2009年 12月 02日
1(火)今日も一日なんとか、無事でした。
なぜか朝はやく目が覚めてしまって、今日の授業のことが気になりました。
オッ君、イッ君の授業、
やっぱり、漢字がネック。片方が特に、問題。ほとんど、自分のものにしてない。
体育館とか、東京都とか、最近とか、親子とか、使うとか、楽しむとか、場所とか、活動とか、ASレベルの漢字って本当にむずかしい。もう一度、漢字練習シートを練り直さないといけなそう。
11年生。
パワーポイントファイル「私はだれですか?」
生徒らはいつもよりエンジョイしてくれたみたいでした。
オバマ、タイガーウッズ、スーパーマン、などはわりとよく分かってくれたのですが、
むずかしかったのは、
わたしのたんじょうびは1948年11月14日です。
私はランドローバーと、バーバリーと、トワイニングがすきです。
わたしはファーストフードがきらいです。
わたしはこどもがふたりいます。
ここまではほとんど誰もわからず。つぎに、
わたしのこどものなまえは ウイリアムとヘンリーです、
というところで何人か正解し、
ははのなまえは エリザベスです、
でどうやらみんな プリンス・チャールズだとなっとくしたもよう。
それからみやざきはやお の問題を出したのだけれど、これができたのは、16人中1人だけだった。みんな、誰のことを言っているのか分かるけれど、その名前(みやざきはやお)を知らない、と言っていた。
とにかく、一部の生徒をのぞくとクラスは沸いて、おもしろい時間が過ごせた、とおもった。ひらがなやカタカナを読めない生徒はこのゲームについていけなくて、途中で投げ出してしまうみたいだった。ああいう子たちをどうやって救えるか。どんどん先に進む子達と一緒にしていると、差がずいぶん開いてしまう、のが目に見えている。でも、先に進みたい子のサポートだってしっかりしてやりたいし。
クリスマスカード、まだのこはあと三分の二(5人ぐらい)。
昼休みもかなり盛況でした。
亜蘭君がむずかしい漢字を覚えたがっていて、「涼宮ハルヒのゆううつ」の話をしていた。
J 君もこの作品は オーサム(Awesome)だと言っていた。
そして、魑魅魍魎 という言葉と、憂鬱という漢字を、インターネットで探し、ホワイトボードに拡大して、みせた。亜蘭君は憂鬱のゆうはすぐなんとか覚えられたようだけれど、鬱は29画もあって、うーん、参った、と言う感じだった。それでも、次に会うときにはきっとこういう漢字をしっかり覚えこんでしまっている事だろう。つい、蓼食う虫も好き好き という諺をインターネットから引っ張り出して、せつめいしたくなってしまった。(しました。)だいたい、毎週2回の昼休みにジャパンクラブというところに集まってくる子達は、ある意味で変わり者、蓼食う虫(タデ食うムシ)なんですよ、ね。いい意味で。
クラブのクリスマスカード書きも少しずつ増えてきている。どのクラスでも、今週中にだしてね、と言ってある。
午後の13年生。
「私はだれ?」をやった。大受け、と言うほどではなかったけれど、にや、にや、クスクスしている子がいた。クリスマスカードは木曜日まで、とし、今日は漢字の勉強をした。(させた)。
放課後、10,12年生。
ここでもやはりクリスマスカードの仕上げに手間取った。ある程度時間を与えてから、残りは、家で、今週いっぱいの予定で仕上げてきてねといっておいた。そして、さそさんの「Action どうし」のパワーポイントファイルでたっぷりと、SOV 構文と、 て、に、を、は、で、と、へ などの助詞(パーティクル)の使い方の練習を、スクリーンを見ながら、最後までやってもらった。(やらせた)。
きょうもまた 昼飯抜きで、放課後の授業のときはちょっとガラス球チカチカ状態になってしまった。一人の生徒M君がぐみのようなスイーツの袋を抱えていたので、遠慮会釈もなく、手を伸ばして、いくつか食べさせてもらってしまった。とにかく何か口にいれることが大事だとおもったので。M君、朝からなにも食べてない、と聞いてビックリして、同情してくれたので、よかった。ミグレンの前駆症状をストップさせてくれて有難う、と御礼をいっておいた。ふう。
