人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

紅茶国C村の日々

C村の秋景色 (日本旅行記その一、MOREで。)

旅行記も書きたいことながら、どのくらいの時間をかけて、どのくらいの長さで書こうかなどと、つらつら考えているうちに、どんどん「去るもの日々に疎し」になっちゃう。

とりあえず、今日は1-2枚、近頃のC村の秋の写真を載せておきます。
C村の秋景色 (日本旅行記その一、MOREで。)_e0010856_8252333.jpg


C村は戸数およそ120戸、人口約300人ぐらい(たぶん)。村には一軒もお店がなくて、古い教会と、ある程度近隣に知られたパブがあるだけ。村の中をものの15分も歩けば端から端までたどり着けるようなど田舎です。

C村の秋景色 (日本旅行記その一、MOREで。)_e0010856_8305118.jpg


これ(↑)が、C村の教会。結構古くて、12,13世紀ごろにはこの村はもう存在していたらしいです。中世の黒死病(ペスト)がはやった時、C村の中心が谷の下から上のほうへ移動したとか、聞いたことがあります。ほんの一握りの集落の周りはぐるっと、畑地、牧場、もしくは人手のあまり入っていない草原のようなものばかりです。

C村の秋景色 (日本旅行記その一、MOREで。)_e0010856_8351332.jpg

この上の写真もいつもの散歩コースで、教会の横からすこし奥に入ったところ。歩いているとなんでもない場所なのに、なぜかここから写真を撮るとちょっとのどかな景色が撮れるのは、きっと丘陵地帯になっているから。


2010年10月ミチの日本旅行記(その一)
発端、
  ↓ をクリックしてください。





2010年10月ミチの日本旅行記(その一)

発端、

そもそも、今回の日本行きの発端は、2010年5月25日の朝早く、6時ごろ、携帯が鳴り、山梨の実家の姉から電話をもらったことだった。大学卒業後40周年の同窓会があるけど、あなたは行方不明者のリストにはいってるんだって。どうする?という電話だった。

あとさきを考えず、「あ、行く、行く」と二つ返事をしてしまった。
会費1万円だって。「ごめん、あとから送るから、立て替えておいてもらえる?すみません。ありがとう。」

10月10日は日曜日。でも、仕事がある。大丈夫かなあ?
まあ、もうちょっと日にちが近づいたら、くわしく考えよう。なんとかなるのではないかしら、しら。
というような具合だった。

飛行機の切符をインターネットで予約したのは8月の夏休み中だった。一番安いのを探したけれど、イタリアのアリタリア航空で、ちょっと調べると、確かに安いけれど、とんでもない朝早い時間に出発し、途中の乗り換えの時間はとても長いし、一番安いというのも問題ありかもなあ、という気がした。

料金の安い順に下から3-4番目のフィンランド航空。ヘルシンキ経由。最初申し込んだときはおよそ630ポンド=約88000円ぐらいだった。

ところが、この予約をしてから数日後、仕事の上でどうしても日程を変更しなければならなくなった。キャンセル料金と変更手数料に加えて、違う日付になったための航空運賃の差額も大きかった。ほとんど、最初払った金額に変わらないほど追加を払わなければならなくなってしまった。まったく頭にきてしまったので、この金額のことは、もう考えたくもない、という態度に出ることにした。ずいぶん損をしたけれど、ま、なんとか赤字になるほどでもなさそうだから、ここのところは目をつぶろう、という心境だった。

かくして、2010年10月8日金曜日、午前10時40分。ロンドンはヒースローから、ミチの日本行きの旅が始まった、のでした。

C村の秋景色 (日本旅行記その一、MOREで。)_e0010856_99121.jpg

Commented by yoshimi at 2010-10-26 10:09
ミチさん^^ 私のblogに来てくださってほんとうにありがとう♪
ここは大好きなカントリーサイドの写真がいっぱいで宝物を発見したようでとっても嬉しいです*^^*

私も一番安いフィンエアーを7月末に予約^^  一人旅だったのでヒースローで日本語でお話出来る方と出会えて何だかホッとしていました(笑)
こちらのbolg しっかりとお気に入りにいれましたよ^^
また大好きなイギリス・カントリーサイドの風景やイギリスの人達を感じにこちらに寄せてもらいますね♪
これからもよろしくですO^^O
Commented by agsmatters05 at 2010-10-26 23:41
Yoshimi さん、
ここは、もともと日本語教師として、2005年から学校の様子などを書こうと思ってはじめたブログです。でも、学校のことは、情報公開上の問題がありそうなので、あまり詳しくは書けない、書かないほうがいいことが、だんだん分かってきました。で、名前もちょっと変えて、よろずブログになっています。Yoshimiさんのように、きれいに、さっぱりと、そしてきちんと、上手にホームページを整理できていません。Yoshimin Cottageは、イギリス旅行もきちんとまとめられて、いいサイトですね。

イギリス(紅茶国)に長くいると、日本の方には新鮮に見えるものが、私には見えなくなってきていることもあると気がつきました。私は日本の成田のお弁当屋さんの前でため息をつきながら長いこと立ち尽くしていたのですが、Yoshimi さんはこちらのチャリティーショップの骨董屋さんの前で目を爛々と輝かせていらした、のですね。(笑)

これからもいろいろと楽しいことがいっぱい続きますように。
こちらこそどうぞよろしく、です。
Commented by Yoshi at 2010-10-28 01:01
ミチさん、こんにちは。この教会、素晴らしいですね。こういう小さな田舎の教会でも何百年も経っているものが結構あるのが、イギリスの素晴らしいところ。やはり石造りの建物は丈夫だなあ、と思います。日本にも古いお寺が沢山ありますが、やはり火災に弱いですからね。こういう写真を見ているとこの春までいたカンタベリーがちょっと懐かしいです。
Commented by agsmatters05 at 2010-10-28 04:55
Yoshiさんは、やっぱり中世研究者でいらっしゃるから、こういう古いものに敏感なのですねネ。だいぶ前にカンタベリー寺院にも行ったことがあるのですが、おそらくあの100分の一ほどもないんじゃないかと思われるほどのお粗末な、こじんまりした、地味なチャーチです。でも、C村だけじゃなくて、近隣の村々にも、一軒ずつチャーチがあるのは、領主がいて、荘園があって、という歴史の遺物でしょうか。もっと古くて、もっと大きくて、しかも今でも大いに利用されている、似たような建物もいろいろ見てきました。今度は、私のGPのサージャリーがある ウィットチャーチという村の教会を載せてみましょうか。この村は1066年の仏軍侵入のときからの記録をたどれるみたいですが、今でも盛んに活動している大きな集落なんです。
名前
URL
削除用パスワード
by agsmatters05 | 2010-10-25 09:17 | Comments(4)

紅茶国で(元)日本語教師(今は退職)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日常の出来事、イギリス風景、たまには料理や本やニュースや出会った人々のことや、家族のことなど。