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紅茶国C村の日々

18(金)耳のこと、授業のこと。

中耳炎の正体がわかりました。

水曜日(16日)に2回目の診察で「石の中の妖精」先生が、耳からなにやら取り出して検査にまわすので、金曜日の午後電話して、と言われた話は前に書いた通り。

それで、昨日の金曜日、夕方5時ごろ診療所に電話してみました。係りの人が、検査結果がでてるので、診療所内のドクター(GP)の誰かに折り返し電話をするように手配しますから、と言われた。30分ほど待ってたら、「石の・・・」じゃない女性の声で電話があり、こちらの青年月日や住所など、本人確認をしたあとで、バクテリアの正体は (ハハハ、青年月日だって。ウフ、生年月日のことです、もちろん。後記。)

Pseudomonas aeruginos

です、だって。日本語では、緑膿菌

電話では、もちろんはじめて聞いた名前だったんで、「悪い菌ですか?めずらしい菌なんでしょうか?」と質問したら、よくある菌で カナル(運河!?)などに生息しているものです、と言われた。ああ、やっぱり洗髪した時の汚水が耳に入ったからでしょうか?まあ、そうかもしれないですね。  ということだった。

それで、この菌に対して 効き目のある(ドクターはこのとき Sensitive という言葉をつかった)点滴薬を処方しますから、それを一日3回耳に注いでください、と。

もう5時半近く。大急ぎで行かないと診療所は6時に閉まってしまう。しかも週末にはいればどこもかしこもクローズドなので、こりゃたいへん、いそがなくっちゃ、ということで、車で診療所に行き、もらってきたお薬はこれ(↓)でした。

18(金)耳のこと、授業のこと。_e0010856_2137312.jpg


最初に点眼薬(Ciroxan)、1週間後の2回目に違うイアードロップ(Otosporin)、そして、3度目の正直で 上の Gentisone Hydrocortisone Acetate。今度は日に3回注すようにいわれました。夕べから使っているけど、もう3度目の正直で、もともとばい菌も弱ってるはずなので、効かないわけはありません。
そうはいっても生き物なので全滅させるまでには時間がかかりそう。ゆうべも1-2度夜中に目が覚めて耳栓のコットンが浸出液でじっとりしてくるのを取り替えたりしないといけませんでした。

でもまあ快方に向かっていることを疑ってはいませんし、まさかまさかで耳が聞こえなくなったりすることはなかろうと、思っています。

夜はミルキンで耳栓を途中で交代したりしながらしっかりとコントラクトブリッジ。これは勝ち負けのある競技で、順列と組み合わせと、あまり頼りにならない記憶力と、推理力と、たまに持ち合わせているギャンブルスピリットで、一つでも多く場札を取りあうゲーム。ただし、札運のよしあしが勝敗をきめないように、あらかじめ勝負を予想し合い、私は13組全部場札をとりますよ、とか半分7札とりますよ、切り札をハートにして、10回場札をとりますよ、とか宣言しあう(ビッディング)。一晩これをやると、まったくその日の昼間の出来事なんぞすっかり頭から消え去ってしまう。気分転換にはうってつけのレジャーなり、なんですよ。

というわけで、順不同になりましたが、昨日の授業の記録は MORE  でどうぞ。








18日(金)授業記録

金曜日の授業は隔週で、二つ。
一つはイッ君、オッ君のASクラス。
中華まん、肉まん、あんまんの文章(過去問)がなかなか終われない。
この日は、毎回出している文章作りの宿題帳のほうの説明に時間がとられてあまり進めなかった。

ところで、この日読んだ文章の中に、ハシ という言葉が出てきた。
それで、漢字の 橋、 箸、 端 はそれぞれ同音だけど、意味が違うことを説明しなければならなかった。
というか、ハシという同音異義語は日本語でもよくダジャレやとんち話に出てくるので、ついつい、脱線。
一休さんと和尚さんの「このハシをわたるべからず」(日本語学習者レベルでは、「このはしをわたってはいけません」となる)の話をしてしまった。ついでに お椀のふたをとらずにお汁を飲め、と言う話もくっつけて。2人とも、一休さんに好意をもったみたいだったので、いつか一休さんのビデオか、絵本を見せてやろうかな、と思ってしまった。(時間がないのに。)

この授業の後で、空き教室を使って、段ボール箱二つ三つ、手提げカバン四つ五つの、書類、本、プリント、カードの類を全部机の上に並べて、学年別、クラス別、日本語のレベル別に仕分けをした。ふだんレッスンからレッスンに追いまくられて、プリント類の整理がうまくできてないので、いつかしたいと思っていたこと。12時半から1時間。あっという間に1時半になってしまった。

1時半から2時半までは隣の女子校の昼休みクラス。昨日は全部で四人(だけ)だった。助詞の整理をした。「を、は、が、に、で」など。それから、「私の学校」というトピックでやさしい質問が書いてあるプリントを1枚。なにしろ昼休みのレッスンなので、生徒らもお弁当を食べながら勉強していいことになっている。

この授業のあと、男子校に戻り、12年生であらたに日本語クラスに入ると言ってきた JL君にひらがな表やワークシートや宿題をわたすため、学内を右往左往。放送設備もないし、広い学内で、どうやってこの子を探し出せばいいのか。この日彼は授業がないことは、生徒全員の時間割がパソコンからわかるようになっているので承知していたが、さて、授業がないとき生徒はどこで過ごすのだろう、図書館だろうか、シックスフォームのコモンルームだろうか、コンピューター室だろうか、それとも外の芝生の上だろうか、(中断)



追記
しばらく歩き回っていたら、ふと、ある廊下で、向こうから歩いてきた子がなんとなく面影がJL君ににてた。「JL君?」ときくと、そうだ、という。よかった。他の子より2週間遅れて日本語をとることになったJL君。この土、日でひらがなを一通り書いて、みんなに追いついてもらいたかったので、宿題がわたせて一安心。ということで、この日、学校をでたのは3時ごろのことだった。

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by agsmatters05 | 2009-09-19 22:14 | Comments(0)

紅茶国で(元)日本語教師(今は退職)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日常の出来事、イギリス風景、たまには料理や本やニュースや出会った人々のことや、家族のことなど。
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