というわけで、とにかく胃になにか放り込もう、こういうときは温かい飲み物が一番、とおもって5時のレッスンの終了後、またG校にたちより、職員室で紅茶をいっぱい即席につくって飲んだ。それから、車を運転して、久しぶりにヒースローへ、頼まれアッシードライバーをやった。
ヒースロー第3ターミナルにある、M&Sで 美咲の小さな細巻きセット(1.5ポンドに値下げしたもの)をようやく口にすることができた。
ヒースローを出るとき、駐車券を買って、駐車場に入ろうとしたら、うしろから誰かに呼び止められた。ふりむくと、アジア系のちょっと小柄な男性。インド人か、パキスタン人のような。なななななんと、駐車券を買うお金がなくて困っている、5ポンド足りないのだけれど、3ポンドでもいいから助けて(分けてもらえないか、)と言う。私が10ポンド札を機械に入れて、おつりを3ポンド90ペンスもらったのを見ていたのだろう。さいしょ3ポンドあげたけど、5ポンド札を手元に持っていたのを見られてしまい、お願いだから、5ポンドくれ、とせがまれてしまった。これが大の大人のすること。決して、脅し、ゆすり、たかり ではなく、ジェニュイン(正直そう)な人には見えたけれど、3ポンド、5ポンドはわたしにとっては本当は大金なのだけれど、とても困っている様子だったので、人助けとおもって、5ポンド札をあげてしまった。相手のためには、よかったね、と言ってあげたけれど、わたし、そんなにありあまるほどお金持ってないし、1ポンド、2ポンドだって、気をつけて使う、じゃなくて無駄に使わないようにしている日常なのに・・・とおもった。こういう人、こういう世界もあるんだああ、という感じ。日本では、こういうことはあまり起こらないでしょうね。私だったら、住所を書いた紙を交換するなどして、後から送り返しますから、といって、調達してもらうだろうに、とおもったり。
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by
marri
at 2009-12-02 12:20
Commented
by
大崎繁子
at 2009-12-02 20:19
オッ君、イッ君の授業、
やっぱり、漢字がネック。片方が特に、問題。ほとんど、自分のものにしてない。
体育館とか、東京都とか、最近とか、親子とか、使うとか、楽しむとか、場所とか、活動とか、ASレベルの漢字って本当にむずかしい。もう一度、漢字練習シートを練り直さないといけなそう。
11年生。
パワーポイントファイル「私はだれですか?」
生徒らはいつもよりエンジョイしてくれたみたいでした。
オバマ、タイガーウッズ、スーパーマン、などはわりとよく分かってくれたのですが、
むずかしかったのは、
わたしのたんじょうびは1948年11月14日です。
私はランドローバーと、バーバリーと、トワイニングがすきです。
わたしはファーストフードがきらいです。
わたしはこどもがふたりいます。
ここまではほとんど誰もわからず。つぎに、
わたしのこどものなまえは ウイリアムとヘンリーです、
というところで何人か正解し、
ははのなまえは エリザベスです、
でどうやらみんな プリンス・チャールズだとなっとくしたもよう。
それからみやざきはやお の問題を出したのだけれど、これができたのは、16人中1人だけだった。みんな、誰のことを言っているのか分かるけれど、その名前(みやざきはやお)を知らない、と言っていた。
とにかく、一部の生徒をのぞくとクラスは沸いて、おもしろい時間が過ごせた、とおもった。ひらがなやカタカナを読めない生徒はこのゲームについていけなくて、途中で投げ出してしまうみたいだった。ああいう子たちをどうやって救えるか。どんどん先に進む子達と一緒にしていると、差がずいぶん開いてしまう、のが目に見えている。でも、先に進みたい子のサポートだってしっかりしてやりたいし。
クリスマスカード、まだのこはあと三分の二(5人ぐらい)。
昼休みもかなり盛況でした。
