2011年 05月 21日
4月30日(土) KIZUNA JAPAN (その二、料理編)
では、ここでは、主に作った料理の写真を載せておくことにしますね。
フェイスブックにも一部載せた写真と重複してますが・・・
(1)ツナとミックスベジタブルの炒め合わせ。
これは、相当大量につくったのです。冷凍のミックスベジタブル。大袋二つ。ツナ缶もでかいのをどっさり。合わせて中華なべでいためました。味付けは簡単な塩コショウのみ。
実は、これは昔々、1970年代に長崎に住んでいたころのこと。もちろんセガ、メグが生まれる前。勤め先の同僚(アメリカ人女性、ジョイス・M さん)と一緒にしょっちゅうきんじょの山に登ったものでした。天気のいい土曜日や、日曜日、じゃ行こうか、って感じで即断即決した二人でした。このときによく手作りのサンドイッチをもっていきました。それがこの、ミックスベジタブルとツナを炒めて、マヨネーズであえて、食パンにはさんだもの、でした。冷凍のミックスベジタブルは、切る手間がはぶけて楽だったし、両方をよくいためることで、甘みもまし、長持ちもする、という感じでした。もちろん、低価格ねらいも兼ねていました。でも、中味をたっぷりはさむと、けっこう豪華なサンドイッチになったものでした。これは、手巻き寿司のもとにしてもいいかな、と思ってたくさん持っていきましたが、結局当日教会のそばにあったモリソンズ(スーパー)で、大きな薄切り食パン(30センチぐらいの長いの)X4袋ほど買ってきて、ほとんどサンドイッチとして、さばけてしまいました。
(2)
これは焼き豚を作ったあとのたれにゆで卵をいれて煮たもの。煮卵。これも、あっという間にさばけてしまったようでした。(私は、教会のキッチンで作る人をしていたので、売りさばいてくださったのは別の方たちだったので、買っていった人の反応を直接見聞きすることはできませんでした。)
(3)
ちょっとグロテスクかしら。チキン丸焼き。実はこれ、結局売れ残って、持ち帰って自分で食べました。味はとってもよかったけど、売り方を間違えたのでした。食べやすく切り目をいれて、スライスしたり、ちぎったりして売ればよかった。丸ごと10ポンドなんて値段をつけたら、お客さんが、スーパーでは丸ごと3ポンドで売ってるもんね、と言って買い渋っていたのだそうです。これもあてがはずれたものでした。でも、チキンの丸焼きは、実は、このイベントの本命ではなかったのです。付け足しで作った料理だったので、販売方法の作戦負けでした。
(4) ポーク、焼き豚。鍋でタレを煮詰めてから、豚を入れて煮込みました。味もよく、柔らかくできていたと思います。これもスライスして、小さな容器に入れて野菜と一緒に売ったり、おにぎりと一緒に売ったりして、完売。
(5) 大根の小夏さん漬け。これを喜んだのはもちろん日本人のママさんたち。匂いがよくないという西洋人がわりと多いんですよね。
(6) 太ももぐらいのおおきさのヤム芋。大きな切れ目にして、炒め煮。あじつけは砂糖と味噌で。
(7) ローストビーフ。ちょっと外側が焦げ目がついてますが、皮をこそげとって、中味をスライスして。これもいつの間にか完売。
(8) ニンジン、パースニップ、オーバジン(大きなナス)。ピーマンなどをローストしました。
(9) ローストマッシュルーム。これがとっても美味しいです。味付けはほとんど軽く塩コショウのみ。ポン酢につけてもおいしいです。酢醤油につけておけば、ピクルスなみに長持ちします。
(10)
これが、当日教会の入り口に車からおろしたばかりの私の荷物。お米も結局も二袋以上持ち帰りました。次の出番をねらっています。
(11)
イーリングのママさんたちが作られたというお弁当200食とか。海苔巻き2-3切れと、から揚げが少々はいって、ひとパック2。5ポンドぐらいだったのでしょうか?これも完売のようでした。
(12) これが当日の催し。
(13) 折り紙コーナー。
このほかに、写真がなくて残念ながら、活け花コーナーや、書道コーナー、ヒーリングルームもあって、マッサージやレイキ療法、古物市、フェイスペインティング、ユカタ体験、くじ引きコーナー、もありましたっけ。
(14)そうそう、断りなしにのせさせてもらいます。フェイスペインティングと、ユカタ試着体験。
コロッケと、から揚げも、当日延々と揚げ続けたのに、写真に撮れなくて残念でした。
それで、気になる売り上げ高は?
