2011年 01月 06日
4(火)インセット・デイ
ウィキピディアによれば、インセットデーとは、紅茶の国では「インサービストレーニングデー」のこと。
Inset days - IN-SErvice Training days for teachers in the United Kingdom
と、ここまで書いて、講師の先生のことをインターネットで調べようと、道草したのが運のつき。YouTubeに入り込んで、中島みゆき、南こうせつ、吉田たくろう、ガロ、かぐや姫、それから、何を迷ったか、風雪流れ旅、そうして、小柳ゆきに行って、、、、
小柳ゆきのこの歌は、まったく衝撃的でした。
そして、やれやれ、数時間後、ここに戻ってきました。でも、どうしても、見つけ出せませんでした。ボブ ロングという名前の先生(講師)だったのですが。
一日中、8時半から3時半まで、途中休憩と昼休みを挟んで、一人で150人あまりの教職員(二つの学校の合同だったので)を相手に、教育心理学の視点で生徒の学習行動(Behaviour Policy)について、ああだ、こうだと。
心に残るいいお話をいっぱいしてくれたように思うのですが、いざ、ここに記録のために再現してまとめ書きしてみようと思いはすれど、うまくまとまりません。
マントラ(呪文)として、
(1)問題(生徒の行儀がわるいというような)が起こったら、その火事は、水で消火すること。(Fight the fire with water.)
(2) 生徒の行儀(学習態度など)上問題が起こったら、それをその子のせいにするのでなく、問題を分析すべし。(Analise, but not Personalise.)
(3) 生徒の問題(行動)は問題であるとしても、その子供自身が問題ではない。(Problem is a porblem, but not the Child.)
(4) 間違った行動をしたら、それが学習のチャンス。(Behavioural mistake is learning opportunity.)
とても心に残ったのは、この講師の先生は、片足を引きずるという障害をお持ちだったのですが、この障害が自分のすべてではない、私は私であり、障害をもってはいるものの、私=障害ではない、と。
いくつかいっぱい語録をメモしたのですが、もう夜も更けてきて遅いので、MOREに英文だけで、コピーしておこうと思います。
あとは、写真から、ご想像ください。




カラフルなパワーポイントファイルを見せながら、150人をグループに分けるのに、一人ずつ1から16までの番号を言わせて、私は11だったので、11のグループ。その9人をまた3つに分けて、あれもこれも話し合わせて、ユーモアもたっぷりにまぜて、エネルギッシュに講師の先生ががんばって指導してくださった一日だったのでした。
ところがね、午後の部。
同じ語学教師のグループに入れといわれて、フランス語、スペイン語、イタリア語の先生達の6人のグループに入れられて、まじめに一生懸命お話を聞いているマジメニンゲン・ミチでしたが、そのグループのひとり、のっぽのフランス語の先生エリック(仮名)ときたら、ちゃんと講師の話を聞いているふりをして、こういう具合なのでした。
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アハハ。これだけ描くのにだいたい75分ぐらいかかってる。
午後の部。だいぶみんな疲れてきているのが 分かりました。私だって、次の授業の準備にとりかかる方がよっぽど大事・・・てな気分になってきてしまいました。
理論は理論で面白いし、ためにもなるけど、いっぺんにたくさん詰め込まれても、消化不良になってしまう。

夜、AVDCのコントラクトブリッジ新年会。
モリソンでミンスパイと、チョコチーズケーキを買って持参。
でも、食べなかった。脂肪を減らさなくっちゃ、だから。

(1) IF you get it right, your life is easy. You're free to do what you've meant to do.
(2) Promoting learning and managing behaviour should not be seen as separate issues for teachers.
(3) Thinking is fun when it is successful.
(4) To understand is hard. Once one understands action is easy.
(5) Nothing is as practical as a good theory.
(6) The goal is not compliance with rules, but making the choices to live a good life, an ethical life.