亜蘭君がむずかしい漢字を覚えたがっていて、「涼宮ハルヒのゆううつ」の話をしていた。
J 君もこの作品は オーサム(Awesome)だと言っていた。
そして、魑魅魍魎 という言葉と、憂鬱という漢字を、インターネットで探し、ホワイトボードに拡大して、みせた。亜蘭君は憂鬱のゆうはすぐなんとか覚えられたようだけれど、鬱は29画もあって、うーん、参った、と言う感じだった。それでも、次に会うときにはきっとこういう漢字をしっかり覚えこんでしまっている事だろう。つい、蓼食う虫も好き好き という諺をインターネットから引っ張り出して、せつめいしたくなってしまった。(しました。)だいたい、毎週2回の昼休みにジャパンクラブというところに集まってくる子達は、ある意味で変わり者、蓼食う虫(タデ食うムシ)なんですよ、ね。いい意味で。
クラブのクリスマスカード書きも少しずつ増えてきている。どのクラスでも、今週中にだしてね、と言ってある。
午後の13年生。
「私はだれ?」をやった。大受け、と言うほどではなかったけれど、にや、にや、クスクスしている子がいた。クリスマスカードは木曜日まで、とし、今日は漢字の勉強をした。(させた)。
放課後、10,12年生。
ここでもやはりクリスマスカードの仕上げに手間取った。ある程度時間を与えてから、残りは、家で、今週いっぱいの予定で仕上げてきてねといっておいた。そして、さそさんの「Action どうし」のパワーポイントファイルでたっぷりと、SOV 構文と、 て、に、を、は、で、と、へ などの助詞(パーティクル)の使い方の練習を、スクリーンを見ながら、最後までやってもらった。(やらせた)。
きょうもまた 昼飯抜きで、放課後の授業のときはちょっとガラス球チカチカ状態になってしまった。一人の生徒M君がぐみのようなスイーツの袋を抱えていたので、遠慮会釈もなく、手を伸ばして、いくつか食べさせてもらってしまった。とにかく何か口にいれることが大事だとおもったので。M君、朝からなにも食べてない、と聞いてビックリして、同情してくれたので、よかった。ミグレンの前駆症状をストップさせてくれて有難う、と御礼をいっておいた。ふう。
というわけで、とにかく胃になにか放り込もう、こういうときは温かい飲み物が一番、とおもって5時のレッスンの終了後、またG校にたちより、職員室で紅茶をいっぱい即席につくって飲んだ。それから、車を運転して、久しぶりにヒースローへ、頼まれアッシードライバーをやった。
ヒースロー第3ターミナルにある、M&Sで 美咲の小さな細巻きセット(1.5ポンドに値下げしたもの)をようやく口にすることができた。
ヒースローを出るとき、駐車券を買って、駐車場に入ろうとしたら、うしろから誰かに呼び止められた。ふりむくと、アジア系のちょっと小柄な男性。インド人か、パキスタン人のような。なななななんと、駐車券を買うお金がなくて困っている、5ポンド足りないのだけれど、3ポンドでもいいから助けて(分けてもらえないか、)と言う。私が10ポンド札を機械に入れて、おつりを3ポンド90ペンスもらったのを見ていたのだろう。さいしょ3ポンドあげたけど、5ポンド札を手元に持っていたのを見られてしまい、お願いだから、5ポンドくれ、とせがまれてしまった。これが大の大人のすること。決して、脅し、ゆすり、たかり ではなく、ジェニュイン(正直そう)な人には見えたけれど、3ポンド、5ポンドはわたしにとっては本当は大金なのだけれど、とても困っている様子だったので、人助けとおもって、5ポンド札をあげてしまった。相手のためには、よかったね、と言ってあげたけれど、わたし、そんなにありあまるほどお金持ってないし、1ポンド、2ポンドだって、気をつけて使う、じゃなくて無駄に使わないようにしている日常なのに・・・とおもった。こういう人、こういう世界もあるんだああ、という感じ。日本では、こういうことはあまり起こらないでしょうね。私だったら、住所を書いた紙を交換するなどして、後から送り返しますから、といって、調達してもらうだろうに、とおもったり。
チャールズ皇太子様って、昭和23年生まれ・団塊世代だったのですか!
