2010年 05月 22日
5月のアルバムから。(その1)
まとめ書きなので、日付けはちょっとずれますが、アルバムを開いてみますね。
では今回は、料理の写真から。
先週末はたくさんクッキングをしました。基本は↑。玉葱をよくいためておけばいろんなものに使える。
写真はあまりよくないけど、味はよかったんですよ。ハヤシライス風。中味はひき肉、人参、インゲン、玉葱などを入れて、ごはんにかけてもいいし、そのまま、スープ代わりにもなるほどに、あっさりと作りました。
メグのリクエストはコロッケだったけど、あいにくジャガイモを切らしていたので、ミートボール。玉葱がたくさん入っていて、やわらかくできました。このままお弁当に入れてもいいし、残りはカレーの中にいれたりしました。
メグは和食和食というので、そばをゆでてみました。夜食の和食に。
庭のパセリは、なんにでも合いますね。
そして、圧巻はこれ(↓)
久しぶりに、お米を5合炊きました。全部、すし飯にしました。
これは、日曜日、16日のこと。チャリティーブリッジというイベントがありました。近くのウイードンという村で、参加費一人10ポンドの、チャリティーイベントです。メニンジャイティス(髄膜炎)の団体を支援するための企画でした。といっても、大きなイベントではなくて、毎週火曜日の夜に加わっているコントラクトブリッジ・クラブのメンバー二人が計画したもので、その一人のお姉さんがこのメニンジャイテイズの団体につとめているから、ということでした。私は前々からバナナブレッドを作ってもっていくと約束していたのですが、つい、メグもいるし、アナハイムの姉が送ってくれたたくさんの海苔を大事にしまっておくよりも、と思ってのことでした。
ジャジャーン、できましたよ。
これと、バナナケーキをもって、日曜日の午後はチャリティーブリッジでした。
おすしはとっても好評でした。でも、午後のティーブレイクにはちょっと重かったのでしょう。ほかにケーキがたくさんあったのです、食べ切れなくてもって帰ってきました。細巻きの中に炒りゴマとゆかりを散らして、あとはきゅうりと人参の細切りを少し。ある人から、海苔をまく時どうやって海苔の端をくっつけるのか、ときかれました。もちろん、酢でくっつける、と言っておきました。ですよね?
チャリティーブリッジの結果
後日うかがった話ですが、どのくらいの募金をあつめたか。
一人10ポンドで、全部でおよそ25,6人いたから、それで250~260ポンド。
それから、ラッフルティケット(くじ引き賞品つきの券)を配ったのが何人売れたのか。
ブリッジのテーブルに、メニンジャイティス(髄膜炎)の献金袋がおいてあり、一応私は10ポンド入れておいたけど、これは、テーブルマネーじゃないから、入れなくていいと、ディレクターがいいました。
それやこれやで結局440ポンドほど集まったところ、次の火曜日(18日)のブリッジゲームで、その話を聞いた一人の男性(スティーブ)が、それじゃあぼくがその金額をきっちり500にしてあげましょう、といって、結局全部で500ポンド(今はちょっとポンドが弱いから、1ポンド140円として、ちょうど7万円)の献金ができた、のだそうです。ある意味では、わずかな金額だけど、みんなで集めることに意義があるのかも、ですね。
こんな風なミニレベルのチャリティーから、全国規模の億単位のお金を集める大規模のチャリティーまで、紅茶の国はこの慈善献金スピリットがとっても盛んです。
では今回は、料理の写真から。
先週末はたくさんクッキングをしました。基本は↑。玉葱をよくいためておけばいろんなものに使える。
写真はあまりよくないけど、味はよかったんですよ。ハヤシライス風。中味はひき肉、人参、インゲン、玉葱などを入れて、ごはんにかけてもいいし、そのまま、スープ代わりにもなるほどに、あっさりと作りました。
メグのリクエストはコロッケだったけど、あいにくジャガイモを切らしていたので、ミートボール。玉葱がたくさん入っていて、やわらかくできました。このままお弁当に入れてもいいし、残りはカレーの中にいれたりしました。
メグは和食和食というので、そばをゆでてみました。夜食の和食に。
庭のパセリは、なんにでも合いますね。
そして、圧巻はこれ(↓)
久しぶりに、お米を5合炊きました。全部、すし飯にしました。
これは、日曜日、16日のこと。チャリティーブリッジというイベントがありました。近くのウイードンという村で、参加費一人10ポンドの、チャリティーイベントです。メニンジャイティス(髄膜炎)の団体を支援するための企画でした。といっても、大きなイベントではなくて、毎週火曜日の夜に加わっているコントラクトブリッジ・クラブのメンバー二人が計画したもので、その一人のお姉さんがこのメニンジャイテイズの団体につとめているから、ということでした。私は前々からバナナブレッドを作ってもっていくと約束していたのですが、つい、メグもいるし、アナハイムの姉が送ってくれたたくさんの海苔を大事にしまっておくよりも、と思ってのことでした。
ジャジャーン、できましたよ。
これと、バナナケーキをもって、日曜日の午後はチャリティーブリッジでした。
おすしはとっても好評でした。でも、午後のティーブレイクにはちょっと重かったのでしょう。ほかにケーキがたくさんあったのです、食べ切れなくてもって帰ってきました。細巻きの中に炒りゴマとゆかりを散らして、あとはきゅうりと人参の細切りを少し。ある人から、海苔をまく時どうやって海苔の端をくっつけるのか、ときかれました。もちろん、酢でくっつける、と言っておきました。ですよね?
チャリティーブリッジの結果
後日うかがった話ですが、どのくらいの募金をあつめたか。
一人10ポンドで、全部でおよそ25,6人いたから、それで250~260ポンド。
それから、ラッフルティケット(くじ引き賞品つきの券)を配ったのが何人売れたのか。
ブリッジのテーブルに、メニンジャイティス(髄膜炎)の献金袋がおいてあり、一応私は10ポンド入れておいたけど、これは、テーブルマネーじゃないから、入れなくていいと、ディレクターがいいました。
それやこれやで結局440ポンドほど集まったところ、次の火曜日(18日)のブリッジゲームで、その話を聞いた一人の男性(スティーブ)が、それじゃあぼくがその金額をきっちり500にしてあげましょう、といって、結局全部で500ポンド(今はちょっとポンドが弱いから、1ポンド140円として、ちょうど7万円)の献金ができた、のだそうです。ある意味では、わずかな金額だけど、みんなで集めることに意義があるのかも、ですね。
こんな風なミニレベルのチャリティーから、全国規模の億単位のお金を集める大規模のチャリティーまで、紅茶の国はこの慈善献金スピリットがとっても盛んです。
by agsmatters05
| 2010-05-22 20:47
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