレス。ふだんこんな服装をされることはまったくないのですが。

それから副校長(シックスフォーム=12,13年生の2学年をまとめて呼ぶ呼び名、のヘッド)、や、13年生のヘッドや、校長の挨拶などがあり、生徒代表(プリフェクトとか、ヘッドボーイとか呼ばれる)の挨拶や、プレゼント(ワインとかお花とか)贈呈がありました。

ヘッドボーイの挨拶は、DVDにまとめてあり、学校を去るに当たって涙ながらに別れを告げるという演技ができないので、玉葱をスライスして、まぶたにこすりつける、というユーモア演出でみんなを笑わせてました。

男の子ばかりのこういう集会は、ほんとうに爆笑の連続で、豪快でした。

この集会のあと、生徒らはあらかじめ相談して決められていたテーマで思い思いの変装をして、この日を楽しむことになっているようでした。

廊下やキャンパスのあちらこちらで見かけた風景です。(↓)


13年生が学校を去る日_e0010856_8535113.jpg
13年生が学校を去る日_e0010856_1016265.jpg


13年生が学校を去る日_e0010856_10175117.jpg
13年生が学校を去る日_e0010856_10191567.jpg


13年生が学校を去る日_e0010856_10442147.jpg
13年生が学校を去る日_e0010856_10465414.jpg


13年生が学校を去る日_e0010856_10221995.jpg

これは生徒らがお金(一人2.5ポンドとか、350円ぐらいかしら)を出し合って借りたバウンシーキャッスル(はねて遊ぶ風船ハウス)もありました。

また、毎年恒例のバーベキューは、ティケットを買わなければいけません。一人5ポンド=675円。
ただし、この日は木曜日で、昼休みにはクラブへ行かなければならなかったので、タッパー持参でバーベキューの食べ物をタッパーウエアに放り込み、クラブの部屋に持ち込んで、みんなで分けて食べました。
13年生が学校を去る日_e0010856_10281995.jpg

こういう差し入れは、クラブの子達はみんなで仲良く分けて食べてくれます。

これで、オッ君と、あとGCSEを受ける6人の13年生(もうおしまいだから、名前書かせてもらいます、ゲイジ、ダン、アダム、ギャレス、マーティン、そしてジョンの6人)もこれでおさらばとなります。このうち二人はノッティンガム大学へ、二人はシェフィールドへ、ひとりはリーズへ、それから・・・???

でも、日本語GCSE試験、みんなもっと勉強を続けてもらわないと、困るんだけどなああああ。
名前
URL
削除用パスワード
by agsmatters05 | 2011-05-31 08:55 | Comments(0)

紅茶国で(元)日本語教師(今は退職)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日常の出来事、イギリス風景、たまには料理や本やニュースや出会った人々のことや、家族のことなど。