こういう風にして入っていくと、親近感湧いてきますね。
そちらは寒いでしょうね。とうとう12月を迎えました。風邪を引かないようにね。
こういう風にして入っていくと、親近感湧いてきますね。
そちらは寒いでしょうね。とうとう12月を迎えました。風邪を引かないようにね。
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ミチさん!
先生って、大変なのですね~~そんなに生徒のために頭を悩ませておられたのかな~~
『ここは必ず試験に出るから、しっかり覚えておけ!』って言う先生が居ましたが、きっと、ミチ先生のようには悩まれなかったんでしょうね~~
駐車場での出来事、本当に困りますね~こういうことが日常茶飯事だとしたら。
でも、私も、言葉がはっきりと理解できたら、同じようにしているかもしれません。
近くのテスコでカードが使えなくて、現金が足りなかった時、並んでいた学生が出してくれたことがありました。
レジの方と知り合いだったみたいなので、後でレジの方にお金を届けに行きました。
日本人の感覚と、インド?の方の感覚とは違うようですね。
先生って、大変なのですね~~そんなに生徒のために頭を悩ませておられたのかな~~
『ここは必ず試験に出るから、しっかり覚えておけ!』って言う先生が居ましたが、きっと、ミチ先生のようには悩まれなかったんでしょうね~~
駐車場での出来事、本当に困りますね~こういうことが日常茶飯事だとしたら。
でも、私も、言葉がはっきりと理解できたら、同じようにしているかもしれません。
近くのテスコでカードが使えなくて、現金が足りなかった時、並んでいた学生が出してくれたことがありました。
レジの方と知り合いだったみたいなので、後でレジの方にお金を届けに行きました。
日本人の感覚と、インド?の方の感覚とは違うようですね。
Marriさん、なにしろ生徒は15,6歳の若者たちですから、プリンス・チャールズなんてあまりわかってないみたいでした。チャールズ・ディケンズよりも正解率が低かったです。パワーポイントというプログラムを使って、問題文が順番に正面スクリーンに映し出されるようにしたんですが、「こどもがふたりいます。」という文を読んで、Queen Elizabeth なんて書いてた子もいたんですよ。ま、女生徒たちだったら、きっと反応は違ったでしょう、けどね。
繁子さんへ、全ての先生がおしなべて同じ様に大変だとは限らないでしょう。私はあまり要領がよくないので。でも、授業はもちろんたいへんですが、生徒一人一人の学習進度も違うし、1年間の授業計画、毎時間の授業の準備、採点、しかも1日に3-5クラスの違った学年、違ったクラスを受けもつ複雑さなど、気がかりな事は絶え間がありません。でも一番気がかりなのは、一言で言えば、成績です。イギリスの学校教育は、教える科目の最終目標は全国レベルの一斉テストを受けて、その結果が出て、生徒も先生も評価されるので、やはりそこのところがなんといってもプレッシャーの根源だとおもっています。悪いことではないでしょうが、たいへんはたいへんです、やっぱり。
駐車場でお金をくれと言われた件ですが、人助けができたと思って忘れることにします。パリの地下鉄でも、上品そうな婦人から声をかけられて2-3ユーロおねがい、といわれたこともあります。どういう社会がこういうことをさせるんでしょうかねえ。
駐車場でお金をくれと言われた件ですが、人助けができたと思って忘れることにします。パリの地下鉄でも、上品そうな婦人から声をかけられて2-3ユーロおねがい、といわれたこともあります。どういう社会がこういうことをさせるんでしょうかねえ。
by agsmatters05
| 2009-12-02 07:36
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