次回の記事をお楽しみに。
(15)夜のコンサートの切符(↓)。
フェイスブックにも一部載せた写真と重複してますが・・・
(1)ツナとミックスベジタブルの炒め合わせ。
これは、相当大量につくったのです。冷凍のミックスベジタブル。大袋二つ。ツナ缶もでかいのをどっさり。合わせて中華なべでいためました。味付けは簡単な塩コショウのみ。
実は、これは昔々、1970年代に長崎に住んでいたころのこと。もちろんセガ、メグが生まれる前。勤め先の同僚(アメリカ人女性、ジョイス・M さん)と一緒にしょっちゅうきんじょの山に登ったものでした。天気のいい土曜日や、日曜日、じゃ行こうか、って感じで即断即決した二人でした。このときによく手作りのサンドイッチをもっていきました。それがこの、ミックスベジタブルとツナを炒めて、マヨネーズであえて、食パンにはさんだもの、でした。冷凍のミックスベジタブルは、切る手間がはぶけて楽だったし、両方をよくいためることで、甘みもまし、長持ちもする、という感じでした。もちろん、低価格ねらいも兼ねていました。でも、中味をたっぷりはさむと、けっこう豪華なサンドイッチになったものでした。これは、手巻き寿司のもとにしてもいいかな、と思ってたくさん持っていきましたが、結局当日教会のそばにあったモリソンズ(スーパー)で、大きな薄切り食パン(30センチぐらいの長いの)X4袋ほど買ってきて、ほとんどサンドイッチとして、さばけてしまいました。
(2)
これは焼き豚を作ったあとのたれにゆで卵をいれて煮たもの。煮卵。これも、あっという間にさばけてしまったようでした。(私は、教会のキッチンで作る人をしていたので、売りさばいてくださったのは別の方たちだったので、買っていった人の反応を直接見聞きすることはできませんでした。)
(3)
ちょっとグロテスクかしら。チキン丸焼き。実はこれ、結局売れ残って、持ち帰って自分で食べました。味はとってもよかったけど、売り方を間違えたのでした。食べやすく切り目をいれて、スライスしたり、ちぎったりして売ればよかった。丸ごと10ポンドなんて値段をつけたら、お客さんが、スーパーでは丸ごと3ポンドで売ってるもんね、と言って買い渋っていたのだそうです。これもあてがはずれたものでした。でも、チキンの丸焼きは、実は、このイベントの本命ではなかったのです。付け足しで作った料理だったので、販売方法の作戦負けでした。
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
これが、当日教会の入り口に車からおろしたばかりの私の荷物。お米も結局も二袋以上持ち帰りました。次の出番をねらっています。
(11)
イーリングのママさんたちが作られたというお弁当200食とか。海苔巻き2-3切れと、から揚げが少々はいって、ひとパック2。5ポンドぐらいだったのでしょうか?これも完売のようでした。
(12)
(13)
このほかに、写真がなくて残念ながら、活け花コーナーや、書道コーナー、ヒーリングルームもあって、マッサージやレイキ療法、古物市、フェイスペインティング、ユカタ体験、くじ引きコーナー、もありましたっけ。
(14)そうそう、断りなしにのせさせてもらいます。フェイスペインティングと、ユカタ試着体験。
コロッケと、から揚げも、当日延々と揚げ続けたのに、写真に撮れなくて残念でした。
それで、気になる売り上げ高は?
次回の記事をお楽しみに。
(15)夜のコンサートの切符(↓)。
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konatum at 2011-05-21 19:44
私も忘れてしまった、小夏の足漬け、おっと 大根漬け、まだ 作ってくださってたんですね~^^
そう、匂いが・・・ねえ。。。。
本当に本当に お疲れ様です。ありがとう。。。
そう、匂いが・・・ねえ。。。。
本当に本当に お疲れ様です。ありがとう。。。
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agsmatters05 at 2011-05-22 03:16
アハハ、小夏さんの足漬けだったら、きっともっといい香りがして花のようなやわらかさで、きっとあっという間に売り切れたことでしょう、よ。大根を見れば作りたくなるのは、一度作れば、何日も楽しめるから。それと、大根は消化にいいから、私のお薬なんです。^-^
by agsmatters05
| 2011-05-21 09:41
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Comments(2)