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紅茶国C村の日々

イースターホリデー(その五)ワイト島見学

(5)ワイト島 見学

「アイルオブワイト」 Isle of Wight ←は、どうやら、日本の地図に飛んでしまうみたいです。ワイト島を、日本語の地図で見たい場合は、検索文字を変えないといけないかも、です。つまり、ほとんど無視してもらうほうがよさそうです。すみません。

かねてから,名前だけは耳になじんでいたこの島(ワイト島、アイルオブワイト)に、ついに行ってくることができました。ブリッジの帰り、車があると、わりと楽に行けました。

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これは、リミントンの港町をフェリーが出発したとき。船(このブログを書いている本人=ミチの御しるし、勝手にそう決めている。なぜって船は希望を運んでくれるから)。がいっぱい見えたので、もう写真を撮り通しとってました。同じような写真ばっかり、ね。

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ボーンマスから車で東へ約3-40分。上の地図では りミングトン(上の地図ではライミントンとなってますね。)という港町へ行き、そこからフェリーで約40分ほどで、ワイト島のヤーマスという港町に着きます。島全体は、横断道路で1時間もかからないくらいのこじんまりした島ですが、東側、北側、西側、それに真ん中のニューポートという街を加えれば、大きな街が四つ五つある島です。


ウイキピディア
(←をクリックしてね)で、島のデータを調べてみましょうか。

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そんなに混んでなくて、のりたい便にのれました。けっこう大きいフェリーでしょ。往復2台で、ヤーマスとリミントンを1日何度も往復してます。

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フェリーで前の席に座っていた家族連れ。許可をもらって、撮らせていただきました。でもブログに載せる許可まではもらってなかったけど。^-^

イースターホリデー(その五)ワイト島見学_e0010856_0212394.jpg

はい、ヤーマスの港町、到着です。いよいよワイト島上陸。

で、今回、車で行くことができたのは。

(1)ニューポート
(2) ライド
(3) サンダウン
(4) シャンクリン
(5)キャリスブルックキャッスル
(6)ニードル
(7)ヤーマスという港町


このうち、(5)と(6)は、写真もいろいろあるので、あとでまた追加記事をのせるつもりです。

フェリーの費用は車一台往復で約67ポンド(翌日帰りの往復割引)=約9045円。

泊まるのも、トラべロッジなどを使えば、5000-7000円ぐらいでなんとかいけそうです。
B&Bも、ゲストハウスもいろいろあります。

帰り道、ヤーマスの港からフェリーでりミントンへ、そこからA34という道路を一路北上して、オックスフォードをまわって、ビスター、ワデスドン、ウイットチャーチと通って、無事C村に帰ってきました。

17日のC村出発後、23日土曜日の夜C村帰着。往復で、かれこれ400マイル(640キロ)の旅行でした。




(6)チャリティーイベント(4月30日、土曜日)に向けて準備
(7)いよいよ明日(4月26日)から学校始まる。明日はスタッフトレーニング(INSET=インセット)デーEH,
Commented by mari at 2011-05-07 18:49 x
一日630キロですか。
私は中国地方の真ん中に住んでて、下関まで、大阪まで
共に270キロほどです。小夏さん所往復したらこれくらいかも?
貴女も、いつもながら一人で遠方まで出かけますね!すごい!
そういえば英国王子様、新居は島だって行ってなかったかしら!
Commented by agsmatters05 at 2011-05-13 05:47
Marri さん、
一人で一日、じゃないですけど。何日もかけてね、行ってきました。C村からボーンマスまで片道140マイル約224キロでした。C村って、イギリスで海からの距離が一番遠く離れた場所(地域)にあるらしいです。それで、南の海岸まで約 2時間半で、224キロでたどり着けるんですから、それと比べて、日本は大きいんだなあ、って思わせられます。英国王子の話はまたそのうちに、ね。
by agsmatters05 | 2011-04-26 00:31 | Comments(2)

紅茶国で(元)日本語教師(今もちょっとだけ)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅や、家族のことなど。

by dekobokoミチ