2010年 05月 26日
5月のアルバム(その4)カナル・クルーズ
紅茶国はこれがとっても発達しています。
今のように自動車が物を運ぶ主流になる前に、紅茶国のめぼしい地域には運河がはりめぐらされて、今でもそこをロングボートと呼ばれる船が、住宅用、観光用、そして、レジャー用に、盛んに利用されています。

運河の旅についてのブログはたくさんあります。
これとか、これとか、これとか。

先週の日曜日、真夏日のようなカンカン照りの一日、この運河のクルーズをする機会がとうとうやってきました。2時間で、7.5ポンド(およそ1000円ぐらい)でした。

暑かったーっ!それはそれは暑かったです。

でも、好天に恵まれて、いっぱい写真をとりました。

上の写真2枚は、ロックと呼ばれる、運河の水門(カナル・ロック)です。
水路の二箇所に門を作り、その間に水をせき止めて、水量を調節し、船が高いところや低いところへ移動するためのものです。水路の両側で、ちょっとしたねじ回しを使って、大きな重い水門がちょっと力を入れれば動くようなしかけになっているみたいです。

うまくできているなあ、と思わされました。これらの水門には、1862年とか、1885年とか、今から150から200年以上前に作られたという標識も残されているものがありました。
そして、なんと、びっくり。今気がつきました。
オバケがー!

というのは、冗談で、船のフロントガラスに、後ろの乗客の姿が映ってしまったのでしょう。船はほとんど満員で、おそらく3-40人は乗っていたような気がします。
そして、こんな写真も撮れてしまいました。

アハハ。これも光のイタヅラ↑。
そして、水門が開きました(↓)。門の向こうとこちらの水位が同じ高さになったとき、はじめて門を動かすことができるわけです。


往復で2時間の巡航でした。ピットストーンという町の船着場に戻ってきた時、またまたお化け。
ノーティーなカメラ(笑)。
最後におまけを1枚、どうぞ。

上から2枚目って、ちょっと ベトナム風の色彩を連想させませんか。なぜこれを選んだのか、???なのですよ(笑)。
計算なさって撮ったとは思いませんでしたが、あたかも計算したように上手い色と構図のように感じます。写真の場合、絵と違い、偶然素敵な結果になることもありますよね。


